中核派の「路線転換」について
アッテンボローさんのブログのエントリー「党のあり方って何だろう?」への書き込み(コメント)の第2弾です。 日本国憲法擁護連合さん> 自分達の意に従わない勢力への内ゲバは、言うまでもなく中核派の専売特許ではありません。二...
アッテンボローさんのブログのエントリー「党のあり方って何だろう?」への書き込み(コメント)の第2弾です。 日本国憲法擁護連合さん> 自分達の意に従わない勢力への内ゲバは、言うまでもなく中核派の専売特許ではありません。二...
私は圧力釜爆弾は使用されなくて良かったと思っています。使用されていたら、いずれ死傷者が出た可能性もあります。そうでなくとも、いわゆる爆弾闘争は、大衆的支持という観点からは決してプラスにはならないと思います。権力公安は活動家の職場や家族への恫喝に、いつも「あいつは爆弾犯の仲間」というデマをとばすのが常套手段で、私達はそれを鼻で笑っていましたが、中核派が本当に「爆弾犯」になってしまっては、シャレや冗談ですみません。
今回の総選挙結果をめぐって、活発な分析・討論が様々なブログでかわされています。討論は各ブログのオーナーだけでなく、そこに訪れた読者をも含めたところで横断的に行われており、ブログの特性を生かした形で進められているように思い...
「石原に馬鹿左翼と言われて悔しくないんですか?」ということについては、「馬鹿」であることは否定しがたいので、特に悔しくはないという(笑)。「だって馬鹿だも~ん」ってことで。今の世の中、うまく立ち回って自分だけは損をしない「お利巧さん」ばっかりです。
質問と、いいますか、愚痴と恨み言であります(苦笑)。私らのような「活動歴」を有する者にとって、現役当時には共産党の皆様に散々な目にあわせていただいたわけです。在野の市民運動の人間が、「日本共産党という組織」をどういう目で見てきたか(見ているか)ということを知っておいてもらうという点において、今後の理解のためには意味があるかなと思いました。
右翼・左翼という発想から中道という概念を語る場合には、その「左右の端」を決めないと中道も決まらない。そしてその左右の端は任意になんとでも設定できる。その設定の仕方によって「中道」なんていくらでも動かせるので、単に「私は中道です」と言っただけでは、実は何も語ったことにならない。
「から」つうか ほとんどログ状態になっとりますが(^∇^; また黒目さんから「80年代の香り」とか言われそうですが(w 投稿者:草加耕助@懐かしの80年代左翼 投稿日:12月28日(火)07時24分41秒 >それはそれ...
こんなことなら最初からノンセクトでいれば良かったかな?とも思う今日この頃なわけですが 投稿者:草加耕助@出勤直前で時間がない 投稿日:12月16日(木)16時34分52秒 鍋山先輩> 私も黒目さんの >「言うだけ」やっ...
最近、掲示板の書き込みなどに「それが現実だから仕方がない」という安易な発言が非常に多い。しかしそれは現実主義ではなくただのニヒリズムである。本来の現実主義の定義を見た上で、それに死角はないのか、われわれ「理想主義者」の戦略はどうあるべきなのかについて思うところを書いてみたいと思う。
2004-6-23付で公開した「ちょっとすごいぞ!読売新聞」という文章ですが、そこに引用したサイトの管理人さんお二人より「反論」のメールをいただきました。私信として送られたメールですが、お二人とも公開を快く許可していた...
さて、まずはこのサイトをご覧ください。 政治党派は最低限のモラルを守れ http://akasaka.cool.ne.jp/sekishokubund/index.html 当方としては、まず何よりも、このような動き...
アメリカのもくろむ報復戦争、それに追随しようとする小泉政権にNO!の声を上げるために集まられた全ての皆さん! アフガニスタンの一般市民の生命を奪い生活を破壊する戦争をやめさせるために、力を尽くしていこうではありませんか...
もうすでに「前世紀の論争」なってしまったかと思うと感慨無量なこの問題については、掲示板などでも活発な討論がなされており、すべての論争を集めれば本が1冊どころか5、6冊はできるくらいです。 当然にそれらすべてをここで追...
◆ロフト事件を知らない方へ-私なりの論争概観と感想 草加耕助 【2004-07-01】 ◆ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明 常連客有志 【1997-08-06】
最近の掲示板などを巡回していると、この頃また朝日新聞への批判が増えていることに気がつく。大半はプチ右翼による「誹謗・中傷」の類いが多いが、中にはちゃんと自分でサイトを開設し、メールアドレスも明らかにして、意見や反論も受...
元戦旗・共産主義者同盟三里塚現闘団、現ライターである小林義也さんの、「三里塚の大地に跪きながら」ですが、かねてより、ほぼ同時期に活動していた者として不思議に思っていたことがあります。しかしそのことを今までどうしても聞く...
※この文章は2003年04月16日に某掲示板にレスとして投稿したものです。 はじめに 蔵田さんの文章について、まっぺんさんのような論文を書く能力も、またその資格も私にはありません。ただ「読書感想文」のような駄文を書いて...
◆「検証 内ゲバ」PART1 【2003-1-31】 社会批評社 本書は、「検証 内ゲバ」について約一年間の共同研究の報告である。日本社会運動の崩壊的危機の主体的要因である内ゲバに触れることは、当事者にとっては重くてつら...