1966 土地に柵する馬鹿がいる/吉田拓郎~三里塚闘争に着想を得た初期拓郎の原点

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 拓郎がメジャーの舞台で歌った初めての自作曲(1966年)であり、ファンからは「幻のデビュー曲」と言われています。高校時代に三里塚闘争から着想を得て作詞したそうです(「月刊吉田拓郎」2003年9月号、小学館、p25)。
 レコード化されなかったので、知ってる人は少ないんじゃないかな。

  土地に柵する人がいる
  つながる大地のその上に
  杭打ちつける馬鹿者は
  一体何をする気だろう

   たったひとつの柵の為
   むこうとこちらにわけられて
   挨拶でさえ許されず
   近づくだけで殺される

  土地に柵する人がいる
  通ってゆけばそのままで
  何て事もなかろうに
  そこに柵をするなんて

   
1966 土地に柵する馬鹿がいる/吉田拓郎

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当サイト管理人。京都市生まれ。立命館大学法学部卒業。かつてはブント系の左翼だったが、現在は平凡な普通のおっさん。2004年にイラク侵攻への怒りから『旗旗』を開設。その後、ネットなどで知り合った人々と自由な個人共闘である「ジグザグ会」「三里塚勝手連」をはじめた。サイトはHTML→XOOPS→Wordpressと変遷し、14年分のコンテンツはそれなりに膨大だったが、現在もブログ以外のコンテンツは手作業で移植中のため、終わりが見えない状況。