石垣島 映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」上映会+湯本監督の講演/神保町


Event Details


映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」上映会

■ 日 時:2022年3且17日(木)19時~21時(開場18時30分)

■ 会 場:スペースたんぽぽ
 東京都千代田区神田三崎町3-1-1
 地図→https://tinyurl.com/29xjdbky

■ 参加費(資料代含む):800円(学生400円)

ドキュメンタリー映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」
湯本雅典監督作品、※ハルサー:畑人

 石垣島では、2019年3月から陸上自衛隊ミサイル基地の建設が始まっている。
 これに対し、島の中では様々なリアクションが起きた。その中の一つ、島の若者たちが始めた住民投票運動がある。この取り組みは2018年、わずか1か月間で石垣島の有権者の3分の1以上の署名を集める成果をあげた。

 しかし市議会は住民投票条例を否決。加えて石垣島には独自の自治基本条例があり、有権者の4分の1以上の請求で市長は所定の手続きを経て住民投票を実施しなければならないとされているにもかかわらず、それも市は無視した。
 若者たちは裁判で住民投票の実施を求めたが、1審、2審で却下、棄却、門前払いであった。

 日本政府が琉球弧を軸に日米一体の軍事戦略を展開、強化している中、憲法と地方自治の破壊が日本の西端の島で進んでいる。
 カメラは、その中であくまでも対話を求め、地方自治のあるべき姿を追い続ける若者たちの生き方を追った。
(解説:湯本雅典)

*島がミサイル基地になるのか 若きハルサーの唄 の紹介動画(14分)
 https://www.youtube.com/watch?v=LFAGkovlqN8

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ

●AIの回答は、必ずしも正確とは限りません。また、回答は執筆者の見解と必ずしも一致しない場合もありますので、参考としてご利用ください。
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。