セミナー:環境と民主主義~途上国における開発事業と住民への弾圧
日本の官民が東南アジア諸国で進める大型インフラ開発や大規模資源開発。
その現場で、人々の暮らしを支える農地の収用や漁場の汚染、そして、これらに対して声を上げる農民・漁民に対する政府による弾圧が行われていることをご存知でしょうか?
今回は、インドネシアのインドラマユ火力発電所に反対し、弾圧をうけている農民、フィリピンの鉱山開発に反対し、殺害された先住民族のリーダーなどの、開発による住民や活動家弾圧の現状を、FoE Japanの波多江より報告します。
■ 日 時:2018年11月13日(木)18:30~20:30(開場18:00)
■ 会 場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
地下鉄「表参道駅」JR他「渋谷駅」より徒歩10分
http://www.geoc.jp/access
■ プログラム:
・世界的に進む環境・人権活動家への弾圧(FoE Japan 深草亜悠美)
・インドネシア、フィリピンにおける大規模開発と人権(FoE Japan 波多江秀枝)
・質疑応答
■ 資料代:500円(FoE会員は無料)
■ 申込み:下記申込みフォームからお申し込みください。
一般→https://www.foejapan.org/event/event_form.html
サポーター→https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html
■ 主 催:国際環境NGO FoE Japan
http://www.foejapan.org/
E-mail: finance@foejapan.org
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