6月23日は、太平洋戦争下の沖縄戦において、日本軍の組織的戦闘が終結したことに伴い、沖縄県が「慰霊の日」と定めている日です。
平和主義を掲げる日本国憲法を持つ現代に⽣きる私たちは、戦争の記憶を⾵化させないこと、住⺠が戦闘に巻き込まれ多くの犠牲者を出した沖縄の歴史を忘れないことが必要です。
シンポジウムでは、「戦世(いくさゆ)を生きる人々の声を聴く」をテーマに謝花直美さん(ジャーナリスト。沖縄戦・戦後史研究者)から、「南西諸島の軍事要塞化の現状」をテーマに川端俊一さん(ジャーナリスト)から、それぞれお話をいただきます。
■ 日時:2023年6月24日(土)13時00分~16時30分
■ 場所:弁護士会館2階講堂 クレオBC
〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3
地下鉄/霞ヶ関駅(丸の内、日比谷、千代田線)
https://www.toben.or.jp/know/toben/access.html
■ 内容:
〇第1部 戦世(いくさゆ)を生きる人々の声を聴く
講師 謝花直美氏(ジャーナリスト。沖縄戦・戦後史研究者)
〇第2部 第2部 南西諸島の軍事要塞化の現状
講師 川端俊一氏(ジャーナリスト)
■ 参加費:無料
■ 主 催:東京弁護士会
問合先:東京弁護士会人権課 TEL:03-3581-2205
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/cat188/2023.html
<川端俊一さんと謝花直美さんの著書>
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