沖縄の民意を踏みにじり、辺野古の海に土砂が投入され続ける。沖縄県の再三にわたる行政指導、いくつもの法手続きを無視して、米軍基地建設のために、生物多様性に富んだサンゴの海が壊されていく。こんな無法が、なぜ許されるのか!
集会では、二月二四日に予定されている「県民投票」直後の沖縄現地から、報告と問題提起を受ける。またサンゴの生物学者が、政府・防衛省の「環境保護対策」のウソを暴く。多くの参加を!
■日時:2019年3月11日(月)18時半から
■会場:横浜市開港記念会館2階6号会議室
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1−6
JR関内駅南口10分
みなとみらい線日本大通り駅1番出口1分
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/
■お話:
沖縄からの訴え 高里鈴代さん‥
オール沖縄会議共同代表、
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表
辺野古のサンゴは今 大久保奈弥さん‥・
東京経済大学経済学部准教授、サンゴ等海洋生物研究
■資料代:800円
■主催:島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会
代表世話人:仲宗根保(鶴見沖縄県人会元幹事長)
高梨晃嘉(元横浜市議)
■後援:
神奈川平和運動センター
基地撤去をめざす県央共闘会議
■連絡:090-4822-4798深沢(沖縄講座@横浜)
HP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~okinawa-koza/
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