■ 日 時:2018年9月8日(土)13時30分開場 14時開始
■ 会 場:文京シビックセンター4階 シルバーホール
東京都文京区春日1‐16‐21
都営三田線・大江戸線「春日駅」下車徒歩3分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」下車徒歩3分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
■ 資料代:会員無料 会員外500円【当日入会可】
※予約不要:直接会場においでください。
■ 内 容:
◇記念講演
「沖縄戦、南洋戦・フィリピン戦、空襲等の住民被害者
……民間人戦災者はなぜ放置されてきたのか!」
◇講師:瑞慶山茂さん
弁護士[沖縄戦/南洋戦・フィリピン戦]被害・国賠訴訟弁護団長
◇事務局から:この1年の活動報告と今後の行動提起
■ 主 催:
沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
◇連絡先:東京都千代田区神田三崎町2-19-8 杉山ビル2F 千代田区労協気付
◇問合せ(携帯):090-3508-7657(事務局・やまもと)
瑞慶山茂(ずけやま・しげる)さん
弁護士。弁護士法人瑞慶山総合法律事務所代表(松戸、那覇に事務所)。
1943年6月、南洋諸島パラオ・コロール島生まれ。
1歳の時、米軍の空襲を避ける避難船が沈没、奇跡的に生還。
3歳の姉は水死。46 年沖縄に引き揚げ。
1966年琉球大学法文学部卒。1971年弁護士登録。
1994年千葉県弁護士会会長、関東弁護士会連合会常務理事、日本弁護士連合会理事、商工ローン被害対策千葉県弁護団長を歴任。
[沖縄戦/南洋戦・フィリピン戦]被害・国家賠償訴訟弁護団長のほか、東京大空襲訴訟常任弁護団、沖縄・民間戦争被害者の会顧問弁護団長、「赤ちゃんの急死訴訟研究会」代表世話人などを務める。
編著書:『法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦〔訴状編〕』『同〔被害編〕』『法廷で裁かれる日本の戦争責任』『法廷で裁かれる沖縄戦〔訴状編〕』『同〔被害編〕』(以上高文研)『戦後70年・残される課題-未解決の戦後補償〈2〉』(共著、創史社)『災害事故トラブル解決大百科』(共著、講談社)『沖縄返還協定の研究』(汐文社)など。
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