ネトウヨ

WiLL HANADAウヨ・サヨ論

曲がり角の保守系論壇誌 老舗は停滞、過激に煽る雑誌が台頭

「歴史はくりかえす。一度目は悲劇として。二度目は喜劇として」(カール・マルクス)。とにかく、「保守系論壇」は、マジで新左翼運動高揚期の末頃と非常によく似た雰囲気になってますね。一見すると盛り上がっているように見えて、実は大半が付和雷同分子にすぎない。彼らは「よりわかりやすいもの」「より過激なもの」へと流れて先鋭化していきます。左翼の場合も、それは運動の進歩ではなく、実は中身の空洞化だったんです。

反ウヨク

自称「Peace Powers!」なる”釣りブログ”について

ブログというものが登場する以前から、エセ「ウヨク」の高校生などが「左翼狩り」と称してニセの「反戦掲示板」やを設置し、そこに書き込んだ一般市民の反戦的な書き込みを「左翼がかかった!」などと言っては散々に愚弄、嘲笑するという「遊び」がありました。「Peace Powers!」はそのブログ版なのです。思想の左右など全く関係がない単純に「悪質な悪戯」です。