アクション

三里塚闘争

管制塔元被告連帯 9.18集会が会場満杯で開催!

開催決定当初は、主催者でさえ「このような集会に、もし100人でも集まれば大成功だろう」という、非常に悲観的、消極的な意見が大半でした。会場の選定も、当初のこの見通しを前提に進められたようです。しかし、ふたを開けてみれば、主催者の予想を倍する200人の結集で、用意された会場の席は満杯となりました。

三里塚闘争

DVD「大義の春」管制塔カンパ運動支援

管制塔不当賠償金請求攻撃への反撃の一環として、収益金をカンパするためと、私たち勝手連の「痛快なる反撃のお祭り」を盛り上げるべく、ただいま「旗旗」では3・26管制塔占拠闘争の記録映画である「DVD大義の春(とき)」などの物品販売を計画しています。計画の一環として「予告編映像」も製作しました。

三里塚闘争

党派ではなく「管制塔基金」にカンパを集中しよう!

管制塔元被告への支援カンパについて、次々と連帯の声が個人レベルでもあげられています。そのような中で、かつて自分とつきあいのあった党派へのカンパを通じて支援しようという方が大変に多いということに最近気がつきました。その気持ちは大変によくわかります。しかし私はあえてここで、党派を通さず統一支援口座への入金を!」と提起したいと思います。

三里塚闘争

戦旗・共産同「規約」の思い出(三里塚3・8分裂のことなど)

戦旗・共産同の規約をここに収録したのですが、以下にその規約を読み返してみて思うこととか、思い出話などを書こうと思いました。ところが書いているうちにいつのまにか後半「三里塚話」になってしまいました。まあとりとめもないエントリーになってしまいましたが、これこそ「思い出話」ゆえの主題なき支離滅裂さと思ってお許しあれ。

呼びかけ

関生弾圧報告-4月7日第1回公判傍聴とデモに参加を!

武委員長ら4役員が逮捕された連帯ユニオン関西生コン支部への「1/13不当弾圧」の第1回公判が、来たる4月7日(木)午前10時から、大阪地裁201号大法廷にて行なわれます。この機会を捉えて、我々の連帯ユニオン近畿地本および生コン産業政策協議会は「権力弾圧糾弾!4・7行動実行委員会」を形成し、大々的な傍聴闘争と公判終了後の検察庁への大々的な抗議デモという大衆行動をもって、不当な権力弾圧糾弾の烈々たるアピールと広範な世論形成を図ります。

反戦反安保

アルジャジーラが米企業に売却の危機

アルジャジーラが、アメリカ企業に買収されてしまう危険が出てきました。売却先として、米フォックス・ニュース・テレビがあがっているとのことです。ブッシュ政権によるアルジャジーラへの圧力については、ニューヨーク・タイムズが1月30日付で報道していますが、アメリカの圧力と売却が無関係と考えるのも不自然な状況です。

反戦反安保

アムネスティもファルージャ市民の犠牲に懸念を表明

世界最大の人権団体の一つで、ノーベル平和賞を受賞しているアムネスティ・インターナショナル国際事務局が「米国軍による無差別で過剰な攻撃の結果、ファルージャの民間人が犠牲になる可能性があることを危惧している」とのコメントを発表しました。以下、アムネスティ日本支部が翻訳したコメント全文です。