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(予約必要)オルタナティブな日本をめざして(第63回):「福島第1原発の廃炉をどうするか」(筒井哲郎さん:2021年8月25日)  福島原発事故以来、メルトダウンした3 基の事故炉の後始末が大きな技術上の難問となっています。政府および東京電力は事故炉の後始末について「中長期ロードマップ」を定め、それに基づいて作業を進めています。  その計画の中心課題は燃料デブリの取り出しです。地元周辺住民が事故時にメルトダウンに伴う放射能飛散のために大規模な避難行動を余儀なくされた経験から、そのような事態が再発しないようにデブリを取り出してサイトから搬出してほしいと地元自治体などが要望し、政府と東電がそのことを約束しています。  しかしその実現性に技術的裏付けがあるわけではありません。その後10年間、デブリの位置・形状に係る現場調査や取出しのためのロボット開発が営々と積み重ねられてきました。しかし、未だにその技術は確立していません。むしろその困難性が一層鮮明になってきましたが、研究機関や関連企業は希望的な目標に固執して多額の費用と多大な労力を投入し続けています(以上、原子力市民委員会報告書要約)。  はたして福島原発事故の後始末や廃炉の方針は今のままでいいのでしょうか。今回は原子力市民委員会などでご活躍のプラント技術者・筒井哲郎さんに「福島第一原発 の廃炉問題」について詳しくお話をしていただきます(なお、この日は主催者側から国際放射線防護委員会(ICRP)の3つの勧告についてプレゼンを行います)。是 非ご参加ください。 ■ 日 時:2021年8月25日(水)18時~21時(開場17時30分)  ■ 会 場:スペースたんぽぽ  東京都千代田区三崎町3-1-1  高橋セーフビル1F  JR水道橋駅西口から5分  https://www.tanpoposya.com/アクセス/ ■ 参加費(資料代含む):800円(学生400円) 「新ちょぼゼミ」予約の受付窓口)  たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797 (上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください) ■ 講師:筒井哲郎(つつい てつろう)さん  プロフィール: 1941年石川県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。プラント技術者の会会員、原子力市民委員会委員 <筒井哲郎さんのご著書>     ・『廃炉への現実的道筋を提起する(上):汚染水の海洋放出は必要ない:デブリ保管をめぐって』(筒井哲郎『世界2021.2』) ・『廃炉への現実的道筋を提起する(下):誰が廃炉にするのか?』(筒井哲郎『世界 2021.4』) ・『原発事故の収束作業は誰が担っているのか?』(筒井哲郎『世界 2013.10』)  <原子力市民委員会 報告書:筒井哲郎さん執筆> (1)原子力市民委員会 特別レポート8『燃料デブリ「長期遮蔽管理」の提言 ―実 現性のない取出し方針からの転換― 』 – 原子力市民委員会  http://www.ccnejapan.com/?p=11973 (2)特別レポート1 『100年以上隔離保管後の「後始末」 』2017改訂版 – 原子力 市民委員会  http://www.ccnejapan.com/?p=7900 (3)原子力市民委員会 特別レポート7『減容化施設と木質バイオマス発電――肥 大化する除染ビジネス、拡大するリスク』 – 原子力市民委員会…

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 8月26日、キャンパスプラザ京都にて、琉球遺骨返還請求訴訟の支援集会が予定されています。まん延防止措置等の影響により、開始時間が17時30分からになりました。ご注意ください。  金関丈夫が盗骨した現場・百按司墓と、琉球の葬送、末裔の人からの声を収録した映像が法廷に提出、大法廷で上映されます。映像資料作成担当者による報告集会です。是非ともご参加ください。オンラインでも参加できます。 ■ 日時:2021年8月26日(木)17:30~19:30 ■ 会場:キャンパスプラザ京都 第4講義室  〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939  京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分  https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access ■ 資料代¥800 ■ 主催:琉球遺骨返還請求訴訟支援全国連絡会  連絡TEL090-8829-2109(山内)  https://www.facebook.com/ryukyuikotsu/    

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金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年8月6日、13日、20日、27日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時    

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朝日新聞記者サロン「バイデン政権と日本 米国でのアジア系差別はいま」 ■ 日 時:2021年8月28日(土)13:00スタート(1時間ほど) ■ 参加費:無料 ■ お問い合わせ:朝日新聞経済部  keizai-digital@asahi.com  米国でジョー・バイデン氏が大統領に就任してから、半年余りがたちました。政権が対処を急ぐ課題の一つが、コロナ禍のもとで広がった、アジア系市民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)です。  大統領選直後の2020年12月に開催して好評をいただいた、米ワシントンポスト紙記者のデビッド・ナカムラ氏を迎えてのオンライン記者サロン。第2弾となる今回は、アジア系市民へのヘイトクライム問題をメーンにとり上げます。  長年ホワイトハウスを取材し、今年から米国内の人種差別問題を担当しているナカムラ氏。自らもアジア系市民として米国で生まれ育った経験も踏まえ、現状を聞きます。  もう一つのテーマは、バイデン政権の「失態」とされる、アフガニスタンからの米軍撤退です。ナカムラ氏はオバマ政権がアフガニスタンに米兵を大幅増派した10年には、現地取材を経験しています。米国内の受け止めなど最新の状況を語っていただきます。さらに、バイデン政権の日米関係を巡る方針も、話題とする予定です。 ※申し込みされた方に、視聴用URLをお送りします ※締め切りまでにお申し込みいただくと、配信終了後から1週間、見逃し配信で視聴可能です。 ■ 申込方法 ◆朝日新聞デジタルの無料・有料会員の方  こちらのページ末尾の「お申し込み」ボタンからログインして、必要事項を入力の上、ご応募ください ■ 申込締切:2021年8月28日(土)13:00まで 朝日IDをお持ちでない方、もしくは、すでにお持ちの方でも朝日新聞デジタル会員でない場合は、会員になっていただく必要があります。 「お申し込み」をクリックして「会員登録して応募・回答する」からお進みください。 《出演者》 ・デビッド・ナカムラさん 米ワシントンポスト紙記者。2011年から10年間、ホワイトハウスを担当した。米CBSの討論番組「フェイス・ザ・ネーション」など米主要メディアに出演多数。現在は米司法省担当として、米国の人種差別問題などを幅広くカバーしている。Twitterは @DavidNakamura ・尾形聡彦 (おがた・としひこ) 朝日新聞サンフランシスコ支局長。1993年入社。東京経済部、ロンドン特派員などを経て現職。2009~12年はワシントン特派員としてホワイトハウスなどを担当。Twitterは @ToshihikoOgata ・五十嵐大介 (いがらし・だいすけ) 朝日新聞経済部次長。国際経済担当。Twitterは @dai_igarashi ※藤えりか記者は都合により出演できなくなりました。ご了承ください。 注意事項 ○配信動画の録画、録音、キャプチャー等は固くお断りします。本動画を動画サイトなどへの無断転載、共有を行った場合、法的責任を問われる場合がございます。    

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開始時刻を14:00とお知らせしましたが、都合により30分早めて〈13:30開始〉に変更し、開催形式をfacebookビデオによるオンライン形式とします。お間違えの無いようお願いします。 8.28反戦講演会「米中対立と日米軍事同盟」  今年9~11月に陸上自衛隊14万人が過去最大規模の軍事演習を南西諸島などで行う。中国との軍事衝突を想定した戦争訓練だ。日本政府は中国と戦争するつもりなのか?  米中対立が泥沼化する中で東アジアの緊張が極大化する。戦争の火種を見過ごしてはならない。ただちに消すべきだ。そのための方法を学び、話し合い、つかみ取ろう。 ■ 日時:2021年8月28日(土)午後2時→13:30~に変更 ■ 会場:八丁堀区民館 第6洋室→オンラインに変更  アジア共同行動首都圏facebookの動画コーナーにて配信 ■ 資料代:500円 ■ 講師:纐纈厚さん(明治大学特任教授)  1951年岐阜県生まれ。一橋大学大学院博士課程単位取得退学。政治学博士。現在、山口大学教授。遼寧師範大学(中国)・開南大学(台湾)客員教授。政軍関係史・総力戦体制史・植民地官僚制研究など専攻。現代のアジア関係論や安全保障論などでも果敢に言論活動を続ける。 <著 書>     ■ 主催:アジア共同行動日本連絡会議 ※講演会はAWC夏季反戦合宿の第一部として行いますが、どなたでもフェイスブックのビデオ視聴で参加できます。 ※コロナ感染拡大に伴い、急きょ変更になる可能性があります。  参加前にAWC首都圏のツイッターを確認してください。  https://twitter.com/awc_metro

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伊方3号機再稼働(10月予定)に反対するゲート前抗議に全国から参加しよう! ■ 日時:2021年年8月28日(土)  14:00~集会、15:30~伊方町内ビラ配布 ■ 場所:伊方原発ゲート前  ※駐車場とゲート前の送迎を行います ■ 主催:伊方から原発をなくす会  四国電力は今秋10月にも伊方原発3号機を再稼働しようとしています。 2017年3月に原発から50キロ圏内に住む住民3人が運転差し止めを求める仮処分を山口地裁岩国支部に申し立てた。同支部は19年3月に却下したが20年1月、広島高裁(森一岳裁判長)は原発の近くに活断層がある可能性を否定できないにもかかわらず「四国電は十分な調査をせず、原子力規制委員会も稼働は問題ないと判断した」と指摘し、運転を認めない決定を下した。 しかしながら、四国電力は異議を申し立て、今年3月18日、横溝邦彦裁広島高裁判長は地震や火山に対する安全性に関する四国電の評価に不合理な点はない、立証責任は住民側にあるとした極めて反動的な論法を持ち出し、差し止め決定を取り消した。  この決定を受け、四国電力は10月12日にも運転再開-再稼働を目指す方針を表明している。伊方3号機はモックス燃料を装荷したプルサーマル運転の危険な原発だ。核燃料サイクルが破たんし、使用済燃料の処理もままならない中で、これ以上核のゴミを増やすことは許されない。  未来のない原発より、原発のない未来を!  原発を止めるまで、私たちは止まらない。  全国各地から原発廃炉の声をあげよう! <8・28伊方集会へご支援のお願い> ◆カンパにご協力ください  加入者名 : まちづくりネットワーク八幡浜  ゆうちょ銀行 記号・番号:16100-25818461  通信欄に「8.28伊方現地集会のカンパ」とお書きください <「交通費補助」の案内> 3/20(土)「伊方原発動かすな!!2021.8.28現地集会」の参加者に、再稼働阻止全国ネットワークから交通費の一部補助を行います。事前申し込みが必要です。 ◆補助内容 ・四国4県を除く地域から集会に参加する個人 ・お一人5000円(現地にて手渡し) ・定員になりしだい締切ります。団体申し込みはご遠慮ください。 ◆申込み方法  参加者氏名と連絡先を明記のうえ、再稼働阻止ネット事務局のメールまたはFAXまでお送りください  info@saikadososhinet.sakura.ne.jp  FAX(03-3238-0797)※再稼働阻止全国ネットワーク 気付 ◆問い合わせ 再稼働阻止全国ネット事務局 TEL: 070-6650-5549 または 080-1012-4661(担当:沼倉)

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2021年8月30日~9月5日 パラリンピック・射撃大会が練馬で開催される中で… ■ 日時:2021年8月28日(土)18:30~ 開場18:15 ■ 会場:サンライフ練馬 研修室1・2  〒176-0021 東京都練馬区貫井1丁目36−18  西武池袋線「中村橋駅」3分  http://sunlifenerima.sakura.ne.jp/map.html ■ 講師:北村小夜さん (障害児を普通学校へ・全国連絡会世話人。『教科書に書かれなかった戦争Part70 新装増補版 慈愛による差別―象徴天皇制・教育勅語・パラリンピック』著者) <北村さんの著書>     共 催:東京オリンピック・パラリンピックを問う・練馬の会     練馬教育問題交流会 連絡先:090-5208-5803(池田)

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天神峰カフェの新たな企画「夜カフェ」をオープンします。 ■ 日時:  2021年8月28日(土)19時~夜カフェ   ※反対同盟の新DVDを上映します  2021年8月29日(日)~援農   ※早朝、草取り作業 ■ 集合:成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに集合  〒286-0102 千葉県成田市天神峰63 ■ 28日の交通手段 成田市コミュニティバス(津富浦ルート)  18時05分京成成田駅西口(ローソン前)発  →18時20分頃天神峰着 → 徒歩1分  https://bund.jp/xp/modules/gnavi/index.php?lid=31 ※汚れてもいい服装でお越しください。 ■ 主 催:三里塚芝山連合空港反対同盟  連絡先:〒286-0102 千葉県成田市天神峰63 市東孝雄方  https://www.sanrizuka-doumei.jp  mail:otayori@sanrizuka-doumei.jp お問い合わせは太郎良陽一まで(090-1855-8189) = 2021三里塚DVD = 三里塚を知らない人も知っている人も、55年の闘争史と三里塚の今がわかる必見のビデオです。農地取り上げ強制執行阻止の闘いの陣形を強化するために、ぜひ、ご購入・ご活用をお願いします。(頒価500円) ※ご希望の方は上記反対同盟連絡先まで    

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★8.29 何が問題?!パラリンピックに反対する集会 ■ 日時:2021年8.29(日)午後3時から5時 ■ 形式:VIMEOによるweb集会です!  お断りンクのブログから視聴できます!  ※申し込み不要 ■ スピーカー  ・岡崎勝(自由スポーツ研究所) ・北村小夜(元教員) ・増田らな(反五輪の会、特別支援学校教員) ★呼びかけ  五輪は終わったが、そのツケは早くも私たちの社会を覆い始めています。開催中1万人を突破したコロナ感染者数は、終了後2万人を突破(全国で)、その勢いは止まらず「制御不能、災害レベル、自分の身は自分で守る」(8.12東京都モニタリング会議)という状況が続いています。「人の命より五輪が大事」ー開催都市で繰り返されてきた棄民化の政治が、誰にもわかる形で露呈した史上最悪の東京大会でした。  で、あろうことか、「災害レベル」の状況の中、今度はパラリンピックを開催するといいます。あり得ない!元々は戦傷者のリハビリから始まったパラリンピック。競い合うことで社会復帰を促すことが原点でした。現在はどうでしょう?スポンサーからの支援を受けられる一握りのパラアスリートたちが、高額の装具で競い合います。IPC(国際パラリンピック委員会)の定めた厳しい選考基準をクリアした選手だけが参加できる特別の大会なのです。「障害者を対象とした、もう一つのオリンピック」(東京都オリ・パラ準備局)は、障害を持つ多くの人とは無縁の世界です。  「もう一つのオリンピック」はオリンピックとは別のものです。五輪の中で多様性を謳っても、決していっしょにはやりません。すでにパラアスリートの記録がオリンピックメダリストの記録を追い越す勢いの競技もありますが、五輪大会への参加は却られました。なぜ?「障害」を克服して一流にたどり着いたトップ・パラアスリートの姿は、人々に感動を与え、「健常」と言われる人々に努力を求める格好の道徳教材になります。実際、このコロナ禍、無観客でも教育的意義があると、子どもたちのパラ観戦(学校連携観戦)が検討されています。許せん!  与えられた枠組みの中で顕彰されるパラリンピックは真の障害者理解とは程遠いもの、私たちの求めるインクルーシブな社会は、もっと身近なところからしか始まらないと思います。  障害を持つ人とそうでない人、障害者の中にもより、差別と分断、そして優生思想を内包するのがパラリンピックです。オリンピックもパラリンピックも根底にある問題性は同じだけれども、もっと複雑なのがパラリンピックなのではないでしょうか。オリンピックもパラリンピックも、どちらもいらない。パラリンピックの開催に反対します!デモと開会式への抗議に集まれ!学習会にも参加してください。 ★主催: ・オリンピック災害おことわり連絡会  http://www.2020okotowa.link/ ・反五輪の会  https://hangorin.tumblr.com/ ★8.21 デモ ■ 2021年8.21(土) 午後4時 新橋駅前・SL広場集合 → 午後5時 デモ出発 ※「ビニール傘」をお持ち下さい!参加者間の距離を取り、警察の密着や飛沫を防ぐのに役立てます。抗議の文言を書いてプラカードにも! ★8.24 開会式抗議スタンディング ■ 2021年8.24(火) 午後7時 JOC前集合 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 https://www.joc.or.jp/about/address/ アクションに参加される方へ ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはおことわりします。 私たちは「国民」と言う表現を使いません。日本社会で生活するすべての人の命、権利を求めます。 意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参加はお断りいたします。 撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利用をただちにおやめください。

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■ 日時:2021年8月29日(日)18:00~21:00 ■ 場所:としま区民センター  〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10  JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分  https://toshima-civic-center.jp/access/ ■ 主催:米軍・自衛隊参加の東京都総合防災訓練に反対する実行委員会   

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 侵略戦争の最高責任者も、日本軍性奴隷制の責任者も、自らの手で裁くことをしなかった日本では、「誰が決定したのか」「誰に責任があるのか」を曖昧化する無責任体制が今も続いています。そのような日本に告訴状をもって来日したのが、日本軍の「慰安婦」として性暴力被害を受けた韓国のハルモニ(おばあさん)たちでした。  1994年2月、東京地検は告訴状も支援者たちの告発状も受け取りもしませんでしたが、人道に対する犯罪の加害者を訴追し、処罰する責任を日本は今も負っています。日本の司法は、ハルモニたちの正義を求める思いを無視し続けましたが、韓国の司法はいま、国際法の解釈を国家中心から人権を中心に組み替える作業に入っているといえます。  2011年8月30日の画期的な韓国憲法裁判所の判決から10年。東京地検への告訴告発に同行した戸塚悦朗さんに、重大な人権法・人道法違反の行為を処罰する国家の義務について、当時の議論やその意義を改めて聞きます。ハルモニたちの告訴や記者会見、報告集会の様子を捉えた映像も上映予定。ぜひふるってご参加ください。 ■ 日 時:2021年8月30日(月)14:00~16:30 ■ 形 式:会場&オンライン ■ 会 場:wamオープンスペース(定員30名/予約制・先着順)  〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F  地下鉄東西線「早稲田駅」から徒歩5分  https://wam-peace.org/about/access ■ オンライン:定員99名/予約制・先着順 ■ 内 容: ・お話:戸塚悦朗さん ・映像:「ハルモニたちの告訴状(仮題)」  (編集・構成:池田恵理子/20分/2021年)  *映像は山下英愛さんからwamにご寄贈いただきましたが、撮影者がわかっていません。心当たりのある方は、ぜひご連絡ください。 【ゲスト紹介】戸塚悦朗(とつか・えつろう)さん  1942年静岡県生まれ。弁護士。  1984年以降、国連人権NGO代表として国際的人権擁護活動に従事。国連等で精神障害者等被拘禁者の人権問題、日本軍「慰安婦」問題などの人権問題を提起し続けた。  2000年神戸大学大学院国際協力研究科助教授を経て、2003年龍谷大学法学部・法科大学院教授(2010年定年退職)。  著書に『日本が知らない戦争責任-国連の人権活動と日本軍「慰安婦」問題』(現代人文社、1999年)、『ILOとジェンダー―性差別のない社会へ』(日本評論社、2006年)、『日韓関係の危機をどう乗り越えるか―植民地支配責任のとりかた』(アジェンダプロジェクト、2021年)ほか。     ■ 参加費:1000円 ■ 参加申し込み ・会場参加:Googleフォームまたはwam事務局に電話かメール ・オンライン:Googleフォーム ※後日のオンデマンド配信をご希望の方もオンライン参加用googleフォームからお申し込みください ※会場でご参加の方は、マスクをご着用ください。新型コロナの感染拡大を防ぐため、会場の定員の半分に制限し、間隔を空けてご着席いただきます。 ■ 主 催:アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)  連絡先:Tel:(03)3202 4633      Fax:(03)3202 4634      E-mail: wam@wam-peace.org

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■ 日時:2021年8月30日(月)18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅 ★東南口★ ■ 主催:憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム  http://kyujokowasuna.com/?p=3765 ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 ※署名は、下記のものを行います。  ・9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名 マイクの消毒、マスク着用等感染症対策を充分にした上で行います。 こんな政治に黙っていられません。 #憲法9条改憲NO #STOP改憲発議 #辺野古の海を埋め立てないで フィジカルディスタンスを確保しながらのスタンディングをお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参で。 発熱のある方や体調の悪い方は参加をお控え下さい。

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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【要予約】  北朝鮮の核・ミサイル問題の本質は、米朝の敵対関係による産物。朝鮮戦争の終戦が実現すれば、アジアに残っていた最後の冷戦構造は崩れ、平和協定締結による新秩序の形成に向かう…筈だった…。   しかし、ハノイで決裂。シンガポール宣言は、両国の最高指導者が合意し発表した声明。政治的担保は破格のもの。では、バイデン大統領の言う「新たな現実的アプローチ」とは何だろう?  Gセブンサミット「民主主義対専制主義」 「中国包囲網」「自由で開かれたインド太平洋」構想とは何か  韓国はこの包囲網に加わらないと明言した。日本は米国の覇権体制の中に組み込まれ、過去の侵略と植民地支配の歴史を清算しないまま対米従属していくのか?  朝鮮半島、日本、そしてバイデン政権の対東アジア政策と今後の展望を考える学習会です。 ■ 日時:2021年8月31日(火)18:30開場 19:00~21:00 ■ お話:北川広和さん(日韓分析・編集人) ■ 会場:スペースたんぽぽ  東京都千代田区神田三崎町3-1-1 高橋セーフビル1F  JR水道橋西口から徒歩5分 ■ 参加費:800円 ■ 要予約  たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か  メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。  受付番号をお知らせいたします。 ■ 主催:たんぽぽ舎

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 毎月1日朝、東京YMCAは「早天祈祷会」を開催し、共に聖書を読み、祈りの時をもっています。  毎年9月1日は「関東大震災記念 追悼合同早天礼拝」とし、在日本韓国YMCAと合同で行なっています。今年は明治学院大学の徐正敏教授から「兄弟の罪を忠告することと共に」と題したメッセージを予定しています。礼拝が初めての方、クリスチャンでない方もお気軽にご参加ください。 ■ 日時:2021年9月1日(水)午前7:30~ ■ メッセージ:徐 正敏(ソ ジョンミン)氏   明治学院大学教授、同大学キリスト教研究所長、韓国キリスト教長老会(基長)牧師。  韓国の延世大学および同大学院卒業。延世大学および同大学院教授歴任。日本では同志社大学博士。著書に『日韓関係論草稿』(朝日新聞出版、2020年)ほか日本語・韓国語で多数。 ■ 主 旨: 1923年9月1日に発生した関東大震災の混乱の中で、朝鮮人武装蜂起等の流言が拡大し、警察、軍隊、自警団による空前の虐殺事件が引き起こされました。98年目を迎えるこの日の朝、在日本韓国YMCAと東京YMCAがともに集い、かつての悲劇を深く心に刻み、過ちを再び繰り返さないことを祈りのうちに覚えたいと思います。 ■ 開催方法:ZOOM配信/来場 *いずれか選択  *ZOOMでのご視聴方法は、お申し込み後にご案内します。  *新型コロナウイルス感染状況によっては実施形式が変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。 ■ 会 場:在日本韓国YMCA 9階ホール  東京都千代田区神田猿楽町2-5-5  JR:水道橋駅 徒歩5分 御茶ノ水駅 徒歩10分  地下鉄:神保町駅 A5出口 徒歩8分  http://www.ayc0208.org/access.php ■ 参加費:無料 ■ お申込み・お問合せ:東京YMCA会員部   TEL:03-6278-9071   kaiin@tokyoymca.org  http://tokyo.ymca.or.jp/ <徐 正敏さんの本>    

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 9月1日、デジタル庁が発足します。  このデジタル庁は省庁、自治体などに分散管理されていた個人情報を、共同の情報システムをつくり、そこで一元的に管理しようというものです。そして、その軸にマイナンバーカードを据えようとしています。  まさに、首相をトップとするデジタル庁は、国民背番号制を実現し、市民一人一人につけられた番号に個人情報を紐づけし、市民を監視・管理する社会をつくろうとするものです。  市民のプライバシー、個人情報を侵害するデジタル庁はいりません。個人情報を一網打尽!のデジタル庁はいらない!の声をあげましょう。  9・1行動にご参加ください。 ■ 日時:2021年9月1日(水)午前9時〜10時(予定) ■ 集合:東京ガーデンテラス紀尾井町前(19階にデジタル庁)  東京都千代田区紀尾井町1-4  東京メトロ「永田町駅」直結  東京メトロ「赤坂見附駅」D出口より徒歩1分(弁慶橋渡りすぐ)  https://tinyurl.com/zurfe4a4 ※新型コロナ感染が爆発的に拡大しています。行動に参加するにあたって、必ずマスク着用をお願いします。主催者も最大限の注意で行動をおこないます。 ■ 発言:市民団体 ■ 共催:  戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会  共謀罪NO!実行委員会/  「秘密保護法」廃止へ!実行委員会  NO! デジタル庁  共通番号いらないネット    

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 この悲劇、繰り返しはせぬ  今年は関東大震災98周年に当たります。歴史をしっかりと学び、その教訓を現在に生かしたいと思います。  98年前の関東大震災に際して、数千人ともいわれる朝鮮人と700人以上の中国人が、当時の軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。日本の社会主義者、労働運動の指導者たち10人も国家権力によって殺されました。しかし政府は、今もなおこの事実の全貌を明らかにせす、加害責任を認めることもないままです。  アジアの平和と安定に寄与することを願い、震災における犠牲者の追悼とこのような歴史を繰り返さない決意を込めて追悼式典を行います。  新型コロナウイルス対策のため、昨年に続いて今年も一般参加は行わず、オンライン配信となります。 ※インターネットで式典を生中継しますので、以下のサイトでこ視聴ください。  https://iwj.co.jp/ ■ 日 時:2021年9月1日(水)午前11時~ ■ 場 所:都立横網町公園  〒130-0015 東京都墨田区横網二丁目3番25号 ※一般参加なし・ライブ中継での追悼をお願いします。 ■ 主 催:9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典実行委員会  連絡先:事務局 日朝協会東京都連合会  〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-11-13-501  FAX 03-3230-2382

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 1923年9月1日11時58分に発生した関東大震災は、死者行方不明者10万人以上、住宅被害37万件以上という大きな被害をもたらしました。  当時、大震災の混乱に乗じた朝鮮人による凶悪犯罪、暴動などの噂が行政機関、新聞を通じて民衆に広まり、朝鮮人、それに間違われた日本人・中国人が殺傷されるという事件が起こりました。  SNSなどの広がりは、災害時に有益な情報を手に入れることができる一方で、真偽不明の情報などが出回ることも多く、その結果、デマの流布や誹譲中傷に繋がることも少なくありません。  災害時にいかなる点に気をつけて情報に接するべきなのかなどについて、一般市民の皆様と一緒に考える機会とすべく、日本弁護士連合会災害復興支援委員会前委員長で、災害時のデマや誹譲中傷にも詳しい津久井進弁護士(兵庫県弁護士会会長)を講師に招いて、市民講座を企画しました。  なお、会場での研修は、いわゆる三密となる恐れがあるため、ウェブ会議システムであるZOOMウェビナー(YouTubeを利用した同時配信を含む)を利用した講座となります。 多くの方々の参加をお待ちしております。 ■ 日時:2021年9月1日(水)18:00~19:30  方法:ZOOM・YouTubeによる視聴(申し込み不要) ■ 講師:津久井進弁護士 ■ 費用:無料 ■ 主催:関東弁護士連合会  TEL 03-3581-3838 ■ Zoom: https://us06web.zoom.us/j/89401896587?pwd=Nnp1VTl5bTFab3ZwUDA0RENBekFHUT09 ID:894 0189 6587 パスコード:085320 ■ YouTube:https://youtu.be/3eMe7YsZDiU ■ 講師:津久井進弁護士  阪神・淡路大震災が起きた1995年に弁護士登録。登録後は1年生弁護士として被災地の復興支援にかかわる。その後、阪神・淡路まちづくり支援機構の事務局長として、全国各地で起きる災害の復興支援に駆け付けてきた。被災者生活再建支援法の大改正など、被災者を支援する制度の立法連動に熱心に取り組む。  著書に「Q&A 被災者生活再建支援法」(商事法務)、「大災害と法」(岩波新書)、「災害ケースマネジメント◎ハンドブック」(合同出版2020)等。  芦屋西宮市民法律事務所。兵庫県弁護士会会長、日弁連災害復興支援委員会前委員長。 <津久井進さんの本>    

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沖縄では、新型コロナウイルスの蔓延でひとりひとりの生活が脅かされる中、自立経済の確立や、米軍基地の負担軽減などの課題も重くのしかかっています。 従来の「沖縄振興予算」には、国が主導する公共事業の割合の高さから、県内の産業振興を阻害してきた側面も指摘されています。他方、日本政府が推し進める辺野古新基地建設は、環境破壊などの問題に加え、多額の予算をつぎ込みながら政府の試算でも今後10年は完成しないことが明らかになっています。普天間飛行場の早期の危険性除去のためには、辺野古新基地以外の選択肢を検討することが現実的です。 日米両政府が普天間返還合意から25年が経ち、来年は沖縄の「本土復帰」から50年となります。衆議院選挙を控える今、コロナ禍における沖縄の現状の報告を受けながら、沖縄の課題に立ち向かうにはどのような政治が求められるのか、考えたいと思います。 ■ 日 時:2021年9月1日(水)19:00~21:00 *オンライン会議システム「Zoom」を使用して行います。 ■ 講 演:屋良朝博(ND評議員/衆議院議員)  聞き手:猿田佐世(ND代表/弁護士) ■ 参加費:無料  詳細・申込み:https://www.nd-initiative.org/event/9866/ *ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。イベント当日までにリンク先が届かない場合、info@nd-initiative.orgまでご連絡ください。 *オンラインイベントは「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。以下のURLからご入手ください。 https://drive.google.com/file/d/1mDGAC_xmtS85S5bxjjl3LSO5IEZzJ4m4/view?usp=sharing 大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 *マイク・スピーカーが内蔵または外付けされているパソコン、もしくはスマホ、タブレットが必要です。 ■ 登壇者プロフィール: 屋良朝博(やら・ともひろ) ND評議員/衆議院議員。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社入社。92年から基地問題担当、東京支社を経て、論説委員、社会部長などを務めた。2006年の米軍再編を取材するため、07年から1年間、ハワイ大学内の東西センターで客員研究員として在籍。2012年に退職後、フリージャーナリスト、沖縄国際大学非常勤講師を経て、2019年4月に衆院沖縄3区補欠選挙で初当選。 猿田佐世(さるた・さよ)  新外交イニシアティブ(ND)代表・上級研究員/弁護士(日本・ニューヨーク州)。 沖縄の米軍基地問題など外交・政治問題について米議会・政府に対し自ら政策提言を行うほか、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米国連邦議会における院内集会等を開催。研究課題は日本外交。特に日米外交の「システム」や「意思決定過程」に焦点を当てる。 ■ 主催・お問合せ:  新外交イニシアティブ(ND)事務局  https://www.nd-initiative.org/  東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5階  TEL:03-3948-7255 FAX:03-3355-0445  E-mail:info@nd-initiative.org  Facebook:www.facebook.com/NewDiplomacyInitiative  Twitter:@nd.initiative  YouTube: https://tinyurl.com/yywz9mm8 ●ぜひND にご入会ください。 NDでは会員を募集しています。(詳細 https://www.nd-initiative.org/admission/ ) お申込みは、上記ページよりクレジット決済をご利用いただくか、事務局までお名前・ご住所・E-mail・電話番号をお知らせの上、会費を下記口座にお振込みください。 ●NDへご寄付をお寄せください。 NDでは、現在下記プロジェクトを進めております。プロジェクト実施に際しての各種文献調査や現地調査、ワシントンでの提言活動等について、皆さまからの温かいご寄付をお寄せいただければ大変幸いに存じます。ご支援いただけます場合には、下記ウェブページよりクレジット決済をご利用いただくか、下記口座にお振り込みください。 https://www.nd-initiative.org/admission/ 辺野古をめぐる問題については、軍事・安全保障の視点をも踏まえ、「辺野古が唯一の選択肢」との説明について検証し、辺野古以外の解決法を検討する研究会を重ねてきました。日本の関係者の方々との意見交換はもとより、ワシントンを訪問しアメリカの専門家との意見交換の場も設けるなど、多くの意見も伺いながら、総合的な検証を行い、2017年に日米で報告書を発表しました。ぜひご覧ください。 https://www.nd-initiative.org/research/4748/ ・普天間基地移設問題・辺野古オルタナティブプロジェクト ・日米原子力エネルギープロジェクト ・日米地位協定 国際比較・政策提言プロジェクト ・日米外交システムプロジェクト ・東アジア安全保障プロジェクト 【郵便局からのご送金】…

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 6月16日未明、「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」(略称「土地規制法」)が拙速審議の末に成立しました。  この法律は、首相が、米軍や自衛隊の基地、原発等の「重要施設」の周囲約1キロや「国境離島等」を「注視区域」または「特別注視区域」に指定して土地・建物の利用状況を調査し、「機能を阻害する行為」に対し、行為の中止または「その他の必要な措置」を勧告・命令することを定めています。命令に従わない場合は懲役や罰金を課します。「特別注視区域」では、事前に土地取引の目的等の報告が求められ、 無届や虚偽の届け出の場合は同じく処罰されます。  「安全保障に寄与する」という名のもとに、住民を監視し、私権を制限し、安全な生活を守るための調査や抗議など住民の正当な活動を抑圧する重大な恐れがあります。「重要施設」のうちの「生活関連施設」については、政令次第で範囲が際限なく拡大され、調査対象が基地・原発の周辺にとどまらない可能性が大です。  そこで、土地規制法の問題点や市民に与える影響、また、この法の運用に縛りをかけ、廃止させるためにどのような行動が求められるのかについて、法律家、ジャーナリスト、注視区域等に指定されかねない地域の皆さんからの発言を受け、考えたいと思います。ふるってご参加ください。 2021年9月1日(水) 20時~22時     第1部 座談会 海渡雄一さん(弁護士・秘密保護法対策弁護団・共謀罪対策弁護団) 三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督) 中野晃一さん(政治学者) 第2部 各地からの発言   仲松典子さん(土地規制法の廃止を求める沖縄県民有志の会)   新田秀樹さん(ピースリンク広島・呉・岩国 世話人)   近藤ゆり子さん(大垣市民監視事件訴訟原告)        要事前申し込み(※参加無料ですが、寄附も歓迎いたします) 当日ライブ参加申し込みはこちらから https://peatix.com/sales/event/2724572/tickets 主催:土地規制法廃止アクション事務局(juyotochi-haian.org) 【お問い合わせ先】 海渡雄一 090-7846-0528 杉原浩司 090-6185-4407 谷山博史 090-2302-9205 【⇒ダウンロード】チラシ(PDF) 

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 ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから、およそ7ヶ月が経とうとしています。クーデター後、国軍の弾圧で死亡した方は1千人を超えました。また、少数民族地域での紛争も激化し、クーデター以降の国内避難は7月時点で20万人を超えたとみられています。  日本政府は、その経済支援に関しては、事態の推移等を注視しながら効果的な対応を検討という回答を繰り返し、累積で1兆円を超える円借款の今後や、177億円の官民ファンドの対ミャンマー投資、国軍を利すると批判されている公的資金による企業支援の継続の可否などについて、今後どうしていくのか明らかにしていません。  今回のオンラインイベントでは、深刻な状況が続くミャンマーの市民の状況、日本の市民グループがこれまで取り組んできた日本が関与する国軍の資金を断ち切る運動の経過についてご報告し、日本政府に対する懸念をみなさんと共有したいと思います。ぜひ、ご参加ください。 ■ 日 時:2021年9月2日(木)19:00~21:00 ■ 参加費:無料 ■ 申込み:前日1日の16:00までに、以下からお申込みください。 > 申込みフォーム  ※オンライン会議システムのzoomを使います。  ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。  ※前日1日の18:00までに、メールにてzoom会議参加用のリンクと説明をお送りします。 プログラム(予定。当日変更の可能性あり) ●はじめに(趣旨説明、注意事項等) ●第一部:ミャンマーからの声  ・ミャンマーの今 現地からの声を受けて   マイノリティ宣教センター共同主事 渡邊さゆり氏  ・(仮)在日ミャンマー市民の声、日本政府への要望   在日ビルマ市民労働組合(FWUBC) ミンスイ氏  ・質疑応答 ●第二部:#ミャンマー国軍の資金源を断て これまでの動き  ・公的機関へのこれまでの働きかけ:円借款の今後、その他の公的資金   メコン・ウォッチ 木口由香  ・国軍との関係が懸念される民間事業に対する働きかけ   FoE Japan 波多江秀枝  ・質疑応答 ●まとめ ■ 問合せ:国際環境NGO FoE Japan  E-mail: hatae@foejapan.org  電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986  https://foejapan.org/ ■ 共 催: ・アーユス仏教国際協力ネットワーク ・国際環境NGO FoE Japan ・日本国際ボランティアセンター(JVC) ・武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、 ・メコン・ウォッチ

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■ 日時: ・2021年8月24日(火)12:00~13:00 ・2021年9月 3日(金)12:00~13:00 ・2021年9月17日(金)12:00~13:00 ■ 集合:岸本ビル隣「丸の内三井ビル」前  場所:千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング11階 NAA東京支社  JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」下車。徒歩4分。  東京メトロ千代田線「二重橋前駅」下車。徒歩1分。  https://www.naa.jp/jp/naa/naa_map.html#tokyo ■ 主催:市東さんの農地取り上げに反対する会  http://www.shitou-nouchi02.net/    

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金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年9月3日、17日、24日(金)17時~18時  9月10日は経産省申入れのみ(依頼中)、11日(土)15時から特別集会 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~16時 (月~木) 、但し金曜は13時~17時 土・日・休日:12時~15時    

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【フェミニズムのためのベーシック講座 第3弾 「少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る」全5回】  少女マンガを単なる娯楽として消費するのではなく、ジェンダー、フェミニズムの観点からもうちょっと深掘りしたい、批評的思考をもって読み解きたい、と思っている方を対象に、少女マンガ研究者&大学講師のトミヤマがその「とっかかり」をお見せします。  隔週開催にすることで、作品を読む時間をしっかり取り、受講者によるディスカッションもできればと思っていますが、ムリに発言しなくても大丈夫です。また、普段マンガを読まない方でもついていけるようにしますのでその点ご安心ください。 【各回テーマ(全て19:00-21:00に行われます】 第1回 2021/8/6(金) 少女マンガはどこから来たのか、少女マンガを研究するということ 第2回 2021/8/20(金) 大和和紀『はいからさんが通る』——はいからさんとは誰のことか? 第3回 2021/9/3(金) 安野モヨコ『ハッピー・マニア』——ふたつの『ハッピー・マニア』をめぐって 第4回 2021/9/17(金) 坂井恵理『鏡の前で会いましょう』——少女マンガとルッキズム 第5回 2021/10/1(金) 全体のまとめ、受講者同士の交流タイム 【講師プロフィール】 トミヤマ ユキコさん 1979年、秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学文学研究科修士課程・博士後期課程満期退学。博士(文学)。東北芸術工科大学講師。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーに関する講義を行っている。 <著書>     【参加方法】  講座形式:完全オンライン  最低開講人数:15人  チケット代:1コースあたり通し券15000円  2021ふぇみ・ゼミ生/2021ふぇみ・ゼミ寄付者 12000円 各回の映像は後から配信を行いますので、 リアルタイムで参加できない方もぜひお申し込みください。 講座開始後(8月6日以降)に申し込まれた方については、その時点で終了している講座の後から配信お送り致します。 講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。 お申し込みの締め切りは10月1日(金)18:00(第5回の講座開始1時間前)です。 ※講師一人による全5回の講座を1コースとし、お申込みを承っています。1コースからお申込みいただけます。 ※3コース以上受講される方には割引がありますので、お申込み前にfemizemi2017@gmail.comまでお問い合わせください。 【申し込み先】ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール  〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目59−9ネスト赤羽207号室  Eメール femizemi2017@gmail.com  ホームページ https://femizemi.org/  Twitter @femizemi  Facebook @femiseminar  郵便振替口座  口座記号番号 00180-6-635357  口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会  口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ  他行から振込  店名:〇一九 店番:019  貯金種目:当座預金 口座番号:0635357  口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会…

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東京五輪開催の中で、コロナ感染の「第5波」が拡大しています。 本田宏医師は「新型コロナ以前から崩壊寸前」だと、日本の医療の根本的な問題を指摘してきました。本田さんのお話を受けて、みんなで討論しましょう。 9月都議会に、都立病院の民営化(独立行政法人化)条例案が出る!? 小池都知事は、コロナ感染拡大下の昨年3月に都立8病院・公社6病院を独立行政法人化する方針を決定しました。そして、この9月には独法化条例案を都議会に提出・採択しようとしています。  都立病院は、感染症や災害時救急・周産期医療など、儲けとは関係なく必要な医療を担ってきました。独法化(民営化)で、今でも危機に瀕している医療体制が崩壊することは必至です。  また、菅政権は病床を削減した病院に消費税を使って補助金を支払うという医療法改悪を成立させています。 「命よりもカネ」の新自由主義をこれ以上続けていいのでしょうか? ■ 講演:本田宏 医師  検証コロナ禍での東京オリンピック「日本の医療崩壊をくい止める」 ※「週プレNEWS」に掲載された本田宏さんのインタビューと衆議院厚生委員会での陳述動画 ■ 日時:2021年9月4日(土)13時30分 開会(13時開場) ※13時15分~ビデオ上映 「東京五輪は中止!都立病院なくすな これまでの取組み」 ■ 場所:練馬駅前「Coconeri」(ココネリ)3F研修室1  〒176-0001 東京都練馬区練馬1丁目17−  練馬駅北口より徒歩1分  https://www.coconeri.jp/access.html ■ 報告:「コロナ禍での医療介護現場の安全ー練馬での取り組み」 ■ 資料代 500円 ※マスクの着用など、感染対策にご協力ください。 ※新型コロナの感染状況により、オンライン(ZOOM)での開催となる場合があります。  以下のサイト、また連絡先にお問い合わせください。 ■ 主催:都立病院をなくすな9・4集会実行委員会  https://coronaanzennerima.blog.jp  電話:03-6914-0487 FAX :03-5933-2347  メール:tokyohokubu-coronaanzennerima@yahoo.co.jp    

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子どもたちと考える 戦争と平和展in高槻・島本2021 特別企画 証言「戦時中の学校生活-大阪大空襲の体験と集団疎開」 ■ 日時:2021年9月4日(土)14:00~16:00 ■ 会場:高槻現代劇場文化ホール2F展示室(先着100名)  〒569-0077 大阪府高槻市野見町2  https://www.takatsuki-bsj.jp/theater/access/ ■ 入場無料 ■ 話し手:辻和子(87歳、高槻市在住) ■ 主催:子どもたちと考える 「戦争と平和展」in高槻・島本2021実行委員会  連絡TEL080-3818-7042 ・・・・ 特別企画 証言「敗戦間近の私たち」 8月21日(土)14:00~16:00 会場:高槻現代劇場文化ホール2F展示室(先着100名) 入場無料 『学徒勤労動員でタチソへ』話し手:梅田和子(90歳、高槻市在住) 『磐手国民学校での勤労奉仕』話し手:野口里子(87歳、高槻市在住) >> 『戦争と平和展in高槻・島本2021』詳細

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学習会「コロナ禍と改憲問題」  政府の無為無策、オリンピックの強行によりコロナ感染拡大が続いています。しかし、安倍前首相はじめ自民党幹部は憲法に責任を負わせる発言を続けています。スガ首相は衆議院選挙の争点として憲法改定を公言しました。  国民投票法改正法や自民党改憲4項目についてあらためてその問題点を学習します。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。 ■ 日 時:2021年9月4日(土)午後2時~4時 ■ 場 所:豊中市地域共生センター(旧福祉会館)  〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚2丁目28番8号  阪急「岡町」下車 東へ徒歩5分  https://tinyurl.com/r79fscan ■ 講 演:高作正博さん(関西大学法学部法学政治学科教授)  演 題:「コロナ禍の改憲論議を斬る」 ■ 資料代:500円 ■ 主 催:戦争法廃止!豊中市民アクション  連絡先:090-4033-1376(松岡) 講師紹介:高作正博(たかさく・まさひろ)さん  1967年生まれ。関西大学法学部政治学科教授。  上智大学大学院法学研究科博士後期課程(法律学専攻)単位取得満期退学。琉球大学法文学部助教授、琉球大学大学院法務研究科助教授などを経て、2008年より現職。  

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 寿岳章子(じゅがく あきこ)さん(1924~2005)は、年配の方の中には、あのふくよかな笑顔と巧みな話術をご記憶の方も多いと思います。日本語研究者として多くの業績を残し、平和憲法を守り、あらゆる差別を許さない活動家として、女性を励まし勇気づけながら生涯を閉じました。  今日本社会はコロナ禍で厳しい状況下にあります。特に女性にその困窮度が集中し悲惨な事例が増えています。この閉塞社会を、寿岳さんだったらどう切り抜けたでしょうか。寿岳さんだったらどんなことばをかけて、人々を励ましたでしょうか。  寿岳さんのあの前向きなエネルギーと底抜けの元気さがほしい、もういちどあの活力をわけてもらいたい――  このシンポジウムの企画は、そういう思いから生まれました。 ■ 日 時:2021年9月4日(土) 14:00~17:00  開催方法:オンライン(Zoom)開催 ■ シンポジスト(五十音順):  遠藤織枝(元文教大学教授)  久米弘子(京都弁護士会所属弁護士・国際婦人年京都連絡会代表)  佐竹久仁子(姫路獨協大学非常勤講師)  田中聡子(朝日新聞記者) ■ 参加費:無料 ■ 主 催:シンポジウム実行委員会  公式サイト:現代日本語研究会 https://bit.ly/3eVPpDr  実行委員会事務局連絡先:jimu.jugaku@gmail.com ■ 申し込み:https://forms.gle/TeGzqurYinLLXWPk6  ※申し込み締め切り:8月30日(月) ★寿岳章子さんの本

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(詳細:「一般社団法人ほうせんか」より) ■ 場所:荒川河川敷・木根川橋下手  京成八広駅(各駅のみ停車)下車徒歩7分程  〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木3丁目  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02037-0044087 ■ 時間・スケジュール  2021年9月4日(土)  14時半~ 追悼の花束作り   参加者みんなで花束を作りましょう。お花は用意します。   〇お花一輪分のカンパをお願いします。  15時~ 追悼式   追悼の歌、朴 保(パク ポ)さん&柴田エミさん  15時45分~ 追悼のトッケビ プンムル(風物)  16時すぎ~30分ほど ミニ ほうせんかの夕べ   朴保さん&柴田エミさんが、歌って下さいます。 ※風物(プンムル)=朝鮮半島で古くから農村中心で行われていた民俗芸能。当日はあちこちのグループのプンムルぺが集います。どなたもご一緒下さい。 ■ 主催:一般社団法人ほうせんか  https://moon.ap.teacup.com/housenka/ ☂ 雨天時、中止もあります。 中止の判断などは、当日の朝9時にします。 「一般社団法人ほうせんか」ブログに掲載します。 https://moon.ap.teacup.com/housenka/ 追悼式に向けてのお願い コロナの感染拡大が止まりません 追悼式が河川敷で行われることを、幸いに思いながらも、感染の危険性が高い昨今、実施に向けて、様々な検討をしました。実施するにあたり、次のように決めました。ご理解の上、ご協力くくださるようお願いいたします。 準備に来てくださる方へ  テント設営などの力仕事をしてくださる方は、12時半 河川敷へ  受付、案内などしてくださる方は、     13時半 河川敷へ  今年もよろしくお願いします。 参加してくださる方へ ・追悼式への参加は体調など慎重にご検討ください。 ・今後も毎年追悼式を行います。また毎週土曜日、1時~5時ほうせんかの家は開放しています。私どものメンバーがいますので、訪問いただければ幸いです。 ・9月4日追悼式当日は、追悼碑訪問はご遠慮願います。追悼碑の庭には、入れません。通行の迷惑になりますので、庭の前の道路への立ち止まりも遠慮して下さい。 初めての方は、どうぞ土手に上がって見てやってください。案内が立ちます。直接、追悼式会場の河川敷へおいで下さい。お帰りの際も、追悼碑前への訪問を遠慮ください。 〇 コロナ感染に気を付けて設営・対応します。   設置の消毒薬を利用ください。マスクの着用願います。 〇 トイレ―――河川敷のトイレは下流の離れた所にあります。   なるべく八広駅のトイレを利用ください(きれいです(笑)) 〇 残暑厳しい河川敷です。暑さ対策をお願いします。   冷たい飲み物は用意します。遠慮せずお飲みください。 〇 車椅子来場など手助けが必要な場合は、事前に申し付け下さい。 〇 駐車場はありません。 〇 当会への取材、追悼碑辺りの撮影は 13時半までにお願いします。 〇 写真撮影は、受付に申込み必要。参加者の顔撮影は禁止です。 〇 具合や気分悪くなったら、遠慮なく言って下さい。   お医者様が待機して下さいます。 〇 お花一輪分のカンパをお願いします。 追悼の歌を歌って下さる朴保(パクポ)さんからメッセージ  皆様、お元気ですか?…

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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困っている人に寄り添うための実践講座 Part2 〜「生活保護は国民の権利」を実現するために私たちができること〜 6月から、小金井や多摩地域での支援体制を作るために、考え、実行する講座を始めました。6/6には元ケースワーカーの田川英信さん、6/19には反貧困ネットワークの瀬戸大作さん、7/10には、つくろい東京ファンドの稲葉剛さんを迎え、生活困窮者支援の状況や、生活保護制度の活用方法など、実践的な話を語っていただきました。 各回の講演はYouTubeにアップされていますので、ご参考ください。 Part2として、多摩地域の支援団体の人たちに、支援現場の話をお聞きします。 コロナ災害の中、生活に困ってしまう方への支援に奔走してきた人たちの話をお聞きし、小金井や多摩地域でどんな支援体制ができるか、考え、実行する講座の第2段です。 社会情勢がどうなっているかをふまえ、自分たちの住む自治体のセーフティネットがどうなっているのか、チェックしていきましょう。 わかちあいの社会を少しずつ形作っていきましょう。 ■ 2021年9月4日(土)18:00〜20:00 ・「国立Jikkaでの女性支援のあり方」   遠藤良子さん(NPO法人くにたち夢ファームJikka代表) ■ 2021年8月1日(日)14:00〜16:00(終了・下記動画) ・「府中緊急派遣村での支援活動と、多摩地域での相談会報告」   松野哲二さん(府中緊急派遣村村長) ・「コロナ災害の中、八王子でのSOSに対応してきて」   陣内やすこさん(前八王子市議) ※講師が支援活動で多忙な方々のため、急遽、変更になる可能性もあります。 ■ 場 所:小金井市上之原会館 学習室AB  〒184-0004 東京都小金井市本町5丁目6−19  JR武蔵小金井駅北口徒歩6分 上之原公園隣  https://www.its-mo.com/poi/DIDX_DKE-2080049/ ■ 定 員:会場参加20人 オンライン参加100人 ■ 参加費:500円(カンパ歓迎) ■ 申し込み・連絡先:困っている人に寄り添う小金井の会(片山)  042-316-1511 office@katayamakaoru.net

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■ 日時:2021年9月4日(土) 18:00開場 18:30開演 ■ 場所:東京琉球館  東京都豊島区駒込2-17-8 1F  JR・メトロ駒込駅から徒歩2分  http://dotouch.cocolog-nifty.com/blog/cat810403/ ■ サポート:竹田裕美子(ピアノ) ■ 参加費 3500円(1ドリンク付) *要予約・定員15名,予約受付中 ■ 問合せ・予約  東京琉球館(とうきょうりゅうきゅうかん)  e-mail:dotouch2009@ybb.ne.jp  TEL&FAX:03-5974-1333  http://dotouch.cocolog-nifty.com/blog/  ※アクセス:JR山手線駒込駅東口を出て左方向、さつき通り商店街直進、左側の居酒屋「駒露地」を左折、直進、突き当り。/南北線駒込駅4番出口から右へ、坂を下りきって黒と黄色のビル(ラーメン店)裏。レンガ色の建物1階

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■ 日時:2021年9月5日(日)13:00~17:00  ※要事前申込 定員40名 ■ 会場:江東区東大島文化センター・第一研修室  〒136-0072 東京都江東区大島8-33-9  都営地下鉄新宿線「東大島」駅 大島口出口より徒歩5分  https://www.kcf.or.jp/higashiojima/access/ ■ 主催:関東大震災中国人受難者を追悼する会  連絡TEL080-1142-2515(川見)    

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宮城女性九条の会(宮城県)第45回憲法講座 「桜を見る会 前夜祭」~刑事告発と新しい政治に向けて~ ■ 日時:2021年9月5日(日)13:30~15:30 ■ 会場:仙台市市民活動サポートセンター6F セミナーホール  〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1−3  地下鉄南北線「広瀬通駅」下車西5番出口から出てすぐ  https://tinyurl.com/ahsw88ze ■ 講 師:小野寺義象さん  日本弁護士連合会憲法問題対策本部委員、  「桜を見る会」を追及する法律家の会事務局長、片平9条の会代表委員 ■ 参加費:300円 ■ 主 催:宮城女性九条の会  連絡先:090-5832-6836  https://kenren.miyagi.coop/heiwa/zyosei/    

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私生活権は表現の自由を制約するのか? 市民運動・労働運動から考える  今年1月コロナ感染拡大が全国で広がり、毎日5,000人~6,000人の感染者が出る最中の1月22日、最高裁は極めて重要な判決を出しました。  それは2018年11月に、三鷹市議会議員の野村羊子さんの政治団体が、市内に8万枚のポスティングを実施した時に、「住居侵入による【犯罪者の氏名開示要求】の内容証明」が住民から届き、拒否したところ、19年1月に武蔵野簡易裁判所に10万円の損害賠償請求訴訟が、住民によって政治団体相手に起こされました。裁判は、同年7月原告請求棄却の判決が出されましたが、地裁、高裁と争われ、今年1月22日に最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)が、上告を棄却したものです。  地裁判決での、【管理組合の意向及び控訴人の意思に反する行為であっても、玄関部分に立ち入ることは直ちに違法とは言えず、紙1枚の活動報告の投函は、社会通念上受忍限度を越えるものではない】と、原告の控訴を棄却した内容が最高裁で確定したのです。  市民運動に先行して、1990年代から労働組合活動への民事手法による活動禁止の仮処分、間接強制(例えば、組合の行動について禁止範囲を設定し、その範囲を超えて行動を行えば、1回につき20万円を使用者に払えという強制執行の一手法)、損害賠償請求裁判が使用者側から起こされ、最近では反原発の市民運動団体(経産省前テントひろばや山口の上関原発反対運動)や沖縄の高江ヘリパッド建設反対闘争に対して、国が仮処分・間接強制をかけて、高額の請求を住民らに課して運動つぶしが行われています。また、三鷹の損賠裁判に先駆けて、2004年の立川市内自衛隊官舎へのポスティングを「建造物侵入」とした刑事弾圧事件も、私たちには身近で忘れられない刑事弾圧です。  こうした裁判を起こしてくる経営者や住民が「平穏な私生活を送る権利」を主張し、裁判所もその主張を安易に認める傾向が続いています。解雇された労働者が解雇撤回を求める会社前での行動を、「営業妨害」やビラの内容を「名誉棄損」などと、経営者の主張を裁判所が安易に認める傾向が続いています。市民運動や労働組合・争議団の行動を規制しようとする動きの根拠とする「私生活権」は、「表現の自由」を侵害しかねません。ヘイトスピーチの人権侵害なども考えながら、今、私たちを取り巻く社会の中で、「表現の自由と私生活権」について一緒に考えてみませんか? ■ 日時:2021年9月6日(月)18:30~21:00 ■ 会場:柴中会公会堂 〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目9  JR立川駅南口、多摩モノレール立川南駅 ■ 講師:武内更一弁護士 ■ 資料代:500円 ■ 連絡先: ・三多摩労法センター  国分寺市南町2-3-6丸山会館2-5 電話042-325-1371 ・三多摩労争連  立川市曙町3-19-13-104 三多摩合同労働組合気付 電話042-526-0061    

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街へ出よう!戦争反対を訴えよう!恒例のサウンドデモ。戦争なんていらない。平和に暮らしたい。このあたりまえの願いを、音楽とコールにのせて。 わたしたちは、稀代の悪法「秘密保護法」が強行採決された毎月6日を秘密保護法ロックの日として、大阪でデモや各種のアクションをおこないます。 自粛さすなら補償しろ! コロナ禍の医療崩壊は人災だ! 「命より五輪」のスガはマジいらん! 落選させよう自公維候補! 9月にはデジ庁発足、めちゃあぶない! ■ 日時:2021年9月6日(月)18:30~ ■ 場所:新町北公園(大阪市西区)  〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02402-1782273 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション有志  https://himitsulock.hatenablog.com/

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抗議・要請文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 ■ 日 時:2021年9月6日(月)18:30~19:30 ■ 場 所:防衛省前  JR・地下鉄「市ケ谷」「四ツ谷」駅7分  https://www.mod.go.jp/igo/access.pdf ■ 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会     http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html  連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)     http://www.jca.apc.org/HHK/

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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2021年7月より原子力をめぐる9つのテーマによる連続ウェブ講座を開催します。ぜひご参加ください。 ※詳細ページ:https://cnic.jp/39435 ● 形 式:zoomによるオンライン講座(要申込) ● 申し込み:以下のフォームからお申込みください。  https://forms.gle/Jn46FBuDMufTxtFT6  後日、視聴用URLをお送りします。 ● 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします) ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です ※後日録画の公開予定あり(録画の視聴はお申込み不要です ● 主 催:特定非営利活動法人 原子力資料情報室  https://cnic.jp/ これからの講座 【第5回】新型炉問題-高速炉を中心に  9月7日(火) 18時~19時  講師 滝谷 紘一さん (元・原子力技術者)  コメント ケイト・ストロネル(原子力資料情報室) 【第6回】原発会計をめぐる言説を検討する  9月21日(火) 18時~19時  講師 金森 絵里さん(立命館大学教授) 【第7回】六ヶ所再処理問題  10月5日(火) 18時~19時  講師 澤井正子さん(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団)  コメント 伴英幸(原子力資料情報室) 【第8回】温暖化  10月中旬予定 【第9回】高レベル放射性廃棄物  11月上旬予定 これまでの講座の動画と資料 【第1回】どうする核のゴミ 日本のゴミを海外輸出?!  7月7日(水) 18時~19時  講師 玉山ともよさん(有機農業、丹波篠山市原子力災害対策検討委員)  コメント 松久保肇(原子力資料情報室)  ・資料1、・資料2  ・参考:Half Life: The Story of America’s Last…

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「自助・共助」を施策方針として表明する国の姿勢の危険性・問題点を具体的な事例を通して明らかにし、基本合意に照らして人権保障のあるべき姿を考えます。 ■ 日時:2021年9月8日(水)13:30~16:30 ■ 形式:ZOOMウェビナーのオンライン開催     手話通訳・文字通訳あり 参加費無料 ■ 参加申込  すべてオンライン参加となります。  お申し込みは、下記のWebサイトよりお願いします。  https://forms.gle/6qJMDrkQ1T4Sza3Y8 ■ パネルディスカッション=「自助の強要は人権を脅かす」  ●自助・共助と闘って:小林さゆり(長野介護保障訴訟元原告)  ●「長野介護保障事件を通して自助・共助の強要の危険性を考える」    藤岡毅(自立支援法訴訟弁護団事務局長・長野介護保障訴訟弁護団)  ●コロナ禍の中で国から自助を強要される女性労働者  ●生活保護生活者への自助圧力(大阪生活保護訴訟原告・上野眞治)  ●介護保険優先・65歳問題(千葉・天海訴訟原告・天海正克)  ●総合支援法の見直し(自立支援法訴訟原告補佐人・新井たかね)  ●コーディネーター  ・基本合意の完全実現をめざす会 藤井克徳世話人  ・自立支援法訴訟弁護団 國府朋江弁護士 ■ 主催:障害者自立支援法違憲訴訟団 (原告・弁護団・障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会(めざす会)

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