■日 時 2月25日(日)pm2時集合、3時デモ出発(池袋一周デモ)
■場 所 東池袋中央公園(東京都豊島区東池袋3-1-6)
サンシャイン60ビル隣り
地下鉄有楽町線「東池袋」駅5分、
JR・地下鉄・西武線「池袋」駅15分
地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-EqPUozcSlTg/map/
■主 催 2.25首都圏大行動実行委員会
TEL 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
辺野古の状況は、護岸の工事が進んでおり、また海上からの石材搬入の動きも加速しています。
しかしその実態は岩礁破砕許可を受けていない違法工事であり、簡単に着手できるところだけの一部分をおこなっているにすぎません。
このような動きは、2月の名護市長選を前にして埋め立てがあたかも進んでいるかのごとく宣伝をして、新基地建設に反対する沖縄県民にあきらめムードを作ろうとするものです。
ゲート前や海上での闘いと結びついた名護市長選挙は、稲嶺市長の2期8年の実績を踏まえて闘われており、必勝を確信していますが、状況は極めて厳しいと言われています。
一方相次ぐ米軍ヘリの部品の落下、不時着により、子供たちが校庭でのびのび運動できないなど生活権、教育権が侵害され、住民を恐怖に陥れています。
いままで以上に米軍機の飛行停止と普天間飛行場(基地)撤去の声が高まっています。
また宮古島では自衛隊基地の建設が強行されるなど先島諸島への自衛隊配備が進行し、安倍政権の戦争のできる国作りによって沖縄が再び戦場にされ犠牲を強いられようとしています。
名護市長選後の状況をも踏まえ、辺野古をめぐる今春の厳しい状況を突破するために、沖縄の闘いに連帯し、首都圏において辺野古新基地NOの声を大きく上げ、安倍政権に辺野古新基地建設断念を迫っていきましょう。
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