プーチンの侵略を曖昧にする戦争理解の混乱について
プーチンの原発攻撃の愚挙に驚きながら プーチンが核の使用をちらつかせ、威嚇をしていることは驚きだったが、原発の攻撃までやることはさらなる驚きである。正確な情報かどうかわかららないが、僕の家で購読している新聞には原発砲撃...
プーチンの原発攻撃の愚挙に驚きながら プーチンが核の使用をちらつかせ、威嚇をしていることは驚きだったが、原発の攻撃までやることはさらなる驚きである。正確な情報かどうかわかららないが、僕の家で購読している新聞には原発砲撃...
by 味岡 修 戦争に言い訳の余地などない 期待を込めてということも含めてプーチンはウクライナ侵攻を我慢するのではないか、侵攻は踏みとどまるのではないか、と思っていた。彼はウクライナ侵攻という賭けに出るかもし...
■ 「過激派への100の質問」目次 < 「懐古的資料室」にもどる 第二回:共産主義とスターリン主義 これは1986年に出版された本の一部再録であり、あくまで歴史的な資料として掲載しているもの...
★懐古的資料室の目次にもどる プチ解説(草加耕助) 旧ソ連や中国などにみられるスターリン主義への批判の諸系列を整理しつつ、問題の核心は従来のような理論主義的な批判に求めることはできず、政策・思想・政治の反人民的・官僚専制...
日本の敗戦後、時の天皇制政府によって中国侵略に狩りだされていた日本人や朝鮮人や中国人(抑留の時点では日本国籍)約65万人が、ソ連軍によってシベリアに抑留された。極寒と飢餓の中での強制労働で抑留中に6万人以上の方々が亡く...
えーと、たまには「元過激派」らしいタイトルをつけてみたかったのですが、タイトルと本文はあんまり関係ありません(笑。 さて、前のエントリー(「普天間は『移設』でなく『閉鎖』せよ!『鳩山首相への緊急提案』に連名を!」)を...
5.思想としてのスターリン主義は近代ブルジヨア・イデオロギーを克服していない これまで述べてきたこと(前編・中編)をつうじてスターリン主義はブルジョア・イデオロギーとも、プロレタリア・イデオロギーとも異なる第三の範躊に...
2.スターリン主義批判の原点としてふまえられるべき諸点~スターリン主義批判の系譜 3.ロシア1920-30年代歴史過程とそこにおいてふまえられるべき視点 4.スターリン主義の本質規定をめぐる問題
1979年12月アフガニスタン革命へのテコ入れとしてなされた、ソ連軍の軍事的侵攻は、今全世界に巨大な波紋をなげかけた。ホメイニ派学生達によるイラン米大使館占拠に苦慮し、中東における権益の確保に血眼となっていた米帝は、これさいわいと商業ジャーナリズムの一切を使ってのソ連批判にのりだし、反ソ包囲網の形成をつうじての巻き返しを策謀し、日帝支配階級はその尻馬にのっかってリムパック(環太平洋合同軍事演習)への参加-自衛隊の事実上の海外派兵を実現した