「敵基地攻撃能力」の保持で安全になるの?防衛ジャーナリスト・半田滋さんに聞く/下北沢


イベント詳細


日米軍事同盟 安保

 昨年12月、安保3文書改定による防衛力の抜本的強化が、閣議決定で決められました。
 ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射、中国の動向などの報道に不安がかきたてられていますが、「敵基地攻撃能力」を持てば、日本は安全になるのでしょうか。
 防衛ジャーナリストの半田滋さんに安保3文書を読み解いてもらい、私たちがとるべき道をともに考えましょう。

■ 日時:2023年3月9日(木)午後6時半~9時(開場・午後6時)

■ 会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム
 東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢区民会館
 京王井の頭線、小田急線 「下北沢駅」下車 徒歩5分
 https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/kitazawatownhall/access.html#01

■ お話:半田滋さん(防衛ジャーナリスト)
【半田滋さんからのメッセージ】(抄)
 3文書は「敵基地攻撃能力」を持てば、他国がひるんで日本は安全になるとしていますが、そんなことはありません。敵基地攻撃能力の保有は、米国の戦争に世界規模で協力していくことを決めた安倍政治の総仕上げだと思います。

■ 資料代:800円

■ 申し込み:下記留守電にメッセージ、またはメールで(名前、人数、連絡先)
  03-5313-1525 hitosizukunokai@gmail.com

■ 共催:今とこれからを考える一滴の会
    世田谷市民運動いち

<半田滋さんの本>
   

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