「『馬鹿左翼』万歳!」再び
鳥居正宏さんのコメント「タイトル:「転び公妨」の一種ですね」への返信です 最初に「転び公妨」と言われてもピンとこない方のために。上の映像はオウム真理教の信者が「転び公妨」で逮捕される瞬間です。少なくとも、公安刑事があとか...
鳥居正宏さんのコメント「タイトル:「転び公妨」の一種ですね」への返信です 最初に「転び公妨」と言われてもピンとこない方のために。上の映像はオウム真理教の信者が「転び公妨」で逮捕される瞬間です。少なくとも、公安刑事があとか...
◇N君不当弾圧事件とは? ◇東京新聞記事 ◇ブログ旗旗関連記事 世界陸上への天皇出席に伴うN君への予防拘禁、不当弾圧についてのリンク集です。どんどん増えていますので、新しいものを見つけたら順次追加していきたいと思います...
世界陸上と天皇がらみのNさん弾圧事件の続報です。大阪府警の公安刑事自身が自分の口で、これが言論弾圧であることを自白しました。それはNさんの友人が心配して、大阪府警に事情を問い合わせる電話をかけた中でのことです。
25日に行われた、野宿者排除のもとでの世界陸上への抗議行動の報告が、釜パトブログに掲載されましたので紹介します。 当日は天皇が出席するというだけで、過剰に反応した大阪府警が、この集会を潰して不発に終わらせるため、...
基本的に森永氏の言う「ゾンビ内閣」だが、福田氏、谷垣氏といった党内のハト派(対米一辺倒だけでなく現実的な国際協調路線も取り得る人)だけは切り捨てた。対米従属的な軍事・外交路線だけはストイックなまでに、何が何でも守り抜く決意らしい。一方、党執行部は「お友達」を横滑りさせて固めた。自分が万一の時は麻生氏を後継にしたいのはミエミエで、福田氏を徹底的に干す構えのようだ。
■またしても大阪府警! 大阪府警はもはや神戸の山口組と並んで、日本を代表する最強の過激団体となってしまったようです。府民の人権を守るために、真面目に公務に励んでいる警官(いたら)にとっては、たまったもんではないでしょう...
いろいろと書かねばならないことがあるのですが、管理人としての責任で取り急ぎのご報告を先にさせていただきます。 このほど、サイトのデザインを全面的に一新したのにあわせ、部分的にシステムも変更いたしました。 特に重要なのは、...
□ 反戦動画集のトップにもどる 「神戸・南京をむすぶ会」は、日本の戦争責任をふまえた上で、日中民衆の交流を目的にした活動を行なっている良心的な団体です。 去る2007年8月、同会の第10次になる訪問団が中国を...
「歴史はくりかえす。一度目は悲劇として。二度目は喜劇として」(カール・マルクス)。とにかく、「保守系論壇」は、マジで新左翼運動高揚期の末頃と非常によく似た雰囲気になってますね。一見すると盛り上がっているように見えて、実は大半が付和雷同分子にすぎない。彼らは「よりわかりやすいもの」「より過激なもの」へと流れて先鋭化していきます。左翼の場合も、それは運動の進歩ではなく、実は中身の空洞化だったんです。
今まで、当ブログにおいては私の個人的な意見や拙い思索のようなものを中心に掲載しておりましたし、政治ブログというのは、少なくとも人様に読んでいただいたり、ご意見を頂戴することを前提にするのであれば、そういう自分の論考を中心...
三里塚芝山連合空港反対同盟(北原事務局長)萩原進事務局次長の御母堂、哲子さんがお亡くなりになられたそうです(享年93歳)。 お通夜は、8月20日午後7時から成田市吉倉の八冨成田斎場で、遺族・親族、反対同盟、支援の労農...
□ 反戦動画集のトップにもどる アムネスティ国際事務局が製作した、キャンペーンムービーです。 「多くの人びとにとって、ダイアモンドは愛、幸福、あるいは健康の象徴です。しかしダイアモンドは闘い、苦痛そして貧困を意味するとい...
特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の名を、故郷の石碑に刻みたい――。女優の黒田福美さんが、長年の念願を果たそうとしている。きっかけは小さな出来事だったが、「両国の人に戦争の悲劇を考えてもらえれば」と黒田さんは語る。 その...
気になる記事を見つけました(文末に引用)。東京都が旗をふって日雇い労働者に預金を奨励した「山谷貯蓄組合」が、橋本政権の金融ビッグバンの煽りで解散に追い込まれたのが2年半前だった。 ところが、日雇労働者が「住民票がなく...
□ 反戦動画集のトップにもどる 2007年8月15日、「国家による『慰霊・追悼』に反対するデモ」が、炎天下のなか靖国神社周辺で行われました。最初から最後まで「南京虐殺はデッチあげ」などの主張を掲げた右翼が激し...
すでに御存知の通り、今年の敗戦記念日には、理由は様々なれど、安倍首相以下、全閣僚が靖国を参拝しないと表明しました。安倍政権の弱体化により、世論が2分されている問題で一方的な立場からの強行策をとれなくなっています。先の「...
これを待っていた!という記事が出ました! 7日召集の臨時国会に登院する参院選の当選者のうち憲法改正に賛成なのは48%と半数を割っていることが、朝日新聞社と東京大学の共同調査で明らかになった。非改選を合わせた新勢力でも53...
またしても少年による野宿労働者(ホームレス)への連続襲撃事件。しかも今回は寝ている労働者の体に火をつけて、生きたまま人間を燃やすという信じられない残虐行為です。 犯人の少年たちは、取調べ中も野宿労働者のことをホームレ...
それにしても、民主党の勝利は「敵失」によるところが大きく、むしろそうではない安部政権の改憲姿勢や教育問題、集団的自衛権や米軍再編問題などへの批判を中心に論戦を挑んだ左派政党の姿勢はもっと評価されていいかと思う。ところがこのあたりの争点は、マスコミの「2大政党制」を中心にした論調にかき消されぎみで霞んでしまった。選挙後の開票速報番組でも、こういう左派政党は従来以上に全く発言の機会が封じられていた。そうそうたる候補者を10人もそろえてネット上では盛り上がっていた9条ネットの存在も、全選挙期間を通して一般マスコミからは全く無視され続けた。なんかわけのわからん「共生党」とかのほうが露出が多いくらいだった。