菅はやめろ!梅田解放区サウンドデモ/大阪
#国民投票法改正案採決に反対します #入管法改悪反対 #デジタル庁は廃止 #東京五輪の中止を求めます ■ 日時:2021年5月22日(土) 17:30 豊崎西公園集合 17:50~ サウンドデモ(茶屋町→HEPFIVE前) ゴール後19時まで街宣 17:30~ HEPFIVE前アピール(デモと同時開催) ■ 豊崎西公園 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-5(通称「たこ公園」) 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」2番出口から徒歩3分 阪急「中津駅」から徒歩8分 地図:http://www.kita-umeda.com/8522/ ■ HEPFIVE 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15 地図→https://www.hepfive.jp/access/ JR・阪急「大阪梅田駅」より徒歩約4分 ■ 呼びかけ:梅田解放区(毎月第4土曜日に開催) Twitter:@umedasitin Facebook:梅田解放区 ブログ:https://note.com/umedakaihouku
女性「活躍」とは何だったのか~コロナ禍から考える/市川市
■ お話:中野麻美さん 弁護士、1975年北海道大学卒業。79年弁護士登録。NPO派遣労働ネットワーク理事長。日本労働弁護団常任幹事。著書に『労働ダンピング―雇用の多様化の果てに』、『雇用破綻最前線―雇い止め・派遣切り・条件切り下げ』 など。 ■ 日時:2021年5月29日(土)13:15~15:00 ■ 定員:32名(要予約) ■ 会場:市川市勤労福祉センター分館3階 〒272-0023 千葉県市川市南八幡5丁目20−3 地図 ■ 資料代:500円 ■ 主催:戦争はいやだ!市川市民の会 予約連絡先:090-6948-8998(菊池)
津久井やまゆり園事件から5年~マイノリティの人権について考える/相模原市
津久井やまゆり園事件から5年が経ちます。 戦後最悪と言われた事件で失われた尊い犠牲は果たして糧とされたのでしょうか? コロナ禍で新たに生まれる社会的弱者~少数者への分断と排除を前に私たちは何を道標としたら良いのでしょうか? 今、この社会で起きていることを前に改めて考えてみたいのです。 「共生」という美名のもとに封印してしまう前に。 ■ 日時:2021年8月1日(日)13:00開場 13:30~16:30 ■ 会場:ソレイユさがみ(定員90名・要予約) 相模原市緑区橋本6-2-1シティ・プラザはしもと内 JR・京王線「橋本」駅北口駅前「イオン橋本店」6階 http://www.soleilsagami.jp/accessmap/ ■ 資料代¥500 ■ 話し手 ・堀 利和氏:津久井やまゆり園事件を考え続ける会、福祉労働編集長、共同連顧問 ・田中 俊策氏:反差別相模原市民ネットワーク事務局長 ・李 春浩氏:映画「道~白磁の人~」を観る相模原の会、人権講師 ■ 予約申込み制 :080-5494-3439(杉浦) :tsukui.kangaeru@gmail.com *なるべくメールにてお申し込みください (仕事中のため電話を取れない場合があります) ■ 主催:津久井やまゆり園事件を考え続ける会 連絡TEL080-5494-3439(杉浦) tsukui.kangaeru@gmail.com *コロナ対策の為、事前検温、消毒のご協力をお願い致します。 *定員:90名(通常定員に制限が掛かっています)
つじ恵の連続対談 れいわ一揆で、尼崎から、日本の政治を立て直そう!白井聡さん・山田正彦さん/尼崎市
■ 2021年8月1日(日)14:00~16:30 対談:「日本の政治の立て直しを考える」白井聡&つじ恵 会場:アルカイックホール・ミニ 〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7−16 https://www.archaic.or.jp/guide/access.html ■ 2021年8月7日(日)14:00~16:30 対談:「日本の食と農業を考える」山田正彦&つじ恵 会場:フェスタ立花南館 〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3−1 ■ 主催:れいわ新選組衆議院兵庫県第8区総支部 連絡TEL06-7162-3198
#ミャンマー国軍の資金源を断て!首相官邸前行動
#ミャンマー国軍の資金源を断て クーデターから半年。ミャンマー追悼と希望の集い ~ 自由と未来と民主主義のために! #LetMyanmarBreathe #StandWithMyanmar #JapanStopODAtoTheTatmadaw #NoMoreBusinessWithTheTatmadaw 日時: 2021年8月2日(月) 18:30~19:30 官邸前(最寄駅:国会議事堂前) ※少雨決行 ※最終的な実施判断は、当日正午にウェブサイトでお知らせします。 ※COVID-19の感染拡大の状況下であるため、少人数での開催を予定しています。 ※Facebookでライブ配信予定です。アカウントをお持ちでなくても視聴できます。 Facebookを通じて、共にミャンマーの人たちにエールを送ってください! Live配信はこちら 国軍によるクーデターが発生してから8月1日で半年を迎えるミャンマー。この6ヶ月の間にミャンマー国軍は常軌を逸した暴力で子どもを含む930名以上の市民の命を奪い、7,000名近くを不当に逮捕してきました。5,300名以上は今も拘束されたままです。また、少数民族地域で繰り返されてきた空爆や村の焼き討ちなど、国軍の残忍な行為によって数十万人以上が避難生活を強いられてきました。 こうした深刻な事態の中でも、民主主義と自由を求めて未来のために命をかけて闘ってきたミャンマー市民ですが、今、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大という重大な危機にも直面しています。クーデター後に医療態勢が脆弱となった中、軍が有効な感染防止策や感染者への適切な医療措置を施すこともなく、実態の把握は難しいものの、一日に少なくとも数百名が命を落としている状況が伝えられています。酸素ボンベを持って列をなす市民や多くの棺や布にくるまっただけの遺体の映像に心は重く沈み、胸は痛むばかりです。 私たちはミャンマーでのクーデター発生後、一刻も早くミャンマーの情勢が改善され、ミャンマー市民の希求する民主主義の実現に向けた一助に少しでもなればと考え、ミャンマーで経済協力やビジネスを行ってきた日本政府や企業に対し、「ミャンマー国軍の資金源を着実に断つ」よう求めてきました。しかし、この半年間、日本政府も企業も国軍を利する可能性のある事業/ビジネスにおいて、自らの進退を明確に示していません。 8月2日、国軍による暴虐非道な行為とその中でのCOVID-19の感染拡大によって尊い命を奪われた市民一人ひとりに思いを馳せ、哀悼の意を届けるとともに、私たち日本にいる市民からの変わらぬ思い――「ミャンマー国軍の資金源を断つ」よう日本の官民に求め続けるとともに、ミャンマーの民主主義と自由を求めている市民の皆さんを支え続けたい――を届けます。 ※キャンドルの点灯や、国軍による不当逮捕・拷問で命を奪われた詩人が遺した詩などの紹介も予定しています。 ●呼びかけ団体 メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC) ●問い合わせ先 国際環境NGO FoE Japan Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983 — ●#ミャンマー国軍の資金源を断て これまでの要請・アクション ・2021年3月4日 【要請書】日本の対ミャンマー公的資金における国軍ビジネスとの関連を早急に調査し、クーデターを起こした国軍の資金源を断つよう求めます(35団体賛同) ・2021年4月1日 【共同要請書】ミャンマー国軍を利する日本政府の経済協力事業を直ちに停止するよう求めます(19団体賛同)(4月8日更新版:10団体賛同追加) ・2021年6月1日 【共同要請書】日本政府はミャンマーに対する経済協力事業の全面的な見直しを(42団体賛同)(6月7日更新版:2団体賛同追加) ・2021年8月1日 【共同声明】 ミャンマー:クーデターから半年 日本政府は国軍の暴挙を止めるための具体的な行動を(20団体賛同) ・2021年4月1日 #ミャンマー国軍の資金源を断て 外務省前アクション ・2021年4月9日 #ミャンマー国軍の資金源を断て 官邸前アクション ・2021年4月13~19日 #ミャンマー国軍の資金源を断て ~ 連続アクション報告:日本の7政府機関・12企業への要請・アピール ・2021年5月13日 #ミャンマー国軍の資金源を断て ~ ミャンマーでの通信遮断=人権侵害をやめて!KDDI、住友商事前アクション報告 ・2021年5月21日 #ミャンマー国軍の資金源を断て ~ ストップODA!ダイ・イン @ 外務省前 ・2021年6月1日 #ミャンマー国軍の資金源を断て ~ 「日本政府は Act Now!」官邸前アピール ・2021年6月18日 #ミャンマー国軍の資金源を断て…
反戦・反弾圧の観点からオリンピックに反対する8・3集会/池袋
福島原発被災者支援の打ち切りなど「復興五輪」の欺瞞性が露わになり、「コロナ危機克服五輪」などと笛吹けど、コロナ対策に失敗し、開催反対の世論も高まる中、バッハIOC会長広島訪問・コーツ同副会長長崎訪問など、手垢のついた「平和の祭典」という位置づけが、オリンピック開催を正当化する理由として強調されてきています。 しかし、反体制派弾圧とユダヤ人への差別政策を隠ぺいして戦争へと国民統合を進めたナチス五輪とも言われる1936年ベルリン大会や、パラリンピックの発祥は戦傷者のリハビリであったことなど、オリンピックと戦争は、切り離せません。名誉総裁である天皇の前で航空自衛隊のブルーインパルスがシンボルマークの五輪を描くアクロバット飛行を披露することに象徴されるように、オリンピックは、天皇イベントであり、自衛隊イベントです。 そうした国家イベントを、実質的な敵基地攻撃力保有など大軍拡が進められ、自衛隊明記改憲の動きもある中で、見過ごすことはできません。また、コロナ対処に五輪警備が加わり、警察のみなからず自衛隊も警備を担う改憲先取りとも言える緊急事態対処態勢も敷かれています。このような事態を、反戦・反弾圧の観点からとらえ返し、その問題点を考えていきたいと思っています。是非、ご参加ください。 ■ 報告:渥美昌純「五輪戒厳体制の実態」 ■ 問題提起: 池田五律「バッハ・コーツ広島・長崎訪問と天皇・自衛隊イベントとしてのオリンピック」 藤田五郎「『防災=国民保護態勢』構築の流れからコロナ禍の下での五輪警備を考える」 ■ 日時:2021年8月3日(火) 18:15開場 18:30開始 ■ 会場:としま区民センター504 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10 https://toshima-civic-center.jp/access/ ■ 資料代:500円 ■ 主催:有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会 協賛:東京オリンピック・パラリンピックを問う・練馬の会 米軍・自衛隊参加の東京都総合防災訓練に反対する実行委員会2021 ■ 連絡先 北部労働者法律センター気付 東京都板橋区板橋2-44―10―203 ℡・Fax03-3961-0212
ヒロシマ平和の夕べ 2021~ヒロシマの継承と連帯を考える/広島市
被爆76周年の今年1月、核兵器禁止条約が発効しました。核兵器のない世界をめざし血のにじむような努力をしてきた被爆者たちの大きな喜びです。 きのこ会(原爆小頭症の被爆者と家族の会)の声明に胸を打たれました。胎内被爆者の苦難の人生に想いを馳せ、涙が止まりません。2カ月後の3月第五福竜丸に乗り組み、ビキニ水爆実験で被爆し、核廃絶を訴え続けた大石又七さんが、行く末を見届けることなく亡くなりました。 すべての核兵器保有国と唯一の戦争被爆国、日本政府が条約に参加するよう強く求めます。 福島原発の腐炉作業はまったく進みません。トリチウムを含む汚染水を多くの人々、漁業者の命と暮らしをかけた反対にもかかわらず、海へ放出すると決めました。原発稼働を止める複数の判決。にもかかわらず政府・電力会社は再稼働を進めています。また膨大に費用が膨れ上がった辺野古新基地建設、海の埋立ても、がんとしてやめようとしません。 感染対策は後手後手、コロナ禍さえも利権に組絡める為政者たち。8月6日のヒロシマを、私たちは昨年、そして今年も開催すべきかほんとうに悩みました。会場参加を絞り、オンラインも併用します。コロナ感染対策に万全を期しながら、お迎えしたいと存じます。 「8・6ヒロシマ平和の夕べ」平和講演は、核兵器禁止条約を巡る世界の状況と声、「核と人類」の取材を続ける田井中雅人さんに、被爆証言は「黒い雨」被爆者認定訴訟の原告の方に、10年目の福島から、いわき市民訴訟原告団長の伊東達也さんにお頗いしました。核兵器廃絶に向け行動する若い人たちに話してもらいます。 8月6日、暑く熱いヒロシマにおいでください。オンラインにご参加ください。「核なき世界」をめざし、ともに考え、行動しましょう。 ■ 日 時:2021年8月6日(金) 開場13:30 開会14:00~閉会16:30 ■ 形 式:会場&オンライン ■ 会 場:広島RCC文化センター 7F大会議室 広島市中区橋本町5-11 路面電車「銀山町」北へ約5分 JR「広島駅」南口から西へ約10分 https://www.rccbc.co.jp/access.html ■ 定 員:50名(先着) ■ 参加費:1,000円 ※障がい者、高校生以下、福島避難者は無料 ■ 内 容: ・開会あいさつ 米澤鐵志さん(広島・電車内被爆者) ・平和講演「核の時代を終わらせるために」田井中雅人さん ・「黒い雨」訴訟原告 高東征二さん ・福島から「二度と広島・長崎、福島を繰り返さない」伊東達也さん ・アピール「平和活動を持続可能な取り組みに」 被爆地出身の学生団体「KNOW NUKES TOKYO」から ・コーディネーター:河野美代子さん(広島被爆二世、産婦人科医) ※ 予約が必要です。 ●会場参加 要予約(予約のみ):先着50名さま 申し込み/E-mail:86h@heiwayube.org FAX:050-3730-6587 ●オンライン参加 申し込み/E-mail:oki1121@me.com(申し込み期間:7月20日~8月1日) ■ 発言者紹介 田井中雅人(たいなか・まさと)さん 核をめぐる国際会議や「グローバルヒバクシャ」を取材。「なぜ広島・長崎だったのか。核兵器は必要悪か。核大国はヒバク大国。立ち上がる風下の住民。」などを、著書『核に縛られる日本』(角川新書)にまとめた。「なぜ日本は、核兵器禁止条約を批准できないのか」を追及する。朝日新聞記者として国際報道部デスク、核と人類取材センターなどで、核問題を中心に取材を続けてきた。 高東征二(たかとう・せいじ)さん 「黒い雨」訴訟原告。 昨年7月、広島地裁は「雨の影響は、より広範囲」と、原告84人全員を被爆者と認定した。原爆のとき4歳、爆心地の西約9kmの自宅にいた。高校教諭を退職後、2002年から「黒い雨」被災者の証言を聞きとっている。12年、『黒い雨内部被曝の告発』を刊行。原告らは訴える、「もう後がないんよ!」。 伊東達也(いとう・たつや)さん 「元の生活を返せ、いわき市民訴訟」原告団長。 高校教員を経て、いわき市議5期、福島県議を3期務める。引退後は原発問題、障がい者支援にとりくみ、医療生協理事長を務めた。「警鐘を鳴らし続けながら、原発事故を止められず痛恨の極み」「原発をなくそう」と訴え続ける。 ■ 主 催:8・6ヒロシマ平和の夕べ ホームページ http://heiwayube.org/…
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年8月6日、13日、20日、27日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時
少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る~トミヤマ ユキコさんオンライン講座
【フェミニズムのためのベーシック講座 第3弾 「少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る」全5回】 少女マンガを単なる娯楽として消費するのではなく、ジェンダー、フェミニズムの観点からもうちょっと深掘りしたい、批評的思考をもって読み解きたい、と思っている方を対象に、少女マンガ研究者&大学講師のトミヤマがその「とっかかり」をお見せします。 隔週開催にすることで、作品を読む時間をしっかり取り、受講者によるディスカッションもできればと思っていますが、ムリに発言しなくても大丈夫です。また、普段マンガを読まない方でもついていけるようにしますのでその点ご安心ください。 【各回テーマ(全て19:00-21:00に行われます】 第1回 2021/8/6(金) 少女マンガはどこから来たのか、少女マンガを研究するということ 第2回 2021/8/20(金) 大和和紀『はいからさんが通る』——はいからさんとは誰のことか? 第3回 2021/9/3(金) 安野モヨコ『ハッピー・マニア』——ふたつの『ハッピー・マニア』をめぐって 第4回 2021/9/17(金) 坂井恵理『鏡の前で会いましょう』——少女マンガとルッキズム 第5回 2021/10/1(金) 全体のまとめ、受講者同士の交流タイム 【講師プロフィール】 トミヤマ ユキコさん 1979年、秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学文学研究科修士課程・博士後期課程満期退学。博士(文学)。東北芸術工科大学講師。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーに関する講義を行っている。 <著書> 【参加方法】 講座形式:完全オンライン 最低開講人数:15人 チケット代:1コースあたり通し券15000円 2021ふぇみ・ゼミ生/2021ふぇみ・ゼミ寄付者 12000円 各回の映像は後から配信を行いますので、 リアルタイムで参加できない方もぜひお申し込みください。 講座開始後(8月6日以降)に申し込まれた方については、その時点で終了している講座の後から配信お送り致します。 講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。 お申し込みの締め切りは10月1日(金)18:00(第5回の講座開始1時間前)です。 ※講師一人による全5回の講座を1コースとし、お申込みを承っています。1コースからお申込みいただけます。 ※3コース以上受講される方には割引がありますので、お申込み前にfemizemi2017@gmail.comまでお問い合わせください。 【申し込み先】ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール 〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目59−9ネスト赤羽207号室 Eメール femizemi2017@gmail.com ホームページ https://femizemi.org/ Twitter @femizemi Facebook @femiseminar 郵便振替口座 口座記号番号 00180-6-635357 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会 口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ 他行から振込 店名:〇一九 店番:019 貯金種目:当座預金 口座番号:0635357 口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会…
オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界からの報告/オンライン
オリンピック・パラリンピックの開催中にも、世界では深刻なワクチン・医療アクセスの格差が広がっていることを改めて提起するため、下記のウェビナーを開催します。当日は、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、ミャンマーでコロナ対策・医療、住民支援など多岐にわたる活動に取り組むスピーカーにZOOMで出演いただき、それぞれの現場から報告をいただきます。 新型コロナウイルスのパンデミックは収束するどころか、新たな変異株の出現によって感染者数を十分抑えられていません。2021年7月15日現在、世界の感染者数は約1.88億人、死亡者は405万人であり、特に欧州、インド、ブラジル、南アフリカ、インドネシアでの感染が目立ちます。 ワクチン接種によって重症化を抑えられている国・地域も増えてきましたが、接種は著しく先進国に偏っています。米国で接種を完了した人は人口の45%を超す一方で、世界ではまだ人口の10%(約7億8200万人)にとどまっています。地域別では北米で人口の30%以上、欧州では28%が接種を完了したのに対し、南米は約11%、アジアは8%、アフリカは1%にも満たない状態です。 こうした「ワクチン格差」について、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は7月12日、「医療従事者がワクチンを接種していない国があるのに、追加接種分を調達している国がある。世界的な供給格差は著しく不公平だ」と述べ、3回目の接種よりも途上国への供給を優先させるよう呼びかけました。ワクチン接種だけでなく、途上国では必須医療品の不足や医療に関するインフラ不足も深刻であり、そもそも貧困・食料不足などの構造的格差の問題の中でのコロナ対策に苦心しています。 このような世界の現実、そして日本でも感染「第5波」によって緊急事態宣言が首都圏に出されている中で、7月23日から8月8日まで、「東京五輪」が開催されます。日本国内だけでなく、世界からも「本当に安心・安全な五輪は可能なのか」「五輪よりも世界のコロナ対策に国際社会は一致協力するべきでは」など様々な意見があがっています。 このウェビナーでは、まさに五輪開催中に、世界のワクチン・医療格差の問題を改めてクローズアップし、問題の本質を考えたいと思います。このかん、国際市民社会はワクチン・医療品にかかる知的財産権の一時免除をWTO・各国政府に求め、またそれら製品の製造拡大と公平・公正な配分を訴えてきました。これらの課題を含め、特に感染状況が深刻である国・地域からゲストを招き、現状報告をしていただきます。 ◆日 時:2021年8月6日(金)19:00~21:30 ◆形 式:ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料 申込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ ◆報告者: ・南アフリカ:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者) ・ブラジル:ジゼリ・マルチンスさん(Frente Mobilização da Maré(マレー運動前線)) ・フィリピン:ジョシュア・サン・ペドロさん(医師、保健開発協議会(CHD) 研修・サービス部長、 民衆健康への権利連合(CPRH)共同代表 ・ミャンマー:西尾浩美さん(AMDA社会開発機構 ミャンマー駐在員) ※逐次通訳あり ※プログラムは変更になる可能性がありますことをご了承ください。 ◆報告者プロフィール(随時追加・更新します) ●マーザ・セユーム さん(Maaza Seyoum) アフリカン・アライアンス(https://africanalliance.org.za/)にてパートナーシップ担当責任者を務める。 https://africanalliance.org.za/maaza/ またピープルズ・ワクチン連合(PVA)のアフリカ地域コーディネイターとしても活動中。 ●ジゼリ・マルチンスさん(Gizele Martins) コミュニティ・ジャーナリスト。リオ最大のファベーラ(スラム)「マレー」で生まれ育つ。ジャーナリズム学部卒(PUCリオ大学)、「都市周縁部における教 育・文化・メディア運動」で修士号(リオ連邦大学大学院)。マレーの新型コロナ対策チーム「Frente de Mobilizacao da Mare(マレー運動前線)」運営メンバーとしても活躍。著書に『ミリタリゼーションと検閲 – ファベーラ・マレーにおける表現の自由をめぐる闘い』など。 ★主 催:「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会 連絡先:(特活)アフリカ日本協議会 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F 担当:稲場雅紀、廣内かおり TEL:03-3834-6902 E-mail: ajf.globalhealth@gmail.com ※本連絡会は、COVID-19パンデミック下において、途上国・新興国への新規医薬品・新規技術の公正・平等なアクセスをグローバルに保障していくことを目的に政策提言を行っています。 https://ajf.gr.jp/covid-19/network-covid19/
Mad Pride Yokohama 私たちはもう黙っていない~精神病院で何十年も虐げられた患者たちが今、声をあげる/横浜
KP神奈川精神医療人権センター設立1周年記念イベント シンポジウム+記念公演+Mad Pride Yokohama 私たちはもう黙っていない! 日時:2021年8月7日(土)11:00~ 会場:横浜市健康福祉総合センター ホール 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1 桜木町[南1A](0分) 桜木町[JR出口](2分) 馬車道[1a](7分) http://www.yokohamashakyo.jp/sisyakyo/map.html 主催:NPO法人さざなみ会 KP神奈川精神医療人権センター event.kp.kanagawa@gmail.com TEL045-353-5711 第1部シンポジウム 11:00~12:30 精神病院で何十年も虐げられた患者たちが今、声をあげる。精神医療国賠訴訟シンポジウム シンポジスト 伊藤時男・精神国賠原告 古屋龍太・精神国賠事務局長 東谷幸政・精神国賠代表 弁護団 第2部演劇公演 13:00~15:00 精神科医が演劇を通して描いた精神科の不条理。「精神病院つばき荘」公演 作:くるみざわしんさん 演出:トレンブルシアター 出演:川口龍さん、土屋良太さん、近藤結宥花さん 第3部Mad Pride Yokohama 15:15~16:30 MADでなにが悪い?! パフォーミングアーツが変える未来 出演・シンポジスト:くるみざわしんさん、土屋良太さん、戸松美貴博さん、OUTBACKアクターズスクールメンバーなど 入場料:3000円(当日清算) 申込方法:お名前、連絡先を明記のうえ、event.kp.kanagawa@gmail.comにメール
2021平和の灯を!ヤスクニの闇へ 第16回キャンドル集会/水道橋&オンライン
■ 日 時:2021年8月7日(土) 開場 13:00 集会 13:30~18:30 ■ 形 式:会場&オンライン(Zoom) ■ 会 場:在日本韓国YMCA 東京都千代田区神田猿楽町2-5-5 JR水道橋駅から徒歩5分 http://www.ayc0208.org/access.php ※会場参加は定員50人 Zoomあり ※要申込(名前/メールアドレス/電話番号/参加希望(会場・Zoom・どちらでも)を明記) 申込先:peacecandle2006@yahoo.co.jp ■ 内 容: ・シンポジウム:ダーバン20年から考える東アジアの植民地とヤスクニ(仮) (※今後の情勢の推移の中で、テーマを変更する可能性があります。) パネリスト 高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 上村英明さん(恵泉女学園大学教授) 松島泰勝さん(龍谷大学教授) 李 相姫さん(韓国・弁護士) (他、台湾のパネリストを依頼中) ・遺族等の訴え 韓国、日本、沖縄の遺族など ・諸団体からのアピール】 ・「慰安婦」問題解決全国行動 ・強制動員問題解決と過去清算のための共同行動ほか ・コンサート 韓国:ソン・ビョンフィさん 日本:李政美さん ・まとめ-閉会あいさつ:反ヤスクニ韓国委員会 ■ 参加協力券:1000円 ■ 主 催:平和の灯を! ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会 http://peace-candle.net 連絡先:peacecandle2006@yahoo.co.jp <パネリスト著書>
つじ恵の連続対談 れいわ一揆で、尼崎から、日本の政治を立て直そう!白井聡さん・山田正彦さん/尼崎市
■ 2021年8月1日(日)14:00~16:30 対談:「日本の政治の立て直しを考える」白井聡&つじ恵 会場:アルカイックホール・ミニ 〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7−16 https://www.archaic.or.jp/guide/access.html ■ 2021年8月7日(日)14:00~16:30 対談:「日本の食と農業を考える」山田正彦&つじ恵 会場:フェスタ立花南館 〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3−1 ■ 主催:れいわ新選組衆議院兵庫県第8区総支部 連絡TEL06-7162-3198
飛び降りちゃった尾崎豊~反戦・反核の思い37年目の証言/浅草
伝説のアトミック・カフェin日比谷野外音楽堂 コロナ下で街の路地に飢えた人々が増え続ける中で、GOTO五輪?! NONUKES! 広島・長崎週間の昼下がり、五輪観光スポット浅草で尾崎を語る! 1984年8月4日東京日比谷野外音楽堂で開催されたミュージックフェスティバル「アトミック・カフェ」の主催者が、今年4月25日(尾崎の命日)初めての著書を出版。その中に衝撃の尾崎豊のインタビューが紹介された。37年目の8月8日、その主催者であり、著者本人から話を聞き、観ます。 ■ 日時:2021年8月8日(日)14:00~16:00 受付13:30~ ■ 会場:台東区立台東区民会館 第2会議室 〒111-0033 台東区花川戸2丁目6番5号 8階 東武線浅草駅正面改札口5分 メトロ銀座線浅草駅 7番出口5分 都営浅草線浅草駅 A4出口8分 https://map.goo.ne.jp/place/CURRW8HM/map/ ■ お話:大久保青志さん(アトミック・カフェ主催、さようなら原発1000万集会運営、元都議会議員) 著書:デモもフェスも進化させる~音楽に政治を持ち込むなってなんだ?! 公開:尾崎豊 ケガ休養中のインタビュー記録など ■ 参加費:1000円 ■ 予約制:090-9399-3941(松代)090-9333-8807(市原) 尾崎豊と言えば、1980年代、強制・支配からの解放の先駆者として10代の子どもたちに支持され、大きな影響を与えたミュージシャン。その後メディアが薬物中毒事件でバッシングの嵐を浴びせても若者の支持は不変だった。 尾崎(19歳)はこの「アトミック・カフェ」にぜひ出演したくて曲を作った。 それが「核(CORE)」。 デビュー1年経たない尾崎を一躍有名にした日比谷野音での7m下のステージへの飛び降りと、左足を骨折しながら4曲を歌い切った伝説のステージ。動画の一部が残されている。 大久保さんは、8月の広島DAYにこだわり、浜田省吾、加藤登紀子、尾崎らの賛同出演で第1回アトミックカフェを主催していた。その後、ケガ療養中の尾崎にインタビュー。質問に一語一語真剣に語ってくれた1時間余。初めて男が男に惚れたと感じたという。尾崎豊の「原点」とは?!尾崎少年は、なぜ繰り返し「抱きしめて」「孤独」「愛」「自由」「約束」「闘い」「平和」と書き、歌ったのか? 何を求め、問い続けたのか? 尾崎は「核(core)」の中に歌っていた。 抱きしめて 愛している 抱きしめていたい それだけなのに ねえ もしかしたら 俺の方が正しいかもしれないだろう 俺がこんな平和に中で 怯えているけれど 反戦 反核 いったい何ができるというの 小さな叫びが 聞こえないこの街で 尾崎豊は炭鉱のカナリアだったのか ■ 主催:悼む!尾崎豊 有志の会 連絡先・申込: 090-9399-3941(松代)090-9333-8807(市原)
#遺骨を使った辺野古新基地建設に反対します Part2 okinawa-koganei シンポジウム/小金井市&オンライン
6/25の小金井市議会本会議にて、『沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を辺野古新基地建設の埋め立て等に使用しないよう求める意見書』が賛成多数で可決されました。市民の声を受けての議会の意志だと言えます。このことは新聞などのメディアでも報道され、また、他の地域の議会でも同様の動きが広がっています。6/11には、『憲法と国際自由権規約に反する「重要土地調査規制法案」の撤回を求める意見書』も採択されました。 今回の企画は、市民の関心の高まりを一過性のものにせず、さらに学びを深めるための企画です。 講師は、沖縄戦体験高齢者のPTSDについて調査研究をしている精神科医の蟻塚亮二さん、そして、元陸上自衛隊レンジャー隊員でベテランズ・フォー・ピース・ジャパンの井筒高雄さんです。本当の平和とは何なのか、8月15日を前に改めて考えましょう。 ■ 講演: 「究極の沖縄差別~遺骨まじり土砂で辺野古埋め立てするな」 蟻塚亮二さん(精神科医。福島県相馬市・メンタルクリニックなごみ所長。 著書に『沖縄戦と心の傷』『3.11と心の災害―福島でみたストレス症候群』など) 「土地規制法の問題点と自衛隊の南西シフト」 井筒高雄さん(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表) ■ 日時:2021年8月 8 日(日)18:00〜20:00 ■ 場所:小金井市市民会館 萌え木ホールAB室 小金井市前原町3-33-25 小金井市商工会館3階 ※リアル参加48人まで(要予約) ※オンライン参加100人まで(メールでお申し込みください) ※コロナ感染状況により、場所の変更やオンラインのみになる場合もあります ■ 参加費: 500円 ■ 主催・申込:Okinawa-koganei(沖縄の基地問題を考える小金井の会) 090-2460-9303 okinawakoganei@gmail.com
東アジアの軍事緊張を高める韓米合同軍事演習反対!米大使館行動
■ 日時:2021年8月10日(火)16時~ ■ 集合場所:住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル) 〒105-6927 東京都港区⻁ノ⾨4-1-1 東京メトロ虎ノ門駅徒歩10分 https://bb-building.net/tokyo/deta/464.html ■ 呼びかけ:資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会 https://www.facebook.com/awe2015 連絡先:090-6481-6713 報道によれば、韓米両政府は2021年下半期の合同軍事演習の時期や規模、方式についてまだ確定はしていないが、「韓米同盟の準備態勢を維持する」ために演習が必要である、として合同軍事演習を実施することを明らかにしています。 共和国は、繰り返し朝米対話を再開するためには、合同軍事演習など「北朝鮮敵視政策」の撤回をすべきだという立場を明らかにしています。韓米政府が、いくら合同演習の「規模の縮小」や「防御のためのもの」と言ったところで、核兵器も含めた圧倒的な軍事力で共和国を包囲し、軍事重圧をかけ続けている韓米連合軍そのものが脅威であり、演習が先制攻撃の脅迫であることに変わりはありません。 米―バイデン政権は、口先では「対話」を呼びかけますが、本当に朝鮮戦争を停戦状態から終結へ、そして平和条約の締結によって朝鮮半島に平和を作り出すことを考えているようには見えません。むしろ共和国との戦争状態を維持することで、東アジアの対立・敵対を煽り、米軍の駐留を継続しようとしています。そして朝鮮半島の自主的平和統一妨害し続けています。 日本政府も、米国と一体となって、共和国を敵視し、経済制裁を行い、軍事重圧をかけ続けています。安倍独裁政治の下で、共和国の「脅威」が扇動され、戦争法が作られことを忘れてはなりません。アメリカの共和国攻撃に自衛隊が荷担することを絶対に阻止しなければなりません。 米帝―バイデン政権は、世界覇権維持のための戦略的軸心に中国の抑え込みを据え、日本を対中包囲・対決の最前線に押し出そうとしています。仮想戦域を台湾とその周辺に定め、琉球弧の軍事要塞化と基地周辺住民を治安監視対象とする重要土地規制法の立法施行、自衛隊と米・仏・英・豪などとの共同演習を急ぎ、この9月から11月にかけて全陸自14万を動員する大演習を実施し、11月には東アジア版NATOをめざすクアッドを開催する動きは、この戦略転換と直結しています。 今回の韓米合同軍事演習の強行は、この構想に韓国を引き込み、そのことによって南北分断を一段と抜き差しならぬものにする意味があります。コロナで腐りきった姿をさらす菅政権を倒し、戦争への企図を粉砕しましょう。 私たち反戦実は、3月にも多くの仲間とともに合同軍事演習に抗議し中止を要求する米大使館行動を行いました。自主的平和統一を支持し、韓国の闘う民衆と連帯し、日米帝国主義の朝鮮侵略攻撃を許さない闘いとして、8月も米大使館前で抗議行動に立ち上がりましょう。 「脅威」を煽り民衆同士を敵対させることで、戦争へと誘導する帝国主義の排外主義と対決する、国境を超えた民衆の国際連帯が、何よりも戦争を阻止する力です。 多くの結集を呼びかけます。
デヴィッド・グレーバーを追悼する~講師:酒井隆史さん/オンライン
■ 日時:2021年8月10日(火)18:30開始(3時間弱) ■ 形式:オンライン(参加予約を頂いた方に招待メールを送ります) ■ 資料代:500円(支払方法については後述) ■ 報告者:酒井隆史(社会思想史・都市史・都市文化研究) ■ 主催:ルネサンス研究所 昨年9月、世界が新型コロナ・ウイルスの流行に晒されていたさなかアナーキストで人類学者のデヴィッド・グレーバーが亡くなりました。享年59。 グレーバーは人類学の知見を活用しながらグローバル金融資本主義に対抗するための理論構築を目指しました。 2008年の洞爺湖サミットや2011年のオキュパイ・ウオールストリート(OWS)の運動に積極的に参加する活動家でもありました(特にOWSでは中心的役割を担ったとされる)。 主著とされる『負債論――貨幣と暴力の5000年』(邦訳刊行は2016年、以文社)、『官僚制のユートピア』(邦訳刊行は2017年、以文社)、『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』(邦訳刊行は2020年、岩波書店)は、グローバル金融資本主義の支配と病理に対してどのような分析と批判を加えているのでしょうか。きちんと受けとめて検討する必要があります。 今回は日本におけるグレーバー紹介の第一人者であり『自由論』や『暴力論』で新自由主義の統治に対抗する理論を構築してきた酒井隆史さん(大阪府立大学教員)を招いてオンライン形式の定例研究会を開催します。 新型コロナ・ウイルスの新規感染者がなかなか減らないなか東京五輪・パラリンピックの強行に見られる「日本型祝賀資本主義」の暴走を前にして、私たちは現代世界をどう捉えどのような対抗軸をたてるべきなのか。酒井隆史さんと議論をしましょう。すでにグレーバーを読んだことがある方も、これから読もうと考えている方も、どなたでも参加を歓迎します。 人類学者デヴィッド・グレーバーは、 おそらく新世代の左翼知識人としては破格の存在であり、これまでマルクスとポストモダン思想の圏域で閉塞していたラディカルな知的風景を、圧倒的勢いで変えていこうとしていました。そのような知的冒険の最中での訃報は、もちろんわたしだけではないし、研究者だけでもない、世界の多くの闘う人々を落胆させました。 もちろん、「英雄的知識人」に理論的指導を求めるといった態度を最も嫌悪していたのも、このアナキスト知識人でした。なので、そう落胆もしていられません。かれの遺産を各自発展させていかねばなりません。せっかくの機会なので、いくつかの論点をみなさんと深く突っ込んでみたいとおもいます。 ・グレーバーのアナキズムとはなんなのか? ・その資本主義認識について ・マルクス主義とアナキズム ・とくにかれの最後の問題設定、考古学者との共著による人類史の書き換えが、われわれの世界認識や変革のヴィジョンになにをもたらすのか? こういった論点にふれたいとおもいます。(酒井隆史) (1)オンライン研究会です。ご参加を希望される方は、次のメールアドレスに「参加希望」と書いたメールをお送りください。 renaissanceinstitutetokyo@yahoo.co.jp 折り返し「確認メール」をこちらからお送りします。 (2)今回は参加費を頂戴します。参加費の払い込み方法については、上記アドレスに参加申し込みメールを送っていただいた方に折り返し返送する「確認メール」に書いてあります(「Paypalを使ったネット決済」か「ルネ研の銀行口座への払い込み」かどちらかをお選び下さい)。 デヴィッド・グレーバー著書
子どもたちと考える戦争と平和展 in 高槻・島本 2021(高槻市)
敗戦から76年、アジア太平洋戦争における日本の「加害」と「被害」の歴史をみつめなおすとともに、戦時下の大阪、高槻、島本を振り返り、「戦争」と「平和」について考えます。 感染対策には万全を期しての開催となります。昨夏は、コロナ禍のため残念ながら中止にしましたので、今年こそは、と力を入れていますが、子どもピースコーナーや図書の閲覧は中止とし、イベントは来場者が集中しないよう本展とは期間をずらし、来場者を制限しての開催となります。大変にご不便をおかけしますが感染対策にご理解とご協力をお願いします。 第6回目の開催、ご来場、お待ちしています。二度と戦争をさせない、起こさないために 子どもたちと考える戦争と平和展 ■ 日 時:2021年8月12日(木)~8月15日(日) 9:30~19:00(最終日は17:00まで) ■ 会 場:高槻市立生涯学習センター 1階展示ホール 〒569-0067 大阪府高槻市桃園町2番1号 JR京都線「高槻駅」から徒歩10分 阪急電鉄京都線「高槻市駅」から徒歩10分 https://tinyurl.com/5792da77 ■ 入場料:無料 ◇ 高校生・学生・若もののみなさんへ-会場ボランティアを募っています! ご協力お願いします。展示準備(8月10日)、期間中(8月12~15日)。 ■ 主 催:子どもたちと考える「戦争と平和展」in高槻・島本2021実行委員会 連絡先:電話 080-3818-7042 ※資料提供:「平和のための埼玉の戦争展」実行委員会 女たちの戦争と平和資料館(wam) ピースおおさか 高槻「タチソ」戦跡保存の会 高槻市 大阪商業大高校デザイン美術コース 名護市 原水爆禁止日本協議会 河田隆史 パネル展 ■ 期間:2021年8月12日(木)~15日(日) 時間:9:30~19:00(最終日は17:00まで) ■ 会場:高槻市立生涯学習センター 1F展示ホール https://tinyurl.com/5792da77 ※入場無料 ■ 主催:子どもたちと考える「戦争と平和」展in高槻・島本実行委員会 展示内容と催し 1.日本はアジア各地で(「平和のための埼玉の戦争展」実行委員会) 1931年満州事変から中国大陸の侵略を始めた日本。 1941年にはアジア太平洋に戦域を拡大しましたが、多くの犠牲を強いて、1945年8月無条件降伏をしました。 アジア侵略の歴史を振り返ります。 2.中学生のための「慰安婦」展(女たちの戦争と平和資料館) 日本軍「慰安婦」制度の説明や「慰安婦」を強いられた女性たちの証言、アジア太平洋各地の慰安所マップなどから、戦時下の性暴力について考えます。 3.沖縄戦の悲劇と米軍基地の今(「平和のための埼玉の戦争展」実行委員会/名護市) 本土の「捨て石」とされた沖縄。 1945年3月から6月まで米軍との激しい地上戦で県民の4人に一人が犠牲となり、その後、「命(ヌチ)どぅ宝」と平和を願う人々。 しかし、今も続く米軍基地負担の厳しい現実に向き合います。…
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年8月6日、13日、20日、27日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時
ドキュメンタリー映画『私はチョソンサラム(朝鮮人)です』大阪上映会
植民地と分断の歴史を生き、今も残る日本社会の差別の中で、なぜチョソンサラム(朝鮮人)として生きようとするのか。 世界で最も優しくて強い人たち 私たちが知らなかった在日朝鮮人… ■ 日時:2021年8月14日(土) ①10:00~11:40 ②12:30~14:10 ③15:00~16:40 ④17:30~19:10 ※開場は上映開始時刻の20分前からです。 ■ 場所:東成区民センター 〒537-0014 大阪市東成区大今里西3-2-17 地下鉄「今里駅」下車、2番出口から徒歩3分 (エレベーターご利用の方は3番出口) https://www.osakacommunity.jp/higashinari/map.htm ■ チケット:前売り1000円 当日1500円(高校生以下無料) ■ 問合せ:『私はチョソンサラムです』大阪実行委員会 TEL 06(6711)6377 Email osaka@korea-htr.org ※電話・メールで前売り券の予約申し込みができます。 ※収益は、朝鮮学校(ウリハッキョ)への支援金として活用させていただきます。 ドキュメンタリー映画『私はチョソンサラムです』 第12回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭 審査員特別賞受賞 ※DMZ:DeMilitarized Zone、非武装地帯 監督:キム・チョルミン プロデューサー:チョ・ウンソン 制作:ドキュメンタリー創作「ソ(牛)」 出演:康宗憲 金昌五 朴錦淑 徐元沫 李哲 李東石 朴貞任 金隆司 姜秀香 李俊一 音楽:ペク・チャ 日本語字幕:金聖恵 ポスターデザイン:許相浩 配給(日本):URIMOVIE
追悼のつどい&トーク:日本軍「慰安婦」メモリアル・デー/オンライン
詳細→https://wam-peace.org/news/9306 日本軍「慰安婦」メモリアルデー: 2012年12月、台湾で開かれた第11回日本軍「慰安婦」問題解決アジア連帯会議で、韓国の金学順(キム・ハクスン)さんが日本軍「慰安婦」制度の被害者として名乗り出た1991年8月14日をメモリアル・デーと定めました。 今年は名乗り出から30年。現在、韓国では政府が公的に定める記念日となり、各国・各地でイベントが開かれています。 ■ 日時:2021年8月14日(土)11:00~13:00 ■ 形式:オンライン ■ 参加費:1000円 ■ 主 催:アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam) 連絡先:Tel:(03)3202 4633 Fax:(03)3202 4634 E-mail: wam@wam-peace.org ■ 参加申し込み オンライン(定員97名/予約制・先着順)のみ。 →Googleフォーム ・後日のオンデマンド配信をご希望の方もオンライン参加用googleフォームからお申し込みください。 ■ 内 容: 第1部 11:00~11:30 ●追悼のつどい 亡くなられた被害者に思いを馳せて 日本軍「慰安婦」メモリアルデーに、wamのエントランスで、この一年間に訃報が届いた被害女性たちにお花を捧げる「追悼のつどい」を始めてから、5回目の夏を迎えます。 今年も故人を知る人からのメッセージを紹介しながら、生き抜いた女性たちに思いを馳せ、偲ぶ時間を持ちます。 この1年に訃報が届いた女性たち 韓国 イ・マクタルさん 2020年8月29日死去 鄭さん 2021年2月12日死去 尹順萬さん 2021年5月2日死去 台湾 氏名非公開 2020年11月17日死左 フィリピン マリア・エスタディオ・アロヨさん 2020年10月15日死去 レメディオス・テクソンさん 2021年1月24日死去 マグダレーナ・ビリョネスさん 2021年2月27日死去 インドネシア ミンチェさん 2021年6月19日死去 東ティモール ジェラルダ・カルドーリさん 2021年2月15日死去 フランシスカ・マシェドさん 2021年6月13日死去 中国 劉さん 2020年11月22日死去 呉俸貞さん 2020年12月15日死去 駢煥英さん 2020年12月29日死去 陳連村さん 20221年6月30日死去 第2部 11:45~13:00 ●トーク・イベント 金学順さんの思いをつなぐ 金学順さんは、1991年8月14日に名乗り出たのち、同年12月6日には日本政府に謝罪と賠償を求める裁判の原告となりました。初来日の際に宿泊したのはwamと同じ敷地内にある「早稲田奉仕園」で、畳を見てぞっとしたといいます。 金学順さんは、6年後の1997年12月16日に亡くなるまで、病気や体調の悪化と闘いながら、日本政府が事実を認めて謝罪することを求めて何度となく来日しました。 そんな金学順さんを近くで支えていたのが李熙子(い・ひじゃ)さんです。李熙子さんご自身も遺族で、軍人・軍属裁判や靖国神社合祀取り下げを求める「ノー! ハプサ(合祀)裁判」の原告として、日本による植民地支配とその責任を問い続けています。 李熙子さんは、金学順さんの晩年には病院に付き添い、入院した際には泊まり込んで見守りました。いまも金学順さんの命日には、ソウル近郊の「望郷の丘」へのお墓参りを欠かしません。 今年のメモリアル・デーは、韓国に住む李熙子さんとオンラインでつなぎ、金学順さんとの思い出をうかがいます。…
8.15集会 天皇の沖縄処分と琉球弧の軍事要塞化/大阪
「昭和の日」はいうまでもなく、私たち日本の人民が、天皇と日本国家の戦争犯罪・植民地支配犯罪を処断し責任をとらせていないばかりか、いまなお、「日本国民の祝日」としてこうした犯罪の賛美を強要されつづけている日です。 それは新たな戦争の碁盤となってはいないか。 そして今、自衛隊の総合基地化を睨んだ辺野古新基地建設は、「陸自も常駐する日米一体化の中核拠点」であることが明らかにされ、沖縄の日本軍事植民地化、つまり奄美から与那国にいたる琉球弧の全面的恒久軍事要塞化が強権的進められています。 私たちは沖縄民衆の民意(自己決定権)を蹂躙したこうした戦争態勢づくりを見過ごすことができません。 天皇出席の全国戦没者追悼式典反対!! ■ 日時:2021年8月15日(日)PM1:30~4:30 ■ 場 所:エルおおさか・708号室 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分 京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分 http://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 講 師:木本茂夫さん(すべての基地にNOを!ファイト神奈川) ■ 資料代:800円(経済的に厳しい方は受付まで) ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動 連絡先:関西単一労働組合 大阪市淀川区十三東3-16-12 TEL・FAX 06-6303-0449 ★お願い:コロナウィルスの感染予防のため、マスク等の準備をお願いします。 恐れ入りますが、風邪気味の方、熟や咳がある方はご遠慮願います。 ■ 講師紹介:木本茂夫(きもと・しげお)さん 横浜市在住。「すべての基地にNO!をファイト神奈川」を1996年に結成。地元神奈川を中心とした活動に関わり「ヨコスカ平和船団」に加わる。1998年の「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」の結成に参加。 著書に『アジア侵略の百年』、DVD作品に『原子力空母の危険性一変貌する横須賀軍港』『たちかぜ裁判の歩み』『安保法制と自衛隊』。
「8月15日」を考える滋賀・京都集会~侵略神社‐靖国思想を問う/大津市
今年も暑い夏がやってきます。そして「敗戦後」76年目の8月15日を迎えます。この日、毎年、首相・閣僚の靖国神社参拝が問題になります。 靖国神社は、ご承知の通り、アジア・太平洋戦争では、「国民(臣民)」の戦意高揚と戦争に協力させる軍事施設として大きな役割を果たしました。その戦争を主導したA級戦犯を合祀するばかりか天皇制国家による植民地支配と侵略の歴史を美化し、再び天皇の軍隊を育成しようとしている、今も軍国主義の象徴的な施設です。 8月15日を迎えるたびに、そして戦争責任、戦後責任を問う時、「A級戦犯合祀」、「政教分離」、「首相参拝」など「靖国問題」として、今なお私たちに問われつづけています。戦死者を「英霊」と顕彰する靖国神社も、「今日の繁栄の礎」と持ち上げる政府主催の戦没者追悼式も、歴史の事実に向き合わず、事実を隠蔽し・改ざんすることによって、次なる戦争に向けて「国民」を動員する役割を果たしています。 今回は、この侵略神社-靖国神社の「過去と現在」を見ていく中から、この8月15日と向き合い、「敗戦記念日」を覚え、ともに問うことによって、日本が侵略した中国・朝鮮をはじめ東アジアの平和を築く道筋を探りたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 ■ 日時:2021年8月15日(日)14時30分~17時(14時より受付) ■ 会場:解放県民センター 4階大ホール(公財:滋賀県人権センター) 滋賀県大津市におの浜4丁目1番14号 JR・京阪「膳所駅」下車 徒歩15分 https://www.shigajinken.or.jp/about_us.html#map ■ 講演:辻子実さん「侵略神社-靖国思想を問う」 -米中「新冷戦」時代にあって、軍事施設-靖国神社の今を考察する ■ 参加費:800円 ■ 共 催: ・敗戦記念日を覚え、平和を求める集い(しが)実行委員会 -日本基督教団京都教区滋賀地区社会委員会 -戦争をさせない1000人委員会しが -これでいいのか日本!滋賀集会実行委員会 連絡先:木戸TEL 090-8821-5367 ・「8・15」を問い続ける京都集会実行委員会 -京都「天皇制を問う」講座実行委貴会 -日本基督教団京都教区「教会と社会」特設委員会 -反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 連絡先:寺田 TEL 090-5166-1251 ※コロナ対策のために定員を75名に制限します ※会場内ではマスクの着用を! ■ 講師紹介:辻子実さん 1950年、東京生まれ。即位大嘗祭違憲訴訟・東京事務局長。 著書:『侵略神社・靖国思想を考えるために』(2003年、新幹社)、『靖国の闇にようこそ-靖国神社、遊就館非公式ガイドブック』(2007年、社会評論社)。 共著:辻子実、金丞垠(ギム・スンウン)、東アジア平和のための韓日共同企画・カラー版『図版で見る侵略神社・靖国』(2011年、韓国・民族研究所)
国家による「慰霊・追悼」を許すな!8.15「靖国」行動
■ 日時:2021年8月15日(日)15:00集合 15:30デモ出発 ■ 集合場所:内神田尾嶋公園 〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目5−14 ■ 主催:国家による「慰霊・追悼」を許すな!8.15「靖国」行動 連絡TEL050-3630-8945
8.15平和を建設する集い~いまなぜ「憲法9条再入門」か 前田朗さん講演/福岡市&オンライン
■ 日時:2021年8月15日(日)15:00~17:00 ■ 会場:九州キリスト教会館 4階ホール 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目7−6 https://ticket.st/places/fukuoka-4415 ■ 参加費¥500 ■ 講師:前田朗さん (講演はリモートでおこないます) 1955 年、札幌生まれ。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、現在、東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、NGO 国際人権活動日本委員会運営委員、救援連絡センター運営委員。 著書に『憲法9条再入門』『増補新版ヘイト・クライム』、『ヘイト・スピーチ法研究序説』、『ヘイト・スピーチ法研究原論』、『ヘイト・スピーチと地方自治体』、『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか』[編]、『ヘイト・クライムと植民地主義』[編]、『思想はいまなにを語るべきか』[共著](以上、三一書房)、『軍隊のない国家』(日本評論社)、『パロディのパロディ─井上ひさし再入門』(耕文社)、『旅する平和学』、『メディアと市民』、『思想の廃墟から』[共著](以上、彩流社)等多数。 ■ 主催:反ヤスクニ福岡連絡会 連絡TEL092-521-7122(澤)
STOP!改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝/新宿
【拡散希望】署名活動未経験の方、スタンディング、チラシ配り等も挑戦大歓迎! ■ 日時:2021年8月18日(水)18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅西口 小田急百貨店前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 署名活動未経験大歓迎!総がかり主催の署名街頭宣伝です。 署名活動未経験の方、プラカード等を持ってのスタンディング、チラシ配りなどもチャレンジ大歓迎! (お持ちの方は、署名板とボールペン、プラカード等、ご持参下さい。) 署名は、下記のものを行います。 ・9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名 参照:http://sogakari.com/?p=5446 http://www.kyodo-center.jp/?p=9076 http://kyujokowasuna.com/?page_id=891
8・19国会議員会館前行動~時国会ただちに開け!オリパラ強行でなく、いのちと暮らしを最優先に!憲法改悪反対!菅政権退陣!
【拡散希望】8・19国会議員会館前行動』 8/19(木)18:30~ 衆議院第2議員会館前を中心に 新型コロナの異常な感染拡大のさ中ですので、企画と規模を縮小して開催します。 ご参加に際しては、フィジカルディスタンスを極力確保することや、マスクの着用など、対策にご協力ください。 ■ 日時:2021年8月19日(木)18:30~19:00 ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) ■ 呼びかけ対象:東京都内有志 ■ 内容:フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 安倍9条改憲NO!全国市民アクション ※できるだけ各自のプラカード持参を <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。 参照:http://sogakari.com/?p=5449 http://www.kyodo-center.jp/?p=9076 http://kyujokowasuna.com/?page_id=891
共に生きる―ソーシャル・ジャスティス 連携フォーラム2021/オンライン
公正な社会をめざす市民活動は、今の世界をどのように見つめ、社会的課題を見出しているのでしょうか。声なき声、封印せざるを得なかった想いを聴くことから始まる市民活動にソーシャル・ジャスティス基金(SJF)は助成してきました。その市民活動は公正な社会とは何かを具現してきました。 そういった課題の解決にむけて試行錯誤をしている市民の方々との対話から、これからの社会づくりへのヒントを見出し、従来の発想を超えた連携を生むきっかけとなればとこのフォーラムを開催します。 私たちは、想いを聴くことができる社会をつくっているでしょうか。声を上げられる安心な環境はあるでしょうか。他者の想いに心を寄せると響き合う自分に気づくかもしれません。共に生きる――。どうぞご参加ください。 ■ 日時 : 2021年8月20日(金) 13:00~16:00 ※受付時間12:30~12:55 ■ 会場:オンライン開催 ※オンライン会議システム・Zoomを使用。スマホやPC等のインターネット端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に開催前日までにメールいたします。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定しますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。 ■ 参加費: 無 料 ※先着50名様。申込の締め切りは21年8月18日または定員に達した時点の早い方。 ■ お申込み: こちらから ※完全事前登録制。申し込みページからのみ受付。 =助成:公益財団法人 庭野平和財団= ■ 主催・問い合わせ: NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) ホームページ http://www.socialjustice.jp/ 問い合わせ用メール info[あ]socialjustice.jp ※送信する際は[あ]を@に変更ください。
当事者が切り拓く生活保護の力~“裁判”と“取材”の現場から見えてきたもの/オンライン
生活保護問題対策全国会議 第15回設立記念集会 ※本設立記念集会は、生活保護問題議員研修会の特別企画でもあります。 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-411.html 基準生活費とも言われる生活扶助基準の設定を違法と断じた1960年10月の朝日訴訟・東京地裁判決から60年を経た2021年2月。大阪地裁で生活扶助基準の引下げを違法とする歴史的な勝訴判決が言い渡されました。 厚生官僚を辞め、生活保護訴訟を闘ってきた弁護士-尾藤廣喜。 生活保護をはじめとして社会保障の報道を続けてきた新聞記者-清川卓史。 2つの最前線に身を置く2人が、生活保護制度の可能性と当事者の持つ力について、徹底的に語り合います。 ■ 日時:2021年8月20日(金)13:30~16:00 ■ 参加費:1,000円 生活困窮者の方は無料(自己申告) ■ 方式:完全オンライン(Zoom) 申込は、こちらの登録フォームから必要事項を入力してください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_EpszWUkiS5SDOzm471n6gw ■ おはなし: 清川卓史さん 朝日新聞編集委員。93年、朝日新聞社に入社。15年から編集委員(社会保障担当)。貧困・生活困窮、介護分野などを長く取材。 尾藤廣喜さん 弁護士、生活保護問題対策全国会議代表幹事。1970年、厚生省入省。1975年、京都弁護士会に登録後、数々の生活保護裁判を勝利に導いてきた。日弁連・貧困問題対策本部副本部長。 当事者の声:小寺アイ子さん 生活保護基準引下げ違憲大阪訴訟・原告団共同代表。長年カラオケ喫茶を自営していたが、69歳のとき難病で働けなくなり生活保護の利用を開始。 <発言者の著書> >> 生活保護裁判/大阪地裁判決・控訴への質問に対する門真市の不誠実回答
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年8月6日、13日、20日、27日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時
原発いらない金曜行動/官邸前
フクシマは終っていない 放射能汚染水を海に流すな! 全ての原発を廃炉にしよう! 原発ゼロ法案を審議せよ 第6次「エネルギー基本計画」で原発ゼロ実現を 老朽原発・美浜3号をうごかすな 東海第二原発の再稼働反対 原発も核兵器も要らない ■ 日時:2021年8月20日(金)18時30分~19時45分 ※毎月・第3金曜日 首相官邸前 18時30分より19時45分 ■ 場所:首相官邸前 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3−1 http://www.cas.go.jp/jp/saiyou/pdf/map2014.pdf ※ぜひご参加下さい。創意工夫のプラカードなど大歓迎です。 ※コロナ蔓延の折、密を避け、マスク着用・消毒にご留意願います。 ■ 発言:鎌田慧さん、落合恵子さん、反原発市民 3.11東電福島第一原発事故後11年目に入り、反原発の闘いも新たな局面を迎えて来ています。 東電福島第一原発事故は全く終わっていません。 「廃炉」の姿が見えず、30年~40年とされていたロードマップを誰も信じず、「廃炉」まで300年近くかかるかも知れないと予想されています。 汚染水対策も破綻していて、菅政権が「海洋放出」を関係閣僚会議で決定しましたが、全漁連のみならず福島県内・国内・海外からの反対の声が燃え上がっています。 また、未だに数万人の被害者は帰還できず、賠償も不十分で、被災者はADR 仲裁和解案を拒絶している東電に対して30もの賠償請求裁判を起こしています。 一方で、事故原因の検証もしないまま、「緩やかに過ぎ合理性を欠く」新規制基準による審査で原発の再稼働が進み、六ヶ所再処理施設まで審査「合格」し、地層処分の候補地が名乗り出るなど、現菅政権はあたかも3.11以前の原発推進社会に戻そうとしているかの様です。 大阪地裁・水戸地裁などの裁判所で稼働差止の判決が出されたのも当然です。 そればかりか、菅政権は、原発稼動を優先させて再生エネルギーを押さえつけ、40年超えの老朽原発の再稼働を目論み、小型原発の研究開発まで持ち出して、原発を推進しています。 現在策定中の第6次「エネルギー基本計画」では、地球温暖化対策を口実に原発を残すばかりか、第5次「エネルギー基本計画」にあった文言「原発への依存度を可能な限り低くする」をカットするべきとのひどい意見が出たり、リプレース・新増設が提案されています。 3.11後早々に脱原発を決意したドイツは、本年3月11日に「脱原子力完了のための12項目ードイツ連邦環境省の基本姿勢」を発表しました。 (http://sayonara-nukes.org) 広島・長崎・福島を経験した日本でも原発ゼロを実現するべく、月に一度(第3金曜日)の行動の「場」を生かして闘い続けましょう。 ■ 主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会 「原発いらない金曜行動」呼びかけ人(あいうえお順) 青山晴江(詩人)、市原みちえ、落合恵子(作家)、 鎌田 慧(ルポライター)、神田香織(講談師)、菊地輝子、 木村雅英(経産省前テントひろば)、 久保清隆(再稼働阻止全国ネットワーク)、古今亭菊千代(落語家)、佐高 信(評論家)、志田文広(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)、下山 保(パルシステム連合会初代理事長)、 新居弥生(原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動)、 橋本輝之(ピースサイクル全国ネットワーク)、 武笠紀子(反原発自治体議員・市民連盟)、柳田 真(たんぽぽ舎)、横田朔子(たんぽぽ舎)、乱 鬼龍(川柳人)、渡辺マリ(市川市在住)、他多数 ■ 賛同団体・呼びかけ人募集 〇「原発いらない金曜行動」に賛同していただける団体は、ぜひ賛同団体になってください。 団体名、担当窓口名(メールアドレス、電話番号)をお知らせ願います。 〇「原発いらない金曜行動」に賛同して呼びかけ人になっていただける個人は、ぜひ呼びかけ人になってください。 個人名、メールアドレス、電話番号をお知らせ願います。 (受付窓口) 久保清隆(k91kubo@ace.ocn.ne.jp…
少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る~トミヤマ ユキコさんオンライン講座
【フェミニズムのためのベーシック講座 第3弾 「少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る」全5回】 少女マンガを単なる娯楽として消費するのではなく、ジェンダー、フェミニズムの観点からもうちょっと深掘りしたい、批評的思考をもって読み解きたい、と思っている方を対象に、少女マンガ研究者&大学講師のトミヤマがその「とっかかり」をお見せします。 隔週開催にすることで、作品を読む時間をしっかり取り、受講者によるディスカッションもできればと思っていますが、ムリに発言しなくても大丈夫です。また、普段マンガを読まない方でもついていけるようにしますのでその点ご安心ください。 【各回テーマ(全て19:00-21:00に行われます】 第1回 2021/8/6(金) 少女マンガはどこから来たのか、少女マンガを研究するということ 第2回 2021/8/20(金) 大和和紀『はいからさんが通る』——はいからさんとは誰のことか? 第3回 2021/9/3(金) 安野モヨコ『ハッピー・マニア』——ふたつの『ハッピー・マニア』をめぐって 第4回 2021/9/17(金) 坂井恵理『鏡の前で会いましょう』——少女マンガとルッキズム 第5回 2021/10/1(金) 全体のまとめ、受講者同士の交流タイム 【講師プロフィール】 トミヤマ ユキコさん 1979年、秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学文学研究科修士課程・博士後期課程満期退学。博士(文学)。東北芸術工科大学講師。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーに関する講義を行っている。 <著書> 【参加方法】 講座形式:完全オンライン 最低開講人数:15人 チケット代:1コースあたり通し券15000円 2021ふぇみ・ゼミ生/2021ふぇみ・ゼミ寄付者 12000円 各回の映像は後から配信を行いますので、 リアルタイムで参加できない方もぜひお申し込みください。 講座開始後(8月6日以降)に申し込まれた方については、その時点で終了している講座の後から配信お送り致します。 講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。 お申し込みの締め切りは10月1日(金)18:00(第5回の講座開始1時間前)です。 ※講師一人による全5回の講座を1コースとし、お申込みを承っています。1コースからお申込みいただけます。 ※3コース以上受講される方には割引がありますので、お申込み前にfemizemi2017@gmail.comまでお問い合わせください。 【申し込み先】ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール 〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目59−9ネスト赤羽207号室 Eメール femizemi2017@gmail.com ホームページ https://femizemi.org/ Twitter @femizemi Facebook @femiseminar 郵便振替口座 口座記号番号 00180-6-635357 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会 口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ 他行から振込 店名:〇一九 店番:019 貯金種目:当座預金 口座番号:0635357 口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会…
パラリンピックやめろ!「聖火」集火式やめろ!迎賓館前抗議行動
呼びかけ:反五輪の会 ■ 2021年8月20日19時 JR四ツ谷駅赤坂口集合 オリンピックの2週間を経て新型コロナの感染状況は悪化の一途。帰省を自粛しろ、買い物は2日に1度にしろ、民衆の生活にあらゆる制限が求められる中、パラリンピックは強行されようとしている。 既に全国880カ所で「聖火」の採火が行われ、その火を一つにする「集火式」が迎賓館赤坂離宮で行われる。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210709/k10013128321000.html 迎賓館と言えば7月、多くの人が苦しい日々を強いられる中、IOCバッハの歓迎パーティーが開催され大抗議が起こったばかりだ。コロナ禍でなくとも、オリンピック・パラリンピックは優先される命とそうでない命を選別し、序列をつけ、差別と抑圧を生み出すもの。 パラリンピックは中止!世界のどこにもいらない! 私たちはここで強く反対の声をあげていきたいと思います。 ◆ 現地に来られない方は、ハッシュタグ #CancelTheParalympics とともに、パラリンピックに反対するメッセージ、画像、動画、プラカードなどで一緒に意思表示しましょう。 ◆ 現地で参加される方へ ※プラカード、鳴り物歓迎 ※ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 ※私たちは「国民の命を守る」と言う表現を使いません。この社会で生活するすべての人の命、権利を尊重することを訴えます。 <こちらもご参照ください> ・「国民の大切な税金をむだづかいするな」の横断幕について、話し合いました ・精神障害や精神障害者を差別する文言のプラカードが掲げられたことについて ※意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。 ※マスク着用、手指消毒、参加者間の距離の確保などコロナ感染予防対策にご協力のうえ参加をお願いします。 ※撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。
ミャンマーへの思い~戦後76年、クーデター半年 つながる会設立/尼崎市
■ 日時:2021年8月21日(土)14:00~16:00 ■ 会場:尼崎市立小田北生涯学習プラザ(1階ホール) 尼崎市潮江1−11−1 「JR尼崎駅」北4分 https://odakita-plaza.com/ ■ 参加費:無料 ■ 内容: 第1部「ミャンマー、76年前の戦争、独立」上映 泰緬鉄道、インパール作戦についての映像(予定、YouTube) 講師 猶原信男(ミャンマー関西代表、ミャンマーの人々とつながる会事務局長) 第2部「わかちあう、ミャンマーへの思い」上映 「2021.2.1クーデターと今」(市民の死者約900人、暴力・投獄) 発言 在日ミャンマー人、中村大蔵(ミャンマーの人々とつながる会代表)他 ■ 主催:ミャンマーの人たちとつながる会 ミャンマー クーデター抗議 西日本実行委員会 多文化共生と地域福祉の会 連絡:awaumi22@wi.kualnet.jp 080-6165-0990 (事務局:粟野真造)
特別企画 証言を聞く「敗戦間近の私たち」/高槻市
子どもたちと考える 戦争と平和展in高槻・島本2021 特別企画 証言「敗戦間近の私たち」 ■ 日時:2021年8月21日(土)14:00~16:00 ■ 会場:高槻現代劇場文化ホール2F展示室(先着100名) 〒569-0077 大阪府高槻市野見町2 https://www.takatsuki-bsj.jp/theater/access/ ■ 入場無料 ■ おはなし: 『学徒勤労動員でタチソへ』話し手:梅田和子(90歳、高槻市在住) 『磐手国民学校での勤労奉仕』話し手:野口里子(87歳、高槻市在住) ・・・・ 特別企画 証言「戦時中の学校生活-大阪大空襲の体験と集団疎開」 9月4日(土)14:00~16:00 会場:高槻現代劇場文化ホール2F展示室(先着100名) 入場無料 話し手:辻和子(87歳、高槻市在住) 主催:子どもたちと考える 「戦争と平和展」in高槻・島本2021実行委員会 >> 『戦争と平和展in高槻・島本2021』詳細
パラリンピック止めろ!開催に抗議する銀座デモ
分断と差別、優生思想のパラリンピックに反対する! #CancelTheParalympics ★デモ ■ 2021年8.21(土) 午後4時 新橋駅前・SL広場集合 → 午後5時 デモ出発 <参加されるみなさんへ> 「ビニール傘」をお持ち下さい!参加者間の距離を取り、警察の密着や飛沫を防ぐのに役立てます。抗議の文言を書いてプラカードにも! ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 私たちは「国民」と言う表現を使いません。日本社会で生活するすべての人の命、権利を求めます。 意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。 撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。 ★開会式抗議スタンディング 2021年8.24(火) 午後7時 JOC前集合 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 https://www.joc.or.jp/about/address/ ★呼びかけ 五輪は終わったが、そのツケは早くも私たちの社会を覆い始めています。開催中1万人を突破したコロナ感染者数は、終了後2万人を突破(全国で)、その勢いは止まらず「制御不能、災害レベル、自分の身は自分で守る」(8.12東京都モニタリング会議)という状況が続いています。「人の命より五輪が大事」ー開催都市で繰り返されてきた棄民化の政治が、誰にもわかる形で露呈した史上最悪の東京大会でした。 で、あろうことか、「災害レベル」の状況の中、今度はパラリンピックを開催するといいます。あり得ない!元々は戦傷者のリハビリから始まったパラリンピック。競い合うことで社会復帰を促すことが原点でした。現在はどうでしょう?スポンサーからの支援を受けられる一握りのパラアスリートたちが、高額の装具で競い合います。IPC(国際パラリンピック委員会)の定めた厳しい選考基準をクリアした選手だけが参加できる特別の大会なのです。「障害者を対象とした、もう一つのオリンピック」(東京都オリ・パラ準備局)は、障害を持つ多くの人とは無縁の世界です。 「もう一つのオリンピック」はオリンピックとは別のものです。五輪の中で多様性を謳っても、決していっしょにはやりません。すでにパラアスリートの記録がオリンピックメダリストの記録を追い越す勢いの競技もありますが、五輪大会への参加は却られました。なぜ?「障害」を克服して一流にたどり着いたトップ・パラアスリートの姿は、人々に感動を与え、「健常」と言われる人々に努力を求める格好の道徳教材になります。実際、このコロナ禍、無観客でも教育的意義があると、子どもたちのパラ観戦(学校連携観戦)が検討されています。許せん! 与えられた枠組みの中で顕彰されるパラリンピックは真の障害者理解とは程遠いもの、私たちの求めるインクルーシブな社会は、もっと身近なところからしか始まらないと思います。 障害を持つ人とそうでない人、障害者の中にもより、差別と分断、そして優生思想を内包するのがパラリンピックです。オリンピックもパラリンピックも根底にある問題性は同じだけれども、もっと複雑なのがパラリンピックなのではないでしょうか。オリンピックもパラリンピックも、どちらもいらない。パラリンピックの開催に反対します!デモと開会式への抗議に集まれ!学習会にも参加してください。 ★主催: ・オリンピック災害おことわり連絡会 http://www.2020okotowa.link/ ・反五輪の会 https://hangorin.tumblr.com/ ★何が問題?!パラリンピックに反対する集会 ■ 日時:2021年8.29(日)午後3時から5時 ■ 形式:VIMEOによるweb集会です! お断りンクのブログから視聴できます! ■ スピーカー ・岡崎勝(自由スポーツ研究所) ・北村小夜(元教員) ・増田らな(反五輪の会、特別支援学校教員)
遺骨眠る土砂を辺野古に使わせない~STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション7周年集会・デモ/大阪&オンライン
辺野古新基地建設を止めるため、関西で21団体が呼びかけに賛同して頂き、大阪アクションは7年になりました。沖縄から具志堅隆松さん(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)をお呼びして記念集会・総会を行います。たくさんのご参加よろしくお願いします。 ■ 日時:2021年8月22日(日)13:30開場、14:00開始 ※集会終了後17:00からデモあり ■ 形式:会場&オンライン(Zoom) ※Zoom参加希望の方は、参加費用など手続きがありますので、3日前(8/19)までに下記にメールしてください。 stophenokosaka@gmail.com ※注意:コロナウィルス憾染の拡大状況によっては、リモートでの開催となる場合があります。 ■ 会場:PLP会館 5階会議室 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋3丁目9-27 大阪市営地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口より徒歩3分 JR大阪環状線「天満駅」改札口より南側へ徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html ■ 講師:具志堅隆松さん(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表) ■ 入場料:800円(学生300円) ■ 主 催:STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション 連絡先:市民共同オフィス SORA TEL 06-7777-4935 FAX 06-7777-4925
警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟 控訴審第4回 結審& 報告集会/東京高裁
2016年7月~12月、警視庁機動隊が沖縄・高江に派遣され、米軍オスプレイのヘリパッド建設に反対する市民を力づくで排除しました。 どんな経緯で派遣が決まったのか? 違法な警察活動があったのではないか? 真相を究明し、派遣の責任を問う裁判です。 控訴審第3回では警視庁の当時の担当者(警備部長)緒方禎己現警視庁副総監の証人尋問が行われました。 緒方証人は「沖縄県公安委員会からの援助要求を受けて派遣決定をしたが、具体的な職務については知らなかった。機動隊員が沖縄県公安委員会の管理下で職務を執行した」と断言しました。 真相は明らかにされていません。誠実な判決を求めるために、傍聴にご参加ください。 ■ 日時:2021年8月23日(月)15時開廷 ■ 場所:東京高裁 101号法廷 〒100-8933 東京都千代田区霞が関1-1-4 東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口 徒歩約2分 https://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/ ※傍聴券抽選の場合があるので、開廷30分前までにお越しください。 ※終了後に報告会を行う予定です。 ■ お問い合わせ先:警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟 原告団 e-mail juminkansaseikyu@gmail.com ブログ https://juminkansaseikyu.wordpress.com facebook https://tinyurl.com/2tj8s6t2
空港会社(NAA)は市東さんの農地を取り上げるな!東京・丸の内行動
■ 日時: ・2021年8月24日(火)12:00~13:00 ・2021年9月 3日(金)12:00~13:00 ・2021年9月17日(金)12:00~13:00 ■ 集合:岸本ビル隣「丸の内三井ビル」前 場所:千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング11階 NAA東京支社 JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」下車。徒歩4分。 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」下車。徒歩1分。 https://www.naa.jp/jp/naa/naa_map.html#tokyo ■ 主催:市東さんの農地取り上げに反対する会 http://www.shitou-nouchi02.net/
パラリンピック止めろ!開会式抗議スタンディング/外苑前
★8.24 開会式抗議スタンディング ■ 2021年8.24(火) 午後7時 JOC前集合 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 https://www.joc.or.jp/about/address/ アクションに参加される方へ ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 私たちは「国民」と言う表現を使いません。日本社会で生活するすべての人の命、権利を求めます。 意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。 撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。 ★呼びかけ 五輪は終わったが、そのツケは早くも私たちの社会を覆い始めています。開催中1万人を突破したコロナ感染者数は、終了後2万人を突破(全国で)、その勢いは止まらず「制御不能、災害レベル、自分の身は自分で守る」(8.12東京都モニタリング会議)という状況が続いています。「人の命より五輪が大事」ー開催都市で繰り返されてきた棄民化の政治が、誰にもわかる形で露呈した史上最悪の東京大会でした。 で、あろうことか、「災害レベル」の状況の中、今度はパラリンピックを開催するといいます。あり得ない!元々は戦傷者のリハビリから始まったパラリンピック。競い合うことで社会復帰を促すことが原点でした。現在はどうでしょう?スポンサーからの支援を受けられる一握りのパラアスリートたちが、高額の装具で競い合います。IPC(国際パラリンピック委員会)の定めた厳しい選考基準をクリアした選手だけが参加できる特別の大会なのです。「障害者を対象とした、もう一つのオリンピック」(東京都オリ・パラ準備局)は、障害を持つ多くの人とは無縁の世界です。 「もう一つのオリンピック」はオリンピックとは別のものです。五輪の中で多様性を謳っても、決していっしょにはやりません。すでにパラアスリートの記録がオリンピックメダリストの記録を追い越す勢いの競技もありますが、五輪大会への参加は却られました。なぜ?「障害」を克服して一流にたどり着いたトップ・パラアスリートの姿は、人々に感動を与え、「健常」と言われる人々に努力を求める格好の道徳教材になります。実際、このコロナ禍、無観客でも教育的意義があると、子どもたちのパラ観戦(学校連携観戦)が検討されています。許せん! 与えられた枠組みの中で顕彰されるパラリンピックは真の障害者理解とは程遠いもの、私たちの求めるインクルーシブな社会は、もっと身近なところからしか始まらないと思います。 障害を持つ人とそうでない人、障害者の中にもより、差別と分断、そして優生思想を内包するのがパラリンピックです。オリンピックもパラリンピックも根底にある問題性は同じだけれども、もっと複雑なのがパラリンピックなのではないでしょうか。オリンピックもパラリンピックも、どちらもいらない。パラリンピックの開催に反対します!デモと開会式への抗議に集まれ!学習会にも参加してください。 ★主催: ・オリンピック災害おことわり連絡会 http://www.2020okotowa.link/ ・反五輪の会 https://hangorin.tumblr.com/ ★8.21 デモ ■ 2021年8.21(土) 午後4時 新橋駅前・SL広場集合 → 午後5時 デモ出発 ※「ビニール傘」をお持ち下さい!参加者間の距離を取り、警察の密着や飛沫を防ぐのに役立てます。抗議の文言を書いてプラカードにも! ★8.29 何が問題?!パラリンピックに反対する集会 ■ 日時:2021年8.29(日)午後3時から5時 ■ 形式:VIMEOによるweb集会です! お断りンクのブログから視聴できます! ■ スピーカー ・岡崎勝(自由スポーツ研究所) ・北村小夜(元教員) ・増田らな(反五輪の会、特別支援学校教員)