- 日 時:2019年7月26日(金)
午後6時 受付 午後6時30分 開会
- 場 所:エルおおさか5階
大阪市中央区北浜東3−14
京阪・地下鉄「天満橋」駅下車徒歩7分
- 内 容:康宗憲(カン・ジョンホン)韓国問題研究所代表による講演
集会参加者からのアピール・集会決議の採択など
- 主催:7・26大阪集会実行委員会
連絡TEL06-6583-5549(全日建連帯労組近畿地方本部)
今年、1953年に締結された朝鮮戦争の休戦協定から66周年を迎えます。
昨年6月12日、歴史上初の朝米首脳会談が開催されるとともに、新しい朝米関係の確立などを盛り込んだ「シンガポール共同声明」が発表され、朝鮮戦争の休戦協定から平和協定への転換に向けた大きな前進となりました。朝鮮半島の平和と統一、アジアの平和を求めてたたかってきた私たちは、歴史的転換のときを熱く実感し、「核のない朝鮮半島」「核のない世界」を想像してきました。
しかし今年、第2回朝米首脳会談では具体的な合意に至らず、朝米関係は膠着状態になっています。安倍政権はこれに乗じて、厚顔無恥にも、朝鮮半島とアジアの平和に逆行する言動を繰り返しています。
このような政治を1日も早く終わらせ、朝米間の「シンガポール宣言」、南北間の「板門店宣言」の履行を通じ、東アジアの平和を実現させるための集会を今年も企画しました。ぜひご参加ください。
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