★桜木町駅前広場
集合:13:00 出発:13:30
★パレードコース
桜木町駅→尾上町通り→市役所横→東京電力→県庁→山下公園(流れ解散)
約3000名のみなさんが参加しました。
早苗ネネさん(ジュン&ネネ)も歌いながら歩きます。俳優の山本太郎さんも駆けつけてくれました。
「さよなら原発」思い込めて3千人がデモ/横浜
神奈川新聞 2011年06月11日
東日本大震災発生から3カ月の節目を迎えた11日、日本各地で「6・11脱原発100万人アクション」と称し、原子力発電所反対を唱えるイベントが行われた。横浜市中区ではJR桜木町駅を出発し、山下公園までをデモ行進する「さよなら原発ウォーク」が開催され、約3千人(主催者発表)が参加した。また、秦野市などでも関連活動が実施された。
桜木町駅前から行進が始まったのは午後2時前。「放射能から子どもたちを守れ」「日本に原発はいらない」…。思い思いのメッセージを書いたプラカードを掲げ、東京電力神奈川支店前を通り、山下公園までの道のりをシュプレヒコールをあげながら歩いた。
反原発活動に力を入れる俳優の山本太郎さん(36)は、開演が近い演劇の稽古前に駆け付け、「10分でもいいから参加したかった」。マイクを向けられ、「原発はこの国には合わない。これだけの事態になっているのに国が何も解決策を示さないのは、利権や金が関係しているとしか思えない」と鋭く批判した。
大磯町の自営業の男性(62)は初めてデモに参加した。「どこかできちんと声を上げないと、何も変わらない。自分の気持ちを表明するために来た」。小田原市の自営業の男性(51)は、インターネットでデモを知った。「あれだけのことが起きて、今まで通りに原子力政策を唱える人の意味がわからない」とエネルギー政策転換を訴えていた。
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