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機動隊に守られて農地に杭を打つ空港公団と、それに抗議する農民の映像。
まだ左翼活動家の姿はなく、公団や機動隊の一方的な作業強行となる。
政府側がポーズだけでも「対等な話し合い」を口にするという、全く当たり前にしてたったそれだけの、そしてこの段階で示さなければいけなかった姿勢を示すことさえ、この後、さらに30年もの血みどろの抵抗が必要だった。その間に何人もの人命、そして多くの人々の人生と青春が政府の強行策の犠牲となっていく。
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反戦動画集
草加 耕助
平和への願いが詰まったオリーブをパレスチナから
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