日本は、敵基地攻撃能力や反撃能力を保有することを可能にする新たな国家安全保障戦略を閣議決定し、防衛費を超増額し、沖縄に軍事負担を押し付ける方針を打ち出しています。
しかし、軍事力の強化、そして軍拡競争は、戦争の抑止力にならないことが歴史の教えではないでしょうか。戦場になるリスクを沖縄の人々に押し付けていいのでしょうか。
沖縄の民衆による反戦平和運動に人生をかけ、辺野古ゲート前の運動に大きく貢献してきた山城博治さんとともに、何ができるか、何をしていくべきか、一緒に考えましょう。
■ 日時:2023年7月12日(水)18:30~20:00
■ 会場:梅田B1Fレンタルスペース 貸会議室
〒530-0027 大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル B1F
大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」「中崎町駅」より徒歩6分
https://tinyurl.com/2c9nhmcb
■ 参加費:無料
■ 主催:山城博治さんの本音を聞く会
前田麻子(パート労働者)西尾慧吾(市民活動家)佐々木弘文(禅僧)上林恵理子(弁護士)
問合せ:keigo.nishio@yale.edu(西尾)uebayasi.eriko@nibh.jp(上林)
※事前申込不要
※アフターに懇親会あり;こちらは事前に申し込みください。(申込期限:7月5日)
この記事への質問・一言コメントをどうぞ AIコースケと議論しよう!
回答には文字数制限があるため、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。