辺野古ゲート前は色んな人が行き交う人間交差点
何度、強制排除されようと、またゲート前に座り込む
なぜ、ここに座り続けるのか?
辺野古ゲート前は、いろんな人がやってくる。沖縄戦で肉親を失った人、間近で米軍機の墜落事故を体感した人、基地労働者として働いてきた人…集会では、基地との同居を強いられる沖縄県民の痛みが、肉声で語られる。県警機動隊員にも「オジィ、オバァが生き残ったから、あなたたちがいるんだよ」と語りかける。
「基地ができたら戦争が来る」ことを知る人たちの共通する願いは、「子どもや孫に、同じ体験をさせたくない」ということ。次の排除が始まるまでの間、三線や替え歌、踊りが厳しい時間の中に、心安らぐひと時を生み出す。
公式サイト
http://america-banzai.blogspot.jp/2017/11/blog-post_14.html
■ 日時:2018年9月15日(土)
(1)10:30開演 (2)14:00開演
■ 会場:小田公民館(JR尼崎駅北側)
兵庫県尼崎市潮江1丁目11−1
■ 資料代:500円
障がい者・35歳以下無料
■ 主催:『辺野古ゲート前の人びと』尼崎上映実行委員会
連絡TEL090-1146-0693(ソーシャルスペース 神埼)
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