いろいろ妄想抱くのは人間として仕方あるまいが、プロレタリア的倫理観は
きちんと成立していたんだな。その辺は〝党風〟の部分だからいい加減なところは不祥事に発展しやすい。4ターはあまりに酷すぎた。見ておれんかったよ。
そうかね、いまひとつブント的おおらかさが感じられないが。
党首荒の統制性格がまねいた党風にしか見えないがね。
全体に往事の民青(要は新日和見)に近い雰囲気。
いや、そう大マジメに言われてもなー。
良い意味でも悪い意味でも「普通の若者」だろ?(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
別にノンセクトとかでも変わらんと思うけどなー。
そのオル対の子とセックスまで持ち込まんかったのが不思議なんすか?
左翼って一般にそういうの「乱れ」やすいん?
インターの例は一般化できない。あれは異常。
ただ、粗は普通の若者の性文化を毛嫌いしていたのは事実。
この方面に関しては、かなーり封建オヤジ。西部なんかといい勝負。
今度のグランワークショップで、その辺宮台と論争して欲しいなw
ちゃんと4トロといえ!
僕らは純トロです!
だいたいこのブントスレは下ネタになるとレスが
伸びる傾向にある。
結構なことです。楽しみましょう。
共産趣味者同盟放屁(ほうひ)派 熊本県委員会
共産趣味者同盟放屁(ほうひ)派 北海道委員会
↑
熊本と北海道といえば、荒と別れた西田戦旗と
本多戦旗の拠点だったが・・・
なにやら意味多いレス
逆に民青の連中の方がクラス委員タイプが多くて付き合いにくかったよ。
香具師ら絶対ワイ談とかしないしさw
まあ戦旗の中にも度外れたスケベなヤツもいたけど、スケベ男はスケベ男なりに
ルールみたいなものがあったんじゃないのか?
遊び人が社内の女の子には手出さないみたいな....。
だからインターの事件のようなのはピンとこないよな。
あれはもう組織的に万延していたインター的作風なのか??
まあオレなんかかなーりウブだったので、ちょっと仲良くなった女性メンバーをすぐ好きになって
すぐフられて気まずくなったりしたものだw
オレはある日とても腹の調子が悪かった。
悪いことにその日は支部の会議でさ。
オレは痛い腹を抱えながら「戦旗」の読み合わせなんかを行っていたわけだ。
しかし途中から腹痛は酷くなるばかりで、時々「グリュ..グリュリュリュ..」などと
音まで立てだした。ひきつく肛門..。ちょっと気を抜いたら大惨事間違いない..。
オル対の状況確認、情宣のスケジュール...会議は続くが全く内容が頭に入ってこない。
トイレに行くという発想は無かった。
なぜなら結集して間もないオレは会議中にトイレに行ったりすれば「共産主義的主体の欠如」を
理由に厳しく自己批判を求められると信じて疑っていなかった。
新人のくせにそういう新左翼に対するネガティブな知識は中途半端に持っていたw
そうして会議も終わりという時にさすがに目の前にいた女性メンバーが
「どうしたの?顔色悪いよ」と聞いてきた。
「ええ...あのちょっと..腹が..」と言うと、そこにいた皆が
「早くトイレ行ってこい!何でもっと早く行かないんだ!」と逆に怒られて薬なんかも
捜してくれたりした..。
「あ..結構みんな普通にやさしい人達なんだ」とその時思ったw
ブチッと(少量だが)中身がでてしまい、ちょうど駅前での情宣が
終わったとこだったんで、すぐ駅のトイレに駆け込んだ。もうパンツ
は汚れてたんで、ゴミ箱に捨てた。そのままズボンだけのノーパンで
帰ったが、なんとなく気持ち悪かった。皆に知られないよう平気を
装うのは、対公安以上に神経使った。
共産趣味者同盟放屁(ほうひ)派となったのか?
西田戦旗なんて久しぶりに聞いたなあ。今年、烽火と合同したはずでは。
合同後どうなったんだろう。
>まあ戦旗の中にも度外れたスケベなヤツもいたけど、スケベ男はスケベ男なりに
ルールみたいなものがあったんじゃないのか?
いたよ。情宣では女しか声かけない。設定する子は皆20歳前後。オルグ(口説き?)
の後は、即ホテル。
Dのことだよ! ゴルァ!
サワダタソのこと?
いやむしろ○ギタタソのことではないかと..
>>723
違った!! Dは80年代活動家じゃなくて、90年代の人間だ!
誤爆スマソ。
何??90年代にもそんな香具師がいたのか?
80年代のスケベ代表は誰だろう?
持ち出したからだ。
屁話(へいわ)が一番と、軽い気持ちから。
でもせっかくの良スレが荒れてしまって。自己批判する。
下痢はゲリラなどとシャレてはだめか。
今回はいわゆる「市民団体と個人のグループ」ではなく、デモ隊最後尾の「サウンドデモ」に入れてもらいました。ここ数年、そのテンションの高さと若年層の参加で話題の「サウンドデモ」ですが、今回はじめて参加してみての感想は「すんげぇー!」と「おもろー!」でした。
まあ、いろいろな人脈やスキルが必要なんで、単純なシュプレヒコール型のデモと違い、どんな団体でもすぐに主催できるというものではないけれど、これはこれで一つの可能性かなと。
http://www.geocities.jp/souka431/sound/2004_11_24/demoNo02.mp3
↑当日の音声ファイルです。「前だ!前!」「前へ回れ!」と慌てふためいて叫んでいるのは機動隊の声です。
http://hatahata.mods.jp/archives/2004/11/1123_2.html
↑こちらのページで上記のファイルを含め、4つの音声ファイルを公開しています。
とにかく今日は、機動隊がしょうもない嫌がらせを(しかも中途半端に)してくるもんで、最初から最後まで荒れっぱなしだった。最初はちょっと「逮捕されたら困るなー」状態だったが、途中から開き直ってのりまくってしまいました。
ちょっとここの同志諸君には刺激が強すぎるかな?興奮して家の中で走り出さないように!
それと再生時にはボリュームと周囲の視線に気をつけてね(*^▽^*)/
ワー・アク系より警備が厳しいのはなんでなんでしょうか。
機動隊が「4列になりなさい!正しい行進をしなさい!」と叫んでいるんで笑ってしまいましたが。
どう見ても、この集団がちゃんと列を作って「正しい」行進するわけないだろ!
要するに、昔からの「お約束」を無視した無秩序なところがサウンドデモの魅力なわけですが、そういうのをすごく嫌ってるというか、ほとんど憎んでる気がします。
そんでまた、そういう所に若者が集まり、歩道からも通りかかりの人間がどんどん参加してきて、解散地点までにデモの規模が膨れ上がるなんてのは恐怖なんではないかと。
その昔、「フォークゲリラ」ちゅうのが、ただ単に反戦歌を歌うためだけに集まっていたわけです。
これがめちゃ盛り上がって人数が膨れ上がってきた時、集まった一般の若者(活動家でもなんでもない)を機動隊でボコボコにするため、警察は「広場」の看板を「通路」と書きかえる稚拙なことをやったわけです。
なんというか、歩道からの市民の参加を阻止するため、歩道側にも機動隊をつけて、党派活動家でもなんでもない、ただ踊ってるだけの若者をサンドイッチ規制するなんてのは、この新宿西口事件を彷彿とさせるものがあります。
要するに。。。。
1)恐い。サウンドデモの参加者が増えるのを恐れている。
2)単純に今のデモ隊の中では一番「過激」である。
3)党派みたいに組織化されていないので、叩きやすい。
というところか。
昨日のデモでも、警察がDJ車を、すべてのデモ隊が通りすぎた一番後ろにつけろと要求してきたんで、あんなふうにもめたわけです。それではサウンドデモにならないやんけ。つまりは「お前らシュプレヒコールだけして、おとなしくただ歩け!」ちゅうことやね。
今、サウンドデモはかなり狙い打ちにされてる。徹底的な弾圧でつぶされたフォークゲリラを超えることができるかどうか、これからが正念場かもしれんと思う。
サウンド・デモって面白そうだけど、機材とスキルがないと難しいな。
手軽には出来ない。
デモの形態は多様にあって良い。ジグザグ・デモ、フランス・デモ、サイレント・デモetc。ともかく盛り上がればOK。
どのデモが一番なんて言えない。
を巻き込んでしまい、孤立した隊員を蹴飛ばすのが面白かった。
だからあいつらも学習して、新米隊員が入り込もうとすると、古手の隊員が止
めてたのを何度も見た。
それと、オレはたまたま他党派のデモに遭遇して歩道を歩きながら付き合って
たら、突然小太りの警官に「デモ隊に入れ!]と突き飛ばされたことがある。
ホント腹立ったよ。階級的怒りじゃなく、人間的怒りだよ。
いつか思い知らせてやるぞと、本気で思ったからね。
草加さま、サウンドデモなるもの拝聴いたしましたが・・・・・
気持悪い。悪趣味。田舎の暴走族以下。
というか、田舎の一時間十万円で呼べる右翼街宣車以下。
あぁ・・・明治は遠くなりにけり。
まぁその場に居合わせればまたシンパシーわくのでしょうけど、
音を聞く限りでは、これが日本左翼のなれの果てか、と悲しくなってしまいます。
率直過ぎる感想で申し訳ないのですが、まあ「第一印象最悪から良い恋愛は始まる」
の諺?を信じて・・・ただの「キチガイ」集団でない事を祈ります。
前にテレビのニュースで沿道の人がサウンドデモにどんどん合流してくるのを見て感心したよ。
どうも運動圏の人間の方が固定概念に縛られちゃってるような気がするな。
逆にオレはメットにジグザグも大賛成。
自分の声をどうやって権力者のジジイどもに叩きつけるかが大事なんだ。
オレたちが「大人」になる必要なんざないね。
>気持悪い。悪趣味。田舎の暴走族以下。
>というか、田舎の一時間十万円で呼べる右翼街宣車以下。
>ただの「キチガイ」集団でない事を祈ります。
わはははっヾ(@^▽^@)ノ。わかります。とっても。
実は私もサウンドデモにはあまり良い印象を持ってなかったから。つーか、ほとんどの党派系の人間はそうだろうと思う。サウンドデモに拒否反応を示すのが、戦旗派的には(というかレーニン主義左翼としては)正しい。
まあ、中核派が大音量のDJ車を先頭に、数百人の白ヘル部隊がクラブミュージックで踊りながら行進したらかなり恐いし、もう世も末だと思う。「恐いもの見たさ」というのはあるが、基本的にそれだけはやめてほしい。荒さんとかもこういうの大嫌いやろうしねー。
だけど、とにかくマスコミとかが持ち上げてるちゅうか、すごく注目してるじゃないですか。
私も「一度は経験しておかなあかん」という気もあったし、また、昔の戦旗の知り合いと一緒に「市民団体と個人の梯団」に入って、デモの間中、昔の仲間にずっとオルグされるのも嫌だったとか、いろいろあったのよ。
それで最後尾のサウンドデモに入れてもらったわけですが、そう言えば,昔の戦旗派もいつも最後尾に回されていたことを思い出し、まあ、「デモの最後尾」が私のポジションかなと。
いつも一番過激な「異端児」が最後尾にされるからね。(今じゃ戦旗もデモ隊中央の「市民隊列」だってさ。出世したんだねえ~)
中に入ってわかったんですが、まず、参加者のほとんどは「左翼」じゃない。「音楽系」の平和を愛する人々なわけです。昔なら「レノン、ヨーコ、反戦フォーク、ヒッピー」とかに流れていたであろう人々と言えばわかるかな。
もちろんサウンドデモ系の中には非党派、非レーニン主義のいわゆる「黒ヘルノンセクト」もいるのですが、いわば、こういう非ボリシェヴィキ系左翼と音楽系のコラボがサウンドデモらしいです。
音楽系の人々は、その中でも「クラブ系」とか「レゲエ」の人々で、ファッション的にも違和感がありましたが、一人一人はすごく礼儀正しくて優しく、まぎれこんだ「左翼系」の人々にも彼らのほうが気を使ってあわせてくれているのが現状でした。
少なくとも「田舎の暴走族」や「『キチガイ』集団」ではありませんでしたよ。
なにより沖縄やイラクや韓国の話を聞いて、理屈抜きにすごく即時的に本気で怒るのね。「許せない!」って。現地で闘っている人々に「共感する力」、つまり想像力も普通の人より強いと感じた。
それですぐに声出して、警官とかにもすごく抗議すんの。彼らのそういう所が、頭でっかちな今の自分を振り返り、何か羨ましく感じて、ちょっと彼らを持ち上げてみたわけです。
まあ、そうは言っても、クラブミュージックやらレゲエの素養がまったく無い私など、おそらく全体の中でポツンと突っ立っている「浮いたおじさん」になると思っていたのですが、
機動隊に取り囲まれながら、挑戦的な大音量の音楽にかぶさる反戦メッセージと警察の指揮車からの警告、それへの抗議とデモ参加者の歓声、怒りと喜びがないまぜの騒然とした雰囲気。
もうこれは催眠状態!(^○^)
気がついたら私もいろいろ××な行動をしていて、あまつさえ、解散地点付近では「踊っている自分」を発見して自分でびっくり!大音量で耳がキーンとしておかしくなっているのと、膝にぱっくり割れた傷を発見したのは、だいぶんと落ち着いてからでした。
彼らの言葉を借りるなら「戦争に反対したいという自分達の気持ちを表現する方法を見つけただけ」ということでした。「いいと思ったら、いつでも来てください。なんか違うと思ったら、今からでも抜ければいいと思います」とのことです。
まあ、まだサウンドデモ全体に対する評価を下すのは時期尚早だとは思う。方法論として一つの可能性であることは認めていいと思いますが。
あと、とにかく「左翼運動ではない」のだから、私らの頭にあるレーニン主義左翼のモノサシで彼らを評価するのはちと違うと思いますよ。(それをしたら否定的な評価しか出てこないとは思いますが)
>表現の方法なんて何だっていいんだよ。
>自分の声をどうやって権力者のジジイどもに叩きつけるかが大事なんだ
これもガノタさんとは違う意味で「戦旗派的」な発想ですよね。
形態は主催者の統制にいくらでも妥協する(ノンヘルとか)けれども、主張内容についての統制は絶対に譲らないというのが、戦旗の方針でしたもんね。
こういう「表現の方法=形態論」にこだわって、そこに可能性を見出すのは、インター的、ノンセクト的な発想です。
荒さんも、「私達はインターが、よくもあれだけ次から次といろんな『戦術』を考え出しては提起してくることに驚き呆れていた」とか
「所詮、インターの党的な結集軸は市民運動左派的な心情の共有でしかない」なんて内部向けには書いてましたもんね。
ただ、反対同盟分裂の過程では、「戦術」にすぎない「一坪共有化」に、インターと一緒になって凄くこだわった印象で、非常に「戦旗派的では無い」と思って違和感があった。単独でも中央に意見書を出そうかと思ったくらい。(文章力がなくて断念)
その後の「同盟再統合方針」はとっても「戦旗派的」で、自分としては座りがよく感じた。辺田大会戦も思いきり闘えた。しかーし!実は「一坪共有化への賛否」は「戦術問題」ではなく、
「路線論争」だったことを見ぬけず、後の「絶縁宣言」までいっちゃうわけですよね。
これが「路線論争」だというのは、後から客観的にみればわりと自明のことなのに、下部にいたるまでそれに気がつかなかったのは、前述の「表現の方法=形態論なんてどうでもいい」という発想から、目が曇っていたのではと思います。
サウンドデモについても、今のところは「表現の方法=形態論」の問題ですが、これに合流している左翼部分には、「WPN的市民運動」と「旧レーニン主義左翼」両方への反感があり、近い将来には「第三勢力」としての
「サウンドデモ(的)運動」という、「路線問題」に進む可能性があります。
今のところ彼らはWPN的なものより、まだしも「旧レーニン主義左翼」にシンパシーを感じているような印象でしたが、さて、どんなもんでしょ?
草加さん、ここで「用水問題」持ち出すの、野暮じゃない?
「路線問題」というけど、用水反対派の小川○○さんも土地売って移転しちゃったんだし。
詳論はまた後日。
一坪再共有化も路線問題っていうけど、現在共有地が滑走路建設を阻止している
わけだから。
チュンだって、「共有地を守れ!」って言ってんだぞw。
しかし、むちゃくちゃだよ、チュン。インターテロっといて、今頃共有地守れも
ねぇもんだ。
>まだしも「旧レーニン主義左翼」にシンパシーを感じているような印象でしたが、さて、どんなもんでしょ?
まあアレだ。
オレも40近いオッサンだけど市民団体のデモって何か恥ずかしいんだよな。
中学生になったのに子供会の行事に出てるのを友達に見られちゃったような
恥ずかしさって感じなんだけど分るかな?
これはオレの現役時代の感想だからもう20年前のことで、
今の運動には当てはまらないかもしれないんだけど
市民団体の方法論って新左翼に対するアンチが機軸になりすぎている感があるし
新左翼も裾野を広げる方法をそういう市民団体に擦り寄ることで安易に考えている節がある。
まあ老いては子に従えでさ。
サウンドデモみたいな方法を若い香具師等が考えて、それをまた若い香具師等が支持してんだから
それはそれで評価・支持するべきじゃないのかえ?
オールド左翼は市民団体のマネなんかしないでメット被ってジグザグやってマルキとぶつかって
闘う姿勢を見せりゃいいんだよ。
若い連中のシンパシーはよっぽどその方が得やすいんじゃないのか?
WPN的なものの頭を飛越えての連帯が可能なんじゃないかと思うけど。
>オールド左翼は市民団体のマネなんかしないでメット被ってジグザグやってマルキとぶつかって
闘う姿勢を見せりゃいいんだよ。
そんなこと言ったってもう歳なんだから。マルキとぶつかりゃすぐ骨折するよ。
そういや思い出したが、デモの時、少し腰を落としつつ前の人の腰のあたりに
両手を当て、なおかつ左右とは腕を組み、リズムを取って右左と足を動かす。
それが一体的動きとなったとき、マルキを押せるんだなあ。なつかしい・・・
市民団体も原則論しか言わない戦旗のことを持て余してたんじゃないのか?
結構大規模な反戦集会(トマホーク配備阻止か何かだったな)の時に主催の市民団体の代表が
その発言の中で「我々は堂々とした闘いをしたいんだ。だから一部のマスクで顔を隠した人達は
マスクを取って堂々と顔を出して闘ってくれ」などとあからさまに戦旗への当てこすりを言っていた。
こっちからすりゃ「ハァ??」ってなもんだけど、その影で(・∀・)ニヤニヤしてる
インターやプロ青のことなんかを勝手に想像して余計に腹立たしかったよw
熱田派陣営に身を置いたはいいけど、このままインター、プロ青のペースに引きずられてしまったら
白や青に「脱落派」規定されるのも一定しかたがない部分もあるんじゃないか?と思ったのは
オレだけじゃあるまいよ。
まあ外から見りゃ色々反論もあるんだろうけど、中にいた身としてみればあの頃の戦旗は
王道を歩もうとするあまり茨の道を選びすぎた感は否めない。でもそこに魅力を感じて結集したんだけどね。
で、今は違う意味で
ほとんど全ての市民団体がお近づきになりたくない
カルト「市民」団体になっております。
一度、(できれば規模の大きな)集会に行かれてみるといいでしょう。
唖然とすると思われます。
今のカルト「市民」団体(?)と昔の戦旗とを一緒にしてもらっては困る。
荒がパラチェンした時点で、我々「戦旗元活」は正式離縁したわけだから。
解放派のスレで「人生劇場」のカキコがあったが、
まさに、「あんなブントに未練はないが なぜか涙がこぼれてならぬ・・・」
という心境、よくわかる。
>で、今は違う意味で
>ほとんど全ての市民団体がお近づきになりたくない
>カルト「市民」団体になっております。
あ、そうなの?
せっかくパラチェンしたんだから仲良くやってるのかと思ってた。
どうせ孤立するならまた過激派に戻ればいいのに。
>カルト「市民」団体になっております。
その「すべての市民団体」ってどこよ?
高田健たち?
東京の妙な市民主義者が、自分たちのスタイルが唯一絶対と
思って戦旗を嫌っているだけやろ?
大阪では戦旗も烽火も全交も労闘労活評も全労協ー新社会党も
社民党もノンセクトも仲良し(!?)
時には連合とも共闘。
その枠から離れているのが中核・代々木。
その枠に押しかける嫌われ者が革マル。
私たちは「30代・独身・子なし」の「負け犬」を
党の指導下で路線としてきました。
今後こういった層はブントに結集し(再建し?)闘います
http://www.t3.rim.or.jp/~punsuka/zenkiroku.html のサイトを始めてみてショックでした
佐藤氏への暴行に対して・・・ではありません 三里塚農民への盗聴のことです
菅沢の盗聴をしたのは当時機関紙にも報告されもちろん知っていましたが、まさか
反対同盟への盗聴までしていただなんて・・・・・
この件については、ブント(SENKI)は何か反論等を機関誌やWEB上でしたことが
あるのでしょうか?非常にショックを受けております。
なにが「内ゲバ主義の克服」だ!怒りが込み上げてなりません。
まあ釣りだと思うからマジレスも何なんだけどさ。
本当にあなたが80年代から90年代半ばまで活動していたなら少なくとも
6~7年の活動経験があるわけだよね。
新左翼も6~7年いたら立派な「中堅~ベテラン活動家」だよ。
中核あたりには30年選手もゴロゴロしてるだろうけど、戦旗だったら当然キムのメンバーだろうし
支部のキャップクラスになっててもおかしくないくらいの活動歴だ。
そんなあなたがM問題と反対同盟盗聴のことに関して、こういう脊髄反射的な反発しか感じないのなら
あなたは党派活動家としてはかなりボンヤリした人ですね。
かつての組織に怒りを込み上げさせるのも結構だけど、そんな組織に何年も活動していた自分の責任っていうのは
全然感じないのかな?
それとも「うまくいかないことは全ては他人のせい」という性格なんだろうな。
戦旗はアンチも多いからその尻馬に乗ってアレコレ言うのは簡単で気持ちがいいだろうさ。
>あなたは党派活動家としてはかなりボンヤリした人ですね。
小林GIYAだって70年代後半から80年代いっぱい、つまり10年以上
戦旗にいて、その事実を知ったのは末期だ。
それくらい風通しがまったくないカルト組織だったということ。
>小林GIYAだって70年代後半から80年代いっぱい、つまり10年以上
>戦旗にいて、その事実を知ったのは末期だ。
いやそういうことじゃないんだよな。
知っていたか知らなかったはそれほど問題じゃないと思うよ。
オレだって組織のやってることなんてほとんど知らなかったと思うしな。
そうじゃなくってさぁ。
仮にも自分の人生を賭けてみようと思った党派なわけじゃん?
それなりに長いこと活動してたってことはその主張に共感するところが多かったわけだろ。
韓国民衆への連帯とかさ...まあその他諸々色々あるだろうよ。
世の中に完璧な党派なんて無いんだからさ。
M問題と盗聴問題のように言わば「戦術的な行き過ぎ」の部分を後から知って
自分が共感して結集してた(なおかつ他人の結集も呼びかけた)組織のことを「全否定」してしまうとしたら
お前の「主体」はどこにあるんだと。問い詰めたいわけだ。
まあ分りやすく言うと、別れた女房が浮気や借金をしていたことを「後から」知ったとしよう。
それで「あの女殺してやる」という発想しか生まれないんだったらさ。
(1)仮にも人生の伴侶として選んだ人との愛し合った思い出とか、どんな人からでも学んだり
今後の人生のプラスの経験へと転化していこうという前向きな発想抜きに、ただ逆恨みしている。
(2)浮気をされていたのも、そういう浮気をする女性を選んだのも他ならぬ自分自身という発想の欠落。
この二点で「ボンヤリ」と感じるわけだ。
カルト云々以前の問題だね。
貴方は現役活動家なのですか?
そりゃ確かに私はかつてキムメンバーでもあって、それなりの責任のある地位にいた
こともありますよ。
でもブントがここまで腐っていたなんて、あまりのギャップに驚いたということですよ。
逆にそのことが平然と許せる貴方の良識を疑いますよ?
ブントは内ゲバ主義を克服するだとか、そういったことが実際の中央政治局においては
人集めをするためのえさであり、実は盗聴だろうが内ゲバであろうがなんでもありってのは
絶対おかしい。こんなことはキムのメンバーにさえ知らされていなかったことだ。
貴方は北朝鮮から脱走してきた人に対しても同じことがいえるのですか?
私から言わせれば、あなたのほうこそ「釣り」じゃないかと思ってしまうくらいですよ。
逆に聞くけど、貴方はこの http://www.t3.rim.or.jp/~punsuka/sandou-kobayashi.html
読んでホントになにも感じなかったの?
かつて自分の人生を書けた党のやったことであればあるほど、それに比例して怒りは
こみ上げてくるはずだと思いますが。
弾圧でパクられても、差し入れはないわ、保釈金は本人にはらわすは、一体党は何を
やっていたのか?今このことを知った私は絶対党を許すことはできないと思いましたよ。
(だからっていって貴方の言うように(「あの女殺してやる」という発想)とかいうことじゃないですよ。
そういえばブントはWEBでこの文書を書いた小林って人を「ブントストーカ」とかいって罵って
ますよね?それって貴方のいっている(分かれた女房に粘着にうらみつづける)っていう例えを
もってくる発想とまったく同じですね。やっぱり貴方は現役活動家?
>お前の「主体」はどこにあるんだと。問い詰めたいわけだ。
やめた後なぜ主体を問われる必要があるのですか?
小林とは違うけど、やはり党に絶望を感じて止めたのであり、
かの腐った組織としてのブントの改革などほぼ無理に近いことは
いうまでもないでしょう。
むしろ自分自身の主体的反省をいわせてもらえれば、「ブントのような
カルト左翼党派の本質を活動中に見抜けなかった」という以上ではありません。
その意味で言えば貴方の指摘する「ぼんやり」していたのかもしれません。
カルト性を見抜けなかったのですから。
じゃあ貴方は逆にこいつらが「カルト」だと承知で活動していたということなのか?
そうであるなら貴方の主体的反省の中身こそ聞いてみたいものですよ。
まずは「釣り」じゃなくてマジメな感想を述べていたのね。
それに関しては謝罪します。申し訳ない。
まずはオレは現役じゃあないですよ。
80年代の前半の活動家です。あなたよりももっともっと活動歴は短い。
M問題も盗聴問題も表面化したのは当然オレの召還後。
だからオレがこれに関して思うことはもう「元活」としてのオレなわけだけど、
別にそれほど腸が煮え繰り返るような感想はなかったかな。
まあちょっとビックリはしたけどね。
まずはM問題に関して言うとこれは戦旗が主張していた「内ゲバの克服」とは矛盾しないんじゃないかな?
だってM問題は純然たる組織内の問題でしょ?
戦旗が主張していた内ゲバ克服はあくまでも党派間闘争に関してだと理解していたけどな。
戦旗派が暴力そのものを否定していたわけではないし。
GIYA氏の論調に関してはオレは草加さんの意見の方がシックリくるんだけどね。
http://hatahata.mods.jp/archives/2004/06/post_26.html(草加さん勝手にリンクスマソ)
それと盗聴に関してはその「手段」に怒りを感じるのかな?
戦旗に対する同盟の絶縁は89年だからオレは召還しているけど、769さんは現役バリバリでしょ?
オレはネットが普及してからこの絶縁のことを詳しく知るに及んで、当時の資料などで
絶縁に至るまでの経緯をそれなりに調べたりしたんだけどさ。
当時の熱田派の行き方と戦旗の主張とのギャップを思うと一概に戦旗の行為だけを弾劾する気にはなれないんだな。
結果論になっちゃうけど、結局熱田派は話し合いへと「転落」していくわけだし...。
戦旗の盗聴に関しては明らかに「やり過ぎた」とは思うけどさ。
80年代前半~中盤にいたオレからしても熱田派とインターなどの支援の右旋回と
戦旗が原則論を言えば言うほど熱田派で浮いていくという状況に非常にイライラしたものだけど
769さんはそれは感じなかったのかな?
それとも「盗聴をした」という事実は、そういうアレもコレももぶっ飛ばして戦旗を全否定するに足るほど
ショックなことだったということなのかな?
に777さんと769さんがいるかと思うと、なにやら複雑な気持ちだ。でも、
元戦旗の感情としては、双方にうなずける部分はあるがどっちかと言うと
777さんの感覚に近いかな。
ま、当時は荒さんも獄中で、現闘団におまかせ状態だったからね。
組織的雰囲気も70年代後半と80年代前半、そして後半とずいぶん違ってた
かもしれないね。
年代の違いもあるのかもしれないけど、新左翼組織の外部的主張と内部的意思統一が
必ずしも一致しない、というのはある意味「当たり前」のことだと思ってたんだけどな。
オレも若かったからそういうことに疑問を呈したことはあるけど、それでも
革命の大義がそれで揺らぐと思うほどオレは一本気でもなかったな。
まだ他党派に比べて内省を知っている党派だとすら思ってたよ。少なくとも80年代前半は。
オレにとっては大事なのは闘争でありその闘いを伴にした仲間であって、
召還してしまった後に元の組織のネガティブな部分を知っても(´_ゝ`)フーンとしか思わないな。
結果的にオレは逃げた人間だし、せめて今後の人生もあの頃の経験をプラスに出来るように
前向きに生きていくことが当時の仲間に顔向けできる生き方なんじゃないかと思って日々暮らしてるわけだ。
そういうわけで769さんが今になって戦旗のアレやコレを知ったからといって、
戦旗の存在を全否定してしまうのならば、それは769が賭けていた情熱や769さん自身をも
否定してしまうことになるんじゃないかと。そう思ったわけです。
長文すみません。
あらためてキツイ言い方をしたことも謝ります。すんません。
必ずしも一致しない、というのはある意味「当たり前」のことだと思ってたんだけどな。
ある意味「当たり前」というのは、現実的受け止め方ですね。
たしかに小林さんの書いたのを読んだり、盗聴のことを知ったりして、
最初えぇーって感じは受けたけど、でも既にこけたオレが、
あれこれは言えないなあとも思った。
そいいう意味では777さんや草加さんの感覚に近いかなあ。
どうも、元活にはこういう感覚の香具師多いな。
お人好しすぎるんだよ。
もしくは現闘団に悪いと思わんの?
M問題の総括にせよ、盗聴にせよ、粗の関与が皆無と思ってるの?
めでてえな。。。
荒氏が獄中にいて「現闘団におまかせ」だった時期は795さんが活動していた
70年代後半~80年代前半のことを指して言ってるだけなんじゃない?
別にM問題や盗聴問題に荒氏の関与が直接あったかどーかなんてどうでもいいんだよ。
オレは荒氏個人のために闘ってきたわけじゃない。
何度も言うように80年代はそれほど荒氏個人崇拝的な雰囲気が蔓延していたわけではない。
それは外から想像するよりもずっと小さかったはずだよ。
自分が活動していたこととそこから離れたこと。
それはオレという個人と運動との関わりにおいて総括するべきことであって
荒という組織のリーダーの個人的資質やその後の組織の変遷とは全く無関係に存在している。
AIコースケと議論しよう!
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