戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ/大阪
万博もカジノもいらん!被災地支援優先! 自民党いらん!原発いらん! 軍事化いらん!パレスチナに自由を ■ 日時:2024年9月6日(金) 集会:午後6時30分~ デモ:午後7時00分~ ■ 場所:新町北公園 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-15 地下鉄「西大橋駅」徒歩4分 地図→https://x.gd/pmE38 ■ 音楽:Swing Masa ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション https://himitsulock.hatenablog.com/ 連絡先:090-5063-0073(平日は16:30以降、土日は午後可)
ロシアはウクライナから即時撤退を!ロシア大使館前行動/港区
■ 日時:2024年9月6日(金)17:00~17:30 ■ 場 所:ロシア大使館前=飯倉交差点セブンイレブン前にて 〒106-0041 東京都港区麻布台1-9-8 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1出口から徒歩約4分 都営大江戸線「赤羽橋駅」中之橋口から徒歩約7分 地図→https://x.gd/eEGAz ■ 呼びかけ: ・日本平和委員会 http://j-peace.org/ ・日本AALA連帯委員会 https://www.japan-aala.org/ ※プラカードをお持ち寄りください。 ※雨天時中止。最新情報は下記 X 等で随時お知らせします。 https://twitter.com/japanpeacecom
斎藤知事の辞職を求める緊急県民集会/神戸
■ 日時:2004年9月8日(日)13時半開場 14時開演 ◎集会後、県庁から三ノ宮駅までデモ行進(予定) ■ 会場:兵庫県民会館 9階 けんみんホール 〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3 神戸市営地下鉄 山手線「県庁前」駅下車 徒歩2分 JR神戸線「元町駅」阪神本線「元町」駅下車、徒歩約7分 https://hyogo-arts.or.jp/kenmin/access/ ■ 対談:佐高信(評論家)×西谷文和(フリージャーナリスト)ほか ■ 予約不要 参加費 500 円 ■ 共催団体:NHKとメディアを考える会(兵庫)/ 市民デモHYOGO / 路上のラジオ/ 新聞うずみ火/ 共同テーブル近畿 ■ 連絡先:路上のラジオ 吹田市泉町1-22-33 TEL 06-6170-4757 Mail:nishinishi@r3.dion.ne.jp
沖縄で相次ぐ米兵による性犯罪事件 隠蔽した日本政府の責任を問う 政府交渉・院内集会・抗議行動/参院
〜基地があるかぎり性犯罪は起き続ける〜 9月13日(金)参議院議員会館講堂にて 高里鈴代さんとともに警察庁/法務省/外務省/防衛省 交渉を行います! スケジュール(予定) 全体集合 13:00 問題点の説明 13:30 各省庁交渉 14:00~16:00 院内集会 16:15~18:15 官邸前抗議 18:30~19:30 主催:基地・軍隊はいらない4.29集会実行委員会 https://x.com/guntaihairanai ※「9.13政府交渉・院内集会・抗議行動」の賛同団体を募っています。 賛同いただける場合は下記アドレスにご連絡ください。 連絡先:0429action.nobase@gmail.com メールには、次の内容を記載してください。 件名「0913政府交渉賛同」 本文「正式団体名」「担当者名」 締切:9/12(木)昼12時まで
森友事件は未解決!怒りのデモ/豊中市
■ 日時:2024年9月14日(土)11:00~ ■ 場所:野田中央第2公園(森友学園跡地) 〒561-0855 大阪府豊中市野田町10 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02022-1184534 https://toyo-2.jp/archives/49703789.html ■ 主催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会 森友事件とは 森友学園が「教育勅語」を用い軍国主義的な教育をするためにつくろうとした「瑞穂の園記念小學院」。その用地が国から8億円もの大幅で不当な値引きがされて、払い下げられたというものです(2017年2月発覚)。 その背景には安倍元首相の妻、安倍昭恵からの財務省に対する働きかけや、前大阪府知事松井一郎(大阪維新)による違法な認可がありました。 そして安倍昭恵やその他の政治家の関与を示す証拠を消すために、前代未聞の公文書改ざんという犯罪行為が行われたのです。 その公文書改ざんに加担させられた近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、罪の意識から自死に追い込まれました。しかし、改ざんに至る詳細な経過を示す赤木ファイルを残していました。
移住連入門講座】人権条約を活用して移民の人権保障を!/オンライン
https://migrants.jp/news/event/20240821.html 入管法改定や技能実習・特定技能などの外国人労働者受入れ制度の見直しなど、日本における移民・難民を取り巻く問題への関心が高まっていますが、内容が複雑でよく分からないという声が多く届きます。このオンライン連続入門講座では、「何が問題なの?」について講師からお話しをしていただき、対談形式でQ&Aを進め、いま現場で起こっている課題やそれにまつわる制度の問題についてわかりやすくお伝えします。 【2024年度】 ・第4回 9月21日(土)10:00~11:30 @ zoomミーティング(参加費無料) ※自動字幕表示あり 講師:藤本伸樹さん(移住連運営委員・ヒューライツ大阪研究員) テーマ「人権条約を活用して移民の人権保障を!」 移民の人権保障は、日本国内の法制度だけでは不十分です。それどころか、入管法を盾にした管理や排除によって、人権は後景に追いやられています。そうしたなか、人権条約をはじめとする国際人権基準に照らし、どう改革・改善すべきかを導き出すことが重要です。その道筋のひとつとして、移民が直面している現実を国連の人権機関に伝え、日本への「勧告」を引き出し、改革への触媒にする取り組みが有効だと考えられます。今回の講座では、国連への情報発信に努める移住連の活動の一端を報告します。そして、みなさんと共に移民の人権保障への課題を考えましょう。 <お申し込み> ・以下のリンクより、お申込みいただけます(締め切り:9月19日・木) https://forms.gle/KbQg9eonbvAVgarJA ■連続入門講座 スケジュール 【2024年度】 ・(終了)第1回 3月26日(火)19:00~20:30 講師:鳥井一平さん(移住連共同代表理事) テーマ「どうして奴隷労働と言われるのか?外国人技能実習制度〜どうなる?これからの受け入れ制度〜」 ・(終了)第2回 5月20日(月)19:00~20:30 【移住連全国ワークショップ2024in大阪のプレ企画として開催】 講師:郭辰雄さん(特定非営利活動法人 コリアNGOセンター代表理事) テーマ「大阪・コリアタウンから考える多文化共生〜在日コリアンの歴史と現在〜」 ・(終了)第3回 7月30日(火)19:00~20:30 講師:鈴木雅子さん(移住連理事・弁護士) テーマ「相次ぐ入管法の改定~移民・難民とこの国のゆくえ~」 主催:特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク https://migrants.jp/index.html https://note.com/migrants_network/
横堀農業研修センター裁判 現地学習会 横堀農業研修センターの破壊を許さない/三里塚
9.21横堀を壁画でにぎやかに & 横堀農業研修センター裁判現地学習会 横堀農業研修センターの裁判による破壊を許さない ストップ温暖化! ■ 日時:2024年9月21日(土) 午前10時「東成田」駅前集合 午前・壁画作業 午後1時~現地学習会 (1)センター裁判報告 (2)空港機能拡大-第3滑走路建設の現状 ■ 場所:横堀農業研修センター 〒289-1601 千葉県芝山町香山新田124−4 ■ 会場への行き方/東成田駅地上 10時00分集合 迎えの車待機 8:11発 京成上野 京成本線特急成田空港行 →9:20着 京成成田 乗換 京成東成田線 芝山千代田行 9:40発 →9:40着 東成田 [学習会から参加]東成田駅地上 12時30分集合 迎えの車待機 10:54発 京成上野 京成本線快速特急京成成田行 →11:58着 京成成田 乗換 京成東成田線 芝山千代田行 12:14発 →12:20着 東成田 ※車に乗る場合は連絡先まで連絡ください。 ■ 現地学習会のご案内 成田国際空港会社は横堀農業研修センター(旧労農合宿所)の建物を撤去し、土地を強奪するための裁判を、三里塚芝山連合空港反対同盟と柳川秀夫さん(同盟代表世話人)ら共有者を被告として、昨年8月千葉地裁に提訴してきました。 1月から始まった口頭弁論で、空港会社は被告側の反論・疑問に正面から答えることなく、第3滑走路建設に必要な土地だと、土地強奪を認める判決を求めています。 11月11日の次回口頭弁論では、柳川秀夫さん、平野靖識さんの証人尋問が行われます。そこで来る 9月21日、横堀をにぎやかにする壁画運動と、1月からのセンター裁判の内容・争点について裁判を支える会事務局からの報告を受ける現地学習会を開催します。 横堀現地に集まろう! ■ 主催: 横堀農業研修センター裁判を支える会 一般社団法人三里塚大地共有運動の会 https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/ daichikyoyu@sanrizuka.net ■ 連絡先:一般社団法人三里塚大地共有運動の会 東京都渋谷区初台1-50-4-103 TEL03-3372-9408 daichikyoyu@sanrizuka.net 郵便振替口座 00130-6-697201 口座名称 一般社団法人三里塚大地共有運動の会 ≪横堀農業研修センター第4回裁判(口頭弁論)≫ 2024年11月11日(月)…
発達障害当事者会フォーラム 2024 in 東京〜成人期支援のこれからを考える/代々木
発達障害者支援法20周年〜成人期支援のこれからを考える〜 ■ 日時:令和6年9月22日 9:50〜17:30 ■ 会場:国立オリンピック記念青少年センターセミナールーム 〒151-0052東京都渋谷区代々木神園町3-1 https://nyc.niye.go.jp/access ■ 参加費:一般3000円 当事者2000円 ■ 特別講演:「発達障害支援法20年のあゆみ」 日本発達障害ネットワーク理事長 市川宏伸 氏 ■ パネルディスカッション 登壇者1(歴代の厚労省専門官、対策官、調整官) ●厚生労働省発達障害支援室 山根和史 氏 ●厚生労働省発達障害支援室 西尾大輔 氏 ●日本発達障害ネットワーク 大塚晃 氏 ●山梨英和大学副学長 小林真理子 氏 ●青森県立保健大学講師 田中尚樹 氏 ●日本医科大学付属病院講師 成重竜一郎氏 登壇者2(当事者会関係) ●日本自閉症協会副理事長 今井忠 氏 ●目白大学大学院講師 山﨑順子 氏 ●NPO法人DDAC 広野ゆい 氏 ●さかいハッタツ友の会 石橋壽志 氏 ●BookCafe Co-Necco 上口美弥子 氏 ●山陰スモステの会 難波寿和 氏 ●発達障害当事者協会 新孝彦 氏 ●Neccoカフェ 金子磨矢子 氏 その他(進行役) 山瀬健治、濵田知希、嘉津山具子ほか 事前参加申し込みはこちら https://peatix.com/event/4032195/ ■ 主催:発達障害当事者協会 https://jdda.or.jp/ ■ 共催:NPO法人DDAC/Neccoカフェ/あいち発達障害サポートネットワーク ■ 後援(予定):厚生労働省/東京都/日本発達障害者ネットワーク/東京都自閉症協会/朝日新聞 ほか
袴田巌さん再審判決日&「死刑冤罪・凍り付いた魂」上映/静岡地裁
傍聴・送り出し集会 ■ 場所:静岡地方裁判所前集合 〒420-0853 静岡市葵区追手町10-80 JR静岡駅北口からは徒歩20分、県立病院高松線 (県立病院方面,10番乗り場)で約5分,中町下車5分 ■ 日時:2024年9月26日(木)8:30~ 傍聴券配布(時間未定)9:00~西門橋にて待機 送り出し集会 13:15~ 判決公判 14:00~ ※傍聴できない方は袴田さんの映画上映会にご参加を 「凍りついた魂」上映 ■ 日時:2024年9月26日(木)14:30~ ■ 会場:静岡市文化会館3階 ■ 入場無料 ■ 主催:袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会 連絡TEL054-366-2468
岡真理さん特別講演:ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える/京都&オンライン
■ 日時:2024年10月5日(土)18:15~20:45 ■ 場所:ひと・まち交流館 京都 第4・第5会議室 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 河原町五条下る東側 京阪電車「清水五条」地下鉄烏丸線「五条」 https://hitomachi-kyoto.jp/accsess ■ 講師:岡真理さん(京都大学名誉教授) 早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。1960年生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・ カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現職。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。著書に『ガザとは何か』(大和書房、2023年)、『棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、初版2006年、新装版2022年刊)、『アラブ 祈りとしての文学』(みすず書房、初版2008年、新装版2015年刊)、『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)ほか。 ■ 参加費:無料(定員先着180名) ■ 主催:パレスチナの平和を求める会・京都 Facebookページ ※Zoomミーティング併用 Zoom参加ご希望の方はメッセージお送りください
10・13三里塚全国総決起集会/成田市
成田拡張=軍事空港粉砕!市東さんの農地を守ろう!自公政権打倒! 10・13全国総決起集会 ■ 日時:2024年10月13日(日)12:00~ ■ 会場:成田市赤坂公園 芝生広場 〒286-0017 千葉県成田市赤坂1丁目 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00004-12169900295 ■ 主 催:三里塚芝山連合空港反対同盟 連絡先:成田市天神峰63 市東孝雄方 ℡0476(35)0087 ■ 10・13三里塚全国総決起集会招請状 三里塚芝山連合空港反対同盟は来る10月13日、成田市赤坂公園において全国総決起集会を開催します。 岸田首相は8月14日、自民党総裁選への不出馬を表明し、事実上の退陣を表明しました。岸田は日米安保の大転換と軍事費増大、公共インフラの軍事利用を推し進め、米日による対中国への戦争を準備してきましたが、この戦争政策と裏金問題などの腐敗政治に対する労働者人民の怒りが岸田政権を追い詰め、打倒しました。ウクライナ戦争・ガザ虐殺がとどまることなく激化し、世界戦争が急速に切迫する一方で、戦争と虐殺を居直る自国政府を打ち倒そうとする巨大な反戦デモ、ストライキが世界中で巻き起こっています。軍事空港建設阻止を掲げ58年間闘い抜いてきた三里塚闘争は、今こそ反戦の砦としての真価を発揮し、世界の民衆の最先頭で闘います。 三里塚現地では、昨年2月に強行された市東孝雄さんの天神峰農地強奪に続き、南台農地をめぐる攻防が緊迫しています。成田空港会社(NAA)による不当な明け渡し請求と闘う耕作権裁判は9月30日に最終弁論となり、年内判決が狙われています。さらに、国や行政は「便利な空港」を掲げ、市東さんのみならず天神峰・東峰部落そのものを解体しようとしています。断じて許すことはできません! 耕作権裁判の仮執行宣言付き反動判決を何としても阻止し、「闘魂ますます盛んなり」と闘う市東さんと固くスクラムを組み、南台農地死守、東峰・天神峰解体攻撃粉砕の決戦に勝利しましょう。 NAAは今、機能強化(B滑走路の1千㍍北延伸、第3滑走路新設、深夜飛行時間延長)と一体で「新しい成田空港」構想(ターミナルの統合、新貨物地区新設、交通アクセス再編)を打ち出し、莫大な資金を投入して欠陥空港の惨状を取りつくろおうとしています。それは騒音拡大で周辺住民の生活を破壊すると共に、成田を本格的な大軍事基地へと変貌させるものです。私たちは成田空港の軍事利用を絶対に許さず、騒音被害とたたかう周辺住民と連帯して、新たな決意で機能拡張阻止の闘いに立ち上がります。10・13集会で成田空港拡張反対署名の第2次集約を行います。 関西生コン支部・港合同・動労千葉をはじめとする闘う労働組合への解体攻撃、沖縄を戦場にする軍事基地建設、核武装のための福島原発汚染水海洋投棄と再稼働強行。戦争に向けたあらゆる反動が今、かつてなく激化し、吹き荒れています。これを断じて許さず、全国・全世界の民衆と共に三里塚は立ち上がります。10・13三里塚全国集会を成功させ、市東さん農地死守・成田軍事空港粉砕を勝ち取りましょう。本集会への賛同・参加とメッセージ寄稿をよろしくお願いします。 2024年8月30日 https://www.sanrizuka-doumei.jp/wp/2024/08/10・13全国集会へ招請状発す/
森友事件は未解決だ!怒りのデモ 第84回/大阪
■ 日時:2024年10月28日(月) 18:00集会 18:40デモ出発 ■ 場所:大阪城公園「世界連邦平和像」前 大阪府大阪市中央区大阪城3 森ノ宮駅1出口から徒歩約5分 森ノ宮駅出口C(JR)出口から徒歩約8分 谷町四丁目駅9出口から徒歩約11分 https://map.yahoo.co.jp/v2/place/p7in20hI7Oo/map ■ 主催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会 連絡FAX06-6304-8431
韓国OP労組連帯 日東電工東京本社への10月定例抗議要請行動/品川
韓国オプティカルハイテック支会支援の10月連続行動 ■ 日時:2024年10月28日(月) 8時~ JR品川駅港南口 駅頭宣伝活動 9時~ 日東電工東京本社抗議申し入れ行動 (品川シーズンテラス26階、品川駅港南口から6分、品川区1-2-70) ■ 呼びかけ:韓国オプティカルハイテック労組を支援する会 東京都台東区上野1-12-6 3階 中小労組政策ネットワーク気付 ℡03-5816-3960 fax03-5812-4086 韓国OP闘争は、韓国国会議員の96名の書簡署名と7月26日の3名の国会議員来日以降、様々な面で緊張と拡大をしています。日東電工の労組への話し合い拒否、様々な人権蹂躙の弾圧は、OECDのガイドライン違反だとして韓国NCP(各国連絡窓口)への提訴、大阪府労働委員会への提訴を視野に入れながら、おおさかユニオンネットへの労組としての加入と団交申し入れを行っています。 一方、話し合いを一切拒否する日東電工は「面会強要等禁止仮処分」の申し立てなど民事的手法で弾圧を行おうとしています。これは、日韓連帯運動と労働運動の弾圧です。こうした不当な弾圧に対し、10月の連続行動ではね返していきましょう。 11月にも連続行動を計画しています。多くの皆様の参加をお願いします。 皆様のおかげで10月連続行動<第1弾>東京総行動、<第2弾>10.23集会は大成功を納めました。この力をステップに<第3弾>もがんばりましょう!そして更にこれをステップに11月連続行動にジャンプしましょう!
改憲発議阻止デモ 新自由主義を拒否する個人有志/官邸前
衆議院憲法審査会の定例曜日 木曜午前に毎週抗議活動を行っている、団体に属さない個人の集まりです。 この原稿を書いている段階では、まだわからないのですが、デモが行われる時には総選挙の結果も判明し、特別国会が召集されるのかもしれません。 選挙が終われば、市民の政治参加も終わるという訳ではありません。選挙の結果がどうであれ、政策決定過程に「直接」声を届けるために、デモが必要なのです。 日本の改憲は、直接的にはアメリカの意向であり「押し付け改憲」と言えるものです。アメリカ国家の上に君臨する軍事金融複合体、いわゆる国際金融資本が、日本国憲法を戦争しやすい憲法に変えるように圧力をかけています。 平和な日本を未来に残したい市民は声を上げましょう。 改憲発議に持ち込まれ国民投票となった場合、国民投票は、資金力があり組織票を持つ改憲派が圧倒的に有利です。国民投票で護憲派が勝つことは極めて困難ですから、改憲を止めるために、ご一緒に声を上げ、発議を止めましょう! 新自由主義を拒否する個人有志 https://note.com/democomeon/n/n05ed553f3049 2024年10月31日(木) ◎衆議院憲法審査会が開かれる場合 9:55~ 国会議事堂前駅3番出て直ぐ(審査会の議場の正面) 審査会終了時刻まで ◎憲法審査会が開かれない場合 10:30~ 官邸前※途中で衆院第2議員会館前に移動する場合あり 万一官邸前にいない場合は議員会館前も探してみてください ・鳴り物、プラカードご持参歓迎 プラカードは予備もありますので、手ぶらでも大丈夫です。 ・途中参加、退出自由。短時間でも構いません。 スタンディングで応援してください! スピーチしたい方は申し出てください。 ・雨天決行です(よほどの荒天なら中止の場合あり)。 毎週やっていますので、予定してください。
市民集会 ウソと隠ぺいのデタラメ政治を終わらせよう!/豊中市
■ 日時:2024年11月2日(土)14:00~(開場13:30) ■ 会場:アクア文化ホール(豊中市立文化芸術センター・中ホール) 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2 阪急「曽根駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/Vdhd2 ■ 講演: ・“政治の底割れ状況” を語る 髙橋純子さん(朝日新聞編集委員) ・“政治とカネ”の闇を暴く 上脇博之さん(神戸学院大学教授) ■ 参加費:800円(障がい者・学生400円 介助者無料) ※手話通訳あり ■ 主 催:森友学園問題を考える会 連絡先・予約: TEL/FAX 06-6844-2280 メール moritomo.toyonaka@gmail.com
イスラエルはジェノサイド(大量殺戮)をやめろ!デモ54/京都
: STOP! GENOCIDE! FREE! FREE! PALESTINE!
■ 日時:2024年11月2日(土) 午後3時集合 午後3時30分出発 ■ 集合場所:京都市役所前 ■ 呼びかけ:イスラエルはジェノサイドをやめろ!京都 https://www.facebook.com/events/570383855931690 ■ デモの後の企画です 『トゥー・キッズ・ア・デイ』作成者のトーク ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■日時 2024年11月2日(土) 18:15~20:45 ■場所 ひと・まち交流館 第1・第会議室(定員60名)
憲法変えさせない!戦争反対!今こそ平和と人権 11.3国会大行動
詳細=http://sogakari.com/?p=7705 ■ 日時:11月3日(日)14:00~15:10 ■ 場所:国会議事堂正門前 ※新型コロナやインフルエンザが広がる季節です。体調管理にご留意ください。体調不良の場合は、無理せず集会への参加をお控えください ■ プログラム ・オープニング ~公園でCHILL ・主催者あいさつ&政党あいさつ ・スピーチ 高山佳奈子さん(京都大学教授・刑事法学) ・市民からの発言(木更津・横須賀) ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション 連絡先: 憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668 戦争をさせない1000人委員会 03-3526-2920 憲法を守り生かす共同センター 03-5842-5611
吉本隆明生誕100年祭 隆明と歩く「少年時代」/月島
隆明の「少年時代」を探索する 川と長屋と芦原と…、そして知の世界へ。月島・佃・門仲を歩く ■ 日 時:2024年11月7日(木)10:00~ 10:45出発 ■ 参加費:¥1,000(資料費。催行定員20名、先着順) ■ 集合場所:月島区民センター(5F・第一洋室) 〒104-0054東京都中央区勝どき1丁目8-1勝どきビュータワー2F https://town.mec-h.com/mh-harumi/18 ■ 申し込み:tetsuo_satomi@yahoo.co.jp(受付確認後、ご通知します) ■ 主催:吉本隆明生誕100年祭 世話人会 連絡TEL090-3908-7330(三上治) 100年祭イベント 数々の評論活動を通して戦後思想に巨大な影響を与え続けてきた、日本を代表する思想家・吉本隆明。没後12年(13回忌の年)、生誕100年を迎える2024年11月、吉本隆明生誕100年祭を銘打った『いま、吉本隆明を問う ‐生誕100年祭‐』が開催。4本のイベントが行なわれる。 B「三島由紀夫と吉本隆明ー天皇制をめぐって」 ■ 2024年11月14日(木)17:00~21:00 会場:渋谷ロフト9 参加費¥2000 登壇者:安藤礼二/富岡幸一郎 C「吉本隆明と60年安保・全共闘運動」 ■ 2024年11月19日(火)17:00~21:00 会場:渋谷ロフト9 参加費¥2000 登壇者:福島泰樹/長崎浩/曾澤憲伸 D「今、吉本隆明を問う」 ■ 2024年11月23日(土)13:00~17:00 会場:日本教育会館 8階ホール 参加費¥2000 基調講演:三上治 対談:司会福井紳一郎/長谷川宏/山本義隆 シンポジウム:司会伊藤述史/小池昌代/神山睦美/高橋順一郎
Stop!辺野古埋め立てキャンペーン10周年記念シンポ/飯田橋
: &「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」刊行を祝う会
Stop!辺野古埋め立てキャンペーン10周年記念シンポ &「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」刊行を祝う会 ■ 日 時:2024年11月9日(土)18:20開場 18:30開演 ■ 場 所:東京ボランティア・市民活動センター 〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋駅西口より3分 ラムラ10階 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html ■ 参加費:500円 第1部「戦争加担企業への責任追及―基地・兵器・強制動員をめぐって」 Stop!辺野古埋め立てキャンペーンは、2014年2月に発足して10年、辺野古の海を埋め立てている企業(大成建設など)への抗議を始めてからも12月で10年となります。10周年を記念して、企業の戦争加担に関して活動を続けている方の報告を受けて、今後の展望を討論していきたいと思います。 報告 ・竹内康人(強制動員真相究明ネットワーク会員) ・杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表) ・加藤宣子(Stop!辺野古埋め立てキャンペーン共同代表) 討論 第2部「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」(加藤宣子著)刊行を祝う会 辺野古で着々と進められる新基地建設。 世紀の愚行において〈会社〉は、ただの請け負い業者なのか? それとも、現代の死の商人か!? 辺野古の海上と、東京の路上から見えてきた〈会社〉の正体 日本各地の軍事基地を訪ね、建設した〈会社〉の背景を探る! 刊行:2024/11/22頃 予価1800円(税) ISBN 978-4-907239 Amazon書店:https://amzn.to/4egl0Mf 祝う会当日、先行販売をします。書店販売は11月下旬から。 詳細は ブログ https://stop-henoko-umetate.blogspot.com/ をご覧ください 問い合わせ stop.henoko.umetate@gmail.com
米軍Xバンドレーダー基地の撤去を!11・10京丹後現地行動/京丹後市
■ 日時:2024年11月10日(日) ・12:00~基地ゲート前抗議行動 主催: 米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 ・13:30~米軍基地いらんちゃフェスタ2024 に参加 会場:丹後文化会館 (京丹後市峰山町杉谷1030) 主な内容:現地報告 永井友昭さん(京丹後市議) 講演 水谷修さん(京都府議会議員) 協賛団体発言 など 主催:米軍基地反対丹後連絡会、米軍基地建設を憂う宇川有志の会 協賛:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会、止めよう経ヶ岬の米軍レーダー 危険な戦争準備を許さない緊急府民の会、米軍基地いらない京都府民の会 ・15:45~市内デモ (~16:30終了予定) ■ よびかけ: 全国で戦争体制づくりが加速するなか、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地はますます機能強化されようとしています。日米両軍の共同訓練も強化されており、加えて土地利用規制法による基地周辺の「特別注視区域」への指定など、住民や反基地運動への監視も強められていこうとしています。 このような状況に抗し、11月10日、東アジアの軍事緊張を拡大する米軍Xバンドレーダー基地の撤去を求めて、米軍基地ゲート前での抗議行動を行い、当日京丹後市内で開催される「米軍基地いらんちゃフェスタ2024」に参加する一日行動を行います。沖縄や韓国・アジアの民衆と連帯し、安保強化・戦争準備を許さず、京丹後の仲間とともに基地撤去の声を共にあげましょう。 ■ 主催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 代表世話人 大湾宗則 事務局・問い合わせ先 090-7108-5508 kyogamisaki2013@yahoo.co.jp
「70年安保闘争」を観る、語る会「怒りをうたえ」上映/同志社大
われらの心にかつての若者の強い政治的良心を呼び起こし、それらの若者が闘った思いを次の世代に伝えたい。映画と映像をみなさんと共に語る会を開きます。忙しいとは思いますが是非ご参加ください。
横堀農業研修センター(旧労農合宿所)第4回裁判傍聴/千葉地裁
横堀農業研修センター(旧労農合宿所)裁判傍聴に集まろう! 柳川秀夫さん、平野靖識さんが証言 横堀農業研修センター第4回裁判(口頭弁論) ■ 期日:2024年11月11日(月) 千葉地方裁判所午後1時15分集合 整理券配布・午後1時30分(予定) 開廷午後1時45分/千葉地方裁判所601号法廷 千葉地方裁判所 〒260-0013 千葉市中央区中央4丁目11-27 https://www.courts.go.jp/chiba/about/syozai/chibamain/ ■ 証人尋問: 柳川秀夫さん(被告、三里塚芝山連合空港反対同盟代表世話人) 平野靖識さん(三里塚歴史考証室)が証言 ■ 裁判報告集会 口頭弁論閉廷後/千葉県教育会館(裁判所向い) ■ 連絡先:横堀農業研修センター裁判を支える会 東京都渋谷区初台 1-50-4-103 tel:03-3372-9408 横堀農業研修センター(旧労農合宿所)裁判を支える会賛同の呼びかけ 23年8月2日、成田国際空港会社は三里塚芝山連合空港反対同盟(柳川秀夫代表世話人)と柳川秀夫さんなど4人の共有者に対して、反対同盟が芝山町横堀に所有する「横堀農業研修センター」(旧・労農合宿所)の建物を「収去」(撤去)し、土地を明け渡させることを目的にした裁判を千葉地裁に提訴してきました。 成田空港が進める年間発着容量30万回から50万回への機能強化計画での第3滑走路2028年度完成へ、現空港と第3滑走路(C滑走路)をつなぐ誘導路の結節点の位置にあるのが横堀農業研修センターです。 これに対して、柳川秀夫さんは「土をひっぺ返して、なおさら温暖化に近づくようなことをなぜやるのか。もう一本の滑走路が必要なのかと思う。」(8月8日)と批判しています。 1977年5月、反対同盟、廃港要求宣言の会、三里塚闘争に連帯する会によって横堀の共有地に建てられた旧労農合宿所=横堀農業研修センターを守り抜くために、横堀農業研修センターを支える「横堀農業研修センター(旧労農合宿所)裁判を支える会」が立ち上げられ、裁判を支えています。 24年1月29日から始まった裁判で、空港会社は研修センターの地番が空港会社によって一方的に変更された問題、90年代のシンポ・円卓会議での今後空港建設で「あらゆる強制的手段をとらない」という約束には反して裁判を提訴したことについて、成田空港会社はまともに答えようとせず、田村明比古空港会社社長の証人尋問も拒否してきました。 11月11日、横堀農業研修センター裁判の被告とされた柳川秀夫さん(三里塚芝山連合空港反対同盟代表世話人)、シンポ・円卓会議に参加した平野靖識さん(三里塚歴史考証室)が証言します。傍聴に集まろう。 ◇支える会呼びかけ人 柳川秀夫/鎌田慧/平野靖識/大森武徳/山口幸夫/白川真澄/高見圭司/中川憲一/野島美香/鈴村多賀志/渡邉充春/藤川泰志/根本博/山崎宏/賛同 224個人・団体 ◇研修センター裁判を支える会への賛同 1口1000円 郵便振替口座 00130-6-697201 口座名称 一般社団法人三里塚大地共有運動の会 ※通信欄に「支える会賛同」又は「裁判カンパ」と明記。氏名公表可か不可の記入を。 ▼連絡先:一般社団法人三里塚大地共有運動の会 東京都渋谷区初台1‐50‐4‐103 https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/ TEL03-3372-9408 daichikyoyu@sanrizuka.net
関西生コン京都事件シンポジウム 労働組合活動を犯罪扱いさせてはなりません/京都
■ 日時:2024年11月12日(火)18:30~20:30(受付開始17:30) ■ 会場:キャンパスプラザ京都 第1講義室(300人)/京都駅から徒歩5分 ■ 内容: 報告1 片田真志弁護士(関西生コン弁護団) 「京都事件とはなにか」 報告2 中谷雄二弁護士(大垣警察市民監視違憲訴訟弁護団) 「画期的な名古屋高裁判決の意義」 パネルディスカッション 金平茂紀(ジャーナリスト) 山田省三(中央大学名誉教授) 海渡雄一(弁護士、関西生コン事件国賠訴訟弁護団) コーディネーター・竹信三恵子(ジャーナリスト) ■ 主催:関西生コンを支援する会 https://www.sienkansai.org/ <関連書籍> 挑戦を受ける労働基本権保障―産業別労働運動の無知・無理解 産業別労組の団体行動の正当性 (検証・関西生コン事件) 労働組合やめろって警察に言われたんだけどそれってどうなの?(憲法28条があるのに…) 賃金破壊――労働運動を「犯罪」にする国 しあわせに働ける社会へ (岩波ジュニア新書) 「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか
吉本隆明生誕100年祭 三島由紀夫と吉本隆明―天皇制をめぐって/渋谷
三島由紀夫と吉本隆明―天皇制をめぐって 【登壇者】安藤礼二(文芸評論家)/ 冨岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授) 【司会】岡本勝人(世話人) 【日程】2024年11月14日(木) 【時間】開場17:00 / 開演17:30 【入場料】¥2,000(別途1ドリンク代¥600必要)※当日のみ 【会場・問い合わせ】LOFT9 Shibuya 03-5784-1239 詳細:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/297675 100年祭イベント 数々の評論活動を通して戦後思想に巨大な影響を与え続けてきた、日本を代表する思想家・吉本隆明。没後12年(13回忌の年)、生誕100年を迎える2024年11月、吉本隆明生誕100年祭を銘打った『いま、吉本隆明を問う ‐生誕100年祭‐』が開催。4本のイベントが行なわれる。 A【隆明と歩く「少年時代」】 11月7日(木)10:00~ 10:45出発 会場:月島区民センター 5F第一洋室 参加費¥1000 C「吉本隆明と60年安保・全共闘運動」 ■ 2024年11月19日(火)17:00~21:00 会場:渋谷ロフト9 参加費¥2000 登壇者:福島泰樹/長崎浩/曾澤憲伸 D「今、吉本隆明を問う」 ■ 2024年11月23日(土)13:00~17:00 会場:日本教育会館 8階ホール 参加費¥2000 基調講演:三上治 対談:司会福井紳一郎/長谷川宏/山本義隆 シンポジウム:司会伊藤述史/小池昌代/神山睦美/高橋順一郎 ■ ご案内(世話人代表:三上治) 時間の経つのは早いものです。吉本隆明が亡くなって今年で 12 年、俗にいう 13回忌の年です。 吉本隆明がこの世にいなくなるなんて、生前には想像できなかったのですが、彼に影響され学んだ思想は強く残って生きています。おそらくこれは生涯消え去ることはないでしょう。 私たちは彼から学びとった思想や思考を持って世界への問いかけをしているのですが、今なお世界の思想的な混迷は深まり、世界を認識しオルタナティブな構想を持つ思想が不在で、空白となって久しいといった状況は変わっていません。 それは戦後の日本の状況でした。この中で、吉本隆明は指南力のある思想の提起者でした。それは彼が戦後最大の思想家と呼ばれる由縁でもありました。しかし今、彼にとってかわるような人物が存在しないまま、「世界は何処に行くのか」と各自が自問するしかない状況が続いています。 事ある度に私は、彼ならばどのように考えるだろうかと思いました。ウクライナ戦争(ロシアの侵略)が始まった時もそうでした。私は彼と生前に話して、彼の戦争観に大きく示唆されました。それを思い起しながらウクライナ戦争に関する私見をまとめましたが、その過程で、彼の思考や思想に戦争が与えたものの大きさを思い直しました。 彼自身、戦争体験が大きく影響したと語っていましたが、そのことが、私が常識的に思っていた以上に、もっと根源的であることに気づきました。彼の「共同幻想」の思想は戦争から出てきたということに。 吉本隆明が亡くなって今年は 12 年目、生誕100年でもあります。11 月 25日が彼の誕生日です。私たちは、ここでは「祭り」という形で彼の生誕 100 年の 催しを企画します。
再審法改正にGO!いま弁護士と市民が連帯する瞬間/大阪
■ 日時:2024年11月16日(土)13:30~16:30 13:00開場、受付 ■ 会場:大阪弁護士会館 10階 ■ 定員:100名 ■ 参加費:無料 ■ 主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本支部
2024 岩国行動
侵略戦争の基地として強化される岩国基地にNOの声と行動を!岩国市民とともに! アジア民衆と連帯し、全国からの結集で2024岩国行動を成功させよう! よびかけ ●岩国基地は、この一年を通じてさらに侵略戦争のための基地として強化されています。最近の報道によれば、米軍海軍のCMV22オスプレイと最新鋭ステルス戦闘機F35Cを今年後半にも岩国基地に配備するとしています。これまでも岩国基地は米軍オスプレイの運用拠点でした。昨年11月に屋久島沖で墜落し、乗員8名全員死亡の大事故を起こしたオスプレイは岩国基地から飛び立っていたのです。多くの市民が憂慮するように、市街地での大事故が起きる危険性は高まらざるをえません。 ●また、「遠征洋上基地」と呼ばれる米軍の大型艦船ミゲルキースは、今年5月には米軍側が船名などの情報を自治体に提供しないまま岩国に寄港していたことが分かりました。さらに、この間、沖縄で米兵による性暴行事件の情報を米軍と日本政府が県当局に提供せず隠ぺいしていたことが大きな問題になりました。岩国でも2022年に同様の事件が市当局に知らされなかったことが発覚し怒りが広がっています。 ●岩国や周辺地域の住民への騒音や墜落事故、米軍犯罪などの基地被害を強要しながら強化される岩国基地は、7月から8月にかけて台湾有事を想定して九州・琉球弧で実施された日米合同軍事演習レゾリュート・ドラゴンの拠点基地として使用されました。朝鮮戦争やベトナム戦争の時のように、岩国基地が台湾有事、朝鮮半島有事を煽る危険な戦争の拠点とされていくことを、私たちは決して許すことはできません。 ●改憲と戦争準備に突き進む日本政府は、いまやアジアの平和に逆行する存在そのものです。岩国基地の強化に反対し、琉球弧の島々-ひいては全国の戦場化をもたらす自衛隊基地強化に反対しよう!進む戦争準備と対決する各地の人々とつながっていこう!岩国市民・アジア民衆とともに2024岩国行動に集まろう! 詳細 ■ 日時:2024年11月16日(土)~17日(日) ■ スケジュール ・16日 15時00分~ 岩国・労働者反戦交流集会(岩国市福祉会館小ホール) 17時30分~ 全国反基地交流会(岩国市福祉会館小ホール) ・17日 7時45分~ 基地フィールドワーク(要・事前申し込み) 9時30分~ 岩国国際連帯集会(岩国市福祉会館小ホール) 12時30分~ 屋外集会(岩国市庁舎前広場 集合) &岩国基地正門へのデモ ■ 会場:上記スケジュールを参照 岩国市福祉会館 〒740-0018山口県岩国市麻里布町7丁目1-2 岩国駅西出口から徒歩約8分 ■ 資料代:1日/通し ともに1000円(労働者反戦交流集会は別途資料代) ■ 主 催:アジア共同行動(AWC)日本連絡会議 岩国・労働者反戦交流集会実行委員会 ■ 連絡先:awcjapan21@yahoo.co.jp 昨年の岩国国際連帯集会での海外参加者の発言より 台湾から:台湾海峡はただただ対話と交流を通じてのみ平和を実現できる (台湾労働人権協会からの参加者) 中国大陸の立場から見ると台湾問題は主権の問題ですから、外国勢力が軍事力を押し立てて台湾独立を試みたとすれば最後まで戦うでしょう。台湾問題をめぐって台湾、米国、日本が軍事力で中国を押しとどめることはできません。台湾海峡は、ただただ対話と交流を通じてのみ、平和をなすことができるのです。 日本が軍事力強化を通じて戦争準備を続けていれば、台湾の平和を守ることができないだけではなくて、戦争を招いていきます。なぜなら台湾の反中国勢力が、日本の戦争準備に力を得て、さらに強く大陸と対抗して緊張を高めるからです。ですから日本で米軍基地撤収運動をしておられる皆さんが、さらに一生懸命その運動を続けていただきたいと思います。 今の状況では、日米軍事同盟があり、日本に米軍基地があるので、その基地を通じて日本が軍事同盟によって戦争に加担すれば戦争に巻き込まれていく可能性が大きくなるのです。 韓国から:米日韓の同盟が強化されるなか朝鮮半島の軍事緊張も高まる (AWC韓国委員会からの参加者) 韓国は分断と停戦状況のまま70年が過ぎています。 アメリカ帝国主義の覇権のために米日韓の同盟はさらに強化される状況で、それにつれて朝鮮半島の軍事緊張も高まっています。 21世紀の新しい転換を語る人は多いですが、世界の力の論理は依然として旧態依然とした支配と従属の関係で、より強固に機能しています。実際、これらは民衆の暮らしに何の意味も持たず、金持ちたちの「狩り」のようなものです。意味のない狩りは、狩りにとどまらず、人を傷つけ、家を壊し、村を破綻させるからです。この意味のない「狩り場」から、私はもう出ようと言いたいです。 剣は剣により滅び、銃は銃によって倒れ、核と戦争は決して平和の道具になることはありません。帝国主義の支配者として全世界を牛耳り、富と権力を独占している日米帝国主義に反対します。そして、それに同調して同盟国として行動する尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国政府に反対します。
女性・女系天皇に関する学習会/京都
「皇位継承問題」はどうなっているのか 今年に入り政府は「皇族数確保策」に取って代えた政府案として(1)「女性皇族の結婚後も皇族身分を保持する」(2)「旧宮家の男系男子が養子として皇族復帰する」とする案を提起した。5月この政府案による与野党協議が始まったが、その月の2回目で頓挫状況となった。 しかしメディア上では今も動いており、「愛子天皇」などについての世論調査や「識者」の見解を垂れ流している。今回はこの国会の外の流れと、国会のありようについて少し考えてみたい。その流れとは、いうまでもなく「女性・女系天皇」容認論だ。 差別制度/天皇制を女性天皇ならば90%(共同通信2024年4月調査)が支持するといった社会現象と、その世論を無視しきっている議会の問題などについて… ■ 日時:2024年11月17日(日)14:00〜17:00 ■ 会場:ひと・まち交流館京都第5会議室 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 河原町五条下る東側 ・京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 ・地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 https://hitomachi-kyoto.jp/accsess ■ 資料代:¥500 ■ 講師:桜井大子 著書「雅子の『反乱』大衆天皇制の『政治学』」(社会評論社) ■ 主催:アジェンダ・プロジェクト https://agenda-project.com/ ■ 共催:女性・女系天皇に関する学習会実行委員会/第57回「建国記念の日」不承認2・11京都府民のつどい実行委員会/第45回2・11京都集会—京都「天皇制を問う」講座実行委員会 <参考> ・皇室に関する意識調査(NHK) ・女性天皇、7割超が容認「女系」も5割(毎日新聞) ・「愛子天皇に国民の9割が賛成」紀子さまが頭を抱える悠仁さまとの「人気格差」(現代ビジネス)
内戦下のミャンマー 平和と健康への道のり/糸満市
■ 日時:2024年11月17日(日) 17時45分 入場 18時00分 開演 19時30分 終了 ■ 場所:くくる糸満 〒901-0364 沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番2 (糸満市役所となり) https://www.kukuru-itomancity.jp/event_entry1.php?eid=182072 ■ 公演・報告 ・シンシア・マウン医師(国境の診療所メータオクリニック院長) ・浦崎 暁(糸満市市会議員) ・林健太郎(Barefoot Doctors Group 代表) ・有高奈々絵(メータオクリニック支援の会現地派遣員) ・小林 潤(琉球大学教授/メータオクリニック支援の会代表) シンシア医師は難民自らが運営するメータオクリニックを1989年に立ち上げ、貧困等で医療を受けられない難民移民に必要な医療教育を提供し続けています。アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞を受賞されるなど多くの機関から表彰されています。 ■ 参加費:無料 ■ 事前登録: https://forms.gle/Ppi8qqHsY3pTbhDh9 ■ 主催:日本熱帯医学会/日本国際保健医療学会 ■ 後援:糸満市/NPO法人メータオクリニック支援の
今、吉本隆明を問う ‐生誕100年祭‐吉本隆明と60年安保・全共闘運動/渋谷&オンライン
■ 日時:2024年11月19日(火) OPEN 17:00 / START 17:30 ■ 会場:LOFT9 shibuya 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F https://www.loft-prj.co.jp/loft9/ ■ 会場観覧入場料 2000円 (別途1ドリンク代600円必要) →WEB予約受付中 ■ ツイキャスプレミア配信でも発売中 配信チケット2000円→視聴申込 (アーカイブは12/3まで視聴・購入可能) ※ツイキャスプレミア配信とは→ご利用ガイド ■ 登壇者: 福島泰樹(歌人) ⾧崎浩(政治評論家・元東大助手共闘) 會澤憲伸(造園業) 福井紳一 (予備校講師・「日本」近現代思想史) 金廣志 (塾講師・元赤軍派高校生) その他、「証言者たち 司会:高橋順一 (世話人) ■ ご案内(世話人代表:三上治) 時間の経つのは早いものです。吉本隆明が亡くなって今年で 12 年、俗にいう 13回忌の年です。 吉本隆明がこの世にいなくなるなんて、生前には想像できなかったのですが、彼に影響され学んだ思想は強く残って生きています。おそらくこれは生涯消え去ることはないでしょう。 私たちは彼から学びとった思想や思考を持って世界への問いかけをしているのですが、今なお世界の思想的な混迷は深まり、世界を認識しオルタナティブな構想を持つ思想が不在で、空白となって久しいといった状況は変わっていません。 それは戦後の日本の状況でした。この中で、吉本隆明は指南力のある思想の提起者でした。それは彼が戦後最大の思想家と呼ばれる由縁でもありました。しかし今、彼にとってかわるような人物が存在しないまま、「世界は何処に行くのか」と各自が自問するしかない状況が続いています。 事ある度に私は、彼ならばどのように考えるだろうかと思いました。ウクライナ戦争(ロシアの侵略)が始まった時もそうでした。私は彼と生前に話して、彼の戦争観に大きく示唆されました。それを思い起しながらウクライナ戦争に関する私見をまとめましたが、その過程で、彼の思考や思想に戦争が与えたものの大きさを思い直しました。 彼自身、戦争体験が大きく影響したと語っていましたが、そのことが、私が常識的に思っていた以上に、もっと根源的であることに気づきました。彼の「共同幻想」の思想は戦争から出てきたということに。 吉本隆明が亡くなって今年は 12 年目、生誕100年でもあります。11 月 25日が彼の誕生日です。私たちは、ここでは「祭り」という形で彼の生誕 100 年の 催しを企画します。
theEND自民党政治11・19国会議員会館前行動 新たな戦前にはさせない!改憲・軍拡を止めよう!
第108回「19日行動」 ■ 日時:2024年11月19日(火)18:30~ ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) 〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション http://sogakari.com/?p=7733 <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、 風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。 ※LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい! ※宣伝へのご協力もお願いします
辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの?11.20集会/文京
「#辺野古・大浦湾を埋め立てるな!」ということを広く知らせるキャンペーンのスタート集会をおこないます。 「軍事基地をつくるな」「サンゴを殺すな」の声を上げ、広く伝えていきましょう。多くの方の参加をお願いします。 ■ 日時:2024年11月20日(水)午後6時30分~8時30分 ■ 会場:文京区民センター・3-A(東京都文京区本郷4-15-14) 都営大江戸線・三田線「春日」駅A2出口2分、 南北線・丸ノ内線「後楽園」駅5分 https://map.yahoo.co.jp/v2/place/PjfG6ox_w5– ■ 資料代:500円 ■ 共 催: 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会 辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ■ 内 容: ・現地の動画上映 ・写真パネル展示 ・リーフレット配布 ・講演1「大浦湾にはどんな生き物がいるの?」 沖縄環境ネットワーク 世話人 花輪伸一さん ・講演2「建設費用はどこまで膨張するの?」 東京新聞デジタル編集部 デスク 中沢誠さん ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ★辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの?キャンペーン★ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ キャンペーンは11月20日(水)~12月20日(金)の期間です。集会で紹介する動画や写真パネルの展示、リーフレットを活用して辺野古・大浦湾の状況を多くの人に知ってもらうキャンペーンを行います。動画データやリーフレットを用いてどうぞ広めてください。パネルの貸し出しも行います。全国各地でおこなうアクションをハッシュタグ(#辺野古・大浦湾を埋め立てるな)をつけ、アクション行動の写真と一緒にⅩに投稿してつながりましょう。ブログを参照して下さい。 **************************** ◇辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連) https://henokoumeruna2018.exblog.jp ◇辺野古への基地建設を許さない実行委員会 TEL:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) https://www.facebook.com/hitotsubo.kanto/ ◇平和を実現するキリスト者ネット TEL&FAX:03-3813-2885 https://cpnet.bona.jp/ ◇辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク Email:henokotakaengo@gmail.com https://www.facebook.com/henokotakae/ ****************************
天皇制を考える市民講座・靖国と自衛隊 服部良一さん講演/神戸
マスコミ報道で自衛隊と靖国神社の親密な関係が明らかになってきました。 今年1月、陸自の東部方面総監など幹部3人が公用車を使い制服姿で靖国神社を参拝、さらに陸幕副長ら航空機事故調査委員会の数十人が「航空機安全祈願」事業として企画し、幹部は公用車で参拝。5月には海上自衛隊の幹部候補生学校の卒業生百数十名が、練習艦隊の司令官ら幹部とともに制服姿で集団参拝。防衛大生は毎年数百人で集団参拝。 とうとう今年4月、靖国神社トップの宮司に初めて元海将の大塚海夫が就任。既に昨年、元陸上幕僚長の火箱芳文が靖国神社崇敬者総代に就任しています。あたかも、かつての陸海軍省が管轄した靖国神社が復活したような有様です。 背景には安保3法を改悪し軍事費を倍増し世界3位の軍事国家をめざす自民党政権があります。外国への派兵をくりかえし、多国間で軍事訓練を重ね、いつ戦死者が出てもおかしくない自衛隊の現実があります。 靖国神社は慰霊施設ではなく国家神道・皇室神道と一体の宗教施設です。 今回の講座で靖国と自衛隊の闇を追及します。 ■ 日 時:2024年11月22日(金)午後6時半から ■ 場 所:神戸学生青年センター ウェスト100ホール 〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 「阪急六甲駅」徒歩2分 アクセス→https://x.gd/3gr4c 地図→https://x.gd/vDQxz ■ 講 師:服部良一さん(元衆院議員、社会民主党幹事長、「しないさせない戦争協力」関西ネットワーク共同代表) ■ 参加費:700円 ■ 共 催:はんてんの会(兵庫反天皇制連続講座) 神戸学生青年センター ■ 連絡先:〒657ー0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター気付 チラシ:https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2024/09/24.11.22yasukuni.pdf 詳細ページ:https://ksyc.jp/seminar/天皇制を考える市民講座/
新潟・柏崎刈羽原発再稼働とめよう!11・23千葉集会
: 東京電力に原発を動かす資格があるのか?!
東京電力に原発を動かす資格があるのか?! 新潟・柏崎刈羽原発再稼働とめよう!11・23千葉集会 いま国・財界による大軍拡と原発推進政策が一挙に強まっています。原発立地県の反対運動はこれと懸命に闘っています。 とりわけ、原発事故を引き起こした犯罪企業=東京電力による新潟・柏崎刈羽の原発再稼働は、首都圏に住む私たちの問題です。今回は、新潟・青森現地からの報告を受け、私たちに何ができるかを考えます。 ■ 日時:2024年11月23日(土)13:30~(開場13時) ■ 場所:千葉県弁護士会館・3階講堂 〒260-0013 千葉市中央区中央4丁目13番9号 ※JR千葉駅から徒歩約15分 ※京成千葉中央駅から徒歩約7分 https://www.chiba-ben.or.jp/about/access.html ■ お話: ・星野幸彦さん(新潟県/柏崎市議会議員・再稼働させない柏崎刈羽の会) ・中道雅史さん(青森県/核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会事務局長) ■ 参加費:500円(高校生無料) ■ 主催:放射能汚染水流すな!千葉県実行委員会 問い合わせ 043-202-7820 090-4017-8373(深谷)
鎌田慧さん講演会「差別と冤罪―無実の死刑囚たち」/オンライン&吉祥寺
第158回 原発とエネルギーを学ぶ朝の教室 鎌田慧さん講演会「差別と冤罪ー無実の死刑囚たち」 皓星社(こうせいしゃ)より今年9月から刊行がスタートした『鎌田慧セレクションー現代の記録ー』は、鎌田さんの膨大なルポルタージュや論考を、12のテーマ別に編集し、隔月で刊行していくものです。 第1巻目のテーマは、いままさに注目を集める「冤罪を追う」。鎌田さんのお仕事のうち、冤罪という権力犯罪の追及、雪冤運動は、まさに鎌田さんを鎌田さんたらしめる、代表的な活動でもあります。 ときあたかも、袴田事件の再審で、無罪が勝ち取られたばかりのこのタイミングで、鎌田さんが追い続けてきた問題、そして日本の政治や司法の闇について、リアルにお話をお聞きしたいと思います。 ■ 聴講申込: オンライン(Zoom)で聴講できます。下記ページよりお申込みください。 https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090015766/ ※会場参加をご希望の方は直接ご連絡ください。 ミズ・クレヨンハウス TEL 0422-27-1447(11~19時) E-mail josei@crayonhouse.co.jp ■ 参加費:オンライン:1,200円(税込) 会場参加:1,500円(税込) ■ 企画・進行:落合恵子(クレヨンハウス主宰) ■ 開催日時:2024年11月24日(日) 講演:10:00~11:30 配信開始:9:40~ ※見逃し配信はありません ■ 形式:東京会場(東京店地下1階 未完の本屋)+Zoomをつかったオンラインライブ 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6(大正通り) https://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/tk06.aspx ■ チケット販売期間:2024年11月23日(土) 19:00まで ■ 講師:鎌田 慧 かまた・さとし さん(ルポライター) 青森県弘前市生まれ。ルポライター。高校卒業後、工場労働者としてスタートし、労働争議で解雇され、その後早稲田大学に進学。卒業後は、新聞・雑誌記者を経てフリーのルポライターとなる。1973年にはトヨタ自動車の期間工の経験をもとに『自動車絶望工場』を発表。そのほか、公害・環境・労働問題・刑事事件と冤罪など、社会問題全般について、常に「弱者」の視点から「強者」を告発するルポルタージュを発信し続ける。いまも「さようなら原発1000万人アクション」や「戦争をさせない1000人委員会」の呼びかけ人となるなど、社会の問題の傍に、常に立ち続けている。 【オンラインでのご参加方法】 インターネットアプリZoomを使ったオンライン講演会です(ご参加さま同士のお顔が見えない設定で行います)。上記ページからチケットをご購入ください。その後、講演に入るためのURLなどをお知らせしますので、メールが迷惑メール等に振り分けられてしまわないよう、@crayonhouse.co.jpのドメインを受信設定してください。 【チケット購入~視聴までの流れ】 1)講演日の2-3日前からZoomの講演会URLとパスワードをお知らせいたします。 2)開催当日、その講演会URLからご参加ください。 (事前にURLをクリックしてZoomに接続できるか、ご確認ください) ※URLの譲渡や共有は固くお断りしております。 ■ 主催・問合せ:クレヨンハウス東京店 ミズ・クレヨンハウス TEL 0422-27-1447 (11~21時) https://www.crayonhouse.co.jp/ E-mail josei@crayonhouse.co.jp
京大人文研アカデミー2024 ニューレフトは誰と闘ったのか?—日本管理社会とポスト70年の抵抗/京大
1960年代後半に大学闘争が勃発し、全共闘運動の若い活動家たちは、自分たちが誰に対して抵抗しているのかを理解していた。彼らは大学当局、学生右派、共産党、そして最後には警察に抵抗していた。 日本の大学構内のバリケードが解体された後、学生、若い労働者、新左翼の党派の活動家たちは、機動隊、交通警察、私服警官と対峙することになった。そして、彼らは国家権力と戦っているのだが、1970年代を通じて、暴力は増加したものの、彼らの戦闘性の困難さは目に見えるようになった。 ニューレフトの活動はどのように再編成され、誰が 「革命」に立ち向かう「敵」となったのか。新左翼と積極的に戦う歴史的アクターは誰だったのか。本ワークショップは、抗議と反抗の力学に焦点を当てることで、1970年代の日本ニューレフトの歴史と繋がったエージェンシー、政治的利益、理論と実践の転換に光を当てることを目的としている。 ■ 日時:2024年11月30日(土)10:30-17:30 ■ 会場(変更):京都大学人文科学研究所4階 大会議室 京都大学人文科学研究所(本館)・総合研究4号館 共通第1講義室 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/about/access.html ※京大農学部前の信号を南側に渡る(または百万遍交差点から東に向かい、最初の信号を右折)。北門をくぐって最初の右側の建物です。 ■ 演題: 小杉亮子(埼玉大学学術院人文社会科学研究科) 学生運動の「その後」——1960年代から1980年代まで Chelsea Szendi Schieder(青山学院大学経済学部) From Striking Students to Stinking Fish: The campus-based New Left in the context of anti- rationalization “struggles” in postwar Japan Christopher Gerteis(SOAS University of London) Shifting Sands: Tracking the ‘Political Awareness’ of Japan’s Sixties Generation (1973-1988)…
変えたらアカン!平和憲法 石破政権の改憲・軍拡STOP!/大阪
■ 2024年11月30日(土)13:30~16:30 ■ 会場:エルおおさか5F視聴覚室 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 https://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 資料代¥800 ■ 講師:大江京子さん(弁護士) ■ 主催:11.30市民集会実行委員居合 連絡TEL090-4033-1376(松岡)
反貧困ネットワーク”感謝祭” -活動報告2024/池袋
コロナ災害から5年が経過しました。現在でも、困難を抱えた方の相談が急増、幅広い年代の人から、住居を喪失した。所持金が尽きた、食べるものがないなどの相談が続き、問題が更に複合化しています。特に女性、外国人などの状況は深刻です。公的支援の対象外とされた外国籍の方含め「国籍に関わらず!在留資格に関わらず!日本人でも、ナニジンでも、ここ(日本)に生きている人として、貧困状態に置かないことを目指して」支援活動をおこなってきました。 活動報告会の第一部では、現場の活動(相談支援事業・居場所交流事業)を通して見えてきたことを皆さんと一緒に振り返ります。それぞれの活動を担うスタッフや当事者から報告をおこないます。 第二部では次世代の反貧困ネットワークを担う平田聖子さんと加藤美和さんの韓国視察体験報告会を開催します。社会構造の中で進んでいる孤立化・排除に対し、市民や地域との連帯の輪をどう広げるか。“自分たちで自分たちのことを解決する”こと、企画から準備、実施まで住民(当事者)が自己決定していくプロセスを住民自身が踏んでいくことが大事で、それが住民運動である事を学んだようです。ふたりの熱い報告に乞うご期待! ■ 日時:2024年12月1日(日)13時30分~17時30分 申し込み不要 ■ 会場:ワーカーズコープ池袋本部8F 東京都豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル8F 池袋駅東口より徒歩6分 ■ 主催:一般社団法人反貧困ネットワーク https://hanhinkonnetwork.org/ info@hanhinkonnetwork.org 第一部 反貧困ネットワーク活動報告 13:30-14:30 困窮者支援の現状報告・悪質貧困ビジネスとの闘いと成果:瀬戸大作 相談員に聞く日常伴走雄支援の難しさ:原文次郎/白樫晴子 仮放免高校生奨学金PJ報告・豆の木PJ:加藤美和 おとなりカフェ報告:シェフと加藤 居場所交流事業「Champora」報告:ちゃんぽら愉快な仲間たちと平田聖子 反貧困ネットワークで働く仲間たち紹介:スタッフ一同 第二部 ソウル「貧困問題に立ち向かう市民社会の取り組み」報告会 14:30-15:50 平田・加藤 韓国研修報告 16:00-17:00 参加者との討論(車座形式) 17:00-17:10 まとめ 宇都宮健児 第三部 懇親会 ※有料:2,000円 17:30-19:00 おとなりカフェ&韓流の立食型パーテイ 詳細ページ:https://hanhinkonnetwork.org/archives/3062
許すな!クルド人へのヘイト攻撃 川口の現場から 12.1 安田浩一さん講演集会/王子
埼玉県の川口市と蕨市に集住する在日クルド人に対する排斥を伴うヘイトスピーチが激化しています。そのためクルド人住民はいわれのない恐怖に脅かされています。 今回は現地で密着取材しているノンフィクションライターの安田浩一さんに具体的な状況を熱く語っていただきます。また、「埼玉から差別をなくす会」の皆さんにはこの集会の賛同団体になっていただきましたので、市民の目から見た現地の状況を報告いただく予定です。 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 ■ 講演:安田浩一さん ■ 日時:2024年12月1日(日) 18:30開始(開場 18:20) ■ 会場:北とぴあ 第1研修室 東京都北区王子1丁目11-1 京浜東北線 王子 北口 徒歩 2分 ■ 資料代:500円 ■ 主催:差別・排外主義に反対する連絡会 賛同:埼玉から差別をなくす会 連絡先:riteihyo@gmail.com
日芸映画祭2024「声をあげる」/渋谷
企画趣旨 2023年10月にハマスとイスラエルの軍事衝突が始まって以来、ガザ地区を中心に犠牲者は4万人を超して今も増え続けている。また、2年前に始まったロシアによるウクライナ侵略は、いつ終わるともしれない。 11月末、アメリカ各地の大学ではイスラエルに対して反戦を求めるデモが起こり、若者の勇敢な行動として大きな話題を呼んだ。学生たちは、大学に対し、大学基金や授業料を通じたイスラエル軍関連企業への投資を中止するよう求めた。彼らの抗議の声は瞬く間に世界各国に広がり、日本の大学でも東京大学をはじめ、各地で声が上げられている。しかし、それはごく一部の学生に限り、私たちを含む大半は「自分の問題ではない」と静観した。 この現実に起きている問題に対して、目を向けないことへの危機感こそがこの企画の発端である。学生として学びながらも選挙権を持つ社会の一員として、私たちが歴史を受け継ぎつつ現状を直視して、間違っていることに対し「声をあげる」ことはとても重要なのではないか。 本映画祭では、これまでに起こった古今東西のさまざまな事件や現在にも通ずる社会問題について「声をあげる」人々を扱った映画に焦点を当て、「声をあげる」とはどういうことかを観客と共に考えたい。 土井敏邦監督『沈黙を破る』は元イスラエル兵士が結成した反戦団体へのインタビューから、今まで語られてこなかった加害者側の心情と葛藤を明らかにする。ほかにも、収容所のユダヤ人によるナチスへの反乱と脱走を、壮絶な体験談と収容所の現在の風景によって描く、クロード・ランズマン監督『ソビブル、1943年10月14日午後4時』をはじめ、貧困・政治問題・女性差別などのために抑圧された人々が決死の訴えを起こす姿を鮮烈に映し出した作品を選出した。 この映画祭を機に、世界で起こっている事件を自分たちにも関係のある問題として捉え直し、どのような行動を取るべきなのかを改めて考えたい。映画を学ぶ私たちにとって、こうした映画を集めて映画祭として上映することが、最初の「声をあげる」行為だと信じている。 (映画祭企画学生一同) 企画詳細 ■ 期 間:2024年12月7日(土)~12月13日(金) ■ 上映館:ユーロスペース 〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS3F http://eurospace.co.jp/access/ ■ チケット: ・1回券 前売り 一般/学生ともに1000円 当日券 一般1400円、学生/会員/シニア 1100円 ・3回券 前売り 一般/学生ともに2400円 当日券 一般/学生ともに 3000円 ■ 主催: ・日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年「映画ビジネスⅣ」ゼミ https://www.nichigei-eigasai.com/ ・ユーロスペース http://eurospace.co.jp/ 上映日程 12/7(土) 10:30~12:05『ソビブル、1943年10月14日午後4時』 12:30~15:08『時代革命』 ★上映後トーク:倉田徹さん (立教大学法学部教授/政治学者) 12:30~15:08『首相官邸の前で』 ★上映後トーク:小熊英二監督 19:00~20:48『日本解放戦線・三里塚の夏』 12/8(日) 10:30~12:03『燃えあがる女性記者たち』 12:30~14:40『沈黙を破る』 ★上映後トーク:土井敏邦監督 15:50~17:25『憎しみ』 ★上映後トーク:古賀太(日本大学芸術学部映画学科教授) 18:00~20:00『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 12/9(月) 10:20~12:08『日本解放戦線・三里塚の夏』 12:30~14:39『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』 15:00~16:50/『蟹工船』…
『排除』を排除!?~誰もが安心して暮らせる社会を/立川市&オンライン
: 排除ベンチをきっかけに公共空間のあり方を考る
いつのころからか、私たちが暮らす町でも、公共空間からベンチが少なくなり、替わりに北欧風のかわいらしいオブジェが置かれることが増えました。 しかし、そのオシャレなオブジェには、人々が集まり、座って話をしたり、おにぎりを食べたり、お酒を飲んだりすることはできません。また、残された少ないベンチには、手すりが設置され、仕切りを付けられ、鋲が打たれて、疲れた人が体を横たえて休むことはできません。 そこに「ホームレスは利用禁止」と書かれた標識が掲げられているわけではありませんが、これらは明確にホームレスの人を排除するための装置として機能しています。 ホームレスの人が集まることを嫌う人たちがいます。子どもが使う公園にいるホームレスの人を怖がる人たちもいます。そのような人たちの声を受けて、あるいはそれを忖度して、こうした「排除ベンチ」は誕生しました。 排除されたホームレスの人は、消えていなくなるわけではありません。どこか別の場所で生きていくことになります。その行く先でも新しい排除が起きるかもしれません。では、どうすればいいのでしょうか。どう考えたらいいのでしょうか。 今回のシンポでは、見えにくくソフィスティケイトされた、しかし社会を覆い人々が内面化してしまっている社会的弱者に対する排除を可視化し、それを克服して社会が連帯するための知恵を出し合うきっかけを作りたいと思います。 公共空間に何を置きたいか、公共空間がどんな場であって欲しいかということは、私たちがどんな社会に住みたいかということに連なっています。本来、広場は、様々な人々が自由に集まり、時には、飲食をしながら、様々な話題について話す、民主主義を支える場であったはずです。どのような属性の人も、民主主義から排除されることがあってはならないのではないでしょうか。 このような問題意識から、第1部では、排除ベンチに知見のある研究者の五十嵐太郎さんに基調講演をお願いしました。第2部では、排除ベンチの排除に成功した地方議員の江口友子さん、多摩地域で、生活困窮者の支援活動をしている田中のり子さんをパネリストに加え、それぞれの立場の実践をお聞きし、日頃感じている問題意識等を共有するとともに、活発な議論を行う予定です。 社会的排除のあり様に目を向け、誰もが安心して暮らせる共生社会について考える機会となれば幸いです。 ■ 日時:2024年12月7日(土) 14:00~17:00(13:30開場予定) ■ 場所:東京三弁護士会多摩支部 ひまわりホール 立川市緑町7-1立飛ビル8号館2階 https://www.tama-b.com/about/access.html *多摩都市モノレール高松駅 徒歩1分 *事前申込制・先着90名 ■ オンライン(Zoomウェビナー)参加可 *事前申込制・先着500名 ■ 参加申し込み 会場・オンラインともこちらからお申し込みください ■ シンポジウム構成: ・第1部:基調講演(講師:五十嵐太郎 氏[東北大学大学院教授]、約1時間) ・第2部:パネルディスカッション(質疑応答含め約2時間) (コーディネーター:弁護士1名 パネリスト:五十嵐氏を含む3名) <パネリスト> 五十嵐太郎 氏(東北大学大学院教授、「誰のための排除アート?」著者) 江口 友子 氏(神奈川県平塚市議) 田中のり子 氏(生活困窮者支援りぼん代表) ■ 主催:東京三弁護士会多摩支部 立川市緑町7-1 立飛ビル8号館2階 TEL:042-548-3800 詳細:https://www.tama-b.com/news/detail_003147.html 誰のための排除アート? 不寛容と自己責任論 (岩波ブックレット 1064) [ 五十嵐 太郎 ] 価格:572円(2024/12/1 22:24時点)感想(0件)

























































