新基地建設阻止・名護市長選勝利 東京集会/文京


イベント詳細


2014年名護市世論調査
名護市の民意(前回2014年市長選直前の世論調査)
2017年12月2日(土)名護市長選勝利のための集会を文京区民センターで行います。
ふるって参加をお願いします

辺野古に行こう!!新基地建設阻止
ーー名護市長選勝利を目指してーー

■日 時:2017年12月2日(土)18:30~
■会 場:文京区民センター・3A会議室
 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
 東京メトロ丸の内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
 東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
 JR総武線「水道橋駅東口」徒歩15分
■資料代:500円
■主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
 連絡先: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

●沖縄からの訴え : 大城悟さん(沖縄運動センター事務局長)

 
 2月4日、辺野古新基地建設への重要なカギを握る名護市長選が行なわれる。現職の稲嶺進市長と自民党県連がおす市議の渡具知武豊氏の一騎打ちの選挙になる。名護市民が選挙に動員される間の12月から2月頭にかけて、首都圏の人に呼び掛けて、手薄になるだろうシュワブゲート前での闘いを支えなければならない。
 
 稲嶺市政になってから、新基地建設容認を条件にした再編交付金を受けなくなったが、ふるさと納税などで収入が増え、失業率の低減、基地関連収入の低減、教育費や民生費の増加など様々な実績をあげている。そして、辺野古新基地建設に関して、美謝川の切り替えの権限やシュワブ内の遺跡の調査など、市長の許可がいるものがある。新基地建設阻止のためには絶対に負けられない選挙だ。

 ゲート前は2014年7月以来、沖縄県内外の平和を願う人々が、石材などを運ぶトラックを止める行動を続けている。機動隊による排除が行われ、多い日は100台以上のトラックがシュワブ内に入っていくが、それでも数多くの人が集まった日にはトラックを止めることができている。市長選期間中、日本全国からの支援で人をいっぱいにすれば、工事を遅らせることができる。

 そのスタート集会として、12月2日に文京区民センターで「辺野古へ行こう!!新基地建設阻止―名護市長選勝利をめざして―」集会が持たれる。沖縄から沖縄平和運動センター事務局長の大城悟さんに、現地の状況を話していただき、多くの人と共有したいと考えています。多くの人の結集を呼びかけます

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