産経新聞のお笑い記事ー「違法行為を摘発するのは罪」?(関生労組弾圧事件)

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 しかしまあなんだ、この産経新聞って輩は。右の「思想」があるから「結果として」政府擁護になるのではない。これじゃあ最初から政府べったりの警察べったり。ただの提灯持ち新聞ではないのか。

 今回ついにと言うか、とうとうと言うか、「悪質業者の犯罪行為を摘発したこと」を批判する記事が出た。理由はただ一つ。摘発を行った団体が反戦運動などに熱心な労組であったからである。怒る前に笑ってしまった。読売ならこんなヘマはすまい。これでは「反体制のすることならなんでも反対」のネトウヨと変わらない。

産経新聞は不正の味方をするのか!?

 その労組とは先日ここでも紹介したように、大阪府警からの大弾圧にさらされている連帯労組関生支部のことである。産経はいつも通り警察発表の「容疑事実」を鵜呑みにしてそのまま報道した。普段の産経ならそれでおしまいだ(楽でいいね)。
 ところが今回は関生労組が関西の反戦運動で大きな位置をしめているため、今こそ叩くチャンス!とよほど張りきってしまったとみえる。どこかで関生労組の悪口を言ってくれる「労組関係者」とやらを見つけてきたらしい。

 関生が弾圧されて大喜びでハイになったこの「関係者」がおそらくは匿名を条件にして関生労組に対して語ったあることないことの愚痴を、産経はあろうことかそのまま考えもなく「解説記事」として掲載してしまったのだ。おかげで「あいつらのせいで俺達の不正がばれちゃってよぉ。まったくふてえ野郎だ」と怒るこの「労組関係者」の愚痴が、そのまんま「関生労組の悪行」として掲載されちゃったんである(笑

不正生コン摘発が「功罪」の「罪」?

 私は(仮にも「言論」である)新聞の記事を批判することはめったにない。マスコミである以上は事実を元にして書かねばならないのは当然だが、その事実の「論評」に関してはある程度まで自由である。ましてや記事の当事者でもない身で(記事本文の事実誤認なら別だが)論評内容の撤回・修正・謝罪など要求する類のものではないと思ってきた。

 読売については一度だけ書いたことがある。拉致被害者家族が2ちゃんの小泉信者らからバッシングを受けた時だ。私はこのバッシングに非常に怒り、「今こそ読売の出番だ!ちゃんと家族を擁護して右の立場から2ちゃんねらーをたしなめるべし」と思った。ところが、あろうことかバッシングに気を使ったへなへな記事を書きやがったのだ!私はかなり怒ったのだが、それでも随分と抑制して書いたつもりである。

 しかしまだ読売には右翼言論の代表者として一目置く気分がある。言論や言葉というものを信じているからかもしれない。しかし産経の記事についてはまったく抑制する気がおこらない。

 件の記事は1月13日付の「生コン組合 恐怖で支配 武容疑者」というものである。内容についてはリンク先の記事を直接読んでもらいたいが、問題の該当個所はここである。

ここ数年ではアウト業者に対し、生コンに規定以上の水を加える「シャブコン」で作業効率をあげる不正を暴露して牽制(けんせい)。公共工事の指名停止処分を受ける業者もある。労組関係者は「シャブコン追及はアウト業者に対する見せしめ。何でも自分の意のままになると錯覚し、おごりにかわった。武容疑者が関西の建設業界をゆがませていたといっても過言ではない」と話した。

 「シャブコン」というのは水で薄めた「しゃぶしゃぶの生コンクリート」の略である。こんなものを使われたのでは建物の強度が落ちる。公共工事で使用されたら建物の耐用年数は格段に落ちるし、崩落などの事故が考えられる。地震にも耐えられないし、税金の無駄使いもはなはだしい。

 つーかそもそも「規定以上」の水を加えてんだかられっきとした違法行為である。だから関生労組が「シャブコン」を摘発し、それを使用していた業者が「公共工事の指名停止処分を受け」たのは、誰がどう考えても「いいこと」をしたのである

 しかもこの文章は「こうした『功』の半面、最近では『罪』が色濃く浮き出てきた」という文章に続いて書かれているのだ。産経の倫理観ではシャブコン摘発が功罪のうち「罪の半面」に分類されるんだってさ。(´○`; ポカーン

 実際、関生労組が摘発をはじめるまで、シャブコンは建設現場で普通に使われていたらしい。それをこの「労組関係者」は関生労組がシャブコンを摘発して使えなくしたことが「建設業界をゆがませていた」といっているのである。

 だいたい建築業者が納入された生コンをみて、これがシャブコンだと気がつかないはずがない。にもかかわらず容認されているのは、シャブコンが「激安生コン」だからである。

 シャブコンを容認すれば建設費用全体が安くで済む。入札価格に対して利益もあがる。つまりれっきとした手抜き工事の一種なのだ。「建設業界をゆがませていた」のは、この「労組関係者」らアウト業者のほうである。

シャブコンを常用していた建設業界

 あるいはこの記事の読者は「シャブコン摘発」はいいことだが、関生労組はそれを反対者への牽制として使っていたのではないか?と思うかもしれない。しかしそれも真っ赤な捏造である。
 結論から言えば、アウト業者の99%はシャブコンを使っているし、シャブコンを使っている業者の99%はアウト業者であると断言してほぼ差し支えないのである。

 これには少々説明が必要かもしれない。
 建設業者の圧倒的多数は中小零細である。しかし事実上は大手業者の寡占体制にあり、中小はその支配下におかれている。生コン業界も例外ではない。大きな公共工事はみな大手ゼネコンが落札する。大手はそこから自分の利益を差し引いて、中小企業に「この金額でこの工事をやれ」と下請けさせるわけだ。時には「丸投げ」なんてのもある。さらに中小はそこから自分の利益を引き、自社が請け負った工事の一部を零細に下請けさせる。そしてさらに零細は個人経営に・・・(以下略)

 とにかく建設業界は「どんぶり勘定」なんである。もちろん下にいくほど建設費用は削られてしまうから、予算内でおさめるために手抜き工事なんてことが横行する。このあたりのゼネコンを頂点とする古いピラミッド構造は、かつても新聞などでさんざん叩かれたことを記憶している人は多いと思う。

 それで私は現在ではいくらなんでも少しは緩和されているのだろうと思っていた。しかし私の友人で大阪の中小建設会社の社長の息子で、現場監督をつとめたこともある人の話では、特に何も変わっていないそうである。(東京なんかではどうか知らんが少なくとも関西ではそうだ)

 建設工事に欠かせない生コン業界も例外ではない。一部の大手業者やゼネコンに、圧倒的多数の中小零細業者が支配されている。そして大手の提示した言い値で生コンを納入せざるを得ないのである。

 その言い値もバブルの時は生コンはいくらあっても足りない状況なため、まだ「まとも」な値段だった。しかしバブルが崩壊して供給がだぶついてくると、大手からは買い叩かれ、業者同士で値下げの過当競争がおきる。ここにシャブコンが多用された根拠がある。

関生労組の産業民主化構想

 関生労組は「古い左翼労働組合」ではない。生コン業者が大手の食い物にされて共倒れしていく状況の中で、中小零細業者が労働者と協力して一つにまとまることで、大手と対等に交渉できるように「生コン業界再編構想」を打ち出した。いわば下がまとまることでピラミッド構造を破壊し、業界全体を封建社会のような古い構造から近代化しようというのである。

 この構想は労組員のみならず、中小企業の経営者からも支持された。「中小経営者と労働者の共存」というスローガンが、関生労組が「石頭」ではないことを教えてくれる。

具体的には、
1)中小業者が法律で認可された「企業協同組合」を結成して団結し、
2)生コン産業を支配する大手セメント会社やゼネコンに対抗して、採算のとれる適正価格や適正取引条件を実現すること。
3)これによって、倒産寸前に追い込まれた中小企業の経営を安定させると同時に、そこで働く労働者の雇用と労働条件を守ること。
4)併せて、過当競争のために多用されてきたシャブコンを追放し、消費者の安全と安心を保障できる高品質な生コンを提供する社会的役割を果すこと、などを打ち出したのである。

 ここでもまた読者は「資本主義なんだから競争はいいことなんではないか?それを企業組合を作って価格維持するのは社会発展に逆行するのでは」という人がいるかもしれない。

 しかしそれもすべて「健全な競争」つまりフェアであってこそのことである。建設業界のピラミッド構造の元での「自由競争」は、ゼネコン支配と中小の倒産、そしてシャブコンしか生み出さなかった。結果は出ている。

 ゼネコンが自民党の大口スポンサーである以上「上からの業界民主化」はありえない。そして雇用の安定とシャブコンの追放という、関生労組が経営者への協力の条件として打ち出した要請は、結局のところ回り回って私達消費者・納税者にも利益になることなのである。

アウト業者説得行動の正当性

 この構想は大きな成果をあげつつあった。大手とゼネコンは一方的な言い値や買い叩きができなくなり、関生労組の構想は「関西モデル」として注目され、他の地域にも広がりかねない様相を見せてきた。今回の弾圧の背景には、この「関西モデル」が広がると困る勢力の影も見え隠れしているというのが、関生労組の見方である。

 順調に進みつつあるかに見えた「関西モデル」だが、どこの世界でも抜け駆けをする者はいる。この協同組合に加盟せず、自分だけ安い値段でゼネコンに売りぬけようとする「アウト業者」の登場である。

 協同組合がゼネコンなどに提示した価格は、決して暴利ではない。ほぼ適正な価格である。ではなぜアウト業者はそれよりもはるかに安い価格で生コンを提供できるのか?そう、その秘密がシャブコンなのである。そしてゼネコンはこのアウト業者=シャブコン業者を、協同組合潰しの決め手として重用していたのである。

 このアウト業者の行為は、わかりやすく言うと「スト破り」である。そして私はアウト業者とシャブコンを使って協同組合を潰そうと図るゼネコンの行為は社会的不正義と言っていいと思う。

 スト破りをしようとする部外者を、スト中の労働者が彼の自宅前で説得して就労させまいとするのは決して「悪いこと」ではない。これを悪いことだという者は、時代を19世紀まで引き戻そうとする奴隷根性の持ち主である。そんな人間は、地震の時にシャブコンで出来たビルの下敷きになってしまえばいいのである。
 これが今回の弾圧の根拠とされた「強要未遂」と「業務妨害」の実態である。

 考えてもみて欲しい。あなたならどうする?アウト業者はだいたい組合を敵視しており労働条件も悪い旧態依然の会社が多い。そんなところで仲間の労働者のみならず、同業の経営者からも「裏切り者」となって、違法なシャブコンを、貴重な税金で建てる公共施設の工事に納入する仕事…。

 私ならそんな仕事は絶対にごめんである!産経の記事に登場する「労組関係者」や「業界関係者」は、これを喜んでやれる、自分さえ儲かればいいという人のようだ。

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関生労組の反戦活動

 ついでに関生労組の反戦活動への取り組みについて、私は全国的に有名だと思っていたのだが、関東方面の方は関生労組について初耳の方が多かったようなので、少しだけ言及しておきたい。

 関生労組の歴史については私は詳しくは知らないので間違っていることもあるかもしれないが、元は旧総評系の労組であったようだ。それが労働戦線の右翼的再編(総評の同盟への吸収合併=連合結成)へと向かう流れの中で、最初は共産党系の統一労組懇に参加していた。しかし

ここから訂正追記
元は共産党の指導を受ける同党直系の労組として誕生したようである。結成当初は職場のヤクザ・暴力団支配と血の滲む闘いの末にこれを排除してきた。やがては従来の日本的な会社別労組の枠を超えた、欧米型の強力な産別労組として注目を集め、その成長に中央財界からも嫌悪と危機感の声が出るようになる。そしてその危機感を背景として関生の争議に警察が介入するようになり、一方的に資本側の言い分だけを取り上げて、組合員を逮捕するという事態が起きた。
訂正追記ここまで

 しかし共産党は関生労組の運動に、今回と同じように警察が介入して逮捕者が出たことに驚愕し、弾圧に抗議するのではなくて関生労組の運動を制動しようとした。このため、関生労組は純粋な独立労組の道を歩みはじめる。そしてこの闘いが受け皿となって連帯労組結成につながるようである。

 このブログを読んでいただいた連帯労組近畿地本委員長の戸田ひさよしさんから「ここがちょっと違います。関生は生粋の共産党直系労組として出発し、『連合』結成の87年・89年のはるか以前の83年に共産党から分岐しています」。とのレクチャーをいただき、訂正追記しました。実際の関生の歴史はもっとすさまじいものだったようです。詳しくは別エントリーにしましたので是非ご覧ください!
→「波乱万丈の関生労組史

 このような関生労組は反戦運動についても当初から非常に寛容であり、協力的であり、積極的ですらある。反戦集会にはいつも沢山の労組員が共に参加してくれる。彼らの顔は、メーデーなどでの連合の労組員、いわゆる「あご足つき」のやる気のない人々とは明らかに違う。集会に積極的に参加しているし、目が生きている。

 ここでもリポートした、昨年の11・23関西集会でも、連帯労組と全港湾労組大阪支部をあわせると、会場の4分の1くらいがこれら独立系労組の人々だった。この人々は社民や民主の集会における「労組動員」とは全く違う。主体的に参加してくれた「反戦の仲間」なのだ。

 また、今回逮捕された武建一委員長は、あの元反戦自衛官の小西誠さんが主催する「米兵・自衛官人権ホットライン」で、小西さんと共に共同代表を引きうけておられる。さらには港合同労組、動労千葉との三組合で「たたかう労働組合の全国ネットワーク」を結成し、毎年11月に全国集会を開催している。

 ここだけ聞くと、「なんだ、中核派系か?」とか思う人もいるかもしれないが、そうではない。むしろ見ているこちらが心配になるくらい、世間で言うところの「何々系」とかいうしがらみに全くこだわらず、内容を聞いて賛同できるものには片っ端から積極的に協力しておられるというのが本当の所。

 それがすごく小さな数人の市民運動だろうが、大きな政党だろうが、中小の資本家だろうが、扱いが全くかわらない。小さな護憲集会が右翼に襲われそうなら防衛するし、野党時代の公明党からも推薦を頼まれて普通に推薦してたし、ずっと大昔に世話になったという理由で労働党という小さな政党を、今も社民党や民主党と対等に並べて「友好政党」として扱う。「あそこは〇〇派系だ」とか言われても、それだけでは気にしない(中核派から公明党まで!)。逆に敵に対しては馴れ合わないし、常に断固として対応する。

 なによりも、これだけ重要な位置にいて、また「動員力」も大きいのだから、普通なら「影響力」を行使してもよさそうなものである。ところがこの連帯労組、関生労組については、そういうそぶりがまったくない。助けるけれども見返りを求めないのだ。関生労組の結成以来の大方針は「一人の痛みは皆の痛み」だと聞く。たった一人の新米労組員が不当な扱いを受けていれば、それを助けるために労組が総力をあげるのである。絶対に見捨てない。それが労組運動のみならず、対外関係でも貫かれている。

 これで悪く言う人がいるだろうか。この「一人の痛みは皆の痛み」という方針と実践があり、実際に成果をあげているから、他の大きな労組とくらべて関生の労組員は一人一人がすごく組合活動に積極的だし、関西の市民運動や反戦運動を担う人々の間でも、関生労組を悪く言う人は一人もいない。こういった関生労組の関西・全国における位置が、今回の弾圧とまったく無関係ではないことは明らかだ。

関生労組弾圧の二つの側面

 一つは関生労組の「業界再編・近代化」「産業民主化運動」が潰れて得をする勢力はどこか?ということである。この点については黒目さんが、いみじくも「大体、こういう組合潰しはやくざの仕事であったわけですが、それを大阪府警が請け負っているという状況です」と語っておられるように、非常にどす黒いものを感じる。

 「で、それは関生が大阪の反戦運動の先頭に立って闘ってきたという事と関係ないわけはありません。そうじゃなきゃ、府警の警備課がガサに行かんでしょう。これが刑事事件なのならね」(黒目さん)

 つまり二つめにはこれが刑事事件ではなくて、それを装い、アウト業者の被害届とタイアップした「公安事件」だということです。取調べの状況はまだ明らかになっておらず、完全な別件逮捕かどうかは不明ですが、そういうこととは関係なく、関西の反戦運動に大打撃を与えようする動機を見て取らなくてはなりません。

最後に

 私は現役の活動家だった時代から、関生労組は積極的に反戦行動に賛同しておられました。個人や弱小組織には、関生の運動は大きすぎて何の協力も出来ないにもかかわらず、市民・労組・学生・政治党派の人間と、本当に分け隔てなく「仲間」として気さくに扱っていただきました。
 まったく何の接点もなくなって、そろそろ20年くらい経とうかという頃になりました。今こそ、私のできる限りの協力と応援をしたいと思います。

頑張れ関生労組!

参考ページ

弾圧の狙いは政策運動潰し(連帯労組)
連帯ユニオン関西生コン支部に大阪府警が弾圧(労働通信)

今、労働組合の権利が危ない(かけはし)
連帯ユニオン関生支部に不当弾圧(レイバーネット)
たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう(動労千葉)

「連帯ユニオン・関西生コン支部」の正体(大日本赤誠会愛知県本部)
 ↑ヾ( `▽)ゞ産経新聞の記事がこの右翼団体とまったく同じ構造・発想なのが笑えますよ

連帯ユニオン関西生コン支部弾圧(despera)
(記事紹介) 緊急!関生労組への弾圧に抗議を!(闘うリベラルのチャンネル)
反戦活動を狙い撃ちの弾圧か(つぶやき手帳)

読売社説[成人の日]「『働く』ことの意味を考えたい」(極悪読売を斬る!!)
抑圧側に身を置く「読売」「産経」(PPFV BLOG)
実質審理なしの死刑判決に不感症のマスコミ(虎視牛歩)
安倍ジョンイル追及産経には無理だな(世界潮流)

戸田ひさよしさんのサイトに今回の弾圧に関するコーナーができていました!
連帯ユニオンへの不当弾圧!粉砕

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

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8件のコメント

この記事はトラックバックしていだきたいなあ、と思ったらしっかりと(笑)
草加さんの解説でひじょうによく解りました。

>まったく何の接点もなくなって、そろそろ20年くらい経とうかという頃になりました。今こそ、私のできる限りの協力と応援をしたいと思います。

こういう仁義をとおす姿勢って大切ですね^^)/
恩を返すってことが、また人を動かしていく・・

産経について一言。本当にいーからげんでひどい書き方ですね。報道と言うより扇動です。日本の報道は調査なき、魂なき報道。 さて、その産経にあって不当解雇を糾弾し続ける松沢さんという労組委員長がいます。teecupで掲示板をやってました。当方PCの無いど貧民なので検索不能ですが、?みぃ~んな、びんぼが悪いんゃあ~?連帯可能かもしれません。

このコメントは削除の上、批判・罵倒専用板に移動しました。
http://8622.teacup.com/souka431/bbs
.
理由1)内容が「罵倒」に該当すると判断。そんなものを広めるためにお金を払ってるんではない。
理由2)メールアドレス「fuck@you.com」が虚偽アドレスと確認。確信犯と断定。

削除コメントについて
>主義者Yさんのページからリンクで来ました。

どうも相すみませんでした。もっと怖いサイトのほうに誘導してしまったみたいで(笑)

やっぱ虚偽アドレスだったのですね。何のためにそんなことをするのやら・・・

産経のイッテイッテ報道を語り継ごうw
3邦人人質ビデオ未放映映像を解析 内藤正典・一橋大大学院教授日本語話す人物存在 「言って、言って」発言促す(前略)政府筋によると、犯行グループは旧イラク軍が使用…

違法行為を産経新聞が擁護!!
日本にはとっても悪質な御用新聞(米国及びその手先である自民党の広報紙)が二つある。一つは言わずとしれたナベツネが社長の読売新聞。もう一つが産経新聞である。産経新…

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