■ 日時|2025年1月7日 (火)
開場18:00 開演19:00 終演21:00
森達也 書籍販売サイン会 18:00〜18:45
■ 会場|カフェスロー
東京都国分寺市東元町2-20-10(国分寺駅南口徒歩5分)
https://cafeslow.com/access/
■ 料金|前売 3,000円 当日 3,500円
*どちらもワンドリンク付
■ ご予約フォーム|
https://cafeslow.com/event/events/15301/
またはお電話にて承ります
℡ 042-401-8505 (10:00-17:00 月曜休)
内容
・1部「GAZAへのレクイエム」ミュージック動画公開記念
演奏 生田まんじ&SoSo ジンタらムータ(大熊ワタル・こぐれみわぞう・谷森駿)
豊田直巳撮影のガザ・パレスチナの子どもたちの写真を背景とした生田まんじ&SoSoのミュージックビデオが完成しました。この曲の録音に参加したジンタらムータも登場。平和への祈りを奏でます。
・2部 森達也 編著『ガザ虐殺を考える』(論創社)出版記念
トーク 森達也 豊田直巳 綿井健陽
「虐殺を見て見ぬふりをすることは、虐殺を容認していることと同じだ! 」
ガザ、パレスチナ問題とその解決への視座を探り、語り、考えます。
出演者プロフィール
生田まんじ&SoSo
長崎生まれの被爆2世生田まんじが87年に結成。反核、平和、人権など現場で歌うことにこだわってきた。フィリピン、韓国、香港などアジアのオルタティブなミュージシャンとの深く長い交流を持っている。今回公開する「GAZAへのレクイエム」は生田まんじの作詞作曲・歌
【ジンタらムータ】
大熊ワタル(clarinet,etc)、こぐれみわぞう(チンドン太鼓、歌、箏)を中心にジャンルも国境も超えて活動する音楽ユニット。 街角の楽隊ジンタ・チンドンをベースに、世界の広場的音楽(クレズマーやロマ、バルカン、南米など幅広く)を温故知新の解釈で奏でる。 今回はピアノ・多楽器奏者の鬼才・谷森氏をゲストに迎えたトリオ編成。
森達也 映画監督・作家
映像作品はドキュメンタリー映画『A』『A2』『311』『FAKE』『i―新聞記者ドキュメント―』、劇映画『福田村事件』など。書籍は『A3』『放送禁止歌』『ご臨終メディア』『死刑』『虐殺のスイッチ』『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』『千代田区一番一号のラビリンス』『歯車にならないためのレッスン』など多数。
綿井健陽 ジャーナリスト・映画監督
アジアプレス所属。アフガニスタン、イラク、ウクライナなどの紛争・戦争を取材。ボーン上田国際記者賞特別賞、ギャラクシー賞報道活動部門・優秀賞。映画は『Little Birds イラク 戦火の家族たち』『イラク チグリスに浮かぶ平和』。著書は『リトルバーズ 戦火のバグダッドから』『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』など。
豊田直巳 フォトジャーナリスト
写真集・書籍は『福島 人なき「復興」の10年』『福島に生きる凛ちゃんの10年』『百年後を生きる子どもたちへ』『Fukushima – l’Anno Zero』『フクシマ元年』『イラク 爆撃と占領の日々』『「イラク戦争」の30日』『パレスチナの子供たち』など多数。映画は『サマショール 遺言 第6章』『奪われた村』『遺言~原発さえなければ』。
■ 問い合わせ : カフェスロー
℡ 042-401-8505
✉︎ cafeslow@gmail.com
詳細:https://peatix.com/event/4234491
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