朝日新聞記者サロン「バイデン政権と日本 米国でのアジア系差別はいま」
■ 日 時:2021年8月28日(土)13:00スタート(1時間ほど)
■ 参加費:無料
■ お問い合わせ:朝日新聞経済部
keizai-digital@asahi.com
米国でジョー・バイデン氏が大統領に就任してから、半年余りがたちました。政権が対処を急ぐ課題の一つが、コロナ禍のもとで広がった、アジア系市民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)です。
大統領選直後の2020年12月に開催して好評をいただいた、米ワシントンポスト紙記者のデビッド・ナカムラ氏を迎えてのオンライン記者サロン。第2弾となる今回は、アジア系市民へのヘイトクライム問題をメーンにとり上げます。
長年ホワイトハウスを取材し、今年から米国内の人種差別問題を担当しているナカムラ氏。自らもアジア系市民として米国で生まれ育った経験も踏まえ、現状を聞きます。
もう一つのテーマは、バイデン政権の「失態」とされる、アフガニスタンからの米軍撤退です。ナカムラ氏はオバマ政権がアフガニスタンに米兵を大幅増派した10年には、現地取材を経験しています。米国内の受け止めなど最新の状況を語っていただきます。さらに、バイデン政権の日米関係を巡る方針も、話題とする予定です。
※申し込みされた方に、視聴用URLをお送りします
※締め切りまでにお申し込みいただくと、配信終了後から1週間、見逃し配信で視聴可能です。
■ 申込方法 ◆朝日新聞デジタルの無料・有料会員の方
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■ 申込締切:2021年8月28日(土)13:00まで
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《出演者》
・デビッド・ナカムラさん 米ワシントンポスト紙記者。2011年から10年間、ホワイトハウスを担当した。米CBSの討論番組「フェイス・ザ・ネーション」など米主要メディアに出演多数。現在は米司法省担当として、米国の人種差別問題などを幅広くカバーしている。Twitterは @DavidNakamura
・尾形聡彦 (おがた・としひこ) 朝日新聞サンフランシスコ支局長。1993年入社。東京経済部、ロンドン特派員などを経て現職。2009~12年はワシントン特派員としてホワイトハウスなどを担当。Twitterは @ToshihikoOgata
・五十嵐大介 (いがらし・だいすけ) 朝日新聞経済部次長。国際経済担当。Twitterは @dai_igarashi
※藤えりか記者は都合により出演できなくなりました。ご了承ください。
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