松島泰勝さんは、琉球の歴史に根ざした自己決定権を軸に、沖縄の政治経済を分析され、沖縄差別の現実を、国連や国際法の広がりの中で研究して来られています。
琉球の自己決定権は必然的に日本の統治権と衝突せざるを得ず、いかなる政治的な闘いによって、いかなる政治過程を経て、如何なる関係が成立するのか、これらの問いは、安倍政権打倒の闘いの内実を問うことになります。
松島さんからの問題提起を受け、私たちの闘う視座を練り上げたいと思います。多数の皆様のご参加を呼びかけます。
■ 日時:2018年11月10日(土)
18:00開場 18:30~20:30
■ 会場:エルおおさか708号室
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
■ 資料代¥800
■ 主催:集会実行委員会
連絡先:オール関西 平和と共生
https://www.facebook.com/orukansai/
連絡FAX06-6607-6409
■ 講師:松島泰勝(龍谷大学教授)
1963年、石垣島生まれ。龍谷大学経済学部国際経済学科教授。専門は地域経済論、経済史、経済政策。博士(経済学、早稲田大学)。
南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。那覇高校卒業後、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程履修単位取得。
2007年「NPO法人ゆいまーる琉球の自治」を立ち上げ代表に。’13年「琉球民族独立総合研究学会」の設立メンバーとして共同代表に就任。在ハガッニャ(グアム)日本国総領事館、在パラオ日本国大使館の専門調査員等を経て現職。
[amazon_link asins=’4000255797′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’d0e66483-daac-11e8-9dd7-a96b3b653b08′]
[amazon_link asins=’4062931966′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’09d680f8-daad-11e8-9d44-2b4e6262d8e6′]
[amazon_link asins=’4771026084′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1e4c1533-daad-11e8-abfd-6fc0be68ed6b’]
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。