アムステルダムを拠点活動するNGOの岸本聡子さんが来日しています。
ヨーロッパの民営化による影響と再公営化の流れを水道民営化の事例をもとに、うかがいます。
政策、政治、住民運動などの視点から、大田区など日本の状況と比べ、共通で抱える問題や日本に足りないところ、今後とるべき方策について明らかにします。
世界が再公営化する理由(ワケ) それでも、日本が民営化する事情
- 日時:2019年8月13日18時半~
- 場所:大田区消費者生活センター第5集会室
〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目13−26−101
JR京浜東北線「蒲田駅」東口、京急線「京急蒲田駅」西口から徒歩約15分
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/s_center/index.html - 主催:フェアな民主主義
共催:公共サービスを考える会・市民シンクタンクまちづくりエンパワメント
講師 岸本聡子さん
環境NGO A SEED JAPANを経て、2003年よりオランダ、アムステルダムを拠点とする「トランスナショナル研究所」(TNI)に所属。経済的公正プログラム、オルタナティブ公共政策プロジェクトの研究員。水(道)の商品化、私営化に対抗し、公営水道サービスの改革と民主化のための政策研究、キャンペーン、支援活動をする。近年は公共サービスの再公営化の調査、アドボカシー活動に力を入れる。
ナビゲーター 奈須りえ さん
市民政策アナリスト・大田区議会議員・フェアな民主主義
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