#辺野古土砂投入2年
■ 日時:2020年12月14日(月)18時30分~
■ 場所:首相官邸前(国会記者会館側)にて
■ 主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会(へのこじつ)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
連絡先:090-3910-4140
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★一昨年の12月14日、政府・防衛省は多くの反対を押し切り、新基地建設のため辺野古の海への土砂投入を開始しました。2年目のこの日、私たちは首相官邸前で抗議行動を行い、同時に各地での同様の行動を呼びかけています。
11/27、沖縄県の埋立て承認撤回を取消した国土交通相の裁決を違法とし県が裁決取消しを求めた「抗告訴訟」の那覇地裁判決で、県の訴えが却下=門前払いされました。司法も巻き込んだ沖縄の民意の圧殺を許してはなりません。
辺野古土砂投入から2年の今年、コロナ禍でシュワブゲート前や安和桟橋、塩川港の現場の闘いに地元以外から参加ができない状況にあります。それを逆手に政府は工事を強行し、ゲート前や海上での闘いに弾圧を強めています。安倍政権から菅政権へと首をすげ替えても、辺野古強硬策は 1ミリの変化もない。それどころか工事関係者やシュワブ基地内でコロナ感染者が出ても工事は強行されています。
沖縄防衛局が県に提出した軟弱地盤の設計概要変更申請書に対して県内外から寄せられた意見書は、17、857件(11/27確定値)。玉城知事は意見書も参考に不承認・承認を年明けか年度明けに決めるとされています。
2月にはサンゴ移植に関し、農水相がサンゴの特別採補を防衛局に許可するよう沖縄県に求めたのは「国の違法な関与」だとして、県が国を訴えた裁判の判決が出ます。それを盾に、菅政権はサンゴ移植を強行する構えです。辺野古を巡る状況はますます緊迫の度を増しています。
意見書提出運動、埋めるな!連との共催「”震度1で崩壊”11・21集会」に続き、辺野古実は12・14官邸前抗議行動に取り組みます。玉城知事による「不承認」の決定が出た時には、さらに新たな運動を展開していきましょう。
命の海・大浦湾を土砂投入により死の海にしてはならない!
ともに力を出し合いましょう!
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★それぞれの【辺野古土砂投入から2年
絶対許さない!!アクション】を呼びかけます
辺野古への土砂投入開始から2年目の12月14日。皆さんも同日かその前後に、スタンディング、デモ、パフォーマンスなど、各自のやり方でそれぞれの場所で、行動しませんか? 地域で、SNSで、動画で…抗議しましょう!
★ハッシュタグ #辺野古土砂投入2年 でつながろう
皆さんの取り組む【辺野古土砂投入から2年 絶対許さない!!アクション】の報告、写真、動画にハッシュタグ
#辺野古土砂投入2年 を付け、SNSやYouTubeに投稿して下さい。抗議の声を広げよう!
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=お知らせ=
★月例・防衛省前行動(辺野古実主催)
2020年12月7日(月)午後6時30分~
2021年 1月4日(月)午後6時30分~
★変更承認申請書「不承認」の翌日に政府アピール行動
玉城知事が変更承認申請書「不承認」を決定した際には、辺野古実は知事を支える行動の一環として<政府への緊急アピール行動>に取り組みます。日時は以下の予定です。
「不承認」が明らかにされた日の翌日の午後6時30分~
金曜に明らかにされた場合は翌週月曜の午後6時30分~
日時と場所が決まり次第お知らせします。ご参集下さい。
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