太平洋戦争中、女子挺身隊・男子報国隊として朝鮮の少女や青年たちを強制連行した不二越企業に対し、11月30日、その責任を追求する行動を行います。
10月30日、新日鉄住金(旧新日本製鉄)徴用工訴訟において、韓国大法院は新日鉄側の上告を棄却しました。これにより新日鉄に賠償を命ずる原告勝訴判決が確定しました。この判決が、係争中の不二越韓国訴訟にも波及することは必至です。歴史の真実に頭を垂れ、犯罪を認める以外に、日本企業の未来はありません。
「明治」以降の150年間は、侵略戦争と植民地支配の歴史です。戦犯国家・企業の居直りを許さない、断固たる行動が必要です。東京本社行動に集まりください。
■ 日時:2018年11月30日(金)12時~
■ 場所:汐留住友ビル2階 回廊
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9−2
「汐留」「新橋」駅下車
http://bb-building.net/tokyo/deta/127.html
■ 主催:第2次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会
富山市安養坊357-35
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