■ 講 演:本村紀夫(もとむら・のりお)さん
■ 琉球をうたう:宮城善光(ナーグシク・ヨシミツ)さん
「核付き、米軍基地付き本土復帰」から50年 節目の5・15が巡ってくる。
日本政府は沖縄の民意を無視し、軍事要塞化を加速させ、侵略出撃基地化を進めている。
1971年9月、日米両政府は、沖縄の施政権を米国から日本へ移す協定に調印しました。1972年5月15日、沖縄の施政権が米国から日本に返還されました。しかし、「核抜き、本土並み」は曖昧なまま、米軍基地を残したうえで自衛隊も配備するという内容に、琉球の人々は強く反発しました。
当時、ヤマトに来ていたウチナーンチュたちは、どんな思いでいたのでしょう。特に若いウチナーンチュたちは……。
71年10月19日「沖縄国会」で佐藤首相が演説中に、3人の在日沖縄青年は、国会内で爆竹を鳴らしビラをまき、「沖縄のことは沖縄が決める」と訴えました。その行動は、その後のヤマトにおける在日沖縄人運動にどう引き継がれたのでしょうか。
ご本人に語っていただきます。
■ 日時:2021年12月11日(土)14時~
■ 会場:新宿歴史博物館 講堂
東京都新宿区四谷三栄町12-16
JR中央線・総武線、東京メトロ南北線「四ツ谷駅」より徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目 駅」出口4より徒歩8分
都営新宿線「曙橋駅」A-4出口より徒歩8分
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/guidance/91/#kotsuaccess
■ 資料代:500円
■ 主 催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/
ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto
フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y
連絡先:電話 090-3910-4140
FAX 047-364-9632
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