どうなるシンガポール米朝共同声明 バイデン政権の東アジア政策/神田


イベント詳細


【要予約】
2018年米朝首脳会談 (シンガポール)

 北朝鮮の核・ミサイル問題の本質は、米朝の敵対関係による産物。朝鮮戦争の終戦が実現すれば、アジアに残っていた最後の冷戦構造は崩れ、平和協定締結による新秩序の形成に向かう…筈だった…。
  しかし、ハノイで決裂。シンガポール宣言は、両国の最高指導者が合意し発表した声明。政治的担保は破格のもの。では、バイデン大統領の言う「新たな現実的アプローチ」とは何だろう?

 Gセブンサミット「民主主義対専制主義」 「中国包囲網」「自由で開かれたインド太平洋」構想とは何か
 韓国はこの包囲網に加わらないと明言した。日本は米国の覇権体制の中に組み込まれ、過去の侵略と植民地支配の歴史を清算しないまま対米従属していくのか?

 朝鮮半島、日本、そしてバイデン政権の対東アジア政策と今後の展望を考える学習会です。

■ 日時:2021年8月31日(火)18:30開場 19:00~21:00

■ お話:北川広和さん(日韓分析・編集人)

■ 会場:スペースたんぽぽ
 東京都千代田区神田三崎町3-1-1 高橋セーフビル1F
 JR水道橋西口から徒歩5分

■ 参加費:800円

■ 要予約
 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か
 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。
 受付番号をお知らせいたします。

■ 主催:たんぽぽ舎