この集会は連帯ユニオン関西生コン支部・港合同・動労千葉の3労組による「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と訴えからはじまり毎年11月に日比谷野外音楽堂で開催されてきました。今年で23回目を迎えます。
新型コロナウィルスは、数十年におよぶ民営化や外注化などの新自由主義が雇用・社会制度、介護や保育、教育、地方と地方自治、社会生活の全分野を破壊し、絶望的な格差と貧困を生み出してきたことを暴き出しました。「民営化すればうまくいく」は真っ赤なウソでした。
社会も政治も、ひと握りの政治家と資本家が私物化していく。こうして社会が蝕まれていったのです。あらゆる産別で民営化-新自由主義との闘いが今こそ必要です。改憲と戦争への道を阻止しよう!闘う労働組合の再生へ、11・1日比谷野音への大結集を!
■ 日 時:2020年11月1日(日)
集会:正午から/デモ出発:15時15分
■ 場 所:東京・日比谷野外音楽堂
東京都千代田区日比谷公園1−5
http://hibiya-kokaido.com/y-access-guide.html
■ 呼びかけ
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動
改憲・戦争阻止!大行進運動
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