オウムという鏡に写してネットを見る 「仏教講座に参加してみた」追記
昨夜投稿した仏教講座の感想で書き忘れたことを、追記として書かせていただきます。 講座の中で先生がいきなり「今から20数年前、現代のゴータマ青年たちが大量に『出家』しましたね」と語りだしたところがありました。もちろん私...
昨夜投稿した仏教講座の感想で書き忘れたことを、追記として書かせていただきます。 講座の中で先生がいきなり「今から20数年前、現代のゴータマ青年たちが大量に『出家』しましたね」と語りだしたところがありました。もちろん私...
草加です。ちょっと思うところあり、真宗東本願寺主催の仏教学講座を受講しています。ただいまのところ、当時のインドの社会情勢、ゴーダマ青年(のちのブッダ)がなぜ出家しようとしたのか(仏教の出発点・問題意識)まで。 講師の先...
by 味岡 修 若き選手たちのドンへの告発が続くが 世間はというか、巷ではあれこれの不祥事が取りざたされる。テレビでは体操の宮川紗江選手が堂々と体操業界を支配するドンに対する告発をやっていた。少し前に日大アメフト部の宮...
GHQによる農地改革は1946年3月15日から、一次・二次と相次いで実施された。千葉県三里塚の下総御料牧場は、その一次で解放されたものである。だが武治ら組織するむしろ旗一揆は、それに先立って次から次へと御料地を実カで占拠していった…
■ 「過激派への100の質問」目次 < 「懐古的資料室」にもどる 第三回:党と階級 これは1986年に出版された本の一部再録であり、歴史的な資料として掲載しているものです(詳細)。冷戦構造を前提に書かれた時代的な制約があ...
■ 「過激派への100の質問」目次 < 「懐古的資料室」にもどる 第二回:共産主義とスターリン主義 これは1986年に出版された本の一部再録であり、あくまで歴史的な資料として掲載しているもの...
8月に再々稼働がもくろまれている高浜原発 by 味岡 修 「不正事件」ばかりの昨今だが カラスの鳴き声の聞こえない日はあっても、社会的な「不正」の聞こえない日はない。そう言っても大袈裟ではない。東京新聞でも、...
皆さん、こんにちは。本日私は出席できませんが、四十年前のことで思い出したこともあり、今現在の思うところもあって、文書で参加させてもらうことにしました。 管制塔占拠のあった1978年というのは、私は結婚して三年目、幼い...
★懐古的資料室の目次にもどる プチ解説(草加耕助) 旧ソ連や中国などにみられるスターリン主義への批判の諸系列を整理しつつ、問題の核心は従来のような理論主義的な批判に求めることはできず、政策・思想・政治の反人民的・官僚専制...
■ ダウンロード一覧に戻る ネットカフェで話題となった「蟹工船」ブームの火付け役! マンガ】小林多喜二『蟹工船』-他サイト様リンク 原作:小林多喜二 作画:藤生ゴオ企画:白樺文学館多喜二ライブラリー 「白樺文学館多喜二...
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■ 懐古的資料室目次 > 軍事政治論一覧 (初出『理論戦線』20号:戦旗社1986年3月1日)本稿は歴史的な社会運動の資料として掲載しています。発行元団体である戦旗・共産同は現存していません。転載その他は各自のご判...
◇ダウンロード一覧に戻る テレビで偽ニュース?ウソでしょ!This is What’s Wrong With Tokyo Metropolitan TV Program “News Girls...
by ジグザグ会/松平耕一 雨の日がずいぶん多かった気がする。初夏から初秋にかけて、安全保障関連法制定に反対する国会前行動に足繁く参加した。傘を持たない日の夜に、パラパラと降り出す俄雨に閉口した。また、ザアザアの雨の日...
by 常磐在来線主義者 皆様、大変ご無沙汰しております。常磐在来線主義者です。 ここに日記を書かなかった間も地元で、東京で様々な取り組みをしてきました。残念ながら安保法制成立までに国会前に行くことはできませんでしたが、...
by 常磐在来線主義者 旗旗に結集のみなさま、こんばんは。先週日曜のふくしま共同診療所シンポジウムから11日当日の郡山集会、そして今日の動労水戸支援共闘会議結成まで駆け足で取り組んで参りました、常磐在来線主義者です。 今...
□ 反戦動画集のトップにもどる https://nico.ms/sm1036501?ref=thumb_watch 連帯を求めて孤立を恐れず力及ばずして倒れることを辞さないが力尽くさずして挫けることを拒否する 全共闘運...
(前回のエントリからの続きです) 結局は日本において、非暴力直接行動は根付かなかったと結論つけるしかないです。反原発運動を契機として、同じ名前でイメージだけ拝借して、実は全く別の何かが出現している。それが良いものか悪い...
近年、とりわけ3・11後の反原発闘争が盛り上がる中で「非暴力直接行動」を名乗る運動が増えてきました。一時期などは新しく立ち上がる運動や個人はみんな、猫も杓子も「非暴力直接行動」を謳っているような印象を受けたことすらあり...
投稿者: 司 宮二 貧富の差拡大は資本主義の宿命 米でベストセラー「21世紀の資本」日本でどう読む、ピケティ氏の主張(毎日2014年11月19日一部引用) 米国でベストセラーとなり資本主義の本質を巡り激しい議論を巻き起...
(とある方への意見として送った私のメールを、プライバシーに配慮して修正の上で転載) ○○さん、ご意見ありがとうございます。 ただ、何やら「また頭の固いサヨクが右翼に文句つけてるよ」とか思われてるみたいに感じますが、そ...
共産同統一委員会より「反安倍・左派統一共闘」を呼びかける声明が発表されました。今後の推移に注目していきたいと思います。統一委のご好意により、了承を得た上でここに全文を転載します。 ———...
このエントリを読み上げる このエントリは約7分で読めます (とある方への意見として送った私のメールを、プライバシーに配慮して修正の上で転載) 草加耕助です。 ××さん。はっきり言って私は中核派に偏見がありますし、非常...
by ときわ列車 今朝、mixiでのつぶやきにて「福島民友が反原発運動が福島差別を助長したことにやっと触れてくれた」という趣旨のものを見て、僕は怒りと驚きを覚えました。 なぜならば、福島県の地元紙の一つであるこの「民...
by ときわ列車 こんばんは。ようやくこのテーマの日記を書けます。 まずは前回の記事のおさらいから… 「中核派」の正式名称は「革命的共産主義者同盟全国委員会」(革共同)であり、前身組織において書記長の本多延嘉氏を支...
by ときわ列車 こんばんは。ときわ列車です。 今日(日付は昨日)の昼休みに都知事選絡みでTwitterつぶやいていて、表題のことを考えたので、今回は自分がわかる範囲で「中核派」という言葉について半ば解説しながら、そ...
by 中野由紀子 先週土曜日。草加さんら旗旗やジグザグ会のみんなと「変革と連帯のための反資本主義連合(準)」主催の講演・討論集会【11.9暴走する安倍政権!私たちはどのように対抗するのか】に行ってきました。 講演は「...
by ジグザグ会/草加耕助 呼びかけ人の一人で草加耕助と申します。以下は私の個人的な見解で、相談会などで議論した総意ではないことをご了承ください。 みなさまからのコメントやメールで、多くの励ましをいただいています。あ...
映画「ヘルプ~心がつなぐストーリー」より 今のままでは今のまんま 武器の使い方を習得し、武器の使い方に習熟し、武器をもとうとつとめないような被抑圧階級は、抑圧され、虐待され、奴隷としてあつかわれても仕方がない ウラジーミ...
■ダウンロード一覧に戻る 戦後60年 特別読み切り沖縄にそして日本にほんとうの平和が訪れるまで「平和バスガイド」はマイクを離さない 平和の風(かじ)-バスガイド糸数慶子の挑戦(後編) 福井美穂子 2005年8月 戦後6...
■ダウンロード一覧に戻る 伝えたいことがあります伝えなくてはならない真実があります 戦後60年 特別企画 “平和バスガイド”として30年ーー糸数慶子さんが語り続ける“沖縄戦”とは? 平和の風(かじ)-バスガイド糸数慶子の...
以下は金明秀(キムミョンス)さんのツィートをまとめたもので、こちらから転載です。勉強させていただきました。今、とてもタイムリーで重要なことだと思うので、一日も早くと思い、転載させていただきます。 なお金明秀さんには事後...
投稿者: 司 宮二 若者の”自殺”が深刻、20~39歳各年代の死因は自殺が最多–就職・勤務で悩み(引用元:2013/06/18マイナビニュース)全文:http://news....
□ 反戦動画集のトップにもどる いよいよ日本でもこの日が近い……のか? 1973年6月21日フランス、それまでさんざんに労働者のストライキや左派勢力への武装襲撃の限りを尽くし、労働者市民を血祭りに上げてきたゴロツキのフ...
きょう(14日)告示された東京都議選。惨敗した場合の責任について問われた維新の会の橋下共同代表は、「グループの中でそういう声が出てくるのではないか」と答えていたが、23日の投開票日、それが現実になりそうだ。政党やメディ...
前回の続きです。こちらのエントリからお読みください。 さて、問題提起の後は休憩をはさんで全体討論にうつります。お三方それぞれの提起を中心に、質問や各自の問題意識、具体的な取り組みや報告、提案など活発な議論が行われまし...
去る2月2日に「たんぽぽ舎」で開催された「討論会・経産省前テントひろばを守ろう」に参加してきました。これも2月頃に途中まで書いて放置されていたエントリですが、特に印象に残った点を中心にご報告いたします(→画像速報)。
※なおじさんのコメントへの返信が長くなりましたので、大幅に加筆修正の上でこちらにスピンオフしておきます。なお、私の自室は上の業者さまの写真より約40%ほどマシ…かもしれないです(笑)。 私なんかの書いたことでも なおじ...
■ 懐古的資料室の目次にもどる Webで読むトルストイ『イワンの馬鹿』 1 むかしある国の田舎にお金持の百姓が住んでいました。百姓には兵隊のシモン、肥満(ふとっちょ)のタラスに馬鹿のイワンという三人の息子と、マルタとい...