今から100年前の1917年、世界史上初めて資本主義の搾取・抑圧からの解放を目指したロシア革命がおこなわれた。その50年後の1967年、命をかけて世界を変えようとしていたチェ・ゲバラが南米ボリビアの地で革命の途上で斃れた。
本集会は、この「二つの出来事」をとおして「21世紀の革命」を問い、考察することに資するために開催する。
講 演 : 太田昌国(民族問題研究者)「20世紀型革命が残した課題」
問題提起:中村勝己(イタリア政治思想史研究)「イタリアから見たロシア革命」
日 時 : 11月23日(木・:祝日)午後1時15分開場/1時半開始
場 所 : 渋谷勤労福祉会館2F第一洋室(渋谷区神南1-19-1)
主 催 : 集会実行委員会 呼びかけ:変革のアソシエ/社会評論社
資料代: 800円
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。