たんぽぽ舎講座 予約制
アーサー・ビナードさん講演会 Part3
「平和」の中の「姿なき武器」
本来のメディアは何なのか
医療の意味はどこにあるのか
詩人が今をえぐり取って語ります
アーサー・ビナードさん(詩人・絵本作家)のたんぽぽ舎連続講演会は今回で3回目です。昨年9月の「ウイルスたちはどんな夢をみるのか」に衝撃を受けた人は多かったようです。
今年3月のテーマは、出来立ての絵本から取り「ありえない!今日このごろ」でした。ビナードさんが翻訳した絵本『ありえない!』の絵本作家エリック・カールさんは、『はらぺこあおむし』など固定観念を打ち破る多くの作品を残して今年5月永眠。志を同じくするビナードさんが今回選んだテーマも意味深のようです。
ご期待ください。
■ 日時:2021年9月16日(木曜)講演会
13:30~16:30(受付13:00)
■ 会場:東京学院3階(貸会場・貸教室内海)
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-15
JR水道橋西口1分
https://www.kaigishitsu.co.jp/access/
アクセス: JR水道橋西口1分
※ご注意ください 今回の会場はたんぽぽ舎ではありません
■ 参加費:800円
■ 予約:120名定員の会場を今回は60名で締め切ります
電話 03-3238-9035 FAX 03- 3238-0797
Email: nonukes@tanpoposya.net
★アーサー・ビナードさん
アメリカのミシガン州に生まれる。五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州の大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。
『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。翻訳絵本に『ほんとうのサーカス』(BL出版)『ありえない!』(偕成社)などがある。
現在は活動の幅をエッセイ、絵本、ラジオパーソナリティなどに広げ、日本国内各地で講演なども行う。
『アーサー・ビナード 午後の三枚おろし』は文化放送が制作し、NRN系列の全国ネットで、平日の午後に放送している帯番組
■ 主催:たんぽぽ舎
101-0061千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1階
https://www.tanpoposya.com/
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