雑文・エッセイ

ブログとパソコン

携帯サイトでブログを運用してみる

携帯版の「旗旗」ができました。これで携帯電話さえあればどこにいても「旗旗」の更新をチェックすることが可能になりました(ってそこまでしてくれる人がいるのかが疑問っすが)。ちゃんとコメントも携帯から書けるし、トラックバック元のページへも飛べます。更にはなんとトラックバック元まで携帯で読める形式に変換してくれてます!これはすごい!

管理人の日常

痛い痛いってば!(左肩が)

とりあえず、先ほど接骨院から帰ってきたんですがねー。何も診察せずにいきなり電気マッサージして、その後グリグリグリッ!と力いっぱいに患部をマッサージされ、逆に行く前よりも倍くらい痛くなって帰ってきました。本当にこれでいいんでしょうか?痛みを止めて欲しかったのに、余計に激痛が走るようになって、今やパソコン打つのも辛い。

西部邁(映画「レフト・アローン」より元活動家のつぶやき

西部邁さんの「変節」に思うー同じ人間がいるだけ

西部さんは共産主義者同盟(ブント)の代表的なアジテーターとして「政治の世界」に登場した人です。私も政治的な運動に入ったのは、ブント系の一員としてですから、いわば西部さんは(冗談ではなく)私の先輩にあたる人なわけです。現役活動家時代には、こういう人のことはさっぱり理解できなかったし、もともと自己に拘泥する極端な個人主義者が、思想的に脆弱だった結果ではないかとか思っていたわけです。

荒し・スパムとの闘い

まず批判ありきでは駄目っしょ?

集団での悪質な荒らし行為(コメントスクラム)が言論萎縮効果を生むまでになっています。まあ、意見の違う相手への真摯なコメントと荒し行為は紙一重なんですよね。たとえば掲示板でお付合いのある右翼の方は、左翼系の掲示板に書き込む時、右翼の政治主張、とりわけても歴史認識の問題は絶対に書かないことを自己に課していおられます。理由は「本人の主観的意図に関係無く、相手側から見ればどうしても荒し行為になってしまうから」だそうです。

ブログランキングブログとパソコン

反戦サイト、ランキングに参加す-なぜか上位に(゚o゚*)

そういう「民間人ではなく権力者と闘う」ことをまず第一と考える左派の良き伝統は守りつつも、今までみたいに政府や権力者に対して「だけ」ではなく、マスコミや民間にも自分の意見を伝える努力をするということをしてもいいんちゃうかということが一つ。そしてそういうマスコミやネットなどを通じて、「自分を実際よりも大きく見せる」右翼の運動論にも一理あるかなということが一つなわけです。特に左翼の方々のネットに対する鈍感さには目を覆うものがありますし。