by ときわ列車
ここ最近になって地元いわきでの反原発金曜行動に行く回数が増えています。
原発を止めるための重要な行動であることは確かなのですが…これが楽しくて仕方ないのです。
毎回いろんな参加者の方がいて、30分というわずかな時間に思いをぶつけあい、そして自らもマイクを取って語りかける…たったこれだけのことなのですが、これまで出たどんな社会運動よりも高揚感と充実感があるのです。
それは行動が終わって近くの喫茶店で参加者の皆さんと語り合う時間があることでさらに強まります。中には聞くのがつらい話もあります。でも、それも含めてこの時間があることに喜びを感じずにはいられません。
ある参加者は「革命的楽天主義」なる言葉を出してきました。自分たちが提示する未来(ここでは原発の無い社会)にこそ明るい展望があることを参加者自身も確信を持っているから楽しく感じられるのでしょう。
来週は出られませんし、再来週は出勤日なので参加できるかどうかわかりませんが、この「いわき」の地で反原発を叫ぶことに「生きがい」すら感じます。
現実はもちろん見据えた上で、参加者の皆さんと共に行動を継続していけたらと思います!
これまでの社会運動参加経験を活かし、より具体的な行動につなげていきたいです。
これからも頑張ります!!
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。