平和の顔をしたトランプの植民地主義―渋谷要さんの警鐘とウクライナ問題(上)
これは“和平”かそれとも”割譲”か? ロシアにウクライナの領土を与える―トランプの「和平案」は、まるで戦利品を分け合うかのような内容でした。 それを「和平」と呼ぶのなら、歴史はまたしても繰り返されるでしょう。今、私たち...
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by 味岡 修 「戦争を信じなかった2月」 ある新聞の社説に「誰も戦争を信じなかった2月」とあった。その冒頭にはこうある「戦争を予見する人はほとんどいなかった。起きないと誰も信じていた」。僕もそうだった。期待...
by 味岡 修 戦争に言い訳の余地などない 期待を込めてということも含めてプーチンはウクライナ侵攻を我慢するのではないか、侵攻は踏みとどまるのではないか、と思っていた。彼はウクライナ侵攻という賭けに出るかもし...