2001 映画「人らしく生きよう-国労冬物語」予告編

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マスコミが描かなかったもうひとつのニッポン

映画「人らしく生きよう-国労冬物語」

 これは国鉄分割民営化のすさまじい攻撃の中でも自分の良心を裏切らずに生きた人々の物語。1986年から15年にわたって撮り続けた貴重な歴史的映像。

 ふりかえれば、日本の大失業時代・リストラの嵐はまさにここから始まっていた。今あらためて問う 人間らしく生きるとは?

 「日本の戦後民主主義の分かれ道のひとつが国鉄問題だった。国労の命運・つぶされ方・弾圧の受け方がこの作品からはっきりと見えてくる。マスコミが無視しつづけた戦後の大問題をこれを見て考えてほしい
土本典昭(記録映画作家)

映画公式サイト English Part2完成

 フランス・パリ上映会では映画を見た観客からのスタンディング・オーベイション(総立ち喝采)がおこった。上映終了後に映画で登場した闘争団が挨拶に登壇すると数分間の大拍手が続いた。 (ノД`*)ノ
 各地での劇場公開版の他、DVDも好評発売中。

   
「郵政クビ切り物語」死ぬな、辞めるな、闘おう

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