在特会の皆さん、そんな「批判」でいいのでしょうか?

6・13緊急行動

 6・13行動と在特会に関する話題が続きましたが、ここで一応の区切りとし、また必要に応じて書いていきたいと思います。

 当日の行動には、伝統と多文化が共生する古くて新しい街京都にふさわしく、思想信条や考え方の違いを乗り越えて250人が参加。デモには沿道からの飛び入り参加が多く、解散地点では300人にふくれ上がりました。その後の行動にも飛び入り参加組を含めて100人が参加。集会への賛同人は個人・団体を合わせて768名となりました。

 皆さん本当にご苦労様でした。心からの敬意を表します。なお、在特会側の参加者は150~180人でした。偶然に在特会側の集会に通りがかった在日市民の方が、大勢で「朝鮮人は帰れ!」と気勢を上げている集団を見て涙ぐんでおられたそうです。せめて私たちが行動し声をあげたことには大きな意味があったと考えます。

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Quand le Japon dit non au racisme ordinaire(Rue89)
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「在特会」による言論弾圧が解禁された模様

 これらの報告記事の多くに、組織的な嫌がらせコメントが大量に送りつけられるという言論弾圧が行われています。集会前には全くなりをひそめて、一つの嫌がらせもありませんでした。これは「チョーセンカエレ」的な自分たちの本音を書くことで、 一般市民の反発を受けたり、緊急行動側の主張の正当性が逆にどんどん明らかになっていくことを恐れたのかもしれません。ですが、集会が終わったところでそれも「解禁」されたようです。

 別に社会問題を扱っているサイトに限らず、私もごく普通の問題として、荒らしとスパムからは身を守らねばなりません。

◎今後、6・13対抗行動に対して批判的に議論したい方は、お互いに既出の話題を何度も書くのをさけて議論を有意義に進めるため、比較的コメントがたまっているこちらのエントリーのコメント欄に統一して投稿してください。

◎議論(討論)以外の投稿のために、他のエントリーのコメント欄も一応あけておきますが、内容によっては上記エントリーに移動させていただく場合もあることをあらかじめご了承ください。

◎投稿前に、すでに筆者や他の投稿者が言及している適切な場所がないか、当サイトの検索機能で一通りでよいので目を通してください。

◎全く意味のない単なる罵倒・荒らし投稿や、既出あるいは相手が回答したにもかかわらず同じ内容を繰り返し投稿し続ける行為(ゾンビ君)などは、コメント欄が汚れて非常に読みにくくなります。こういう他の方の迷惑になる投稿は適当に間引くこともあります。

 当サイトにも在特会関係者やその支持派と思われる方々からの書き込みが散発的に相次ぎました。中盤に少し議論になりかけた(ような気がした)ので期待したのですが、後半にはまた自分たちの蕨ハラスメントデモを非難しているあちこちのサイトに同じような文面で組織的に投稿されている定形化された文章が目立つようになり、結局は中身のある議論をしてくれる人はなかなか現れてくれません。

 だいたいブログを書いている方というのは、自分への「応援団」だけでなく、むしろ立場の違う人とのエキサイティングでお互いの見識も深めあう、友好的な大人の議論を期待している人が多いと思うんですが、実際には左右を問わずに「殴りこみ」まがいのお子ちゃまが多いですよね。特に今の極右系の方々は大昔の新左翼全盛の頃と同じような状況にあるようで、みんながみんなではないにしても、紋切り型で同じような硬直したことばかり書いていく。同じことを言うなら頭数をそろえなくても口は一つでいいでしょと思います。

日の丸うんこ問題(笑)

6・13緊急行動

 そうこうしているうちに、なんだか意味のわからない投稿があり、何のことかなと思ったら、どうも集会に参加したパフォーマンスグループの女の子たちが、桜井誠氏のトレードマークスタイルをパロって「日の丸によく似た旗」を担いで歩くというパフォーマンスをしたのがけしからん、日の丸をパロディにするとは何事かということらしい。特にそのパロディ旗の一つにウンコマークが使われていたことに執拗にからんでいるらしいということがわかりました。

 なんとまあ、くだらないことに目をつけたもんだ!論点ずらしもはなはだしい。蕨のハラスメントデモや自分たちの排外主義的な主張の是非という本来の論点から目をそらすためだけに持ち出してきた時間稼ぎにすぎないとしか言えません。

 そもそも日の丸に対してはいろいろな考えがあって今も議論が続いている中、集会そのものは「日の丸を堂々と掲げたい」という人から、「日の丸なんてくそ食らえ」という人まで、それぞれの立場や主張を自由に持ち寄って、在特会の蕨ハラスメントデモに代表される排外主義や弱いもの苛めを許さないという一点で成立した豊かなものです。モノトーンな国粋主義イデオロギーで塗りつぶされた、「在特会」のキョンシーのようなデモとはわけが違う。

 「在特会」は自分たちがそういうモノトーンな発想でしか存在しえないプロ市民だから、右から左、さらに宗教者まで様々な人が自分の頭で考えて自由に参加・表現するようなデモ、通りがかりの市民や中高生が次々と楽しげに笑顔で飛び入り参加していくサウンドデモなんて、きっと想像もつかないのでしょうね。

他者の人権を尊重できない社会なんてハナクソだ

これに対してほぼ対象的(?)な反応が二つありました。

日の丸を穢しているのは一体どちらか?(アフガン・イラク・北朝鮮と日本)
ひのまると うんこ(やねごんのにっき)

 この二つの文章を読ませていただいて、私が思うことは3つです。

 第一に左翼としてですが、やねごんさんらのおっしゃる通り、「日の丸や天皇を崇拝する人にいちいち遠慮しながらする左翼運動なんてハナクソだ」と思います。そういう崇拝は間違いだと思っているなら、堂々とそう言えばいい。それが言えない国や社会なんて、ウヨサヨ関係なしに存在そのものがハナクソだと思います。

 第二に、だからと言って、自分の考えに反するというだけの市民を捜しまわって、いちいち吊るし上げるような行為はするべきではない。特に弱いもの苛めになるようなことは。それはまさしく在特会やネトウヨのしていることそのものなのですから。

 第三に、まさしく在特会の正体みたり!ということです。要するに彼らは「不敬である。許せん。非国民だ」と言っているのです。日の丸については様々な見方があり、それぞれの考え方があります。それらをお互いに認め合うという発想がそもそも彼らには全くない。日の丸や天皇制に批判的な見解を持ったり、その表現行為そのものが「犯罪行為」なのだそうです。

 まさしく6・13対抗行動を構成していた人々とは全く対照的なファシストそのものの考え方です。こんな言い方は変ですが、はっきり言って在特会を見損ないました。がっかりです。過大評価しすぎていたと思います。彼らは単に「車をおりた街宣右翼」に過ぎなかったのです。これからはそう思って対応していくべきだと思いました。

特に呆れはてた戸田氏へのいちゃもん付け

 そしてまた、もう一つ、街宣右翼レベルの行動がありました。
 この対抗行動に参加した戸田ひさよしさんの事務所に、上の日の丸のイチャモンつけに勝るとも劣らないトンデモ電話がかかってきたということです。

 なんでも、戸田さんが公開している当日の動画に、戸田さんの在特会デモの実況報告「女性や子供もいますねえ」という説明と、「在特会粉砕!」というシュプレヒコールが入っているのをとりあげて「戸田は女性や子供をやっつけろと言った」と言い出したらしいのです。

戸田さん撮影動画

 なんとまあ!です。戸田さんは「こういうイチャモンを思いつくとは、いかにもネットウヨ的発想」と言っておられますが、私もそう思います。在特会に限らず、イラクであろうが北朝鮮であろうが中核派であろうが、そこには女性もいれば子供もいます。だからと言って、イラクへの攻撃を発表したアメリカ大統領をつかまえて「ブッシュは女性や子供を皆殺しにすることを宣言した」とはピョンヤン放送でも言いますまい

 いえ、戦争になれば当然に女性や子供にも被害が出るし、現実に大勢の子供が殺されたのですから、まだこの表現のほうがイチャモン電話の主より100倍も説得力があるというもんですね。それとも中核派を非難したらそれは「女性や子供をやっつけろと言った」ことになるからダメとでも在特会の方々は考えますか。

 こういうことをする人に聞きたい。

 本当にそれでいいのかね、君たち

 君たちがたとえ右であれ「市民運動」面するのであれば、議論すべきこと、訴えるべきことは他にいくらでもあるはずではなかったのかね。こんな理屈、ヤクザや利権右翼が企業に難くせつけて金を巻き上げる時のイチャモンつけと同レベルじゃないか!まさに「車をおりた街宣右翼」そのものだ。

市民デモは共産党と「極左」の連合?

これらの人たちは、今回我々に動員数で下回った理由についても、「あれは京都が地盤の共産党が動員したからだ」と、言い訳しているそうです。しかし、もうそこまで来たら、もはや、お笑いの世界でしか在りません。

アフガン・イラク・北朝鮮と日本」より

 いや、お笑いというか…、もう椅子から転げ落ちましたわ。もし個人的にでも6・13対抗行動に参加した共産党員がいたとしたら、勝手なことをするな!と逆にすごく組織内で批判され、それ以降は監視の対象になるでしょうね。本当に共産党が参加したなら大いに見直してあげるべきところだけどさ。

 もう一度言うけどさあ、本当にそれでいいのかね、君たち。こんな現実離れした「大本営発表」でさ。

 こういうことを言う一方で、この対抗行動は「犯罪左翼の集団だ」と内部の人には説明しているわけでしょ?その「犯罪左翼」ってマスコミ用語で言うところの「過激派」のことじゃないの?だったらなんで「過激派の集会」に共産党がくるんだよ(爆笑)。両者が少なくとも指導部レベルで(残念ながら)未だ「共に天をいただかざる存在」であることを知っている人にはまさしく爆笑ものでしかない支離滅裂な内容ですよね。もちろんあなたがたはそれを知っていてデマと知りつつ書きなぐっているわけだ

「在特会」を過大評価していたことがわかって脱力

 もうやめましょうや、そういうデマやおためごかしは。これのどこが外国人問題を真面目に考えている人の批判のあり方ですか?街宣右翼が軍歌と一緒に怒鳴りちらしているようなレベルでしょ?本当に相手しているこっちが情けなくなるわ。本当にあなた方を過大評価していた自分が情けなくも恥ずかしくなるじゃないですか。

 私が学生時代のゼミの先生(法学部)がいつも言っておられました。君たちが鍛えるべきは次のような力であると。

1)社会において何が問題になっているのかを見極める力 2)その問題から法的な論点を整理する力 3)その論点についての資料や文献を収集・分類・整理する力 4)集めた文献を読みこなして理解する力 5)そこに自分の考えを加えて論文にまとめ発表する力

 一つ一つのエントリーや文章を書くたびにこれらを全部やるなんてことは学者でもない私にもできていない。年間を通してできているかな~、どうかな~という心もとないレベルにすぎません。

 しかし、この先生の教えを心の片隅に置き続けることによって、異論どころかその問題に関する通説ですら、十分に検討する前からネット上の情報だけをちょいちょいと調べて適当なことを書く、あるいは在特会の「ネット・アジビラ」「ネット街宣」のように、自分にとって都合のいいよう、自分の頭の中にあわせて世の中でおこっていることを歪めて書くような態度よりは、ずっとマシな自分でいられると先生に感謝しています。

これ、いちいち相手しなくちゃダメですか?

 とにかくこういう「大本営発表」はもううんざりです。こんなもんの相手をいちいちしなくてはなりませんか?時間の無駄ですよ。そういうデマを続けて投稿された場合は議論の邪魔になるだけの落書きとして削除することもあります。また、このエントリーは在特会についてのエントリーです。関係ないことを書いて在特会の行動を相対化して誤魔化そうとするのは、かえって第三者からは「それだけ言い訳できないほど悪いことしたのか」としか思われません。論点ずらしもやめてください。真正面から誠実に書き込んでください。

 本当に真面目に議論したい人なら、相手を打ち負かしてやろうなどという意図はお互いにないはずですが、相手の態度は自分の鏡だということもお忘れなく。いいかげん、そういうくだらない人には各地でうんざりさせられていますので、無視か削除も辞しません。ちゃんとした本音の討論を続けていただきますよう、お願いします。

参考)台頭を目指す外国人排斥運動<愛国者>の正体

「チベット支援」を偽装する嫌中派右翼→詳細

ImitationTibet

初期の外国人排斥運動(すでに「在特会」と同じ主張)

Neo Nazism of Japan – 台頭を目指す外国人排斥運動

100%合法的に日本に滞在している13歳の子供を吊るし上げるため100人近くのええ年こいた大人が小中学校に押しかけ↓

車椅子の老人に「この障害者!障害者!」「朝鮮人!ゴキブリ」「日本から出て行け!」と罵る桜井氏↓

 
へぇ~、これが↑愛国者というものなんだ。ふーん、なるほど!
愛国者って、ゴロツキの別名だったわけね。

【追記】最後の動画は「在特会」が登場当時、自分自身でアップしていた活動紹介であるにもかかわらず、有名になってから自身のイメージ戦略にあわないと判断して隠したもの。桜井氏が痩せていた頃の貴重な姿が見れる。今も「在特会」本来の主張の周知に協力する人々によって、手を加えずそのまま再アップされ続けているが、本人たちが血相変えて削除依頼しまくっている。
そんなに正体を知られたくないかね? . (* ̄m ̄)プッ

6・13行動賛同人一覧

★現時点での賛同は、個人・団体を合わせて768名です★

【個人】
青木裕一、青崎百合雄、青西靖夫、青柳行信、青山薫、赤尾光春、秋風千惠、Akira、浅井美里、浅田明、浅田将之、足立力也、アッテンボロー、安部彰、阿部小涼、阿部太郎、あべ・やすし、荒井泰司、新城せつこ、ありぞのまさよ、在野真麻、RS、五十嵐守、池内靖子、池田智子、池田宜弘、石井愛、石垣敏夫、石川康宏、石川哲朗、石川求、石澤利巳、石下直子、石田勝啓、石田米子、石塚淳、石原俊、石塚道子、石原みき子、石嶺和宏、磯貝治良、磯野宏之、イダヒロユキ、板垣竜太、市田良彦、壱花花、伊藤厚志、伊藤敦、伊藤公雄、伊藤隆明、伊藤るり、稲葉奈々子、稲荷明古、井上啓子、井上ひろみ、イブン・ハキーム、任ヨヂョン、任隆正、林炳澤、入江公康、岩崎美枝子、岩舘豊、植田朱美、ぅきき、右崎有希、宇城輝人、内野端樹、内海まさかず、海原広見、宇野善幸、宇野豊、梅尾直人、卜部昌則、潤間拓郎、江口英子、Esaman、衞藤穣、江原則子、エルネスト・徐・ゲバラ、遠藤礼子、近江の酒呑童子、大分哲照、大内照雄、大久保生子、大久保拓哉、大倉弥生、大嶋薫、大須賀護、太田直里、太田昌国、太田光征、大谷隆夫、大塚恒平、大月英雄、大富亮、大西慶治、大野ひろこ、大野裕、大野光明、大橋真司、大橋寛実、大浜冬樹、大山千恵子、大和清、岡晃子、岡真理、尾崎美代子、小笠原信実、岡田健一郎、おがわともこ、呉光現、小倉利丸、小倉英敬、織田朝日、小田睦、小田原琳、小田原紀雄、小野慶、小野寺麻理、小野俊彦、小原一真、回虫、各務勝博、垣渕幸子、柏崎正憲、柏原貴司、綛谷智雄、片山貴夫、片岡典子、堅田香緒里、加藤健太、角崎洋平、金井聡、Patrick Cuninghame、金見倫吾、金子美晴、かねはぎあつし、叶信治、加納実紀代、神谷扶左子、川上幹太、川崎二男、川嶋澄夫、河添誠、Kawabata erkin、川端諭、河原よしみ、川人リゑ、河原田眞弓、姜昌秀、漢人明子、岸田毅彦、木谷公士郎、北畠浄光、北原恵、北山清喜、木戸衛一、木戸勝也、木下茅、木下直子、金友子、金光敏、金成元、木村昭子、木村厚子、京極紀子、草加耕助、工藤美彌子、久保清隆、久保山教善、熊沢誠、倉橋耕平、栗田桂子、栗原学、黒石昌朗、黒河星子、黒瀬隼人、黒目、桑野功、郡島恒昭、KTN、けしば誠一、Ken Ono、小生富士枝、高敬一、高英男、小池和彦、GO@あるみさん、神門佐千子、古賀清敬、こじまはらめいこ、小塚太、後藤あゆみ、功能大輔、コノウラミツタカ、小浜耕治、小林栄一、小林ちよみ、小林信次、小林葉子、駒込武、ごまめの翁、菰田真介、コリン・コバヤシ、近藤公彦、近藤昇、近藤光男、紺野茂樹、雑賀恵子、西寺英麿、斎藤紀代美、斎藤憲、斎藤春美、酒井隆史、酒井満、榊原隆子、崎山政毅、櫻田和也、佐々木耕作、佐々木祐、佐々木夏子、薩摩長州、佐藤和弘、さとうしゅういち、佐藤友子、佐藤幹雄、佐藤恵、佐藤能史、佐野鷹男@極右、佐野卓志、砂漠谷善一郎、さはらたみ、渋谷要、サブ高祖、さぶろう、澤田春彦、塩見静子、塩見卓也、篠原文浩、柴田重徳、島村真樹子、嶋田頼一、清水雅彦、主義者Y、首藤九尾子、白川真澄、白崎朝子、申嘉美、申彰吾、シンタロウ、末木あさ子、菅原龍憲、杉原浩司、須黒奈緒、鈴木香織、鈴木耕太郎、鈴木道昭、ステファン、須藤祐介、砂布均、住田雅清、千藤江、攝津正、外谷悦夫、宋基和、臺信一郎、高木栄子、高木竜輔、高島与一、高槻民枝、高野慎三、高橋淳、高橋慎一、高橋登、飛幡祐規、高畑吉博、高見元博、竹馬、武市常雄、竹内彰一、竹内伸次、竹林隆、竹村佳之、竹村正人、竹村泰子、竹森真紀、田中愛子、田中渥子、田中和恵、田中慶子、田中伸一郎、田中直子、田中玲、タニヒロユキ、谷川健志、谷口清彦、谷本千里、立岩真也、田平正子、玉城郁恵、田宮遊子、田元美紀、茶畑進、張貞華、張ヨンテ、鄭暎惠、塚本泰史、津久井淑子、辻俊子、筒井修、常野雄次郎、Tsubaki, Shouichi、津村洋、津村幸子、鶴田雅英、鶴巻泉子、鶴見俊輔、寺尾光身、寺内真子、寺田道男、デレウゼ好子、遠矢家永子、渡海優、徳永理彩、戸田ひさよし、dr.stonefly、冨田成美、友永健吾、外山真理、長尾比呂未、中川裕之、中倉智徳、長崎由美子、中沢浩二、中島基陽子、中島庸价、中条佳子、中須雅治、永瀬ユキ、永田貴聖、中田京、仲田教人、中田正道、長田満江、中谷康哉、中西綾子、中野和子、中野敏男、中野由紀子、永橋爲介、中村一成、中村和雄、中村尚司、中村昇平、中村祥規、中村雅也、中村みのり、仲村実、中村優子、永山麗子、永吉希久子、流広志、南雲和夫、なすび、鍋谷美子、鍋山三郎、成澤宗男、難波幸矢、新名知子、西浦隆男、西尾市郎、西川悟、西川ひなこ、西嶋一泰、西島藤彦、西田喜美代、ねぎし、noiz、野口真喜、能勢充希、野々村耀、野村羊子、ノリス恵美、ハギハラカズヤ、萩原卓、朴希沙、朴実、箱田徹、間晶子、橋口昌治、橋野高明、橋本恵一、橋本宏一、橋本利明、林義拓、林田力、原田光雄、長谷川存古、長谷川太郎、濱西栄司、濱本正彦、はむちゃんねる、林啓二、原民樹、原良一、春山文枝、韓基大、半田博子、挽地康彦、ハンプティ・ダンプティ、日置真理子、東本高志、ビー・カミムーラ、樋口直人、ヒデヨヴィッチ上杉、日野直近、久松重光、平井紀子、平田正造、平田仁士、平田義、平野慶次、平野貴子、平山良平、廣瀬光太郎、廣瀬慎、弘田しずえ、ふぁ、深田けい子、福井しょうこ、藤井かえ子、藤井たけし、藤河純子、藤谷祐太、藤巻謙一、舟木浩、冬木花衣、古谷美奈子、古橋瑞季、古屋寛生、古屋哲、プレカリアート、法貴潤子、星山京子、細川孝、細野秀太郎、堀池正次郎、細川弘明、細木公真、堀田義太郎、ボームガーデン美津子、堀内慶子、堀江有里、本田次男、本間晃一、本間瑛、まあくん@FreeTibet、前川純一、前田年昭、蒔田直子、牧野祥久、増田博光、増田都子、増田幸伸、松浦一郎、松尾和子、松尾哲郎、まつき、松木義信、松沢哲成、松下礼良、松田一樹、松田耕典、松田洋介、松波めぐみ、松野尾かおる、まっぺん、松本朗、松本和史、松本普、松本麻里、的塲和子、丸一俊介、丸浜江里子、丸山真央、三浦仁士、右崎有希、三井マリ子、三木譲、三島光志、mikkun、南守、南野真左人、三牧建一、宮川信子、宮崎潮、宮崎 ドューリング 俊子、宮崎庸人、宮田泰司、村上一基、村上麻衣、村上らっぱ、村木美都子、村田豪、村田由彦、村上桂太郎、村上力、望月文雄、望月吉春、本岡大和、盛岡晋吾、もりきかずみ、森正孝、森田奈美、森田麻里子、森千香子、森本孝子、八木晃介、役重善洋、八鍬瑞子、安井大輔、安田壽子、泰山義雄、やねごん、八幡博己、矢部史郎、山岸淳子、山際永三、山口智之、山口素明、山崎猛、山崎洋、山田規矩子、山田國廣、山田洋一、山根実紀、山野和子、山本純、Yamamoto, Joho、山本辰太郎、山本崇記、山本なお、山本知恵、山本裕子、山家悠平、遊牧民、由良哲生、横山雄一、横山由美子、吉岡史朗、吉川邦良、吉沢樹、吉田千恵、吉田幸恵、吉田信吾、吉田尚人、吉田裕子、吉田裕、吉田康子、吉武仁貞、吉野美知恵、ヨシノユギ、吉水公一、吉村臨兵、吉本亜裕美、米津篤八、李誠姫、臨夏、脇義重、わしお由紀太、和田圭亮、和田圭弘、渡辺亜人、渡辺つむぎ、渡邊太、渡辺学、渡邉洋一、わったん、亘理興、ほか匿名(57名)

【団体】
アイヌ・沖縄を考える会、Acclaim Collective (A)、アジア共同行動・京都、アジェンダ・プロジェクト、明日も晴れー大木晴子のページ、あすじゃ京都、アスジャ東京、ATTAC関西、ATTAC京都、Artists Against the Occupation (AAO/占領に反対する芸術家たち[国際組織])、アハリー・アラブ病院を支援する会、A-menace collective、荒川‐墨田‐山谷&足立実行委員会、うさちゃん騎士団SC、SATJ(日本労働者エスペラント協会)、ST合同労組、越冬闘争に連帯する学生・フリーター実行委員会、えん罪 NO!ネットワーク関西、大阪ピースミュージックフェスティバル制作委員会、沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動、オルタナティブ研究会@静岡、外国人排除デモに反対する会、開発と権利のための行動センター、釜ヶ崎医療連絡会議、釜ヶ崎パトロールの会、釜ヶ崎連帯委員会、関西合同労働組合・日本管検工業分会、関西単一労働組合、関西非正規等労働組合(ユニオンぼちぼち)、関西フィリピン人権情報アクションセンター、関東「障害者」解放委員会、関東神学ゼミナール、救援連絡センター、旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都、京都精華大学社会科学研究会、京都生協の働く仲間の会、京都YWCA・APT、キリスト教事業所連帯合同労働組合、憲法を生かす会・京都、神戸YWCA、国際結婚を考える会、国連・憲法問題研究会、在日本大韓民国青年会、笹島人権センター、静岡反戦共同闘争会議、社会運動研究会、泉州地区反戦、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、高齢者特別就労組合準備会、「心の教育」は、いらない!市民会議、戸籍がなくてもパスポートを!!!LEMON+C、在日アジア労働者と共に闘う会、三多摩労組争議団連絡会議、三多摩合同労働組合、山谷争議団/反失業闘争実行委員会、山谷労働者福祉会館・活動委員会、自衛隊を国際災害救助隊にかえようプロジェクト、失業と野宿を考える実行委員会、すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)、渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合(のじれん)、市民ピースネットワーク・やまなし、生存のためのメーデー広島実行委員会、生・労働・運動ネット(富山)、セルフ・エスティーム・リンケージ、全関東単一労組、全国日雇労働組合協議会・山谷争議団、戦争に反対し、アジアの人々と共に行動する会PAL、戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会、争議団連絡会議、対都行動を闘う全都野宿労働者実行委員会、多文化Pro3 FMわぃわぃ、地域・アソシエーション研究所、中部地区労働者交流会、「つくる会」教科書を中学生の手に渡したくない市民・保護者の会、時をみつめる会、統一獄中者組合、東京中部地域労働者組合、東京南部労働者組合、東西本願寺を結ぶ非戦・平和共同行動、独火星、とめよう戦争への道!百万人署名運動・関西連絡会、中崎クィアハウス、なごや・アイヌ語に触れよう会、名古屋炊き出しの会、名古屋夜回りの会、日本基督教団羽生伝道所、南部地区労働者交流会、日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会、破防法・組対法に反対する共同行動、反戦と生活のための表現解放行動、反「入管法」運動関西交流会、反戦老人クラブ・京都、反天皇制運動連絡会、東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議、ピースウォーク京都、 PeaceMedia、ひきこもり九条の会、飛行鰐舎、陽のあたる毛の会、日雇全協・釜ヶ崎日雇労働組合、日雇全協・寿日雇労働者組合、日雇全協・笹島日雇労働組合、フリーター全般労働組合、平和省プロジェクト大阪、へいわとふくしを見つめる会、平和の井戸端会議、ペンギンの会(自立障害者グループ)、保安処分病棟に反対する有志連絡会、北部労働者共同闘争会議、北海道自由エスペラント協会、「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会、みもざの会、むくげの会、靖国解体企画、靖国・天皇制問題情報センター、野戦之月 海筆子、「山谷」制作上映委員会山梨平和を語る会、ユニオンエクスタシー、良心・表現の自由を/声をあげる市民の会、連帯労働者組合、労働者共闘、路上と大学を考える会「むすぶ」
—–(以上)—–

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19件のコメント

造反有理 文革無理

 文革の話。

 文化大革命 については、評価の前に年代だけ調べておきましょう。

 「中華人民共和国で1960年代後半から1970年代前半まで続いた」 (ウィキ先生)

 わたしは同世代といっても、子どもの頃のことで、当時も今でも結局のところよくわかっていないのですが、日本のマスコミは連日大報道していた記憶はあります。
 「自己批判」て言葉は、このころ広く言われるようになったんだと思う。それより以前は、「反省」したり「謝罪」したり「懺悔」したりしていたのだと思います。
 何がなんだかわからない、というのが多くの日本人の一番多い印象でしょう。でも文化人はそれでは商売にならないので、歴史的意義を説いたり、実態を批判したりしていたのだと思…

「自分が最後に何か言って終わらせないと気がすまない」の意味が分かりました。

ひろさん>
皮肉か本気かわかりませんが、わかっていただいてありがとうございます。
考え方の違う人との討論は本当に難しいものですよね。他人のサイトでは、そのサイトや掲示板の設置目的を否定したり妨害する書き込みはするべきではありませんが、意見の交換もしたいもの。まずはお互いに一致できるところから話を積み上げていかないと、ただの荒しになってしまいます。
注意しないと、いつのまにか自分の正当性ばかりを主張して、相手を貶めようとするようになってしまいます。気がつけばそのための技術や理屈ばかりに長けてしまったりして。私も他人のサイトにお邪魔するときは、充分に気をつけたいと思います。
自分と意見の違う人のサイトには、自分の意見とは違うことが書いてあるんですよ(笑)。それを容認できない人は、そのサイトに書き込みなどするもんではありません。

 こらっ、お前等なんだ!という物言いはいただけません。それでは罪特会の奴らと同じになってしまうからです。

只今さん

初めまして。
戸田さんの発言のことですね?
確かに乱暴ですね。
私は戸田さんにお会いしたことがないので、誰か戸田さん本人に伝えておいてくださいね。

>へぇ~、これが↑愛国者というものなんだ。
>ふーん、なるほど!愛国者って、ゴロツキの別名だったわけね. (* ̄m ̄)プッ

へぇ~、これが犯罪極左というものなんだ。
ふーん、なるほど!犯罪極左って、一般人のデモ隊に堂々と爆薬を投げ入れるテロリストの別名だったわけね. (* ̄m ̄)プッ

 さてさて、ジャーマンアイリスさん、まず、「これが」とは「どれが」でしょうか?引用されている部分は、在特会の皆さんが、「障害者」という言葉と「朝鮮人」という言葉をあたかも罵倒語して使用し、車椅子の年配者を取り囲んで罵っている映像のことですよね。このような行為は、たとえ立場が右翼であろうが左翼であろうが一致して批判されるべき行動です。この在特会の醜態の映像のいったい「どれ」が「これ」になるのか、説明を求めます。

 ついでに言えば在特会の一部に「そういう人もいる」ことはあり得るし、私はそれだけで責めませんよ。どこの組織や運動でもそういう跳ね上がりは必ずいるものですからね。
 私が問題だと思っているのはそんなことではなく、在特会にはこういう言動に対する自浄作用がまったくないことです。それどころか、こうして「名古屋激闘編」などと得意になって動画をアップしている。つまり、この左右が一致して批判すべき在特会の醜態は「一部の者」ではなく、「在特会とはこういう人間の集まりなのだ」と私は批判しているのです。

 残念ながら、ジャーマンアイリスさんの書き込みは、この私の批判に対する反論に全くなっていませんね。ただの「悔しまぎれ」にしか見えません。まあ、在特会の立場から反論するとすれば、「障害者を『この障害者め』と差別して何が悪い!」というしかありませんからね。言いようがなくて悔しかった気持ちもわかりますが、右派運動の自浄作用という面からは、在特会の行動を諌めた上で自分なりのお考えを書かれたほうがよかったんじゃないですか?まあ、今の在特会のように自浄作用が全く無いほうが、批判するほうとしては楽なんで助かりますがね(笑

 さあて、次ですね。自分たちは「一般人」で、自分たちに反対する者はすべて「犯罪極左」だという在特会のレトリック(というかデマ)ですね。もういい加減、そんなおためごかしの「大本営発表」はやめませんか?中国や旧ソ連の専売特許だった、自分たちに反対する一般の民衆は「みんな外国勢力に操られた売国奴だ」という主張と何も変わりませんね。
 私なら、そんなくだらない在特会や旧ソ連のようなデマはごめんこうむりますね。「一般人」というなら、在特会の人も一般人だし、在特会に抗議していた人も一般人です。ある種の思想傾向があるという理由で「一般人でない」というなら、双方とも一般人ではありません。むしろ在特会への抗議デモに参加していた人のほうが、右から左から宗教者まで広範な立ち位置の人が参加していました。いくら在特会を擁護したいからって、自分の願望や主観ではなく、客観的な事実をこそ批判しないとね。

 右翼にも左翼にも極右にも「極左」にも一般人はいますよね。それらすべてに共通する「一般人」の定義とは何ですか?説明を要求します。まさか「右翼は一般人でいいが、左翼は全部一般人ではない」とか(笑)。要するにね、ジャーマンアイリスさんが依拠している在特会のレトリックはね、一つには単に内部向けだけに通用する「大本営発表」という側面、二つには何も知らない人へのデマという側面が、そしてこれが一番の本質なのですが、三つには「俺たちに反対する者は全部が『非国民』であってその意見など聞く必要はない」という、誰が聞いても納得してもらえない痛い主張を、この「一般人」と「犯罪極左」って表現で誤魔化していることです。詳しくは以下のエントリーを(必ず)お読みください。
http://bund.jp/md/wordpress/?p=424

 まあ、ジャーマンアイリスさんによれば、「テロリストが一般人のデモ隊に爆弾を投げ込んだ」そうですが、そんな大事件が日本でおこったのなら、ぜひ私も知りたいですね。
 ちなみに京都の在特会への抗議行動に参加した一部の人が爆竹を鳴らしたそうですが、その程度のことでも行動を呼びかけた実行委員会の方は「非暴力に反するではないか」と事実を明らかにした上で批判されておられます。単一の意思統一された集まりでもなかったわけで、自分たちの責任ではないにもかかわらずですよ。在特会の一部の支持者は、この実行委員会の意見表明に対してさえ平気で揶揄をしていますが、運動の自浄作用の必要性というものを全くわかっていない。対する在特会は、証拠映像にあるように平気で障害者や「すべての朝鮮人」一般を思いっきり差別し、13歳の外国人の女の子が合法的に日本に滞在することに腹を立てて「あの子供を追い出せ」と吊るし上げに集まっておきながら、その後に内部からの反省や批判、謝罪といった自浄作用が全く無い。そのことをした同じ口で「私たちは外国人排斥ではない」と平気で言える厚顔無恥さゆえに、こういった意見表明の大切さがわからないのでしょう。

 こういう問題行動をしたとしても、その後に適切な反省や謝罪が行われて運動にフィードバックされていくとしたら、そして「自分たちに抗議しているのはみんな犯罪左翼だ」などという大本営発表のデマ政治ではなく、リアリズムに基づいた運動方針を出してくるとしたら、在特会は左翼にとって誠に手ごわい相手だと思っていました。私が在特会そのものに対する関心が急速に薄れているというのは、上に書いたような実態を見て呆れてしまったということであり、自分たちに反対する人々がこういう自浄作用を持っていることに何らの危機感もなく、ただ揶揄しているような程度の甘い存在であることを知ってしまったからということです。

山室さん>
もちろん『在特会』のほうをファシズムと呼んでいます。
それも単なる政治的な罵倒語でもフィーリングでも、ましてやイメージで語っているのでも何でもなく、ちゃんとその論拠をこのサイトのいたるところでさんざんに示した上で述べているはずですが、それでもまだ何か?

せっかくこのサイトには全文検索機能がついているのですから、ちゃんと「ファシズム 在特会」および「ファシスト 在特会」で検索して、そこで出てきた論稿に一通り目を通してから書き込んでください。ほんの数時間もあれば全部読める程度のごく少量の文章量だと思います。喧嘩売るなら、せめてたったそれくらいのことはした上でお願いします。

最低限まず、山室さんがファシズムという言葉にどのような定義を与えた上で使っておられるのかを明示するべきでしょう。
なお、右の全体主義であるファシズムと、左の独裁体制であるスターリン主義とは、発生根拠やそれを維持する社会的な基盤が全く違うものであって、少なくとも社会科学的には同じ言葉で批判も説明もできないものです。それについては「スターリン主義」でサイト内を検索した上でご意見をお願いします。

私は「おかしいことはおかしい」と言っているだけであり、そのことに右も左も関係ありませんので、そこは譲る気はありません。ですが山室さんはファシズムという用語の使い方に疑義を呈されたのだから、そのあたりの社会科学的なことを教えていただけるのであれば大歓迎です。なにしろ私は山室さんと違ってそのあたりはズブの素人、ただのおっさんですから。たとえ立場や結論が対立しようとも学問的な教えに耳を傾けるのは別だとわきまえております。

とりあえず、人に何度も何度も同じことを書かせないようにだけはお願いします。

右翼にしろ左翼にしろ
人々が平和に暮らす街中で騒ぐなこの珍走族!
もっとやることあるだろうが!

「日韓併合100年映画会」にて在特会と遭遇。特に騒ぎは発生せず、警察に邪魔される

http://www.janjanblog.com/archives/12200
「韓国併合100年東海行動企画・見て!知る!朝鮮と日本の100年間 映画上映会」に参加しました。

この「日韓併合100年東海行動」は、今年が日韓併合100年目にあたることから、さまざまなイベントを企画しているところです。
実は、私も賛同人になっていますが、一度も実行委員会に参加したこともなく、なぜか案内も届いたことなく、直前になって人づてで聞いて、よくかんがえたらそれは自分も賛同人になっているわ、ということで急遽参加することになっている有様…

「右翼の戦争展」こと「もうひとつの戦争展」を取材。民族派に「日本人とはなにか」と聞く。(前半)

8日15日、「日韓併合100年・東海行動企画・見て!知る!朝鮮と日本の100年間 映画上映会」にて遭遇した在特会の人が「仲間の人達がやっている」と話をしていた「もうひとつの戦争展」を取材してきました。
・「日韓併合100年映画会」にて在特会と遭遇。特に騒ぎは発生せず、警察に邪魔される。
http://www.janjanblog.com/archives/12200

まず初期情報は、私の「戦争体験などお年寄りに聞いて、共有していくのは、左翼の専売特許ではなくて、右翼もしなければならない仕事なのでは」とい問いかけに対して、在特会のチラシ配りをしていた人が
「名古屋市博物館で、在特会ではないけども、8月10日から15日まで、仲間の人達のやっている展覧会がある。今年で9回目である」ということを教えてくれたも…

「右翼の戦争展」こと「もうひとつの戦争展」を取材。民族派に「日本人とはなにか」と聞く。(後半)

http://www.janjanblog.com/archives/12712
・「右翼の戦争展」こと「もうひとつの戦争展」を取材。民族派に「日本人とはなにか」と聞く。(前半)はコチラ。ただし、JANJANの元記事では一本にまとまっていま…

在特は、弱者をいじめて自分たちの鬱憤を晴らす、レベルの低いならず者集団です。
「在日は地上の楽園へ帰れ!」などと叫んでますが、北朝鮮に行かなくてはならないのは、あなたたち在特です。北朝鮮で政治犯収容所にでもぶち込まれれば、あなたたちも「人権」の意味がわかるでしょう。

>どっちもどっち。

 何がどっち(前)で、誰がどっち(後)なんでしょうねえ。
 右も左もバカで、俺様がいちばん偉いって宣言なのかな。
 
 

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