1972年5月15日、様々な課題を抱えながらも沖縄は日本復帰を果たしました。復帰後の那覇市では、都市開発が急速に進んでいくことになります。
1986年には小禄地域にあった那覇空軍・海軍補助施設が、翌年には真和志地域にあった牧港住宅地区がアメリカ軍から返還され、大規模な整備事業が進められていきました。さらに首里地域では、1989年に首里城正殿の復元工事が始まりました。
今回の企画展では、復帰から50年という歳月を駆け抜けた那覇の移り変わりを紹介します
■ 期間:2022-05-13(金) ~ 2022-06-27(月)
午前10時~午後7時
休館日:毎週木曜日、臨時休館日 (臨時休館日はWebにてご案内します。)
■ 会場:那覇市歴史博物館
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号パレットくもじ4階
那覇インターチェンジから 車で約15分
モノレール「県庁前駅」下車
http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/visit/accsess
■ 入館料:
一 般 ¥350 団体(20名以上)¥280
高校生・大学生 無料
小学生・中学生 無料
未就学児 無料
■ 主催:那覇市歴史博物館
http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/
詳細:http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/archives/112048
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