■日 時:2018年2月4日(日)
13時半開会(13:15受付開始)
■会 場:豊島生活産業プラザ201号室
東京都豊島区東池袋1-20-15
JR、東京メトロ、西武線、東上線池袋東口下車徒歩7分
■内 容:
・「4・1浪江帰還強制をめぐる闘いの記録」DVD上映(15分)
・ 亀屋幸子さんのお話
・質疑討論(終了17時前)
■資料代:500円
■主催:NAZENいけぶくろ、協賛:NAZEN東京
連絡先:電話03-6914-0487 メールnazennaike-ikebukuro@yahoo.co.jp
http://nazenikebukuro.blog.fc2.com/
昨年3月31日、「自主避難者」(住居が汚染され、自力で避難された人たち)の住宅支援の打ち切りが行われました。
それに続き、山形県などで、住居から強制的に追い出す裁判が始められています。国と東電による原発被害の問題であるにもかかわらず、被害者が逆に被告とされ、強制的に住居も奪われるというとんでもない事態です。
避難者が最も多い東京では、小池都知事による住宅支援打ち切りに対して「残留避難者」が人生をかけて声をあげ立ち上がっています。
7年目の「3・11」を前に、福島県双葉町からの避難者である亀屋幸子さんをお招きし、お話を聞く機会をもちました。
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
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