石破首相の元で、経済産業省は「第7次エネルギー基本計画原案(2025年3月までに策定を予定しています)で、発電電力量に占める原子力発電の割合を、2023年時点の約8%から、2040年には約20%に引き上げるという目標を掲げました。
この「第7次エネルギー基本計画」は、これまでの自民党政権が掲げていた原発の削減方針から180度転換するということを宣言するものです。
原子力発電は、もし苛酷事故が起これば、取り返しのつかない事態を巻き起こします。
これは、わたしたちが身をもって体験したことです。
さらに原発から出る核廃棄物は処理方法すら決まっていません。
原発は「持続可能な電源」からは最もかけ離れたエネルギー源です。
わたしたちはみなさんに訴えます。脱原発、原発のない未来を求めて、声を上げていきましょう。
2025年のお正月も高田馬場で脱原発デモをおこないます。
ぜひご参加ください。ともに声をあげ、歩きましょう!
途中参加・途中離脱も、もちろん大歓迎です。
■ 日時:2025年1月12日(日)
14:00集合、14:30スタート
■ 集合場所:都立戸山公園(大久保地区・芝生広場)
東京都新宿区新宿区大久保3-5
JR山手線「新大久保」「高田馬場」・東京メトロ東西線「高田馬場」下車徒歩10分
アクセス:https://www.tokyo-park.or.jp/park/toyama/index.html#traffic
園内マップ:https://www.tokyo-park.or.jp/park/toyama/index.html#map
■ 主催:反原発西武線沿線連合(#反西連)
http://hanseiren.net/archives/3412
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