by jrlアニメ
さて今年も残り少なくなってまいりました。今月まで放映されていたアニメのレビューをしたいと思います。
[Sponsor Ads]
アフリカのサラリーマン
pixivコミック内で連載している漫画が原作のアニメです。サラリーマン(アフリカの動物)がブラック企業で働く内容です。
完全にギャグなので何も考えずに観られます。上司のライオン先輩が良い感じです。時々仕事を思い出し辛くなります。
放課後さいころ倶楽部
ゲッサンにて連載されている漫画が原作のアニメです。京都を舞台に奥深いボードゲームの世界を描いています。
どちらかというとボードゲームプレイがメインのアニメで、引っ込み思案の主人公がボードゲームを通じて心を開いていくというストーリーはその次です。余談ですが関西弁をこのような作品でうまく話すのは簡単ではなさそうです。
Fairy:gone
4月に放映されたアニメの2期目です。PAワークスらしく作画は安定しているのですが、固有名詞の出しすぎで物語の背後関係をうまくつかめず、話を強引にまとめた印象がぬぐえませんでした。
ソードアートオンライン アリシゼーション War of Underworld
昨年放映されたアニメの続きです。
扱っている素材は面白いのですが、キャラクター(特に悪役)の作り込みが甘く、どうしてもキリトのためにいる人形に見えてしまいます。ライトノベルのお決まりであるヒロイン同士の痴話喧嘩も観ていてげんなりします。
* * *
今期は諸事情により観るアニメが激減してしまいました。皆様面白かったアニメがありましたらぜひご教示お願いいたします。
年明けからは「とある科学の超電磁砲T」「なつなぐ!」などを観る予定です。
2019年ももう暮れようとしています。今年、悲しい事件・出来事がありましたが、来年が皆様にとって良い年であることを願います。では皆様、よいお年をお迎えください。
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。