西南学院大学国際文化学部では、3月11日(木)に「3.11追悼シンポジウム『ひなん』するということ―東日本大震災から10年―」を開催いたします。
このシンポジウムでは、2011年の震災と原発事故により東日本から九州に避難している方々のご経験をもとに、避難について多角的に考えます。ショートドキュメンタリー上映や、本学学生も含む避難の当事者のトーク、避難者を保護する法律の立法を目指す弁護士の方たちによるミニ解説などを行います。いつ誰にでも起こりうる「避難」という経験について、東日本大震災から10年が経った今、改めて考えてみたいと思います。
■ 日 時:2021年3月11日(木) 17:00~19:00
■ 会 場:西南学院百年館(松緑館)多目的ホール
〒814-0002 福岡市早良区西新2丁目19−6
http://www.seinan-gu.ac.jp/accessmap.html
■ 開催方法:会場開催とYouTube配信
会場での参加には事前予約が必要です。定員35名。
ご予約フォーム https://forms.gle/wop4YvhRrMcTeLxG7
YouTube 配信の視聴は予約不要です。https://youtu.be/gmGdakZQjIU
主 催:西南学院大学国際文化学部
問合せ:西南学院大学国際文化学部
伊東未来 miku-ito@seinan-gu.ac.jp
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。