国際連帯

反戦反安保

アルジャジーラが米企業に売却の危機

アルジャジーラが、アメリカ企業に買収されてしまう危険が出てきました。売却先として、米フォックス・ニュース・テレビがあがっているとのことです。ブッシュ政権によるアルジャジーラへの圧力については、ニューヨーク・タイムズが1月30日付で報道していますが、アメリカの圧力と売却が無関係と考えるのも不自然な状況です。

反戦反安保

アムネスティもファルージャ市民の犠牲に懸念を表明

世界最大の人権団体の一つで、ノーベル平和賞を受賞しているアムネスティ・インターナショナル国際事務局が「米国軍による無差別で過剰な攻撃の結果、ファルージャの民間人が犠牲になる可能性があることを危惧している」とのコメントを発表しました。以下、アムネスティ日本支部が翻訳したコメント全文です。