憲法、沖縄、市民のちから 9・22兵庫県集会 仲村未央さん講演/神戸


Event Details


憲法、沖縄、市民のちから 9・22兵庫集会■ 日 時:2018年9月22日(土)14:00~17:00

■ 場 所:兵庫県私学会館4階 大ホール
 兵庫県神戸市中央区 北長狭通4丁目3−13
 http://www.hyogo-shigaku.or.jp/map.html

■ 参加費:800円(学生、生活困難者400円)

■ プログラム:
 お話:仲村未央さん(沖縄県議会議員)  
 アピール:
 ストップ改憲・兵庫のとりくみ
 辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
 
■ 仲村未央(なかむら・みお)さんプロフィール ■
 1972年沖縄市(旧コザ市)生まれ。この年は戦後27年間続いた米軍占領から沖縄が日本に返還された年で、この年生まれの者は沖縄で「復帰っ子」と呼ばれる。
 琉球新報記者として米軍用地の強制収容、米軍基地から発生する爆音被害や事件事故、日米地位協定など、住民の命とくらしに直結する基地問題を追う。その原点として沖縄戦と住民の犠牲、国策と地方自治についても掘り下げてきた。
 2008年から沖縄県議会議員(現在3期)。凄惨な地上戦を経て、いまなお軍地基地の被害が絶えない沖縄において、県民の願いは9条(戦争の放棄)。いのちを後回しにしない政治を訴え、基地の県内移設阻止、日米地位協定改定、海兵隊撤退の取り組みを進める。

■ 呼びかけ文
 安保関連法の採決強行から3年。
 森友、加計問題のウソと開き直り、近隣諸国への好戦的外交、沖縄基地負担の推しつけ、働かせ放題「改革」など、民意に逆らうひどい政治が続きました。
 9月に「三選」されれば、安倍時代は9年!改憲の動きを加速させ、私たちのいのちとくらしはさらに脅かされます。
 「あきらめない。ねばり強く」復帰っ子として「返還」後の沖縄を生き、向き合ってきた仲村未央さんから、「辺野古新基地建設、沖縄のいま、憲法」についてお聞きします。
 どうぞ、ご参加ください。

■ 主催・問い合わせ先:
 こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO
 http://shimindemohyogo.blog.fc2.com/
 090-3652-8652(高橋)
 saltshop@kobe.zaq.jp(高橋)

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ

●AIの回答は、必ずしも正確とは限りません。また、回答は執筆者の見解と必ずしも一致しない場合もありますので、参考としてご利用ください。
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。