G7広島サミットを問う市民のつどい/広島
岸田首相は軍拡のために被爆地ヒロシマを政治利用するな! G7広島サミットを問う市民のつどい 岸田首相は、2023年5月19日から21日にG7広島サミット(首脳会合)を、4月から12月に大臣級会合を全国各地14ヶ所で開催します。 私たちは、主要な核武装国が拡大核抑止(核による脅し=平和に対する罪)への反省も軍縮の意志もないまま、広島に集まりヒロシマを政治利用することに、さらに米国・NATOの軍事同盟を強化することに強い危機感を感じています。 G7は国連総会を無視し国際法上の根拠を持たない非合法サークルです。G7はこれまでも世界各地で戦争や紛争の原因をつくりつづけ、グローバルな貧困や環境破壊に加担してきました。私たちは、こうしたボスによる談合に一切の決定を委ねるつもりはありません。 多くの皆さんの参加を呼びかけます。 ■ 日時:2023年5月13日(土)12:00開場 13:00開会 ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:アステールプラザ(広島市中区民文化センター)中ホール 〒730-0812 広島県広島市中区加古町4-17 広電「舟入町駅」から徒歩5分 https://tinyurl.com/msu77rnh ■ オンラインでの視聴 https://vimeo.com/event/2622621 https://www.jca.apc.org/no-g7-hiroshima/ ■ 特別報告:豊永恵三郎さん(被爆者)「在外被爆者支援に取り組んで」 ■ 課題別報告 1.「サミットはなぜ、いらないのか」 小倉利丸さん(G7サミットいらない!首都圏ネットワーク) 2.「2000年沖縄サミット、民衆と女性の安全保障から」 高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会・共同代表) 3.「絡みあった日米の戦争犯罪/戦争責任と歪められた民主主義」 田中利幸さん(歴史家) 4.「性暴力とジェンダー」 渡辺美奈さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)) 5.「核兵器の『現代化』批判と原発政策批判」 鵜飼哲さん(一橋大学名誉教授) 6.「アジア太平洋地域での大規模戦争勃発の危険性」 木元茂夫さん(大軍拡と基地強化にNO!アクション2022) 7.「グローバル化と経済安保」 白川真澄さん(ピープルズ・プラン研究所) 8.「気候危機と生物多様性破壊:解決には脱軍事が必須」 湯浅一郎さん(ピースデポ代表) ■ 各地からの報告:札幌、茨城、東京、長野、関西 テーマ:環境・エネルギー、治安監視、経済-金融、デジタル、レイシズムetc ■ 参加費:999円 ■ 主 催:「G7広島サミットを問う市民のつどい」実行委員会 https://www.jca.apc.org/no-g7-hiroshima/ 問合せ:090-4740-4608(久野) 〒730-0853 広島市中区堺町1-5-5-1001 info-nog7-hiroshima2023@proton.me ーーー 5.14 原爆ドーム前集会・デモ…
映画「マイスモールランド」無料上映会-アムネスティ/和歌山
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年5月13日(土) ・映画上映13:30〜15:30(開場13:00) ・移民・難民問題を考える企画 15:40〜16:10 ※お申し込み不要、先着順 ■ 場所:tanabe en+ (タナベエンプラス) 2階 〒646-0031 和歌山県田辺市湊41-1 JR「紀伊田辺駅」下車 https://tanabe-enplus.jp/access/ ■ 参加費:無料 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 田辺よんろくグループ TEL:090-6663-0410 (担当:濱岡)
教科書問題を考える集会「教育と愛国」斉加尚代さん講演|教科書とメディアへの圧力/茨木市
■ 日時:2023年5月13日(土)14時~16時 ■ 場所:ローズWAM(ワム)ホール(茨木市立男女共生センター) 〒567-0882 大阪府茨木市元町4-7 茨木市駅西口1出口から徒歩約6分 茨木駅東口から徒歩約10分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-HNhivS2U89c/map/ ■ 講師:斉加尚代さん(報道記者) 1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。企画・担当した主な番組に『映像’17沖縄さまよう木霊―基地反対運動の素顔』(2017年1月、平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞ほか)など。 『映像’17教育と愛国―教科書でいま何が起きているのか』(2017年7月)が第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞した。 ■ 参加費:500円 ■ 主 催:教科書問題を考える北摂市民ネットワーク 連絡先:072-655-5415 <斉加尚代さんの著書>
G7広島サミットを問う 原爆ドーム前集会・デモ/広島
5.14 原爆ドーム前集会・デモ 市民の国際連帯で核兵器・原発・軍隊のない東アジアをつくろう ■ 日時:2023年5月14日(日) 13:00~14:00 集会 14:00~ 市内デモ ■ 形式:会場&オンライン中継 ■ 会場:原爆ドーム前 〒730-0051 広島県広島市中区大手町 最寄り駅:広電「原爆ドーム前駅」 https://tinyurl.com/452zdfsx ■ オンラインでの視聴 https://vimeo.com/event/2622621 https://www.jca.apc.org/no-g7-hiroshima/ ■ 内 容: ・全国各地からの発言 ・「市民のつどい宣言」発表 ・グローバルサウスから~ウォルデン・ベローさん(フィリピン元下院議員) ■ 主 催:「G7広島サミットを問う市民のつどい」実行委員会 https://www.jca.apc.org/no-g7-hiroshima/ 問合せ:090-4740-4608(久野) 〒730-0853 広島市中区堺町1-5-5-1001 info-nog7-hiroshima2023@proton.me ★岸田首相は軍拡のために被爆地ヒロシマを政治利用するな!★ ★バイテン大統領は原爆無差別大童虐殺を謝罪せよ!★ 岸田首相は、2023年5月19日から21日にG7広島サミット(首脳会合)を、4月から12月に大臣級会合を全国各地14ヶ所で開催します。 私たちは、主要な核武装国が拡大核抑止(核による脅し=平和に対する罪)への反省も軍縮の意志もないまま、広島に集まりヒロシマを政治利用することに、さらに米国・NATOの軍事同盟を強化することに強い危機感を感じています。 G7は国連総会を無視し国際法上の根拠を持たない非合法サークルです。G7はこれまでも世界各地で戦争や紛争の原因をつくりつづけ、グローバルな貧困や環境破壊に加担してきました。私たちは、こうしたボスによる談合に一切の決定を委ねるつもりはありません。 多くの皆さんの参加を呼びかけます。 — 岸田首相は軍拡のために被爆地ヒロシマを政治利用するな! 5.13 G7広島サミットを問う市民のつどい ■ 日時:2023年5月13日(土)12:00開場 13:00開会 ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:アステールプラザ(広島市中区民文化センター)中ホール 〒730-0812 広島県広島市中区加古町4-17 広電「舟入町駅」から徒歩5分 https://tinyurl.com/msu77rnh ■ 参加費:999円 ■ 主 催:「G7広島サミットを問う市民のつどい」実行委員会…
映画「マイスモールランド」無料上映会ーアムネスティ/盛岡市
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年5月14日(日) ・映画上映14:00〜16:00(開場13:30) ・移民・難民問題を考える企画16:00〜16:30 ■ 場所:日本キリスト教団 内丸教会 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通1-6-44 http://uchimaru-church.jp/access ■ 参加費:無料 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お申し込み・お問い合わせ: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 盛岡グループ TEL:019-662-4811(担当:本間)
核廃絶を求めるG7サミット直前広島イベント/広島市&オンライン
どんな声が今、 広島から世界に広島から世界に 届けられるべきなのでしょう。 5月19日から21日に、広島においてG7サミット(=主要先進国首脳会議)が開催されます。日本は議長国をつとめる役回りとなっています。歴史の皮肉なめぐりあわせでしょうか、世界を見渡せば、ウクライナでの戦争が長期化し、停戦・和平の見通しが見えないだけでなく、米中対立を背景に、東アジアでの安全保障環境の急変が声高に叫ばれるような局面で開催されるのが、今回のG7サミットです。 このような状況の下、G7サミットを直前に控えた広島 の地で市民の平和への思いを再確認するとともに、G7サミットを単なる政治ショー、敢えて言えば「お祭り」にしてはならないという思いから、私たちはどのようなメッセージを世界に向けて発出すべきなのかを考えるG7直前広島イベントを開催したいと考えます。 同時に、神田香織さんの講談『はだしのゲン』(ダイジェスト版)を公演し、平和教育の場における『はだしのゲン』削除問題の持つ意味をあらためて考えたいと思います。 ■ 日時:2023年5月17日(水)18時~20時半(開場17時半) ■ 場所:広島弁護士会館大ホール 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀2−73) https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00011-070865830 ■ プログラム; ・18:00~ 講談/神田香織 「はだしのゲン」(ダイジェスト版) ・18:30~ パネルディスカッション&質疑 【パネリスト】 平岡敬さん(ジャーナリスト、元広島市長) 神田香織さん(講談師) 森滝春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会) 高橋博子さん(奈良大学教授 歴史家) 進行:金平茂紀 (TBS報道特集特任キャスター) 【会場から】 宮崎園子さん(フリー記者 元朝日新聞記者) 田中美穂さん (核政策を知りたい広島 若者有権者の会(カクワカ広島)共同代表) ■ 参加方法: ・弁護士会館来場申し込みフォーム(資料代1千円) https://forms.gle/Qmv72Jhp6Fa68Q7j6 ・2部のみライブ配信予定です。リンクはこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=7u6TxUuJZD8 ■ 主催:集会実行委員会 【呼びかけ人】 平岡敬 森滝春子 高橋博子 神田香織 沢田正 金平茂紀 【事務局】金平茂紀(取材窓口) 岸直人 井上俊逸 青木美希 小武正教 石原希美…
G7広島サミット反対!5・18新宿デモ
■ 日時:2023年5月18日(木) 18:00アルタ前集合 19:00デモ出発 ■ 主催:G7広島サミットに反対する東京実行委員会 破防法・組対法に反対する共同行動/共謀罪反対!国際共同署名/救援連絡センター/資本主義を超える新しい時代を拓く!反戦実行委員会/戦争に協力しない!させない!練馬アクション/立川自衛隊監視テント村/心神喪失者等医療観察法「予防拘禁」を許すなネットワーク/都教委包囲首都圏ネットワークOB ■ 呼びかけ: ・戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会 http://antiwar2017.blog.jp/archives/39536840.html ・争団連・地域共闘交流会 ーーー <戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会のチラシより> 5月19日から21日にかけて、G7・主要国首脳会議(日米英仏独伊加)が開催されます。サミット警備を口実として広島をはじめとして全国で異常ともいえる警察などの警備やテロ対策名目の訓練などが繰り返されています。G7に集う核保有国(米英仏)とその「核の傘」の下にある日本などの首脳は、対中ロ、対朝鮮の核兵器に対する「拡大抑止」を進めようとしています。「抑止」を口実に、被爆地・広島で「核戦力の増強」を正当化させてはなりません。 主要議題の一つは、ウクライナ支援・対ロシア制裁の強化です。ロシアによるウクライナ侵攻は、集団安全保障(国連安保)に反する「違法な侵略戦争」です。プーチン政権は、反戦運動を弾圧し、この戦争を継続しようとしています。一方、この戦争には、「ウクライナを矢面に立てた米・NATOの対ロ戦争」という側面もあります。ゼレンスキー政権は、その最前線を担うことで戦時体制を正当化し、武器供与の拡大を要求しています。G7広島サミットは、この対ロ戦争の「参戦国会議」です。ロシアに即時撤退を求めると共に、対ロ戦争参戦国会議にも反対の声をあげ、ロシア、ウクライナ、そして世界の反戦運動との連帯を創り出していかねばなりません。 もう一つの主要議題は、対中包囲網形成です。それは、NATO諸国を引き込んでインド太平洋版NATOを形成し、宇宙やサイバー領域でも平素からの共同対処態勢の強化を図ると共に、半導体などの「サプライチェーンからの中国排除」(経済安保)を進めるというものです。これらは、岸田政権が2022年12月16日に閣議決定した「安保三文書」で打ち出した方針と一致しています。「安保三文書」に基づく増税大軍拡、「敵基地反撃力」という名の「敵地先制攻撃力」の保有、南西諸島(琉球弧)の「敵地攻撃拠点化」、「経済安保」の強化は、緊張を激化させるばかりです。 岸田政権は、元徴用工の人たちの戦後補償要求を日本政府の意向に沿って封じることを条件に、韓国の尹大統領をG7に招き、日米韓軍事一体化を進めようとしています。また7月6~8日には、東京でG7司法相会合がASEANとの司法相会合に合わせて開催されます。岸田政権は、それらを通して、ASEAN,特にフィリッピンとベトナムを、対中包囲網に取り込もうとしています。 米中貿易戦争と対ロ制裁がもたらした物価高は、民衆、殊に途上国の民衆の生活を直撃しています。その不満がG7に向かうのを逸らすために、「グローバル・サウス」の取り込みも図ろうとしています。 このような様々な問題を有するG7に対して、広島でも反対の声があがっています。それに連帯し、東京でも、戒厳体制を跳ね返し、「ウクライナを矢面に立てた対ロ戦争」と緊張を激化させる対中包囲網形成を目論むG7に反対する声をあげていきましょう。 ーーー <争団連・地域共闘交流会のチラシ>
サミットNO!G7サミット開催に抗議しよう in 広島
G7広島サミットに反対する! G7は即時解散し、日本から去れ! 世界を血に染め分断したのは誰か No War! No Fascist! No Pasarán!奴らを通すな! 5月19日 G7首脳の原爆資料館訪問への抗議行動・デモ ■ 日時:2023年5月19日 11:00集合 11:50出発 ■ 場所:舟入第一公園 〒730-0841 広島県広島市中区舟入町10 広電「舟入町駅」から徒歩約1分 広電・横川駅にて8系統普通・江波行に乗車→丹入町駅(20分) https://tinyurl.com/2rhfn269 国際連帯フォーラム ■ 日時:2023年5月19日 18:30~20:00 ■ 会場:広島東区民文化センター 小ホール 〒732-0055 広島市東区東蟹屋町10-31 JR広島駅から東へ徒歩10分 http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/ ■ 内容:韓国、台湾、フィリピン、アイヌ民族、沖縄島、宮古島などからの発言 ■ 資料代:500円 全国交流会 ■ 日時:2023年5月19日 18:30~20:00 ■ 広島東区民文化センター 大会議室 〒732-0055 広島市東区東蟹屋町10-31 http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/ ■ 参加費¥1000(軽食、飲み物あり) 5月20日 G7サミット開催反対広島現地デモ ■ 日時:2023年5月20日(土) 13:00 集合・アピール 14:10 デモ出発 ■ 集合:千田公園 〒730-0052 広島県広島市中区千田町3-8 広電「広電本社前駅」から徒歩約7分 広電「御幸橋駅」から徒歩約8分…
ミャンマー祭り 2023/港区
公式サイト:https://myanmarfestival.org/ ■ 日時:2023年5月20日(土) 10:00-17:00 ※雨天決行 ■ 場所:増上寺(浄土宗大本山)境内、光摂殿講堂 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35 JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分 都営地下鉄三田線 御成門駅、芝公園駅から徒歩3分 https://www.zojoji.or.jp/map/ ■ 入場料:無料(ただし、会場内の飲食物販等は有料) ■ 主催:一般社団法人ミャンマー祭り 協力:浄土宗大本山 増上寺 来る5月20日(土)芝・増上寺にて、4年ぶりに「ミャンマー祭り2023」を開催します。 ミャンマーに一日も早く穏やかな日常が戻ることを願うとともに、「ミャンマー祭り」を通じ、平和を願う思いを広げていく機会にしたいと考えております。 毎回人気のミャンマー料理や工芸品の買い物が楽しめる飲食・物販ブース出店のほか、特別企画として 朗読劇「ビルマからの便り」や、日本の高校生がミャンマーの歴史や文化を紹介するために作った「Yangonかるた」体験会など、ミャンマーと心を交わしミャンマーへの思いを広げる一日です。 ぜひ皆様でお越しください。 一般社団法人ミャンマー祭り 詳細:https://myanmarfestival.org/news/287506/
第3回 難民・移民フェス/練馬
Holding the Refugee & Migrant Festival vol.3. 難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス。 詳細:https://note.com/refugeemigrant/n/ncbd8bf71f5ce English:https://note.com/refugeemigrant/n/na9bda010faff ひらがな:https://note.com/refugeemigrant/n/n81dff1dd691d 現在約300万人の多様なルーツを持つ人びとが暮らす国、日本。なかには紛争や迫害から逃れ、安全な生活を求めて日本にたどり着いた難民たちもいます。 難民・移民フェスでは物販やワークショップを通して、難民・移民の人たちの背景を知り、チャリティ形式で支援することができます。 練馬区の平成つつじ公園で開催された第1回難民・移民フェス(2022年6月4日)は約800人、川口西公園で開催された第2回(2022年11月23日)は、約1200人が来場しました。今回は第3回です。是非お気軽にご参加ください。 ■ 日時:2023年5月20日(土)11:00~15:00(雨天決行) ■ 場所:練馬区立平成つつじ公園 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-6 西武「練馬駅」から徒歩1分 https://tinyurl.com/458rx9b4 ■ 内 容: ・ミャンマーのふりかけやアフリカ布のハンドメイド手提げ、チリの料理の販売、クルドの料理や手工芸品、難民・移民たちの音楽や語りなどを予定しています。 ・健康保険に入れない人の健康をチェックもおこないます。 ■ 主 催:難民・移民フェス実行委員会 https://twitter.com/refugeemigrant 連絡先:refugeemigrantfes@gmail.com ■ 協力団体: ・アトゥトゥ・ミャンマー支援 ・特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 ・一般社団法人 反貧困ネットワーク ・外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 ・特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク ・特定非営利活動法人 北関東医療相談会 ・#FREEUSHIKU ・マイノリティ宣教センター運営委員会 ・難民自立支援ネットワーク(REN) ・わかちあい練馬
G7サミット開催反対現地デモ/広島
G7広島サミットに反対する! G7は即時解散し、日本から去れ! 世界を血に染め分断したのは誰か No War! No Fascist! No Pasarán!奴らを通すな! G7サミット開催反対広島現地デモ ■ 日時:2023年5月20日(土) 13:00 集合・アピール 14:10 デモ出発 ■ 集合:千田公園 〒730-0052 広島県広島市中区千田町3-8 広電「広電本社前駅」から徒歩約7分 広電「御幸橋駅」から徒歩約8分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-q5DEyAt0Hr-/map/ 前日(5月19日)の予定 G7首脳の原爆資料館訪問への抗議行動・デモ ■ 日時:2023年5月19日 11:00集合 11:50出発 ■ 場所:舟入第一公園 〒730-0841 広島県広島市中区舟入町10 広電「舟入町駅」から徒歩約1分 広電・横川駅にて8系統普通・江波行に乗車→丹入町駅(20分) https://tinyurl.com/2rhfn269 国際連帯フォーラム ■ 日時:2023年5月19日 18:30~20:00 ■ 会場:広島東区民文化センター 小ホール 〒732-0055 広島市東区東蟹屋町10-31 JR広島駅から東へ徒歩10分 http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/ ■ 内容:韓国、台湾、フィリピン、アイヌ民族、沖縄島、宮古島などからの発言 ■ 資料代:500円 全国交流会 ■ 日時:2023年5月19日 18:30~20:00 ■ 広島東区民文化センター 大会議室 〒732-0055 広島市東区東蟹屋町10-31 http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/ ■ 参加費¥1000(軽食、飲み物あり)…
今、平和を守りきるために 2023 We Love憲法~五月の風に 半田滋さん講演/和歌山市&オンライン
■ 日時:2023年年5月20日(土)13:00開場 13:30~16:00 ■ 会場:メディア・アート・ホール 和歌山県立図書館2F 〒641-0051 和歌山市西高松一丁目7番38号 JR和歌山駅・南海和歌山市駅から 県庁前経由和歌浦方面行き バス停「高松」下車徒歩3分 https://www.lib.wakayama-c.ed.jp/honkan/guide/post-8.html ※県立図書館の駐車場は、台数に限りがあります。それ以外に周辺にほとんど駐車場がありません。お越しの際は、バス等でのご参加をお願いします。 ■ オンライン視聴 希望者は必ず事前申し込みを5月15日までにお願いします。 オンライン参加希望の方は、下記メールに、氏名、連絡先がわかるようお申し込みください。後日、IDとパスコードをお送りします。 E-mail w-chihyo@naxnet.or.jp (県地評) ■ 講師:半田滋さん(防衛ジャーナリスト) 演題/敵基地攻撃と日米一体化、防衛費倍増は国民負担に 1955年(昭和30年)生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社。元東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。92年より防衛庁取材を担当。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。 著書に「変貌する日本の安全保障」(弓立社)、「安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊-新防衛大綱・中期防がもたらすもの」(あけび書房)、「検証 自衛隊・南スーダンPKO-融解するシビリアン・コントロール」(岩波書店)、「零戦パイロットからの遺言-原田要が空から見た戦争」(講談社)、「日本は戦争をするのか-集団的自衛権と自衛隊」(岩波新書)、「僕たちの国の自衛隊に21の質問」(講談社)、「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(岩波新書)=09年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞、「自衛隊VS北朝鮮」(新潮新書)など多数。 ■ 主催:憲法九条を守るわかやま県民の会 事務局/和歌山市湊通丁南1丁目1-3 名城ビル2F県地評内 <半田滋さんの著書>
映画「マイスモールランド」無料上映会-アムネスティ/明石市
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年5月20日(土) ・映画上映14:00〜16:00(開場13:30) ・特別企画16:00〜16:30 ※お申し込み不要、先着順 ■ 場所:明石市立文化博物館 2F 大会議室 〒673-0846 明石市上ノ丸 2-13-1 JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分 ※駐車場は有料です。なるべく公共交通機関をご利用ください。 https://www.akashibunpaku.com/access.html ■ 参加費・定員:無料・80名 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 西神戸グループ E-mail:aijg92@aol.com(担当:平石)
いまさら聞けない!基礎講座 (1) 私たちはなぜ『慰安婦』問題を語りにくいのか?/オンライン
いまさら聞けない!基礎講座/嘘を見分ける、意見をもつ 第1回「私たちはなぜ『慰安婦』問題を語りにくいのか?」 ■ 第1回の概要: 「『慰安婦』問題は友達と話しにくいんです。」… なぜでしょうか? (1)日本軍の一連の性暴力を理解するには、多くの知識と時間が必要だとされていること。<専門性(権威)主義の問題> (2)昔、日本国家のやったことをなぜ、自分が考え、行動しなくてはいけないのか?<歴史と自分との距離感の問題> (3)あんなに辛い経験をした人が大きな声で社会に訴えることなんてできないんだから、金欲しさに、嘘を言っているずだ。<性差別/民族差別/レイプ神話の問題> などが考えられます。 その一方で、ジェンダー構造、階級構造による差別、日本帝国主義・軍・戦後日本社会のアジア蔑視・差別の論理を「罪」として枠組み構築をしてきた、トランスナショナルなフェミニズム運動の源泉でもあります。言い換えれば、日本のジェンダー平等の基礎的な課題、インターセクショナリティの基礎です。 講座終了後は『「慰安婦」問題こそ友達と話したいです!』となるような内容になる予定です。 ■ 第1回講師 梁・永山聡子(ヤン・ながやまさとこ・チョンジャ) ふぇみ・ゼミ運営委員/成城大学グローカル研究センター研究機構客員研究員、在日朝鮮人3世。研究課題は、ポストコロニアル社会における植民地主義残滓のフェミニズムの権力関係。事例として日本軍の性暴力問題に関する活動・調査研究。希望のたね基金で日韓若者交流事業に従事(2017年から2021年)、韓国・女性家族部・日本軍慰安所研究所委託研究を行う(2021年度)。在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会、1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・事務局、アジア女性資料センター他で活動。関東近郊の大学で非常勤講師をしている。 ■ 日時:2023年5月20日(土)18:30-20:00 形式:ハイブリット(教室&オンライン) ■ ゼミ参加料金 ・1回券・・・・・・3,000円 ・5回通し券・・・・・・ 一般 12,000円 2023年度ふぇみ・ゼミ寄付者(年間1万円以上)10,000円 U30受講生 6,000円 ※学生料金はありません。ふぇみ・ゼミU30受講生は割引、ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート所持者は無料になりますので、これを機にU30への参加をご検討ください。ふぇみ・ゼミU30の情報については https://2023femizemiu30.peatix.com/ をご覧ください。 ■ お申込み&締め切り ・お申し込みの締め切りは9月10日(月)23:00(最終回の翌日まで)です。 ・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、「後から配信」でご覧ください。 ・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります。その場合、「後から配信」でご覧ください。 ・申し込みURL:https://23imasara.peatix.com/view ■ 主催・お問い合わせ:ふぇみ・ゼミ事務所: 〒115-0044 東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403 メール:femizemi2017@gmail.com HPアドレス https://femizemi.org/ 申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540 「いまさら聞けない!基礎講座」の趣旨 「慰安婦」問題、トランス差別、部落問題、沖縄の基地問題、入管問題、障害者への合理的配慮などをめぐり、さまざまな虚偽情報があふれている昨今、「SNSで広まっている嘘の情報にうっかりだまされて差別に加担してしまうのが心配…」という方も多いはず。「でも、何冊も本を読んで一から勉強する時間や気力はない…」というのが現実ではないでしょうか。 そこで、この講座では、2023年度の前半(vol.1)と後半(vol.2)に分けて、さまざまな社会問題をめぐる基礎知識に触れる機会を提供します。嘘や虚偽情報が見分けられるようになれば、自分の頭で考え、自分の意見を持つための視点を獲得することができるはずです! ■ 講座の日程 / 講師 /…
映画「マイスモールランド」無料上映会-アムネスティ/水戸市
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年5月21日(日) ・14:00〜16:00 映画上映(開場13:30) ・16:10〜16:40 筑波大学CLOVERの報告 ※お申し込み不要、先着順 ■ 場所:あむねすみと2F ハングルアカデミー 〒310-0801 茨城県水戸市桜川2-1-1 JR水戸駅南口より徒歩5分、テラスザガーデン前 http://www.hangeul-ac.com/school/mito.html ■ 参加費:無料 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 水戸グループ E-mail:abeusr@sky.hidecnet.ne.jp(担当:阿部) ■ 協賛 筑波大学CLOVER~難民と共に歩むユース団体~
止めよう!琉球弧の戦場化~山城博治さんを迎えて/横浜
昨年12月、岸田政権は「安保三文書」を閣議決定、国会論議も無く本年1月には日米〈2+2〉、首脳会談で既成事実化しました。敵基地攻撃力、防衛費倍増、琉球弧の最前線化―戦場化を前提にした米国の対中封じ込め戦略への隷従であり、戦後安保政策の大転換です。 国境の島々の港湾・空港・公道を使って、米軍と自衛隊が連日訓練を積み重ねています。島々には敵基地攻撃力を持つ長射程ミサイル配備まで計画され、台湾に近い与那国島では沿岸監視部隊、情報保全隊、電子戦部隊、ミサイル部隊と、小さな島が丸ごと要塞化される勢いです。 これらの島々は戦端が開かれるや攻撃対象となります。戦場となるのは無人島ではない、人々の日々の暮らしがあり、人間の住んでいる島なのです。 集会では「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表の山城博治さんから訴えを聞くと共に、辺野古ゲート前テントスタッフからの現況報告を受けます。 「安保大転換 沖縄最前線」(12/17琉球新報)で何が起こっているのか、琉球弧の戦場化を阻むために何ができるのか、共に考えます。多くの参加を! ■ 日時:2023年5月25日(木)18時半~ ■ 会場:かながわ県民センターホール 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24−2 JR「横浜」駅西口 徒歩5分 http://www.aa-kkse.net/kanagawa.htm ■ 発言; ◇沖縄からの訴え 講師 山城博治さん(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会共同代表) ◇辺野古ゲート前抗議行動の報告 テントスタッフ・Hさん ■ 資料代;800円 ■ 主催:島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会 連絡:090-4822-4798(深沢) ■ 協賛:神奈川平和運動センター 基地撤去をめざす県央共闘会議 *マスク着用を!会場は260席。 *感染拡大で入場制限する場合あり。
森友事件は未解決!第70回怒りのデモ/豊中市
■ 日時:2023年5月27日(土) 集合11:00~ デモ出発11:40 ■ 場所:野田中央第2公園 〒561-0855 大阪府豊中市野田町17−1 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02022-1184534 ■ 主催:「森友学園疑獄」をゆるすな!実行委員会 連絡FAX06-6304-8431
5・30リッダ闘争51周年集会 報告:パレスチナの現状と私たちの課題~重信房子さん/早稲田
■ 2023年5月27日(土)13:30~ ■ 会場:日本キリスト教会館4階 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3−18 https://www.jcws.or.jp/houjin/access.html ■ 参加費¥500 ■ 報告:パレスチナの現状と私たちの課題/重信房子 ■ 主催:オリオンの会 詳細:http://orion530.blog.jp/archives/39986824.html オリオンの会はパレスチナ解放闘争を武力で実行した1972年のテルアビブリッダ闘争を評価し、生きてレバノンに政治亡命している岡本公三の生活・医療支援を目的にしている。それは人道支援にとどまらず、PFLPとの共同作戦であったリッダ闘争の国際的意義と時代的意義を検証し、毎年5月30日に記念集会を開催している。 今年2023年は1993年の2国家建設オスロ合意から30年である。しかし、ヨルダン川西岸暫定自治区へのイスラエル入植地拡大は続き、ガザ地区は「天井のない監獄」としてイスラエル狙撃兵とドローンに支配される地域となっている。私たちが<拒否戦線>として反対してきた「オスロ合意」は机上の空論としてイスラエルによって反故にされて久しい。 イスラエルでは「ユダヤ人国家法」を制定し、あからさまな人種差別国家になりつつある。昨年末に再登場したネタニヤフ極右合同政権はユダヤ教徒の礼拝は認められていない「神殿の丘」の右派閣僚訪問や、司法権の独立侵犯法の提出などパレスチナ民族浄化攻撃に突進している。しかし、ロシアのウクライナ侵攻、シリア、イエメン、リビア、スーダンなど中東各国で続く内戦や紛争の中で、パレスチナ問題は埋もれがちになっている。 だからこそ、私たちはパレスチナ民衆の苦境の中での果敢な戦いを伝え、国境を越えた連帯の運動を推し進めていかなければならない。 今、世界の転換期は新たな市場分割戦として、米中の覇権資本主義を軸にして展開されている。米帝国主義の後退の中で、ドイツ、日本、EUなど米国vs中ロの覇権争奪戦への積極的参加を余儀なくされている。その意味で5.30リッダ闘争集会はパレスチナと連帯する道として、日本の対米追従強化と沖縄の戦場化に断固反対していくことも大きな課題としている。 5・30リッダ闘争51周年集会はパレスチナの現状と課題を重信房子さんから報告していただき、沖縄の現状やG7サミットなどの報告も予定している。 ぜひご参加ください。 更に、岡本公三君の医療・生活支援カンパを是非お願いいたします。 <重信房子さんの著書>
映画「マイスモールランド」無料上映会-アムネスティ/横浜市
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年5月27日(土) ・13:40〜15:40 映画上映(開場13:20) ・15:55〜16:30 移民・難民問題を考える企画 ■ 場所:神奈川労働プラザ(エルプラザ) 4F 第3会議室 〒231-0026 横浜市中区寿町1-4 JR京浜東北・根岸線「石川町駅」北口徒歩3分 https://k-lplaza.jp/pages/70/ ■ 参加費:無料 ■ 参加お申し込み: ▽ 下記のフォームからお申し込みください。 https://bit.ly/mysmallland_kanagawa <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 神奈川連絡会 E-mail:aij.kanagawanet@gmail.com 詳細:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0527_9899.html
世界に羽ばたく『はだしのゲン』~翻訳者やマンガ研究の視点から/広島市
詳細ページ:https://hadashinogen.jp/gen50-event#pre 漫画『はだしのゲン』の翻訳プロジェクトのメンバーによる世界に届けるための活動やそのこぼれ話。 マンガ研究者が見る『はだしのゲン』の魅力やマンガ史上の位置づけ、世界で『はだしのゲン』がどのように読まれているかを語る。 後日アーカイブをオンライン参加者に共有します。 [日時]2023年5月27日(土) 19:00~21:00(受付開始18:30) [会場]Social Book Cafe ハチドリ舎 (広島市中区土橋2-43-201) ※オンライン配信あり [定員]ハチドリ舎店内25名、オンライン100名(いずれも要申込) [参加費]店内2,000円(1ドリンク付き)、オンライン1,000円 [主催]NPO法人はだしのゲンをひろめる会 [共催]Social Book Cafeハチドリ舎 [お申込み]下のハチドリ舎ホームページからお申込みください。 http://hachidorisha.com/event/230527 [お問い合わせ]Social Book Cafeハチドリ舎 電話 082-576-4368 メール hachidorisha★gmail.com (★を@に変えてください) 〔リモート登壇〕 浅妻南海江(プロジェクト・ゲン/ロシア語版翻訳) アラン・グリースン(プロジェクト・ゲン/英語版翻訳) 大嶋まさひろ(プロジェクト・ゲン初代代表) 西多喜代子(プロジェクト・ゲン代表/英語版翻訳) 坂東弘美(プロジェクト・ゲン/中国語版翻訳) 吉村和真(京都精華大学マンガ学教授) 〔店内登壇〕 あいさつ 中澤ミサヨさん 司会 渡部久仁子(『はだしのゲンが見たヒロシマ』製作プロデューサー)
大江健三郎さんの志を受けついで~大軍拡反対、憲法改悪を止めよう!九条の会全国交流集会/神保町
「大軍拡反対、憲法改悪を止めよう! 九条の会全国交流集会~大江健三郎さんの志を受け継いで」を開催します。 3月6日、九条の会「世話人会」は、コロナ禍もあり、長期にわたって開催できなかった九条の会の「全国交流集会」の開催を決めました。 岸田内閣は、憲法を真っ向から蹂躙する、「敵基地攻撃能力保有」を柱とする大軍拡を推し進めています。同時に、衆院憲法審査会などでは与党と一部野党に後押しされた改憲の動きも重大な局面を迎えつつあります。九条の会は、この時期、リアルで会議を開催し、今後の9条改憲阻止の運動の在り方について、交流し、学びあいたいと思います。 おりしも、3月3日、「九条の会」の呼びかけ人である大江健三郎さんが逝去されました。本集会は大江さんの志を受け継ぐ集会としての意味を合わせて開催したいと思います。 ◇日 時:2023年5月28日(日) 13時30分~16時30分(開場13時) ◇会 場:日本教育会館・第一会議室 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 地下鉄各線「神保町」駅下車 https://www.jec.or.jp/access.html ◇参加費:一般1000円 学生500円 参加対象:各地・各分野の九条の会会員 ★会場定員が300名のため、参加ご希望の方は、事前にお申し込みをお願いします。 ◇主催:九条の会 連絡:九条の会事務局 電話03-3221-5075ファックス03-3221-5076 Eメール:sppn3av9@hyper.ocn.ne.jp) ーーー 「九条の会」行 (FAX 03-3221-5076) 参 加 申 込 書 参加者名 所属する「会」 連絡先 (発言希望者は、テーマをお書きください。発言は5分でお願いします) 発言のテーマ 「九条の会」メルマガより: http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS20230325.htm 声明:大江健三郎さんを追悼する 2023年3月20日 九条の会事務局 「九条の会」呼びかけ人である、大江健三郎さんが、3月3日逝去された。 大江さんは2004年6月10日、井上ひさし、梅原猛、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の各氏とともに「九条の会」の呼びかけ人となられた。発足講演会の後、全国各地の地域・職場・学園で様々な「九条の会」が結成されるなかで、呼びかけ人が分担して3人づつ各地域におもむき、出張講演会を行っていった。 大江さんは、「講演は苦手なんだ」とおっしゃりながらも、巧みに要所で笑いを取りながら、子どもの頃の戦争の体験が、日本国憲法第9条を守り活かしたいという強い思いになっていることを語られた。そして同じ話は決してしないということを自らに課しておられた。わかりやすい言葉で、深い思想を語られた。 「あの戦争が終わってすぐ、憲法をつくろうとした大人たちが、「希求する」と書いた。その「希求する」という言葉は、憲法にあり、教育基本法にあるということも、子供ながら私は知っていて、いいと思った。とくに、教育基本法にあるのは、子供にもよくわかるようだった。いまはもう改正された、あたらしい教育基本法にも「希求」という言葉はありますけれども、しかし、それを読んで、そこに真面目な、悲しそうなほど真面目なものはないと思う。私は、このことをよく考えてみたいといつも思っています。そうした感じ方が、私がどのように憲法を読むか、という流儀です。そして私の憲法の読み方には、文学的なところがあるとも思います」(「九条を文学の言葉として」、「鎌倉九条の会」主催、憲法のつどい 2011 鎌倉」、2011.4.9)。 第一次安倍晋三政権による、2006年の「教育基本法」改悪に反対し、大江さんは何度も国会前集会にご参加された。子どもたちを戦争に動員するための、改悪教育基本法の中の「国を愛する態度」という愛国心教育路線を大江さんは強く批判していた。「戦後レジームからの脱却」を掲げた安倍政権は、改憲のための「改憲手続き法」(国民投票法)を2007年5月に成立させた。安倍政権打倒を掲げた人々が国会を包囲した。大江さんもその中にいらした。 「九条の会」を結成した頃の世論調査では、「改憲」派が6割をこえていた。しかし2007年には、形勢を逆転させ、7月の参院選で安倍政権を大敗させ、9月26日辞任に追い込んだ。草の根からの市民の運動が、国会の野党と力を合わせれば、政治を変えることが出来ることを、大江さんをはじめとする「九条の会」の活動は明確に示したのである。 その2年後、戦後初めて、総選挙において野党が過半数を得て政権交代が実現し、2009年9月16日、民主党と社会民主党、国民新党による鳩山由紀夫連立内閣が成立した。 先に引用した大江健三郎さんの講演の1ヶ月前の3月11日に「東日本大震災」が発生し、その対応に対する批判を背景にし2012年の年末に第二次安倍晋三政権が成立し、改憲策動を一気に強め、2014年に閣議決定だけで解釈を変更し、翌年「集団的自衛権行使」を前提とした、「安保法制」を強行する。 運動を強化するために「九条の会」は「世話人会」を創ることになった。愛敬浩二、浅倉むつ子、池内了、池田香代子、伊藤千尋、伊藤真、清水雅彦、高遠菜穂子、高良鉄美、田中優子、山内敏弘の11氏に世話人となっていただいた。今年3月6日に、数年ぶりの「世話人会」を開催し、5月28日午後、日本教育会館で「大軍拡反対、憲法改悪を止めよう!九条の会全国交流集会~大江健三郎さんの志を受けついで~」を開催することを決めた。 「世話人会」開催から数日後、大江健三郎さんの訃報が公表された。5月28日の「九条の会全国交流集会」は大江さんを追悼すると同時に、これからの「九条の会」の活動を発展させ、岸田文雄政権の改憲軍拡政治を止める一大決起の場にしていく決意である。
講演】日本の難民認定はなぜ少ないのか―審査参与員として感じた問題と圧力/横浜
紛争や迫害、人権侵害などによって故郷を追われ、世界で難民となった人々は2022年半ばに1億300万人を超えました。 そのような中、2022年に日本で難民認定を受けた人々は202名で、難民認定率は1.6%に留まっています。世界の主要国と比較すると、日本の難民認定数は格段に少ない状況ですが、この背景にはいったい何があるのでしょうか。 国際人権法の研究に取り組み、難民審査参与員を10年務めてきた阿部浩己さんに、参与員として関わる中で感じた日本の難民受け入れに関する制度や社会的な問題、そして圧力についてご講演いただきます。また、難民申請を行っている当事者の方からもご自身の状況についてお話しいただく予定です。 多くの方のご参加をお待ちしております。 ■ 日時:2023年5月28日(日)13:45~15:45 ■ 場所:神奈川近代文学館・中会議室 〒231-0862 横浜市中区山手町110 みなとみらい線「元町・中華街駅」6番出口から徒歩10分 https://www.kanabun.or.jp/guidance/access/ ■ 申込み:下記のGeogleフォームからお申込み下さい。 https://tinyurl.com/2xtfzztt ■ 定員:60名 ■ 講師:阿部浩己氏(明治学院大学国際学部教授、元難民審査参与員) ■ 参加費:500円(当日支払い) ■ 主 催:入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク 後 援:日本ソーシャルワーカー協会 国際ソーシャルワーク研究会 賛 同:NPO法人さーくる横須賀 Geminiオンライン日本語教室 BOND~外国人労働者の難民と共に歩む会~ 問合せ:入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク 事務局:杉山(Mail)mwsw.netw@gmail.com (TEL)090-4131-3303 <阿部浩己さんの著書>
第6回ミャンマー・オンラインサロン~ミャンマー仏教体験記/オンライン
詳細ページ:https://jmcc.jp/event/onlinesaron/ 日本とミャンマーをリアルに結ぶ体験型の交流・情報交換のミニイベントです。 現地ミャンマー、または日本からスペシャルゲストを招き、所長マヘーマーと楽しく繰り広げるトークに、ミャンマー好きの人たちが参加して、ミャンマーをいろいろな角度から楽しく掘り下げます。 今回は、文化人類学者としてミャンマー仏教について研究されている藏本龍介さんをお迎えします。タイトルは「ミャンマー仏教体験記」。藏本さんの調査活動の中でもとりわけ、出家生活の経験を含む2006~2008年にかけて長期調査は、様々な苦労の連続で、まさに波乱万丈。 今回のオンラインサロンでは、ミャンマー仏教に関する基本的な情報を紹介しつつ、JMCCでミャンマー語を学ばれたOBでもある藏本さんが特別に、研究の「裏話」をお話ししてくださいます。 ミャンマーを知ることは、現在、困難な状況下にあるこの国への持続的な支援の原動力です。今回も、ミャンマー支援のチャリティー・イベントとして開催します。 ■ 日時:2023年5月28日(日)15:00~17:00 ■ 会場:日本ミャンマー・カルチャーセンター(オンライン開催) ■ 参加形態:ZOOMでのオンライン参加(90名まで) ■ ゲスト:藏本龍介さん(文化人類学者、東京大学東洋文化研究所・准教授) ※藏本さんの主要著作:『世俗を生きる出家者たち:上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌 』(単著、法藏館、2014年)、『転換期のミャンマーを生きる:「統制」と公共性の人類学』(共著、風響社、2020年)、『宗教組織の人類学: 宗教はいかに世界を想像/創造しているか』(編著、法蔵館、2023年)など。 ■ 参加費:無料 ※困難な状況下にあるミャンマーの人々を支援するための寄付を受付けております。 【振込先】三井住友銀行 高田馬場支店 普通 9114083 日本ミャンマー・カルチャーセンター 代表ヘーマーウィン (ニホンミヤンマーカルチヤーセンター ダイヒヨウヘーマーウイン) ■ 参加方法:メールにてご連絡ください jmccbaba@gmail.com お名前、参加人数、ご連絡先をご明記ください。 ■ 主催:NPO日本ミャンマー・カルチャーセンター 連絡TEL03-3980-7152 https://jmcc.jp/
漫画『はだしのゲン』フィールドワーク/広島市
詳細ページ:https://hadashinogen.jp/gen50-event#fieldwork これまで24言語で翻訳され世界中で読まれている『はだしのゲン』ですが、今年6月で少年誌連載開始50年を迎えます。今回は『はだしのゲン』の主人公の中岡元の8月6日の足取り、つまり作者中沢啓治さんの被爆当日の足取りを実行委員会のメンバーと一緒にたどります(要申込)。 証言ビデオ『はだしのゲンが伝えたいこと』(30分)を公民館にて視聴。その後フィールドワーク。当日は、漫画『はだしのゲン』翻訳関係者らも一緒に歩きます。 少雨決行(大雨の場合は中止) ■ 日時:2023年6月3日 (土) 14:00~16:30(受付開始13:30) ■ 集合:舟入公民館(広島市中区舟入川口町2-8) ■ 参加費:無料 ■ 定員:10名 ※現在キャンセル待ちの状況です。 ■ 共催:はだしのゲン連載開始50周年記念イベント実行委員会 広島市舟入公民館 ■ お申込み・お問い合わせ 【申込】5月1日から受付開始 舟入公民館(TEL/FAX 082-295-5003) 受付時間 8:30~17:15(木・金曜日 8:30~21:00) 休館日 火曜日、祝日
講演・討論集会】維新の伸長をどう考えるか/京都
4月の統一地方選挙では、維新の会が大阪で圧勝、関西や全国で大きく伸長し、「一人勝ち」となりました。いまや維新が自公政権への批判の受け皿となった感があります。 京都でも各地域で議席を伸ばしており、その勢いをかって来年2月の京都市長選挙に維新・京都党・国民民主(前原)の連合で進出しようとしています。 維新の評価については橋下徹以来、様々になされてきました。「その政策は」「その支持基盤は」「 松井・吉村への交代で何か変わったのか」、 そして「今回の伸長の原因をどう見るのか」。 また「今後、野党第一党や政権政党になりうるのか」、逆に「この伸長に歯止めをかけ、対抗するには何が必要か」「維新の弱点は何か」。このような観点から維新について改めて考えて見たいと思います。 これまで維新についてウオッチし、研究してこられた村澤真保呂さん(龍谷大教授)と前川真行さん(大阪公立大大学院教授)のお二人をお招きして講演会を行います。みなさんと共に討論したいと思います。ぜひご参加ください。 ■ 日時:2023年6月3日(土)午後6時~午後8時半 ■ 会場:ひと・まち交流館 京都 第4会議室 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 河原町五条下る東側 京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ■ 講師:村澤真保呂さん(龍谷大学教授) 前川真行さん(大阪公立大学大学院教授) ■ 資料代:700円 ■ 主催:NPO「きずな」/ルネサンス研究所・関西研究会 連絡TEL090-3267-4278(新開) 詳細ページ:https://www.runekenkansai.com/post/【講演・討論集会】維新の伸長をどう考えるか <講師の著書>
非正規公務員が語るハラスメント~どうせ無いことにされるから話します/オンライン
6月3日に「非正規公務員が語るハラスメント」のオンラインイベントを行います。声を上げても、まず問題として取り上げてもらえない。ほとんどの声が消えてしまうことが大きな問題であり、非常に悔しい実態があります。当日は当事者が語ります。ぜひ聞いてみて、話したくなったら話しましょう。 ■ 日時:2023年6月3日(土)19:00~21:00 ■ 形式:ZOOMオンライン ■ 申し込み: 下記フォームから申し込み https://onl.bz/jUBg6dK お申込み後、ZOOM案内をおくります。 ■ 参加者:どなたでも参加可! 非正規公務員のハラスメントに関心がある方! ■ 内 容: 〇第1部 当事者A(男性)さんが受けた「雇用に対してのハラスメント」と「正規職員が行っていた不正経理」についてインタビュー形式でお話を聞きます。また同僚(女性)5人が受けていたパワハラについても、代弁して貰います。 〇第2部 ハラスメントと過労が原因で癌になった非正規教員の方のお話を代読という形で伝えます。 〇第3部 現在行われている「非正規公務員ハラスメントアンケート」に寄せられている自由記述や、オープンチャットの中で書き込まれたハラスメントについて代読します。 ※ZOOM参加は様々な方がいます。画面・声等の表示に気を付けてご参加ください。こちらで得た情報は外部に漏らす事はありません。 ハラスメントアンケート開催中 https://jp.surveymonkey.com/r/KQKM68F ■ 主催:非正規公務員 voices https://f.2-d.jp/voices/ お問い合わせ:ヴォイセス藍野:mika.fpg@gmail.com 参考 「非正規公務員と退職者らがハラスメント実態調べるネットアンケート」(東京新聞2023年5月24日) 「やる気のある人ほど辞め、住民サービスが悪くなっている。公務現場のハラスメントを知ってほしい」 「上司からのパワハラ自殺訴える訴訟、背景に『非正規公務員』が追い詰められる構造」(弁護士ドットコムニュース2023年5月18日) 「新人に必要な教育も行わず、死に関わるような重い仕事を任せておいて『適正な指導』という言葉で終わらせようとしている。娘は非正規という弱い立場で、育ててもらうこともなく切り捨てられた」 「『正職員に嫌われたら終わり』非正規公務員の苦悩」(週刊東洋経済2023/02/01) 図書館司書やハローワーク職員など、現場で働く非正規の公務員が、低賃金・不安定雇用に陥る「官製ワーキングプア」の問題がクローズアップされている。2023年3月末には地方自治体の7割が、非正規の雇用契約を更新せず公募を実施する可能性がある 「非正規公務員酷書」(公務労組連絡会2019年1月) 1969年に施行された総定員法により職員定数は一貫して減らされ続け、増大する業務の受け皿として臨時・非常勤職員が非常に増加しています。求職者の相談にのるハローワークの相談員はほとんどが非常勤職員で、一人ひとりの適性や思いに寄り添える相談を行うため、自費でカウンセラーの資格を取っています
大軍拡・大増税NO!鹿児島を日米の軍事拠点にするな!6・4かごしま集会/鹿児島市
■ 日時:2023年6月4日(日)午後2時~3時半 ■ 会場:鹿児島市・中央公園(宝山ホール側) 〒892-0816 鹿児島市山下町4−1 https://www.pref.kagoshima.jp/suisuinavi/22857.html https://www.jalan.net/kankou/spt_46201ah3330042620/ ※雨天の場合は教育会館3階ホールにて開催します 〒892-0816 鹿児島市山下町4−18 https://www.its-mo.com/poi/ZIDX_BLD-7-22-50-98-4824113/ ※集会後、会場周辺でスタンディングを行います。のぼり、横断幕、ポスターなど持参歓迎 ※参加にあたってはマスクの着用をお願いします。 ■ 主催:憲法壊すな・戦争法廃止!かごしまの会 https://www.facebook.com/peacekagoshima/
漫画『はだしのゲン』連載開始50周年記念上映会/広島市
アニメーション『はだしのゲン』、ドキュメンタリー『はだしのゲンが見たヒロシマ』の2作品の上映とともに、「広島 愛の川」歌唱や関係者による舞台挨拶を行います。 ■ 日時:2023年6月4日(日) 14:45~18:10(受付開始14:00) ■ 会場:横川シネマ 〒733-0011 広島県広島市西区横川町3丁目1−12 JR「横川駅」徒歩3分 車でお越しの方は近隣有料駐車場をご利用ください http://yokogawacinema.com/access ■ 定員:100名(全席自由・事前予約優先入場) ■ 参加費:大人1,000円 、子ども・学生500円 障害者手帳提示の方500円(付添の方1人まで500円) ■ お申込み:下のURLをクリックしてお申し込みください。 https://forms.gle/JyKnZ981viNa4y1v8 ※お申込みの変更・キャンセルは、上映会前日までに下記にご連絡ください。 ※来場が開演時刻に間に合わない場合は当日14:00までに下記にご連絡ください。 ※お知らせなく、開演時刻が過ぎても来場がない場合はキャンセルとさせて頂きます。 ■ 主催/お問い合わせ: 漫画『はだしのゲン』連載開始50周年記念イベント実行委員会 電話 082-502-0428(渡部) メール genxhiroshima★gmail.com(★を@に変えてください)
シンポ:辺野古の海から考える、地方自治って何だ? 司法の役割って何だ?/霞が関&オンライン
これまで、国は一向に辺野古での工事について見直しを行おうとせず、沖縄県が起こしているいくつかの争訟において争う態度を示し、そして、国地方係争処理委員会や裁判所は、国の主張を是認する判決を下してきました。 これまでの争訟では、日本の地方自治の在り方や国と地方の関係、県民の民意による民主主義の問題、法治主義の問題、国地方係争処理委員会・司法の役割など多くの問題が浮き彫りにされています。 そこで、辺野古問題における法的な争点を確認するとともに、これまでの争訟から見えてきた地方自治の在り方の課題等について広く皆様と共有するために、本シンポジウムを開催します。 Zoomウェビナーでもご参加いただけますので、ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。 ■ 日時:2023年6月5日(月)17時30分~20時 ■ 場所:弁護士会館2階講堂クレオBC 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3 https://www.toben.or.jp/know/toben/access.html ■ Zoomウェビナーによるオンライン開催 ※前日までにこちらのページに参加用URLを掲載します。 開始10分前(17:20)からアクセス可能になる予定です。 ■ 参加費・受講料:無料 どなたでも参加可・会場は定員120名まで ■ 内容: ・講演1 辺野古をめぐる憲法・地方自治と司法の関係 木村草太教授(東京都立大学) ・講演2 辺野古の海、地方自治と民主主義は埋め立てさせない 白藤博行名誉教授(専修大学) ・講演3 辺野古問題を日米関係の中で問い直す 猿田佐世弁護士(第二東京弁護士会) ・パネル・ディスカッション テーマ「辺野古問題のこれから-その選択肢を探る」 パネリスト 木村草太教授 白藤博行名誉教授 猿田佐世弁護士 岡田正則教授(早稲田大学) 加藤 裕弁護士(沖縄弁護士会) コーディネーター 関守麻紀子弁護士(神奈川県弁護士会) ■ 申込方法:事前申込不要。 ■ 主催:日本弁護士連合会 共催:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会(予定) ■ お問い合わせ先 日本弁護士連合会 人権部 人権第二課 TEL:03-3580-9510 詳細ページ:https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230605.html ■ Zoom利用案内 ①パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機器とインターネットをご利用いただける環境は、参加者各自でご用意ください。参加にかかる機器利用およびインターネット接続にかかる通信料は各参加者の自己負担となります。 ②Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。 ③Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。 ④あらかじめ視聴を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。 ⑤シンポジウム開催前日までにZoomのミーティングテストより、利用が可能であるかテストいただくことを推奨します。 ⑥当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ず中継を中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については日本弁護士連合会では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますのであらかじめご了承ください。 ⑦日本弁護士連合会および共催団体は、参加者が本イベントのZoom接続時に入力した個人情報(氏名・メールアドレス)については、取得いたしません。 ■ 備考…
<尾澤さんは無実だ> 無罪判決を勝ちとろう!コンサート/浦和市
けが人がいない「暴行」容疑で7か月半の勾留。 妨害事実がない「威力業務妨害罪」で起訴。 511名の傍聴希望者がいるのに、 大法廷を使わず中法廷(44名)で開廷。 尾澤孝司さんは、2021年5月10日、埼玉県新座市にあるサンケン電気(株)本社前で逮捕されました。100%子会社の韓国サンケンの閉鎖・全員解雇の問題について、韓国の地方労働委員会が出した「和解勧告」を告げ「解雇の決定を出した本社が、韓国サンケン労組と話し合うように」と訴えていました。 昨年11月9日から始まった公判では、「暴行」も特定されず、警備員に対する「業務妨害」もなかったことが明らかになっています。 公正・公平な審理で無罪判決を出すよう、さいたま地裁に訴えています。 ■ 日時:2023年6月8日(木)ごご6じ~ ■ 場所:JR浦和駅東口(雨天中止) ■ プログラム: ・ジョニーH 弾き語り ・生田卍バンド ・ゆいの会 仮面劇 ・ノレの会 みんなで歌おう 他 ■ 主催:無罪判決を勝ちとろう!コンサート実行委員会 協力:尾澤孝司さんを支える会、韓国サンケン労組を支援する会 尾澤孝司裁判を支援する会・埼玉 連絡先:090-3406-5034(尾澤)
米軍Xバンドレーダー基地撤去!6.10京丹後現地集会
■ 日時: 2023年6月10日(土) 午後1時~ 経ヶ岬展望台駐車場にて屋外集会 午後4時~ 基地周辺のデモ、レーダーサイト等の視察、米軍基地・自衛隊基地ゲート前での抗議行動 (4時30分頃終了予定) ■ 主催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 https://no-xband-radar.jimdofree.com/#1 連絡先 京都市上京区四番町121-5 大湾方 TEL/FAX 075-467-4437 ■ 京都からもバスを出します 午前8時30分、JR京都駅八条口アバンティ前に集合 午前8時40分、出発。費用は実費を頭割り バス乗車の申し込みは以下まで: 駒井高之 (Tel)090-1890-2104 (Eメール)komai123@kfa.biglobe.ne.jp よびかけ 岸田政権は安保3文書を通して日米安保体制を飛躍的に強化し、南西諸島を最前線にした自衛隊による敵基地攻撃体制の構築など、戦争体制づくりにまい進しています。「台湾有事」を煽り立て米軍などとの合同軍事演習を拡大し、さらに日米韓の軍事的連携の強化をおし進めようとしています。東アジアの軍事緊張を拡大している岸田政権の戦争政策、大軍拡・増税策動と対決し、それを止めることが必要です。 現在の戦争体制づくりと連動し、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地はますます固定化・強化されようとしています。日米共同訓練が強化され、土地利用規制法の下での監視体制が強められていこうとしています。軍事優先の社会では住民の生活は犠牲にされます。基地強化を許さず、米軍Xバンドレーダー基地の撤去をめざすたたかいを前進させていきましょう。 米軍Xバンドレーダー基地に加えて、自衛隊舞鶴基地に配備されているイージス艦への巡航ミサイルトマホークの搭載計画、あいば野演習場での自衛隊と米軍・外国軍との合同軍事演習の拡大・強化など、近畿でも戦争体制強化が進んでいます。これらと対決し、沖縄の人々、東アジアの民衆と連帯してたたかいましょう。米軍Xバンドレーダー基地の現地から、岸田政権の戦争政策を止めるためのたたかいを共に広げていこうではありませんか。6・10京丹後現地集会への参加を呼びかけます。
学知の帝国主義との闘い―国内外の琉球人遺骨返還運動の現在/渋谷
京都大学は金関丈夫助教授らが沖縄、今帰仁村の百按司(むむじゃま)墓から盗掘した遺骨を返してください! 1928~9年、京都帝国大学の人類学研究者により、琉球(沖縄)の墓から遺骨が盗まれ、現在も京都大学の博物館の倉庫に置かれています。その返還を求めて、5人の琉球人が、京都大学を提訴しました。 京都地裁による不当判決を受け、大阪高裁での控訴審が3回開かれました。今年中には結審する見込みです。 現在、先住民族の墓や遺跡から持ち去った遺骨や遺物を返還することは、世界の潮流です。では、琉球人の遺骨や文化財の返還はどうなっているでしょうか。ハワイ先住民の運動の成果に学びながら、今後の返還運動についても考えます。 ◇19世紀から20世紀にかけ、世界各地で少数民族の遺骨盗掘が起きた。その返還運動(リペイトリエイション)が1960年代より世界各地で巻き起こり、その結果2000年初頭より少数民族への遺骨返還は常識となってきている ◇1990年、アメリカで制定された「少数民族の墓地の保存・返還法」をきっかけに世界での遺骨返還が活発になってきた ◇2007年には国連総会で「先住民族の権利に関する国際連合宣言」が採択された 「13条 先住民族は祖先の遺骨返還を求める権利を有する」 ◇世界の人類学会では頭骨の形大きさ(頭骨指数)で民族の集団分け、進化の度合い、優劣を分類する方法は学問的な有効性は否定されている ■ 日時:2023年6月10日(土)14:00~16:30 ■ 会場:渋谷区勤労福祉会館 第1洋室 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19−8 JR線 渋谷駅(中央口)から徒歩8分 東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線 渋谷駅(7出口)から徒歩8分 https://www.ekiten.jp/shop_2997006/access/ ■ 資料代:500円 ■ 講師:松島泰勝(龍谷大学教授、琉球民座億遺骨返還請求訴訟原告団長) ■ 主催:琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東 連絡TEL090-3910-4140 ■事件の経過 1928~9年、沖縄の今帰仁村、琉球を統一した第一尚氏が眠る古いお墓、百按司(むむじゃな)墓から、京都帝国大学の金関丈夫助教授らが遺骨を盗み出しました。それを、「研究材料」または「コレクション」として大学に持ち去りました。 ■「琉球民族遺骨返還請求訴訟」とは? 2017年、新聞報道でこの事実を知った松島教授が京都大学に質問するも、門前払いの扱いを受けました。2018年、やむにやまれず、祭祀継承者である子孫や市民、計5名が京都地裁に提訴しました。原告の要求は、①遺骨を見せてください、②遺骨をもとのお墓に戻してください、③琉球の伝統的な方法で遺骨を弔わせてください、という3点です。 ■裁判の経過(京都地裁) 大法廷での裁判に、毎回抽選になる程の傍聴人がつめかけ、14回の公判が重ねられました。しかし、被告・京都大学の当事者は、一度も法廷に来ませんでした。その上、遺骨を沖縄へ返すことはおろか、裁判長が遺骨の状況を確認することすら拒否するという、頑なな態度をとり続けました。 2022年4月21日、裁判長は、「原告らの請求をいずれも棄却する」と言い放ち、怒号の中、傍聴席に背を向け、逃げるように法廷を去りました。判決文では「原告亀谷及び玉城は第一尚氏の王族の子孫」であることを認め、「原告らが琉球民族として先祖の遺骨を百按司墓に安置して祀りたい利益は法的保護に値する」と、日本の裁判史上初めて「琉球民族」を認めながらも、それ以上に京都大学が遺骨を返さず研究材料(=モノ)として扱い保管し続けることを優先した、許しがたい判決でした。原告団は即刻控訴し、舞台は大阪高裁へと移りました。 ***あなたの支援をお待ちしています*** 下記までカンパをお寄せください 【郵貯振替口座】00100-8-487832「琉球人遺骨返還請求訴訟を支える会/関東」 ■講師:松島泰勝さんの著書
映画「マイスモールランド」無料上映会-アムネスティ/金沢市
アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年6月11日(日) ・13:00〜15:30 映画上映(開場13:00) ・15:30〜16:00 移民・難民問題を考える企画 ※お申し込み不要、先着順 ■ 場所:近江町交流プラザ 4F 集会室 〒920-0907 金沢市青草町88 北鉄「金沢駅」A-8口から15分. JR「金沢駅」: 兼六園口(東口)から17分 バス停「武蔵ヶ辻」「近江町市場」より1分 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02022-1308737 ■ 参加費:無料 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 金沢グループ TEL:090-7089-4790(担当:松田) 詳細:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0611_9907.html
辺野古新基地建設断念を求める請願署名 国会提出に向けた院内集会/参院
【拡散希望】 #辺野古基地断念を #辺野古の海を埋め立てないで 各種共有ボタンで拡散を!http://sogakari.com/?p=6745 ■ 日時:2023年6月13日(火)12時~13時 ■ 場所:参議院議員会館1階101会議室 〒100-8962 東京都千代田区永田町二丁目1-1 https://bb-building.net/tokyo/deta/457.html ■ 主催:オール沖縄会議・国会請願署名実行委員会 後援:総がかり行動実行委員会・国会包囲実行委員会 <参考>
マルクス主義と精神分析の出会い―アルチュセールとラカン(伊吹浩一さん)/神田&オンライン
ルネサンス研究所(2023年6月定例研究会)のお知らせ <中村勝己:大学教員> ルネ研の運営委員でもある哲学研究者の伊吹浩一さんが博士号論文を書籍として刊行した。『はじまりの哲学―アルチュセールとラカン』(社会評論社)である。 享楽社会論など近年ラカン理論による現代社会分析が活況を呈している。ポピュリズムの台頭や情報社会の加速、VR(ヴァーチャルリアリティ)の実用化など、新しい政治現象や文化動向を分析する理論として再度注目が集まっている。 フランスのマルクス主義哲学者アルチュセールは、スターリン批判以降のマルクス主義哲学の再建のためにフロイト精神分析学とりわけラカン理論を摂取し、国家イデオロギー装置論の彫琢に活かした。 21世紀の今日ラカンを読み直すことで批判理論はどのような飛躍を期待できるのか。今回はドイツのフランクフルト学派の研究者である高橋順一さんを招き、コメントを頂く。著者のリプライを受けて大いに議論をしましょう。 研究会詳細 ■ 日時:2023年6月13日(火)18:30開始(3時間弱) ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:専修大学神田キャンパス 7号館782教室 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3丁目8 JR「水道橋駅」西口より徒歩7分 地下鉄「九段下駅」出口5より徒歩1分 地下鉄「神保町駅」出口A2より徒歩3分 https://www.senshu-u.ac.jp/access.html https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/ ■ コメント:高橋順一(ドイツ哲学研究者・早稲田大学名誉教授) 著書に『ヴァルター・ベンヤミン解読―希望なき時代の希望の根源』、訳書にアドルノ『ヴァーグナー試論』(作品社)など。 ■ リプライ:伊吹浩一(フランス現代思想・専修大学講師) 著書に『武器としての現代思想』(サイゾー)、訳書にアルチュセール『精神分析講義』(作品社)など。 ■ 資料代:500円 ■ 申し込み: 今回は対面形式とオンライン形式を併用する研究会です。対面形式による参加を希望する方は当日、会場に直接お越しください。オンライン形式を希望する方は、以下のメールアドレスに参加予約のメールをください。招待メールを送ります。 renaissanceinstitutetokyo@yahoo.co.jp こちらからの確認メールで資料代の払い方をご案内します。 「本書は、アルチュセールの「はじまり」をめぐる思索と実践の軌跡を、様々な角度から検討していくことを目的にする。困難な状況の中、精神分析はアルチュセールの理論活動の「はじまり」の駆動力となり、その後のアルチュセールの理論活動全体を通じて大きな参照軸として据えられ、着想の源泉となっていたが、そこにおけるラカンからの影響は特筆に値する。それは同時に、精神分析は臨床のために開発されたものではあっても、他の領域でも大きな力を発揮する、驚異的に射程の広い理論であることを証している。 しかし、アルチュセールの理論はその「はじまり」を示すことしかしなかった。そこからの前進はなされることがなかった。それゆえ、本書の目的の一つはアルチュセールが開いた端緒から、それを引き継ぎ、さらなる展開へと歩みを進めることである。とりわけアルチュセールが提起し、解明し切れなかったイデオロギーに関する問題を再度精神分析理論に接合し、徹底的に究明する企てを敢行する。」 (伊吹浩一『はじまりの哲学』の「序」より抜粋) 引用元(ちきゅう座):http://chikyuza.net/archives/127794
軍拡増税 特措法案を廃案へ!#0613議員会館前行動
■ 日時:2023年6月13日(火)18:30~19:30 ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−2 衆議院第二議員会館 https://bb-building.net/tokyo/deta/458.html ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?p=6762 9条改憲NO!全国市民アクション http://kaikenno.com/
これでいいのか着々進む大軍拡! 杉原浩司さんを囲んで一緒に考える/オンライン
↑ 配信:https://www.youtube.com/live/i0G2asES_xk?feature=share ■ 放送日:2023年6月14日(水)19:30〜20:50(80分) ■ 視聴サイト:https://labornettv.org YouTubeサイト https://www.youtube.com/live/i0G2asES_xk?feature=share ■ 配信場所:郵政共同センター特設スタジオ(東京・末広町) ギャラリー希望者は事前にメールください。 ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは #レイバーネットTV です。お問い合わせ labornetjp@nifty.com https://labornetjp.jimdofree.com/map ■ 出席: 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕代表) 植松青児(STOP大軍拡アクション) 比良恵子(武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕) 藤井裕子(平和学ぶ会・台東) 坂口貴満(平和学ぶ会・台東) 谷口初江(幕張メッセでの武器見本市に反対する会) その他 *休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり 5月30日の「軍需産業強化法案」の国会審議で参考人として発言したのは、「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」の杉原浩司代表だった。杉原さんは「この法案は殺傷能力のある武器の輸出解禁を加速させかねない。『平和国家』から『死の商人国家』への堕落だ」と痛烈に批判した。「死の商人国家」という本質を突かれてあわてた自民・維新の議員が、反発する事態となった。 岸田政権は昨年12月、「安保三文書」を閣議決定し安保政策を大転換。軍事費を5年で総額43兆円とし、敵基地攻撃能力を保有するとした。その具体化のための二つの法案が2023年の通常国会に出されたが、大きな反対運動は起こらず、「軍需産業強化法案」は6月7日に成立し、「軍拡財源確保法案」も13日以降の参院財政金融委員会での採決が狙われている。 平和憲法を破壊し「アメリカと一緒に戦争する国」に大きく舵を切った日本政府。着々と進む大軍拡は事実上の9条改憲であり、待っているのは大増税と戦争だ。なぜ人々から大きな反対の声が上がらないのだろうか。「攻められたらどうする?」と言われて世論は萎縮し、戦争準備政策に呑みこまれているようにも見える。果たしてこれでいいのか? 今回の番組では、こうした状況を少しでも変えていくために、どう考えどう行動したらいいのか、杉原浩司さんを囲んで、みんなで一緒に考えたい。 ■ 企画担当:笠原真弓
ローエイシア福岡人権大会 プレシンポ(1)ウクライナ戦争と国際刑事法 日本の役割/福岡市&オンライン
ローエイシア福岡人権大会 プレシンポ パート1 講演会 「ウクライナ戦争と国際刑事法」~国際刑事裁判所と国家(日本)の役割~ ローエイシアとは、アジア・太平洋地域の法曹団体および法律家の団体です。1966年にオーストラリアのキャンベラで設立され、現在、事務局はオーストラリアのシドニーに置かれています。 ■ 日時:2023年6月15日(木) 17:00~19:30(開場16:30~) ■ 形式:会場開催およびオンライン(Zoomウェビナー) ■ 講師:フィリップ・オステン先生(慶應大学法学部教授) 専攻:刑法、国際刑法 https://k-ris.keio.ac.jp/html/100000820_ja.html ■ 参加費:無料、事前申込不要 ■ 会場:福岡県弁護士会館2階大ホール 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−5 https://fben.jp/map/ ■ オンライン参加 Zoomにて下記ID・パスコードを入力して入室。 または下記URLよりご参加ください。 当日は、講演開始10分前より配信を開始いたします。 ・ウェビナーID;889 7625 4073 ・パスコード: 925796 ・URL https://us02web.zoom.us/j/88976254073?pwd=SU5xSkNPK1EwMlVRdjBoNEltOFBwQT09 ■ 主催:福岡県弁護士会 https://fben.jp/ 詳細ページ:https://www.fben.jp/whatsnew/2023/04/post_799.html ■ 共催:日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会 【注意事項】 ・当イベントの録画・録音は禁止いたします。 ・弁護士会館、裁判所、法務合同庁舎の駐車場は利用できません。お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。 ・37.5℃以上の発熱がある方は、会場でのご参加はご遠慮ください。 【オンライン(Zoom)で参加される方へ】 ・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずZoomでの配信を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。 ・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、福岡県弁護士会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。 [お問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※平日9:00~17:00) 本シンポジウム 連絡担当:芦塚増美(弁護士)
岸田政権の異次元の暴走にNO!-多文化共生、ジェンダー平等の社会にマッチョ政治はいらない!- #ウィメンズアクション/有楽町
【拡散希望】 プラカードを持ってご参加を☆ 女性以外の参加も大歓迎です! #戦争と家父長制は表裏一体 #MeToo 各種共有ボタンで拡散を! ■ 日時:2023年6月15日(木)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1 https://www.itocia.jp/access/ ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 性差別撤廃Project Team http://sogakari.com/?p=6757
沖縄の戦場化を許すな!6.15反戦集会/渋谷
■ 日時 2023年6月15日(木) 18時半から ■ 会場 渋谷勤労福祉会館 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19−8 各線「渋谷駅」から徒歩7分 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro/kinro.html ■ 講演 照屋 寛之さん ・・・「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」共同代表・「うるま市島ぐるみ会議」共同代表・沖縄国際大学名誉教授。 防衛省は、沖縄・うるま市内にある陸自勝連分屯地に、沖縄島初となる地対艦ミサイル(SSM)部隊を2023年度内に配備する計画を明らかにした。 奄美大島・宮古島・石垣島と共にSSM部隊の拠点となり、部隊を指揮統制する連隊本部が勝連に置かれる。勝連分屯地内では県指定の保安林が許可なく伐採されて火薬庫が設置されるなど違法工事も問題になっている。 講演ではミサイル配備と戦場化に反対する沖縄現地の取組報告と問題提起をしていただく。 ■ 資料代:500円 ■ 主催:資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会(略称・反戦実) https://www.facebook.com/awe2015/ 連絡先:090 - 6481 - 6713(松平) <照屋 寛之さんの本>























































