水戸地裁の判決を受け、感染症対策による避難スペースの問題、福祉車両や救急 車の絶対的不足問題、屋内退避の有効性など、各地で原発の避難計画の実効性が改めて問題になっています。
避難訓練の監視活動や自治体担当者との意見交換などこの間の各地の活動について報告を受け、主だった論点について政府交渉を行います。オンラインとリアルのどちらでも可能です。ぜひご参加ください。
オンライン(Zoom)希望の方は以下のフォームからお申込みください
https://forms.gle/sDbNuHavu28m3AYM9
リアルでご参加の方は直接会場にお越しください。感染症対策にご協力ください
■ 日 時:2021年12月20日(月)13:00~17:00
■ 会 場:参議院議員会館講堂にて(リアル・オンライン併用)
(地下鉄国会議事堂前駅・永田町駅から徒歩すぐ)
■ 参加費:無料
■ スケジュール
12:30 開場
13:00~15:00 院内集会
15:30~17:00 政府交渉(内閣府・規制庁)予定
■ 各地からの報告(調整中)
茨城・千葉/女川(石巻)/柏崎刈羽(新潟)/関西・福井/島根・鳥取/佐賀・鹿児島
■ 主催(調整中)
原子力防災を考える会@茨城/エナガの会(千葉県東葛地域)/さようなら柏崎 刈羽原発プロジェクト/避難計画を案ずる関西連絡会/玄海原発プルサーマルと 全基をみんなで止める裁判の会/川内原発30キロ圏住民ネットワーク/国際環境 NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
■ 問合せ:国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986 /
E-mail: info@foejapan.org
詳細:https://www.foejapan.org/energy/fukushima/211220.html